2025年4月20日 (日)

2025年春の里山ガーデン。チューリップ(その2)ラバーズタウンと東入口花壇の美しさ

ラバーズタウンというチューリップが横浜のチューリップで里山ガーデンに植えられていることを
ボタニカルアートをされていて、開幕直後の里山ガーデンを一緒に楽しませていただいた方から教えていただきました。

花びらのまわりのフリンジと、花の色が変わっていく特徴があるというこの花。
3月の里山ガーデンで撮った画像を見るとみあたりません。
まだ、咲いていなかったのかなと。

去年の春の画像をチェックしたら、いました!
毎年植えられていたのでしょう。

4/12、17。ラバーズタウン目当てで訪ねました。

画像はサムネイルで小さく投稿。お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら。

※フリンジイコールラバーズタウンと思いきや、フリンジチューリップ。
いろんな種類があるようです。
もし、ラバーズタウン以外のものを混ぜてしまっていたらすみません。

4月10日。
左)つぼみは白くほんのりピンク色が。
中)咲き始めるとピンク色が強くなります。
右)フリンジのアップ。いったい誰がこんな切れ込みをいれたのでしょう!
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左)ネモフィラのファイブスポットと。
中)アルメリアも咲いていました。
右)いろんな形、色のチューリップが一同に寄せ集まっていました。
それぞれ、「同じ仲間」って認識しあえているのでしょうか。
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4月17日に行くと。
さらに色が変わっていました。
ピンクが濃く、赤に近い紅色に!
白~ピンクまでは予想していましたが、まさか紅色にまで変化するとは!
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正面入口から里山ガーデンの大花壇をご覧になる方は東入口まではご覧にならないかもしれません。
今年の春の里山ガーデン。
東入口を出た外(24時間誰でも通れる場所)の花壇がものすごく綺麗です。
3時間ぐらい眺めていたいくらい

↓ この画像はちょっと大きめのサイズにしてみました。
ぜひ拡大してご覧いただけましたら。

アプリコットオレンジのチューリップ白~ピンクのラバースタウン、
明るいクリーム色のチューリップスカイブルーのネモフィラ、
デイジー?の白と黄色葉の明るい緑の調和の美しいこと!
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左)4/10 右)4/17
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一週間でどのくらい開花が進んだのでしょう。
完全に同じアングルではないのですが、
画像を見比べ、同じ花を囲んでみました。
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10日に咲いていた濃い赤の八重チューリップは
17日には枯れかけています。
□で囲んだラバーズタウンは色が紅色になっていますね。
〇水色の丸で囲った麦の穂みたいなのはアグロステンマ。
開花はまだ先ですが、一週間でぐんと背が伸びているのがわかります。


別のアングルから撮ってみました。
左)4/10 右)4/17
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〇で囲った赤い八重チューリップが17日は枯れているのがわかります。
□で囲ったチューリップが一週間でぐんと伸びて開花したのがわかります。
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チューリップシリーズまだまだ続きます。

2025年4月19日 (土)

2025年春の里山ガーデン。チューリップ(その1)3月下旬から咲いていました!

里山ガーデン。すでに4回行っているのですが、あと3回以上訪ねたいです。

あまりにも花々が美しくて、行くたびに眺めがかわって。
つぼみをみつけると
「この花が咲いたところをまたみたいなあ~」と思ってしまって、
足を運ぶのループです~。

今年、世の中の花の開花時期がイレギュラー。
ソメイヨシノは少し遅く、そして長く愉しめましたが、
通常GWごろになって咲いていた花が早いです。
ヤグルマギクは3月終わりから見始めました。
ハナミズキ、つつじ、さつき他も4月上旬から咲き始めています。
私のエリアでは藤の花もほぼ満開。
一方、冬の花の椿が乙女椿他、まだ咲いています。

というわけで、通常は入れ違いで会えないはずの、
椿と藤の花がご対面、みたいなことも起きています。

というわけで。チューリップも今年、早いような。
また、里山ガーデンではアイスチューリップという手法もあるためか、
開幕直後からすでに咲いているチューリップがありました。

画像はサムネイルで小さく投稿。
お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら。

3月22日。
チューリップはまだと思いきや、いくつも咲いていました。
どれも、ずんぐり。
葉の中に花が咲いていて、茎が見えません。
ビオラとほぼ同じくらいの身長です。
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3月30日にはさらにいろんな色、形のチューリップがあちこちに咲きほこっていました。
茎もす~と伸びたものが多いです。
(左)八重のつぼみって迫力ありますね~。
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左)昔ながらの形にうっとり。色はニュアンスあって素敵。
中)花びらのとがった品種も増えていますね。
右)優しい色合いのチューリップたちにうっとり。
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4月10日が見ごろだった初めて見るチューリップ(↓)。
正面入り口の花壇エリア他にいました。
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モーブ色。驚くのはその花びら。
左)なだらかな曲線だけではなく、
紙で作った?というようなでこぼこ感、見えますでしょうか。
中)素人が鉛筆1本で球体や四面体をデッサンすると、
鉛筆の筋のタッチが目立ちますが、
そんな感じで、花びらにいくつも鉛筆でつけたかのようなこまかな筋が。
右)4/17の様子です。少ししおれかけですが、
美しい花びらの重なりは健在。
この画像が一番、モーブ色の再現ができています。
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2025年4月17日 (木)

里山ガーデンに中山駅(横浜線)から行く時、おすすめの交通機関

この世で一番好きな場所はと聞かれたら、里山ガーデンをあげたくなります。
少なくとも私のお気に入りの場所トップ5には入ります。

現在は2025年春の里山ガーデンの真っ最中。
今年もすごくて。美しくて。見てみて~と画像を投稿したいのですが、
膨大に撮って整理中。
ですので、今日はアクセスについてを。

いろんな駅から向かう方がいらっしゃると思いますが
中山駅(横浜線)からのおすすめの行き方をご紹介します。

3パターンあります。
①中山駅から徒歩(四季の森公園経由)40分以上
②中山駅から公共バスでズーラシア入口。ズーラシアから無料シャトルバスで里山ガーデンへ。
中山駅南口からタクシー。

私は断然③をおすすめします。
①は修験者か日常的に登山をしている方でないと無理。
中山駅からず~~~っと上りが続きます。
四季の森公園の最後に230段ぐらいの階段をのぼることになります。
②リーズナブルですが、バスが混みますし、バス&シャトルバスで時間もかかります。
③はタクシーに乗れたら10分。料金は1000円ぐらい。
(渋滞などでもっとかかってしまったらすみません)
タイパを考えるとこちら一択。
途中、神大のそばを通る時両側に木立がならんで「ここは軽井沢?」と錯覚します。
大事なことは、「里山ガーデンの東入口の近くの石段のあたりまで。神大のところをあがって、団地のそばの」と
お伝えしてください。くれぐれも正面入り口とはおっしゃらないように。
Satoyama_map

タクシーを降りて、石段を下りるのですが、
そこにもすでに花壇があります。

今年はここの花壇の色あいがものすごくいいです!

こいのぼりや菜の花を見ながら歩いていただくと
東入口に到着。
そこから森の中を歩いていくと、
大花壇に出ます。

さて、里山ガーデンからの帰りはどうしましょう。
四季の森公園を通りぬけて徒歩。 
②シャトルバス&公共バス
③タクシー。

脚が疲れておらず、40分ぐらい歩くのがOKであれば
おすすめは①です。
四季の森公園の西側の入口から入ると、すぐに230段ぐらいの階段が待っています。
でも、ひたすら降りる形。
そのあと、運がよければカワセミがいる池を通り、
四季の森公園の北側の入口から出ます。
その後は遊歩道がずっと続いているので快適です。

タクシーで降りた石段のあたりから四季の森公園をつっきぬけて北側入口までが20分ほど。
北側入口から中山駅までが20分ほど。

脚が疲れている場合や時間がない場合は
②。
混む乗り物を避け、一番早く、駅まで着きたい場合は③を。
空車のタクシーはあまり通っていないと思うので、
東入口近くのローソンあたりからタクシーGOを手配するのがいいかと思います。

というわけで、私はたいてい、行きは③のタクシー。帰りは①の徒歩。

くれぐれもグーグルマップの距離だけをご覧になって
中山駅から里山ガーデンまで歩けそうと油断なさらないでください。
もしこの、ひたすらのぼる! が平気な方は
ご自身の健脚と心肺能力を自慢していいと思います!

私自身の調べですが、中山駅近辺の標高は22m。
里山ガーデンの一番高いところあたりは85m。
です。

もし、ご参考になりましたら、幸いです。

2025年3月31日 (月)

40年近く前にときめいた永遠不滅のCM。SEIKOのAVENUE。

40年近く前のCMなので覚えている方は50代以上でしょうし、
限定された世代の話。
しかも今もこのCMを鮮明に覚えていてときめく方は限られます。
まして、このブログにいきあたる方はさらに限られます。

そんな中で、「私もこのCM好きだった!」という方がこれを読まれましたら、
パソコンやスマホ画面の向こう側とこちら側でエアハグをしたいです!

1980年代。
NYがすごく熱くて、
ブルータスでもたびたびNY特集もあって。

そんな中で、SEIKOの時計AVENUEのCMを初めてみた時、
鳥肌でした!

NYの摩天楼の風景がパッパッと切れ変わり、
(おそらく夜明けの風景)
「レキシントン」「〇〇〇〇(覚えておらず)」と
通りの名前が画面にあわせて、語られるのです。

アベニューという商品名にちなんでなのでしょう。

そして、赤い光がNYのビル群の画面に重なるように現れていて
まるで呼吸するように光ったり消えたりするのです。
赤い光のイメージはよく高層ビルの上で点滅している赤い光のようなイメージ(私感)。

(↑ 描写力不足で、CMをご覧になってない方はまったく想像できないかもと思います)

そして、なにより、音楽がすごくいいのです。
シンセサイザー?で。
短いフレーズながら、さわやかさと切なさとがあって。
夏の夜明けの涼しさのような曲(これまた私感)。

手元に楽器がないので、
パソコンでMUSICCAさんのバーチャルピアノを出して、
鍵盤を触ってみました。
(※こちらのサイトは上記のURLを出しただけで無料で簡易キーボードを出して音を確かめられます。
 実際のドの音の高さとこのバーチャルピアノのドはちょっと違う気もします)

これで、自分なりに記憶に残っているメロディーを再現してみました。

あくまでも私の再現なので正確ではないのですが、
お手元に楽器がありましたら、その楽器で。
お手元になければこのバーチャルピアノで音を確かめていただけましたら。

Seiko_avenue

↑ 私による再現。
高いミから音が下がって、そのあとまた音が上がっていきます。

さて、この名作CM。
私は当時、VHSに録画しました。
でも、かなしいかな。VHSの機械が壊れて、現在は見ることができず。
そして、どさくさに紛れて捨ててしまったかも (>_<)

でも、昨年、youtubeでアベニューのCM映像をみつけたんです!
映像は別バージョンの男女のイラストのものですが、音楽は私が惹かれたあの曲です。
感動して、ブックマークに入れておきました。
今日、ブックマークを整理中に再びこのyoutubeを見て、
やっぱりこのCMは名作名曲だ~、ご紹介しようと思った次第です。

個人の方がyoutubeにアップしたもののようなので
ご紹介するのは不適切かもしれませんが、
ご興味がある方は
「1986 SEIKO 二人のAvenue」で検索していただけましたら。

願わくば。SEIKOさんがこの名作CMをアーカイブなどなんらかの形で発表してほしいです~。

(追記)
ダメ元でもう一度検索していたら、NYの風景バージョンの映像をyoutubeでみつけました!
これも紹介が不適切であれば後日消しますが、
「1985年 懐かしいCM 昭和60年 昭和100年に見る40年前の冬のCM 東京地方 VHF & UHF CM集」
というものの、6分35秒あたりから10秒ぐらい見られます。
そして、1985年だったのか~と、1985を入れてあらためて検索してもう1つ、youtubeでみつけました。
「懐かしいCM(1985春)」。1分15秒ぐらいから。
いずれも「レキシントン」というMCは入っていないのですが、私が恋焦がれたNY風景バージョンです。

この音楽本当に好き!
1時間ぐらいエンドレスで聴いていたいです~。

2025年3月24日 (月)

2025年春の里山ガーデン。リナリアほか。

2025年3月22日の里山ガーデン。
ルピナス以外の様子をご紹介します。

(画像はサムネイル。
 お手数ですがクリックorタップで拡大して
 ご覧いただけましたら)

去年の春の里山ガーデンで開眼したのが、
ルピナスとリナリアでした。
リナリアはまだ咲きかけ。

↓ 中央の植え込みの一番上ぐらいに
少し高い茎がのびているのがおそらくリナリアです。
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アップで。
マゼンダとイエローが春のお花畑に彩りを添えますね!
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あちこちの植え込みで目立った、
この少し枯れたかたまり。
おそらくミューレンベルギア。
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秋にまた、ピンクのふさふさに会えるのが楽しみです。
(ちなみに私が買ったミューレン。
ひと苗は緑。ひと苗は↑と同じ枯草色。
枯草色の方はもうだめだと思って捨てようと思っていました。
捨てないでよかったです)

ハートはどこかな。
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ここでした~。
ペパーミントグリーンと赤でポップ!
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入口のガーデンベアちゃん。
このキャラクター、完成されていると思います。
2027花博もガーデンベアちゃんが担当してほしかった!
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トピアリーとルピナス。
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パープル系の花が目立っていた中で、
ノーパープルのエリアも。
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春は淡いパステル系に心ときめきますね~。
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桃も桜もいろんな品種があるので、
咲いているものも、これから咲くものも。
このエリア、次に行くときが楽しみです。
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イエロー系てんこ盛りエリア。
黄色いボンボンみたいな花がかわいいです。
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テッカテカのラナンキュラス。
この花がそうだったかは不明なのですが、
光沢のあるピカピカのお花が咲くので
「ランドセル」と名付けられたラナンキュラスのシリーズが植えられているそうです。
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入口付近で咲いていた根尾谷薄墨桜。
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ピクニックができるエリア。
たくさんの方が愉しんでいました。

ネオフィラのようなものがちらほら見えましたが、
ほぼグリーン一色。
だけどおそらく、アグロステンマが仕掛けられていて
化けるエリアだと思います。
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大花壇からピクニックエリアの木々を眺めると。
ここも新緑が出て色合いが変わるでしょう。
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大花壇の上の方に、新しい散歩道ができていました。

そしてこちらは東側の入り口外。
こいのぼりいっぱい。
まだ菜の花は咲いていませんでした。
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そして、アオサギが!
右手前は私たちが歩くところ。
つまりものすごい近距離にいたのです!

まったく逃げず。
「だるまさんが転んだ」をしている最中?
と思うくらいフリーズ。
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目の周りをアップで。
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なぜか、辮髪(べんぱつ)ヘアーなんですよね。
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後ろ姿。
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時々、水にくちばしをつっこんでむにゃむにゃしていたのですが、
私は獲物を加えた写真は撮れず。

獲物がすごく小さくて、くちばしの中にすっぽり入ってしまう大きさだったのか、
ただ、水を飲もうとしていただけなのか、
獲物を獲るのに失敗したけど、私たちには獲れた振りをしていたのか。

ポーカーフェイスで読み取れませんでした~。

ご一緒させていただいた方に、
アオサギを見られると幸運が訪れると言われていることを教えてもらいました。
わあ。うれしいなあ♪

里山ガーデンはまた出かけた時に続編アップします♪

2025年3月22日 (土)

2025春の里山ガーデン。ルピナスの美しさにうっとり

3月19日からはじまった2025年春の里山ガーデン。
早速、野球を一緒に応援させていただいている方と行ってきました~。

今日はルピナスの様子をご紹介します。

長い会期の間に仕込まれた花が咲いていくため、
今はまだ咲いていない花も。

そんな中で、会期の最初から主役として張ってくれているのがルピナス。
その美しさといったら、もう天国。

(以下画像はサムネイルのため不鮮明。
 お手数ですがクリック&拡大でご覧いただけましたら)

あまり、違いがないような画像になってしまったのですが。

正面から見て左手のルピナスたち。
にょっきにょき!
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中央。
パープル系の花々がたくさんありました。
パープルの小花×オレンジ系のルピナス。
緑の芝。
そのコントラスト。
春の陽光に映えました!
春イコールパステル。ではない力強さも。
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このエリアは淡い色の花たち×ルピナス。
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この角度から眺めると、
手前のルピナス、奥のルピナス。
遠近法のお手本のよう。
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正面から見て右手。
奥に見える樹々。
咲いている桜もあります。
一週間後にはピンク色になるでしょうか。
一番手前の花の白~オレンジ色系の配色も素敵ですし、
中ほどの、濃いパープルもコントラスト鮮やか。
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おなじく、正面から見て右手。
ルピナスの手前の緑の部分は
これから花が咲くのでしょうか。
次に訪れる時が楽しみです。
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去年2024年春の里山ガーデンで開眼したのが
ルピナスとリナリアでした。

近日、リナリアや他のお花をご紹介します。

2025年3月20日 (木)

町の中の尾根(おね)が好きです

山の尾根(おね)は苦手です。
山肌に沿って巻いた道があるようなところ。
柵があればまだいいのですが、ないと怖くて。
高尾山で比較的初心者用のルートでもちょっとビビったことがあります。

そんな私ですが、見晴らしのいいところは大好き。
街の中の尾根は、柵などが整備されていて、楽しく歩けるところが多いです。

素晴らしい尾根2か所をご紹介します。

たまプラーザから徒歩で行ける尾根

たまプラーザ駅から調理室池田(詳細は私の食べ物ブログをご覧いただけましたら)
のある川崎北部市場に歩いていく時にみつけた尾根です。
(以下、スマホで撮った写真も多く鮮明ではないのですが、
 クリックorタップしていただきますと、
 サムネイルから拡大画像になります)

百段階段を昇ってさらに昇った先に横浜市青葉区と川崎市宮前区の境があり、
ちょっとした尾根になっているのです。

富士山も見えます。
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路上から富士山が見えるところはあちこちにありますが、
何が違うって、山並みが見える長さ。
Tama_one1_202502
左から右までずーーーーーーーと山並みが広がってその奥に富士山。

そして、反対側はぬあんと! スカイツリーが見えます。
Tama_one3_202502
それだけ標高が高いのですね!

こんなに曇った日ですら、
Tama_one4_202503
スカイツリーがわかります。
スマホでもこのくらい撮れることに感激。

尾根沿いを歩くとそのまま菅生緑地に入ることができます。
そして菅生緑地の中を北側に行けば、目の前が川崎北部市場。

行きは昇り続きなのでちょっとハードですが、
帰りは菅生緑地からたまプラの駅まで徒歩30分ほどです。

成瀬尾根

東京町田市と横浜市青葉区の境になるのですね。
ワイルドな自然と住宅地が隣接している奇跡のロケーション。
先日、この眺めを日常的に堪能している方に誘っていただき、
尾根道~成瀬山吹緑地を散策する鳥の観察会に参加させていただきました。

楽しかったです。
本を読んでも頭になかなか頭に入らない鳥の知識が
たくさんするする教えてもらうことができました。
ウグイスの舌打ちのような地鳴き、コゲラ、
ツグミ、ハシブト、ハシブトカラスのことetc.

成瀬尾根はところどころ、脇に柵がないところがあり、
私には、ギリ大丈夫、という感じ。
それゆえ、もう冒険、探検感いっぱい!

成瀬山吹緑地。
この日は春の陽気で山並みはかすんでいましたが、
この緑地から富士山も南アルプスも見えます。
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町田は今、こんなにビル群が林立していたのですね!
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尾根から反対側を眺めると、なんと遠く離れたスカイツリーも見えます。

畑には小動物の足跡も。
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木のあちこちにこぶのようなものが。
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虫こぶかコブ病のようです。
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こちらは別の日の山吹緑地。
スマホなので鮮明ではありません。
雲が多いながらも白い雪にところどころ覆われた山なみが見えます。
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はっきり雪が積もっているところも。
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冬の白一色の山もいいですが、
こんな風に、緑と白がまだらになっている晩冬~春の山もいいですね~。

以上、柵のないへり歩きが怖い私でも楽しい
尾根2か所のご紹介でした~。

2025年3月16日 (日)

冬色くれよん 雪のち・・・がわっちゃわちゃ~で楽しいです♪

いつの間にか、3月中旬。

天気予報でも「真冬なみの」とか「冬に逆戻り」という言い方をしているのを聞いて、
冬が終わってしまったのかと思う今日この頃。

1月後半からずっとバタバタしていたので、この2か月が3週間ぐらいにしか感じません~。

さて、冬色くれよん 雪のち・・・。

わっちゃわちゃ~になってきました。
うれしい!

今シーズンに買ったパンビオの中で一番気に入って来年も買いたいお花です。
(画像はサムネイルで不鮮明。クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

3月13日の様子です。
花付きいいです~。
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ウサギがみんなこっちを向いています。

「キャ!」とした表情もかわいい。
20250313fuyuiro2short
茎が長くて、葉の上に花が並ぶのがわちゃわちゃ感のポイントなのでしょう。

ビオラによっては、花が美しいけれど茎が短くて、
たくさん咲いても葉の中に埋もれてしまうものもあります。

アップで。
買った当初、お耳は水色でした。
今は水色よりも濃く、青~すみれ色。
それでも、光ったラメ感は健在。
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実は、あまりににょきにょき伸びるので、お正月に伸びた茎を切り戻ししたのです。
(冬にするなんて掟やぶりだとは思ったのですが)

そして、それをポットに2本ずつ植えてみました。
3ポット作り、1ポットは空気のいいところでお花を育てている方に
里子としてもらっていただきました~。

こちらは手元にある2ポット。
お正月に挿しただけなのに、根付いてくれたのでしょうか。
3花ずつぐらい、咲いて、しぼんでまた咲いて。

元気です。
20250313fuyuiro3
モリモリしないと寂しげになるかな~と思ったのですが、
どこか、道端のスミレに似たフォルムでもあるせいか。
モリモリ、ではなくて、こんな風に3花ぐらいつけて、
すくっと立っているのもサマになるなあと思います。

もっとあたたかくなって、
耳が水色になってゆくのかどうかまたレポします。

さて、お正月も越えて元気だったロベリア2鉢。
先週ぐらいの雪の時に1つはついに枯れてきてしまいました。
が、もう1鉢は今なお咲いています。

近日その様子をアップします。

2025年3月 6日 (木)

3月2日の三日月も見ることができました!

3月1日には、今年はやくも2回目の二日月(レア)を見ることができたのですが、
3月2日には三日月も見ることができました!

月の満ち欠け周期では初めて見えるのが三日月のことも多く、
「朏」とも書かれる三日月。

(以下画像はサムネイル。
 お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

3月2日17:36頃
写真には写せなかったのですが、
このくらいの明るさでもすぐに月がみつかりました。
250302_1736mikazuki

ぼやけていますが、↓ 三日月わかりますでしょうか。
250302_1737mikazuki

18:33
三日月でもこんなに細いです。輝面率7%。
右側に見える星は金星です。
250302_1833mikazuki

アップで。地球照も見えました。
250302_1834mikazuki_short

鮮明ではないのですが、4つ並ぶクレーターは
フルネリウス、ペタビウス、フェンデリヌス、ラングレヌス。
250302_1834mikazuki_short_na

春の夕方に見える細い弧の月(二日月~四日月など)は
こんな風に、お皿のような感じ。

チェシャ猫が笑った口のように見えることからチェシャームーンとも呼ばれています。

2025年3月 1日 (土)

早くも今年2度目の二日月を見ることができました!

昨日2月28日が新月。
ですので、今日3月1日が二日月。

見るのが難しい二日月。
今年、早くも2度目の二日月を見ることができました~!
(以下、画像はサムネイル。
 お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

2025年3月1日

日が沈む頃から何度も西の空を見ました。
でも、まだ夕焼けが残る明るい空では月をみつけることができず。

18:22頃の西の空を見た時、
月、発見~!
250301_1822futsukazuki1_kinsei
↑ 右上の明るい星は金星です。

月をちょっとアップで。
250301_1822futsukazuki2_suisei
月の右下にぽつんと星があるのがわかりますでしょうか。
水星です。

二日月をアップで。
250301_1823_futsukazuki
地球照もはっきり見えました。

18:32頃。
赤みが増していました。
250301_1832futsukazuki

春の三日月(や二日月など)は水平のお舟のような形になります。
秋の三日月(や二日月など)は立つ形になります。

今日の二日月の輝面率はわずか2%。
ここから14日ぐらいかけて、どんどん満ちて満月になるのですね!

新しい月の満ち欠けの周期が始まりました♪


2025年2月26日 (水)

この2月、しびれたTVドラマ。「エマージェンシーコール」第4話と「雲切仁左衛門ファイナル」の最終回。

今まで物心ついてから数多くのTVドラマに夢中になりましたが、
私のテレビドラマ視聴史上、一番の神回、神シーンと言っても過言ではないのが、
フジテレビ「エマージェンシーコール」第4話です。

放映から2週間経っていますが、4回以上録画を見直しています。
最初見た時は号泣~
今なお、見なおすたびにうるっと来ますし、
一ノ瀬楓くん、すごいすごいすごい、と思ってしまいます。

以下ネタバレ含みます。

何がすごいって、月9、ゴールデンタイムのテレビドラマで長回し(でしょうか)。
同じシーンで、ほぼ一人を映すのみ。

妻の父が倒れたという119通報を受ける一ノ瀬くん。
AEDを用意するよう電話口で指示し、
妻が戻ってくると妻に父親の心臓マッサージをするように指示します。
その場面。倒れた父親とかの画面に切り替わらないのです。

ずっと一ノ瀬くんの顔しか映りません。
なので一ノ瀬くんと同様、私たちも電話だけで相手の様子を想像するという追体験をすることになるのです。
途中、119通報を受けるほかの管制官たちが一瞬一瞬、映る場面はありますが、
ほぼ、一ノ瀬くんの顔のアップ。しかも目元だったり。

革命的というくらい。深夜ドラマなら実験的に、また映画ならありえるでしょうが、
テレビドラマで8分超、ほぼ一人の役者の顔を映すだけ、なんて今までかつてあったでしょうか。

ここでの一ノ瀬くん(役名は余呉くん)、
本当にリアリティがあります。
電話越に、一緒にマッサージをやるため、
「1,2・・・」と掛け声をかけます。

父親のマッサージをする女性が途中、「1,2・・・」の掛け声をせず、
父親に意識を取り戻してほしくて、いろんな呼びかけをしてしまうので(ドラマとわかっていても切迫感すごいです)、
掛け声がずれたりすると、
一ノ瀬くんの方がそれに合わせなおしたり。

最後の方は、あきらめかける女性に、
「イチニ、イチニ」と声をかけ続け、励ましつづける一ノ瀬くん。
そのひたむきさに涙腺決壊。
ずっとずっと、「イチニ」が続く緊迫感。
もうドラマを超えていました。

父親の呼吸が戻ったとわかった時、
「そうしたら、もうね、心臓マッサージやめてもらって大丈夫ですから」。
と言うのですが、
この「もうね」とかがセリフを超えているといいますか、
本当に一ノ瀬くんが「役になり切っている」ということを超えて
ピンチにいる人を救って、安心させてあげる人そのものになっているんです!
(全然うまく説明できなくてすみません)。

録画を3回ぐらい見直していた時は毎回、ストーリー展開はわかっているのに、すごいすごいと感動して、
4回めぐらいからは、どんな風に撮影しているのかが気になりはじめました。

電話口の相手は実際に目の前に役者がいて、それでやりとりをしている?
それともやはり、別の場所にいて、声だけで合わせている?
この8分、相手の役者は人気のある声優さんのようですが、
みんながこの長丁場をうまくできないと成立しないのですよね。

五輪でバドミントンのものすごく続くラリーのように。
相手が失敗したら、続けられない。
途中で編集が入っているのかいないのかわからないのですが、
一ノ瀬くん、相手、カメラの人。
すべてがゾーンに入っていたとしか思えない8分。

この8分超は、私が役者だったら、どんなおいしいドラマの主役よりも、
「私がやりたかった」って嫉妬するくらいの伝説の8分だと思います。

うまく書けなかったので、近日、少し手直しします。

さて、この神回のあと、NHKのドキュメントの「エマージェンシーコール」京都編を見ました。

こちらは119通報を受ける本物の指令管制員の現場を取材した番組。
通報者の個人情報の部分をカットしながら、放映したものです。
フジテレビのドラマの「エマージェンシーコール」の管制員たちの語り口とすごく共通していて。
いかにこのドラマが、本物を取材して再現しているのかがわかりました。

また、フジテレビのドラマ「エマージェンシーコール」を見て、
『通報で一番大事なのは、どこからかけているのか場所をすぐに特定する』ことと知りましたが、
NHKドキュメントの京都編も、女性スタッフ(北海道出身だったと思います)が
オフの日に街を歩いて、新しいお店などをチェックするとコメントしていました。
そして、実際にパン屋さんから通報があった時、
「あのカフェが併設されているところね?」と身に着けた土地勘が役に立っているところが放映されました。

以前見た番組でもエマージェンシーコールを受ける人の大事な役割が紹介されたのを覚えています。
火災の通報があった時に、電話で、ベランダに出て、隣の家との境の壁を壊すことを指示。
壊せないという女性に、こうやったら力が入るからと、蹴るコツを教え、電話口で掛け声をあわせて蹴らせたり。

山で遭難して通報をしてきた人の元へヘリを飛ばしているけれど、上空から発見できない、という時には
スマホで空を映させると同時にヘリを旋回させ、遭難者のスマホ画面にヘリが映るのを見て場所を特定させた、
というような機転を働かせて、救助の手助けをしていることが紹介されていました。

まだ私は、119通報をしたことがないのですが、もし、することになったら、場所を正しくすぐに伝えられるよう
心がけたいと思いました。
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さて、もう一つこの2月にすごいなあと思ったテレビドラマは「雲切仁左衛門」
中学時代からの親友が面白い!とすすめてくれて、原田美枝子のシーズンから見ているのですが。
本当に面白いし、かっこいいし、音楽もいいし。

以下ネタバレです。

シーズンファイナルの最終回のほぼラストの場面。
安部式部と雲切の直接対決(決闘)の1年後。

安部式部が、さっき、道端で刀を並べていた男は雲切だったのかと気づく場面。
國村隼の表情がいいんです。すごいです。ものすごいです。

セリフはなくて、ため息のような笑い声のようなを発するだけのシーンなのですが。
さっきの男は雲切だったのか、ちゃんと生きていたのか、
とまるでよろこぶような顔になったり、
さっき、気づけば捕まえられたのに、と残念がるようなトホホというような顔になったり、
でも、また、まだこれからも二人の勝負は続くのだとうれしさがこみあげるような顔になったり。

わずかな時間ではありますが、顔の表情だけで、雲切へのいろんな想いが読み取れます。
すごい芸だと思いました!

盗みをする雲霧。彼を絶対捕まえようとする安部式部。
安部式部は自分の体調が悪くなっても、雲切を捕らえることに執念を燃やしているわけですが、
まるでルパンと銭形警部。

捕まえたいけど、生きていていつまでも対決させてほしいと心のどこかで思っていたんだなあ。
みたいな心の内が、まったく語られていませんが読み取れる場面でした。

「雲切仁左衛門」が終わってしまったのは残念ですが、
幸い、私は見逃しているシーズンがいっぱいあるので、まだまだ知らない雲切のお話に会えると思うとうれしいです。

この2つのドラマの神シーン。永遠に保存したいです。



2025年2月15日 (土)

ジグソーパズルにはまっています(その1)50年前のお宝パズルもご紹介

自分の性格を一言でいうなら「凝り性」。

この時期特有の税金関係とか、家関係のいろんな事務とかで頭がこんがらがる日々が続き・・・。

学生時代にテスト前になると急にやりたくなる部屋の掃除のように、
ふらっとジグソーパズルをやりたくなりました。
逃避~。

姉が、「セリアで売っているモネの睡蓮のジグソーパズル、難解だけどいいよ~」とそそのかしたのもあるかもしれません。
残念ながら、セリアでこのパズルを見つけられず。

ネットで調べて、一目惚れしたのが、影絵の藤城清治さんの「3台のピアノ ノスタルジア」でした!

この絵、大好き。
以前、ロシア語仲間が
「ロシアが題材ではないと思うけど、ネギ坊主頭のロシアの教会のようなものも描かれていて、
お好きだと思って」とポストカードをくださったものなんです。
(詳細はこちら

早速取り寄せてとりかかりました。
300ピース。

色がカラフル! 赤いピースから形が決まっていきました。
箱に描かれた作品の絵と照らし合わせるだけで、
どこの部分が描かれているかが特定できるピースが多くてやりやすいです。
(画像はサムネイル。
 クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)
Fujishiro1

次に、特定しづらい樹木の葉、草原にとりかかります。
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できた~!
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ノスタルジックな教会と白鳥。
Fujishiro3_2

蓋に描かれた塔のシックな色合いも素敵。
Fujishiro3_3

バラバラなパズルになることで、大好きな絵の細部を意識することにもなって
楽しかったです。癒されました~♪
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さて、今までも何度かジグソーパズルをやりながら、すべて破棄してしまいました。
手元には二つ、マイお宝が残っています。

それをお披露目いたします~。

一つ目は、モナリザ
なんと、月刊少女漫画誌「なかよし」の昭和49年(1974)6月号の付録だったんです!

50年前とは思えません。
B5サイズぐらい。
厚紙に縁を貼っています。
中のピースは糊どめしていないので、袋から取り出せば、
いつでもパズルを楽しめます。
Puzzle_monalisa1

袋から出すと。
モナリザの繊細な色合いが出ていますし、
50年経ってもまったく遜色ないのがすごいです。
Puzzle_monalisa2

右上の文字をアップで。
なかよし6月号、昭和49年の文字が!
Puzzle_monalisa3
↑ ひび割れみたいに見えるのは、
 50年経って紙が劣化しているのではなく、
 モナリザの絵の背景部分の再現です。

↓ ネットからいただいた画像です。
(私はこの本誌を保管しておらず)

中央に「超デラックス6大ふろく
①なかよしオリジナルモナリザ☆パズル」と書かれています。
Puzzle_monalisa4

なかよし5月号に6月号の付録の予告があるのですが
モナリサ☆パズルのところでは 
「たいへんです。世紀の名画「モナリザ」がバラバラに・・・。
さあ、あなたの手でもとどおりにしてください。
できあがれば、ごうかなかべかざり。
いま、世界で大流行のパズル。」と書かれています。

興味深いことです。
1974年4月、名画「モナリザ」が日本に初来日で大フィーバー。(←死語)
6月号は5月3日ぐらいに発売のはずですから、
来日直後にこのパズルが販売されていたことがわかります。

また、予告の「世界で大流行のパズル」という言葉から、
当時、ジグソーパズルが流行っていたことがわかります。
また、「ジグソー」と書かれていないということは、
まだ「ジグソー」という言葉は定着していなかったのかなあとも読み取れます。

株式会社やのまんさんのHPを拝見すると、
日本ではモナリザ来日前の1973年からモナリザブームが起こり、
やのまんさんが1973年にモナリザの絵のジグソーパズルを輸入、大ブレイクだったそうです。

そんなモナリザ・フィーバーがあったとしても、雑誌の付録にこんな立派なものをつけてくれるなんて
ありがたや。

私はなかよしより、りぼん派だったので、
おそらく、モナリザのジグソーパズル目当てでこのなかよし6月号を買ったのだと思います。

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もう一つのお宝は、
トレチャコフ美術館(モスクワ)にあるマリア・ロプーヒナの肖像画をジグソーパズルにしたものです。
(マリア・ロプーヒナについてはこちらに)
Puzzle_maria1

繊細な色合いが美しいです。
右下にロシア語があるので、
モスクワに行った時に購入したのだと思います。
Puzzle_maria2

近日、ジグソーパズル(その2)をアップします。

2025年2月 9日 (日)

2025年2月4日、見事な気嵐(けあらし)を見ました!

気嵐というと、能登とか寒いところ、海が広がっているところでの光景が有名ですが、
関東南部の普通の市内の川でも見られます。

2月4日は今までで一番といっていいほどの気嵐を見ることができました!

(画像はサムネイル。 
 クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

朝6時45分過ぎ。
奥に鶴見川が横たわっています。
その川の水が蒸気霧(気嵐)になっているのです。
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ちょうど朝日が昇ってきました。
気嵐が朝日によってオレンジ色に染まっています。
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西側の風景はこんなかんじ。
まるで温泉地の湯けむりのよう。
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もう一度、東側を。
朝日に染まる気嵐も雲も美しくて、
まるで新海誠監督のアニメの風景のようでした。
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上のアングルとほぼ変わらないのですが、
川面を映る朝日のオレンジ色を入れて、もう1枚。
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大寒波で日本海側を中心に大変な雪害があった一週間です。
この気嵐も氷点下まで冷え込んだ影響で見られたのだと思います。

ただ、翌日5日の方が朝、冷え込んだと思うのですが、
5日はあまり気嵐が見られず、
4日の方が見事でした!

2025年1月31日 (金)

二日月は見られませんでしたが、1月31日の三日月はみられました!

2025年1月29日が新月。新しい月のクールがはじまりました。

1月30日の二日月。
シミュレーションをしたところ(詳細はこちら)、
この日の二日月は見えづらいなあと思いましたが
やはり私は見ることができませんでした。

気をとりなおして、今日の三日月。
無事、見ることができました!

(クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

1月31日(三日月)
左)17:24頃の西南西の空の三日月。
  右上のあたりにいます。
中)アップで。輝面率4%。細いです。
右)18:11の三日月。かなり赤いです。
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私はうまく撮れませんでしたが、
月の左斜め上には金星がピカリ。
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二日月を見るのがむずかしいことから、
新月後、はじめて見える月が三日月になることが多いです。

さて「朏」という漢字をご存じでしょうか。
月が出ると書いて「三日月」と読みます。

それだけ、新月後、最初に月が出るのが三日月という認識があったのかもしれません。

2025年1月30日 (木)

2025年1月22日は二十三夜でした

昔の方が二十三夜の月に注目していたことをこちらでご紹介いたしましたが、
先日の二十三夜の月を撮りましたので、その様子を。

2025年1月22日が旧暦12月23日。二十三夜でした。

ステラナビゲータで東京近郊で調べてみると、
月の出が22日0:03、月の入りが10:53。
下弦の月(半月)で下弦の時刻は05:31です。

(以下、クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

1月22日(下弦/二十三夜)
左)01:26(東南東の空)
右)05:33(南の空)

半月が時計まわりに起き上がってみえますね。
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欠け際をみますと、
逆さオラフ(詳細はこちらに)がいます。
1:26の月(左側)の輝面率は51%。
5:33の月(右側)は50%。
わずか1%でどこが違うかといいますと。
黄緑色の←のところのクレーターが見えづらくなっています。
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スマホでは月の形はうまく撮れませんでしたが、
まわりの星は綺麗に写りました。
からす座の四角形、おとめ座のスピカが月のそばで輝いていました。
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2025年1月26日 (日)

二十三夜塔は昔の人とつながれる楽しさがあります

日本人は、月にかぐや姫や餅つきウサギがいると伝えられて育ってきましたし、
月を詠む和歌も多く、
月への関心が強い国民性を感じます。

現代の私たち。スーパームーン、月食、日食、中秋の名月、後の月など
イベントも盛んです。

ですが、昔の人がおこなっていて、今の日本ではあまり行われなくなった月イベントもあります。
それは「月待ち」。
特定の月齢の月の出を待って拝む儀式です。

とりわけ、二十三夜の月の出を待つ二十三夜待ち、二十六夜の月の出を待つ二十六夜待ちが一番盛んだったと思われます。
その二十六夜待ちについてはこちらをご覧くださいませ。

今回は二十三夜待ちについて記してみます。
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月待ち行事は、ご利益があると思って月を拝むという信仰的な側面と、
みんなでわいわい集まって、飲んだり食べたりして、月の出を待つというレジャー的な側面の2つがあったようです。

現代人の「初日の出」と近い感覚だったのかもしれませんね。
初日の出も、1年の最初の神々しい朝日の光に手を合わせたくなる信仰的な面と、
仲間や家族と一緒に見るというレジャー的な側面がありますものね。

さて、二十三夜の月はどんな月かといいますと。
下弦の月(半月)になることが多く、月の出は零時頃です。

遅すぎず、気の合う仲間と食べて飲んで騒いで月を待つにはちょうどいい時間かもしれませんね。

二十三夜塔という石碑が各地に残されています。
その場所で二十三夜の月待行事をしたという記念に建てられたものです。

真夜中に東の空から昇る半月を眺めるため、碑は東側が開けた場所にあることが多いです。
つまり、碑があれば、そこは今はマンションが並ぶような場所でも、かつては東側が開けていたと推測できます。

南慶院(横浜市青葉区)にある二十三夜塔
裏側に「明治三年庚午十一月下旬」と彫られていました。
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まわりを見まわしますと、
確かに、東側は田んぼが広がり、
月の出が見えやすい土地であることがわかりました。

明治3年11月。当時の人々はこの地でどんな月を見たのでしょう。
ステラナビゲーターで再現してみました。

旧暦1870年11月23日(現在の暦で1871年1月13日23時過ぎ)の月の出の頃
Nijusanyato_nankeiin_18710113_2343187011
東の空におわん型の月が昇っています。その上には火星も。

1月の夜中なので寒かったと思うのですが、
きりっとした寒さの中、半円の月と赤い火星の華やかな眺めを楽しんだのでしょう。

二十三夜供養塔(浦和)についてはこちらに。
二十三夜供養塔(川崎市宮前区)についてはこちらに。

二十三夜塔をみかけたら、
東側が開けている場所かどうかお確かめください。
今は田んぼが埋められていたり、マンションが立ち並んで、
月の出がみられる環境ではなくなっているかもしれないけれど、
「昔、ここで、仲間と盛り上がりながら、二十三夜の月の出を待った人たちがいたんだなあ」と
想像してみてください。

歴史のある都市ですと、あちこちに記念碑があって
「ここで昔000がおこなわれたんだな~」
「ここで吉田松陰が教えたのか~」など、
過去の出来事や当時の人々に思いめぐらせられる場所って多いと思うのです。

でも、古い街道はあるけれどそれほど名所名跡がない場所や新興住宅地に住む人は
その土地の過去に触れる機会が多くはありません。

でも、二十三夜塔は意外にも、新興住宅地にもあったりするのです。
「この辺って、歴史の表舞台ではないし~」という場所の方々こそ、
二十三夜塔をみつけてほしいです。
碑を見ることで、「昔ここにも人々がいて、月の出にワイワイしていたんだ~」と
過去の人とつながることができます。

二十三夜塔の場所はグーグルマップでわかるものもいっぱいあります。
また、郷土の石碑を研究されている方々がブログで紹介してくださっているものも。

ぜひ、お散歩される時は、ご近所に二十三夜塔がないか、チェックされてみてください。

2025年1月18日 (土)

ビオラシリーズ(その16)花がら摘みは楽し&ハチがかぶりつき!

ビオラの花がら摘みは大変だけど楽しいです~。
ロベリアと違って、手袋をしなくてもかぶれる心配はないから、
いつでも簡単にしやすいのもポイント。
(以下、画像はサムネイル。
 クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

そして、なにより。
花がらがものすごく色が綺麗~。
お皿に盛るとポプリみたい!

シックな色合いの時。
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八重咲パンジー、ファビラスの赤が加わって
華やかな色合いになった時。

モネが絵を描く時のパレットはこんな色合いだったのでは。
モネの庭はこんな色合いだったのでは。
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青やすみれ色をベースに、パステルや赤がまざって
まるでモネの睡蓮の絵のよう 

ビオラは咲いて愉しませてくれて、
しおれてきても、花がらでも楽しませてくれて。

あと3か月以上一緒にいられると思うとうれしいです♪
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さて、先日、ハチが冬色クレヨンにとまっていました。

ハチにとまられて、うさぎが「キャッ!」って言ってみるみたい。
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そばにはいい匂いのタイガーアイや
ファビラス、シェルブリエ、
おしゃれなオーララがいるのに、
見向きもせず。

時々、ヌーベルヴァーグにだけは近づくのですが、
顔を埋めて、すぐやめます。

冬色クレヨン 雪のちの何を気に入ったのでしょう。
冬色クレヨン 雪のち、 のすべての花にブチューと
頭をうずめていました 
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両足を花にふんばらせて、
ディープキス状態なのがおわかりいただけますか?
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長い時間、ずっと顔をうずめています。
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ハチさんがもう一つ気に入ったのが、
ビオレッタしずくの淡いブルー系。
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ベランダのビオラの中でも
この2つは、華やか系、甘いパステルではなく、
一番シンプル、質素系。
甘い匂いもないですし。

なので、ハチがずっと蜜を吸い続けているのが意外でした~。
20250118viola_hachi6

ビオラシリーズはカテゴリーのビオラからご覧いただけます。
(PCだと右側欄外。スマホですと右上のオレンジ色のをクリックで表示されるかと思います)

2025年1月16日 (木)

花園に胸が熱くなりました!

花園と聞いてどんなイメージが広がりますか?

草原に色とりどりの花が咲いていて、そよ風に揺れている。
やわらかい陽射しの中、心がほんわり、おだやかに満たされる世界。

も・し・く・は

寒風に晒された緑の芝のグランド。
ぶつかり合う体。
そばにいたら、その音も聞こえてきそうな。
そして、みぞれが降るくらいの寒さであれば体から湯気が出るほど。
その戦いを取り囲む野太い声。
見ていれば、行け行け!と叫び声もでてしまう。
つまり、年末年始に高校ラグビーの日本一を目指す若きラガーマンたちの聖地である「花園」。

おなじ「花園」という言葉ながら、まったくイメージが違います。
そして、私は、どちらの花園も好きです

この年末年始。現地には行かれませんでしたが、
テレビで、配信で、花園の試合を観戦しました。
特に、連覇した桐蔭学園のラグビーに胸が熱くなりました。
今回、対戦した5校よりもFWの合計体重が軽かったそうですが、
スクラム、負けていないです。

とびぬけたスーパープレイヤーが活躍するチームよりも
全員でパスをまわして、展開するラグビーが好きなので、
桐蔭学園のみなさんの戦いにしびれました。

前半で負けていても、後半戦のスタミナと素早いパス回しが圧巻!
15人ではなくて、18人ぐらいいると思いました。
右にパスをまわしても、左にパスをまわしても選手がいて。
そして、みんなテレパシーでつながっている?
って思うくらい、意思疎通ができている感じ。

それは地道な練習の成果なのでしょう。
日頃の練習では、体以上に頭が疲れるという記事も読みました。

どう動けばいいのか、それを刻一刻の動きの中で見極める。
絶えず、「己」を持ちながらも味方や相手の動きに目を配って、
全体の中での自分のいるべきところ、役割を意識している。
凄まじい集中力で。

あと50㎝でトライ、ぐらいの位置でFWがゴリゴリゴリゴリトライを試みて、
ディフェンスされて、突破口みつけて、でもまた阻止されてというのを
何フェイズも続けて。
膠着しながらも、突如、ボールがFW団→後→右へと
素早くわたって渡って右端にトライ!とか。

そのシーンのリプレイを見ている時、
後ろにいた選手の背中が画面に映るのをみて、
このあと、この選手がボールを受け取ったのか、とか
自分のところに来るとはわかっていなくても、
来たらこうしようと考えていたのか~とか
結果がわかってからリプレイで動きを見るのも興味深いですね。

ボールを受け取る、走る。つかまりそうになる。
並走の選手にパス。
その選手がつまりそうになる。
次の選手にオフロードパス。
そしてまたつかまって、倒れる間際に
もとの選手にパス。
そんな連続で決めたトライとか。
思い出すだけでしびれます。

ラグビーはALL for ONE. ONE for ALL.と言われますが、
まさに「献身」のスポーツ。

倒れてもつないでくれる誰かがいるよろこび。
誰かを生かすために、自分がいったん、パスを受け、
別の誰かを生かす。託す。

私たちがそれぞれの学校や職場、家庭や地域活動とかで日常でおこなっている共同作業。
「ボール」というものがないから見えにくいだけで、
自分がだめになりそうな時、誰かにパスをまわして助けてもらう。
だれかの動きをみて、カバーに入るとか、
展開ラグビーに似ているところも多いんだろうなと思いました。

桐蔭学園の一人ひとりの選手が素晴らしかっただけではなく、
あともう少しでトライの場面で何フェイズも続くのは、
相手のチームのみなさんの技術もすごいということ。
どちらもノックオンも反則もないからプレイがとまらない。

パスをつないでつないでつないでつないで、
やっとトライというのも、。
相手のチームがそれだけディフェンスが良くて、
簡単に突破できなかった証ですし。

流経大柏、山梨学院、大阪桐蔭、コクトチ、仰星。
みんな強く素晴らしい好敵手でした。

全員で。素早いパス回し。体格が大柄でなくても。
桐蔭学園の戦い方に、日本のラグビーの未来を見た気がしました。

そして、ラグビーやいろんな心躍ることを分かち合わせていただいている方が
花園現地で観戦。
勝利の風とともに名物花ラグ饅頭をくださいました♪

おまんじゅう系で一番おいしいのが通りもんだと思っていたのですが、
こちらも餡がぽそぽそしていなくて、しっとりしていて美味しかったです!

形もラグビーボールみたい(昔ながらの茶色いラグビーボール色)でかわいい~。
ボール型の様子は撮るのを失敗してしまったので、
パッケージを。
20250107hanaragu1
(クリックorタップで拡大します)

2025年1月 2日 (木)

天気もよくて三日月もばっちり見られました~

今日は旧暦12月3日。

天候に恵まれ、三日月も見ることができました~。
(以下、画像はサムネイル。
 クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

『バナナマンのせっかくグルメ!!』。

遠景のどこに日村さんがいるでしょう?というコーナーが時々ありますよね。
画面がどんどんズームアップすると、
手前の露天風呂の中にいた!

みたいな。

真似してみました。
1月2日16:57頃の夕空。
どこに三日月がいるでしょうか。
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第1ヒント
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第2ヒント
250102_1657_3_sw24th_6_18a

もうみつけられましたね!
アップで。
250102_1657_4_sw24th_6_18a
輝面率6%。
このくらいの太さになりますと、
このくらい明るい空でもすぐにみつけられます。

不鮮明ですが、見えたクレーターをアップで。
250102_1657_5_sw24th_6_18a

17:31頃
まわりに薄雲があって、
地球照はあまり見えませんでした。
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2025年1月 1日 (水)

2025年もよろしくお願いします。初日の出と初二日月をみられました!

2025年がはじまりました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
(以下、画像はサムネイル。
 クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

天気に恵まれ、初日の出を見ることができました。
去年と同じ場所です。

1月1日 07:03頃
20250101_0703hatsuhinode_short
ラグビーのゴールポストのど真ん中、向こうにボールが。
コンバージョン成功!

みたいに見えるこの場所、気に入っています。

初日の出を拝むことって、誰から強制されたわけでもなく、
ごく自然に家族の行事として私たちのDNAに刻まれていますよね。
尊いです。

さて、私にとって、今日はもう一つ、メインイベントがありました。
二日月が見られるか!です。
2024年12月31日が新月のため今日は二日月。

こちらでご紹介した通り、二日月って見るのがめちゃくちゃ難しくて、
私の場合、1年に1回みられるかどうかなんです。

私がステラナビゲータでシミュレーションしてみたところ、
今日は条件は△。

でも、なんと、みることができました!
新年早々、「今年、二日月が1回でもみられたらいいな~」という願いは叶ってしまいました!
ありがたや。

1月1日 17:20(日没40分後)
まだ、夕映えが残る空に細い月が!
方角は南西と西南西の間です。
250101_1720_1sww_14th_2_35a

輝面率2%の二日月です。
高度はステラナビゲータですと3.5。
ただし、私の場所設定、標高設定が正しくないかもしれません。
250101_1720_2sww_14th_2_35a

空が真っ暗にならなくても、輝面率2%でも
肉眼で普通にみえました。

17:29頃
250101_1729_sww14th_2_2a_short

17:35(月没12分前)
高度1。
このあとすぐに木に隠れてしまいました。
250101_1735_sww14th_2_1a

1年に1回見られたらいいな~と思っていた二日月。
新年初日にミッションクリアで
うれしすぎます!

最後はエヴァたちを。

新年のおめかしバージョンです。
2025eva 

今年もよい年になりますように。

«2024年最後の月は12月29日早朝の逆三日月でした~

emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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