2012年5月24日 (木)

金環日食の神々しさにかんどう~

20120521kinkan_annular_eclipse1 5月21日の金環日食。
日本全国で金環日食が見られたわけではないですし、このブログに辿りついてくださる方の中には海外在住の方もいらっしゃるかもしれませんし、見られる地域でも天候が悪くご覧になれなかった方もいらっしゃるかも。「見られた~!」とお話するのはノロケ話みたいになって恐縮ですが、ご報告を。

甥の撮影→

6時20分~6時50分。
どんよりした曇り空。北東方向にうっすら青空が見えている一角があったものの、雨もぽつぽつ降ってくる。太陽は見えないどころか、雲が厚くどこにあるのかもわからず。

風がないので雲もほとんど動かず。今日は難しいのかな~。なんとか雲が薄くなってくれればと願いました。

7時10分頃。見えた~という声で、私もまた外に出ました。雲の切れ間と切れ間に明るい光が。日食眼鏡をかざすと、はっきりと欠けている太陽が見えました!
時々雲がすっかり覆って見えない時もあるけれど、薄雲や雲の切れ間の時に、ぐんぐん欠けていく様子を観察できました。太陽はしだいに「三日月」ならぬ「三日日(みかにち)」に。


7時30分すぎ。金環日食の始まり。私は何人か同じ場所に集まってきた方達と、<仲間と一緒に何部か用意した日食眼鏡>を回しながら見たので、ずっと一つの眼鏡を独占して空を眺め続けている、というわけではありませんでした。
ですが、ちょうどリング状になった時、薄く雲が太陽と月を覆って天然の日食眼鏡となり、裸眼でも金環日食をみることができました!
薄いグレーのもわもわした雲が月の丸いシルエットをグレーの色で映し出し、その周りに太陽の黄色い光がオーラのように囲む。裸眼で仰ぐ太陽の黄色い光と手前の丸い月のグレーのシルエットが神々しかったです。まるで大河ドラマのオープニングに使えそうな眺め。

肉眼ではただのほわっとした光のかたまりにしか見えないのに、グレーの雲がサササとかぶさったことで太陽の光の環と月のシルエットが見える。なんかの感覚に似ていると思ったら、ノートの次のページにうつった筆跡の跡を鉛筆でなぞると、文字が浮かび上がるあの感覚。

20120521kinkan_anunular_eclipse2_im スマホで、この神秘的な光の環を撮っている方が何人もいました。私は撮っていないのですが自分のメモ用にイメージ図を。

7時40分すぎ。地面にしっかり影が落ちるほど晴れました。日食眼鏡で仰ぎ見ると、少しずつ太ってゆく太陽が。

ピンホールの原理を使った写真を撮るつもりで、お菓子のクラッカーの小さな穴を通り抜けた日光の影が<日食のかけた形>になる様子を撮ろうとしたのですが、うまく撮影できず。

テレビの情報番組では視聴者からの投稿画像で、愛犬の上に三日月型の光が当たっている様子の写真もありました。ピーカンの天気に恵まれて、いい写真を撮ることができた地域も多いのでしょう。

今回なにより感動したのは、雲のおかげで、肉眼で金環日食が見られたこと。昔、それこそ日食眼鏡を持たない縄文や平安時代の人たちと同じ条件で見られたこと。古代の人たちも裸眼ではわからないけれど、雲が覆っ時に空の太陽が
じゃなくてになっているのを見られたのでしょうね。どんなに畏怖を感じたことかと思いを馳せることができました。

300年後の金環日食の時、どんなに文明が発達していても、日食眼鏡の原理は一緒なのでしょう。未来人たちもそれをかざして日食を見てワーキャー言うのでしょう。そして肉眼で見てはいけないと言い聞かされながら、太陽と月を雲が覆ったエリアの人たちは、裸眼でも光の環が見られる~と空を見上げ、「日食装置がない昔の人たちも雲のおかげでこの神々しさをみられたんだ」って私たちの気持ちに思いを馳せるのでしょうね。

テレビの情報番組では泉麻人が登場。彼が子供の頃(というと昭和30~40年代でしょうか)愛読していた天文図鑑をスタジオに持っていらして、この時代の図鑑に、2012年に日本で日食とすでに書かれていた。と語っていました。
予測できない天変地異が多い中で、日食を予測できる人間の力はすごいと。

私も愛読していた子供の頃の百科事典をみてみたのですが、残念ながら2012年のデータまでは出ていませんでした。

NHKが紹介したベイリービーズも綺麗でしたね~。

義兄(姉の夫)が出勤途中に撮影したのがこちら↓

20120521kinkan_anunular_eclipse3
アップで。
20120521kinkan_anunular_eclipse3_2u

20120521kinkan_anunular_eclipse4
アップで。
20120521kinkan_anunular_eclipse4_2u

20120521kinkan_anunular_eclipse5

アップで。
二つ並んだ影~。
20120521kinkan_anunular_eclipse5_2u
光っているのが太陽本体。雲に日食が反射してその姿が浮かび上がっています。ブロッケン現象みたいに、太陽本人もうれしいでしょうね。自分じゃ、どんな風に欠けているかわからないから、雲に落ちる影で「俺、月のおかげで今こんな風に欠けているんだ」と姿を確認できたことでしょう。

みんな別の場所で空を見上げました。

今回の日蝕は雲にハラハラもさせられましたが、いい働きもしてくれましたね。

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2012年5月20日 (日)

5月13日の青葉農園の続きです

5月13日の青葉農園の続きです。薔薇以外で今回気になった植物を。20120513_aobanouen11

ディセントラ・スペクタビリス
(dicentra spectabilis)。
別名タイツリソウ、ケマンソウ。
小さな白いハート型の花が可愛いです。
イヤリングみたいに揺れています。

20120513_aobanouen12 こんな風に
並んでいます。





20120513_aobanouen13 オルレアホワイトレース
(orlaya white lace)。
レース刺繍のよう。
ランタナもそうですが、上からみて放射状に花が広がって見える植物ってうっとりします。



20120513_aobanouen14 ハヤチネウスユキソウ。
漢字で書けば早池峰薄雪草なんでしょうね。
シルバーがかった葉と花。うぶげがもしょもしょ、の様子がフランネルフラワーとエーデルワイスを足して2で割った雰囲気。

20120513_aobanouen15





背丈は20センチほど。
シルバーがかった植物って大好き!

20120513_aobanouen16 アンティリス・ウルネラリア
(anthyllis vulneraria)。
少しキテレツな花。SFに出てきそう。
この放射状に広がった花全体でピンポン玉ぐらいの大きさでしょうか。

20120513_aobanouen18_2 パキッとした黄色の花です。
アップで見るとこんな感じ。
カラーのようなフォルムの黄色い花の先端がかわいいです。
その下の白い部分はうぶげがもしょもしょ。

20120513_aobanouen17




アップでもう1枚。
小さな虫になって、このもしょもしょの中で
かくれんぼしたりお昼寝したら気持ちよさそう~。


この他の青葉農園記事は右サイドの「緑 お散歩 隠れ家スポット」からぜひお訪ねくださいませ。

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2012年5月17日 (木)

小判草とフラワーフェアリーズと「やはり神様はいる」と思った話

皆様は小判草(コバンソウ)ってご存知ですか。
ご存知ない方にはどんな植物かご想像しながら読み進めていただければと画像は下の方に。

①奇妙な植物との出会い。
6年ほど前の夏の終わり、自宅から少し遠征の散歩中にギョッとするものを見ました。たくさんの虫が草にぶらさがっているのです。蝉の抜け殻のような明るい茶色で、腹に筋がある・・・・ミノムシのように風にぶらぶら揺れています。
よく見ると虫ではなく、植物の実?の部分でした。ちょっと気持ち悪い、生まれて初めて見る植物。湯たんぽにも見えることから暫定的に「湯たんぽ草」と名付けました。また会いたいな~と、翌年に同じ場所を訪ねてみたのですが、湯たんぽ草は無くなっていました。花屋でみかけることもなく、他の場所で出会うこともなく月日が経ちました。

②この植物の名前が判明したのは去年のこと。
なんとイギリスのシシリー・メアリー・バーカーが描いた『フラワーフェアリーズ』シリーズにいたんです。

Flower Fairies of the Winter Flower Fairies of the Winter
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『Winter』の中の「The Totter-grass fariy」です。小さな湯たんぽがたくさんぶらさがった枝をThe Totter-grass fariyの妖精が掲げています。妖精のスカートのすそにも湯たんぽが。そして首元にも湯たんぽがネックレス状につけています。
感動しました。この植物がイギリスにもあったことに。シシリー・メアリー・バーカーも知っていたことに。そして、虫みたいで気持ち悪い造形なのに、彼女は可愛らしい妖精に仕立て上げていることに。

③『Winter』の中でThe Totter-grass fariy、Quaking-grassと紹介されていることから、和名を調べ、日本では「小判草(コバンソウ)」ということがわかりました。

④名前が判明したものの、相変わらず見かけることはまったくありません。花屋でも売っておらず、花?が咲くのが5月ぐらいからと知ったものの、生息地をみつけられず、依然、幻の植物。

⑤季節はめぐり、またコバンソウの時期となりました。
先日ブログ検索で「コバンソウ」をかけたところ、かなりヒットしました。「今年は当たり年」と書いている方も何人もいます。写真を添えてコバンソウを紹介されている方もいっぱいいるのですが、どこの土手で、どこの空き地でと明記している方がみつからず・・・。
コバンソウ。どこかに群生しているらしいんだけど会えないもどかしさ。バラは高いけれど、お金さえ出せば花屋で買える。コバンソウはお金を出しても買えない。私の中でコバンソウ>薔薇となりつつありました。
ブログ検索を続けていると一人、場所を明記している人をみつけました。その場所は私の自宅から電車と徒歩で1時間20分ぐらいの場所。近日行こう!と決めました。

⑥とはいえ私の近くに生息していないものかと、5/13地元の川沿いを歩いてみました。成果なし。

⑦今週の月曜5/14のことです。いい天気。午前中早く仕事が一つ終わったので、近所の別の川沿いを調べることにしました。近所といっても歩いて40分ぐらいかかります。1時間に3本ぐらいバスが出ていたはず、と停留所をめざしたら、ちょうどバスが発車したところ。
ダイエットにもいいかと歩いて行ったのですが、結局この川沿いにもコバンソウの姿はなく、徒労に終わりました。帰りこそバスで戻ろうとバス停にいくと、1時間に3本はあると思ったのに昼時はさらに本数が減っていて、12時22分のバスのあとは13時7分まで来ません。時計を見ると12時29分。「しょうがない。帰りも歩くか」とバス停に背を向けて歩き始めたところ、脇をバスが過ぎていきました。あああ~と手を伸ばしてもバスは気づかずみるみる小さくなっていきます。22分のバスが遅れていたってことなのですね。
もう10秒バス停でぐずぐずしていたら乗れたのに。なんて運が悪いんでしょう。運が悪かったのはもう一つ。このバス停がカーブにあったことです。見晴しのいい直線の道だったら、バスがやってくるのが遠目でも見えていたはず。カーブだったからこそ、もうすぐやってくるバスに気づけず背を向けてしまったのです。
しょうがなく行きとは別のルートで帰ることにした私。
「なんであのタイミングでバスが来るかな。私がバス亭を目指して歩いている時にも通らず、バス停で時刻見ている時も通らず、諦めて背を向けた途端に脇を通るなんて」「でもあんなタイミングでバスに乗れなかったのは何か意味があるはずだ、これで、帰り道にコバンソウをみつけちゃったりしたらすごいけど。そんなできすぎたことあるわけないし」などあーだこーだ思いながら歩きました。

⑧視線は地面に、コバンソウ探しを続けながらテクテク20分ぐらい歩いた頃でしょうか。一軒家の食堂の脇を通った時、びっくりしました!コバンソウがはえていたのです!ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ

→風でゆさゆさ揺れるコバンソウ。20120514kobansou1

バスに乗り遅れなかったら歩くことはなかった場所です。
ありがとうございます!神様~!と思いながら激写を繰り返しました。

⑨激写を終えて、今度は軽い足取りで帰宅の途に。するとすぐにアメリカンダイナー風のお店が。お昼は焼魚と決めていたのですが、テイクアウトのハンバーガーが食べたくなり、入ってみました。店内でハンバーガーが出来上がるのを待ちながら、携帯で撮ったばかりのコバンソウたちの画像をみると・・・。
アップで撮れたと思ったものがぼけています。日差しの下だと液晶画面がまぶしくてチェックできないんですよね。ハンバーガーの焼き上がりまであと5分ぐらいかかるということだったので、もう一度さっきの場所に戻ることに。

⑩コバンソウの接写をしていると、「何を撮ってんのお?」と声をかけられました。出ていらしたのはこの食堂のおばさんのようです。「さっき、携帯で写真を撮っている様子を中から見ていてなんだろうって思ってたのよ。今あそこには咲いている花はないし」。
写メに夢中で気づきませんでしたが、食堂の中から私がパシャパシャしているのが見えていたのですね。coldsweats01
コバンソウが気に入っていること、自生している場所を探して川沿いを歩いたけれどみつけられず、諦めて帰宅するところだったこと、その道中にこちらでコバンソウをみつけて感激し写メさせてもらっていたことを打ち明けると、「昔はあの川沿いにもいっぱいコバンソウはあったんだけどなくなっちゃったわね~」とおばさん。そして「ちょっと待ってて」と中に戻り、また出ていらしたのです。コバンソウの鉢を持って。「コバンソウを知らない人も多いのに、この植物を気に入っているんだったらあげるわ!」と。「この草は雑草だからむしっちゃって大丈夫」と手際よく鉢の中の他の草を摘み取りながら、私にコバンソウの鉢を差し出してくださったのです。 「手に提げられる袋を持ってくるわね」と店内からレジ袋を持ってきてそれに入れてくださいました。

その後、コバンソウを提げながら家まで帰ったのですが、コバンソウが咲いている場所は他にはなし。ここの食堂1軒だけ。

↘こちらがくださった鉢。店内に飾っていらっしゃった鉢かもしれません。本当にありがとうございます。
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20120514kobansou3 というわけで、隣県の公園に遠征しなくてすみました。

A)公園。写メは撮れる。切って持ち帰ることはできない。
B)土手や野原。探すのが大変。写メ撮れる。切って持ち帰り可かな。
の選択を考えていた中で、このどちらでもなく
C)育てている人に会う。写メを撮る。自分の分も手に入れる。

という考えてもいないありがたい展開になったわけです。





20120514kobansou5 ☆バスに乗り遅れたおかげで、コバンソウに出会た。
☆アップを撮るために戻ったおかげで鉢までいただけた。
ふたをあけてみれば、最良の結果になっていたのです。
やっぱり神様っているんだな~って思いました。


→The Totter-grass fariyと
 myコバンソウ



↓コバンソウのアップ。
虫か湯たんぽにしかみえません。
20120514kobansou6


20120516kobansou →コバンソウをカットして仕事場でお披露目しました。葉っぱだけの鉢にコバンソウを挿したら、「スズラン」のよう…。



ちなみにコバンソウの花言葉は、 素朴な心、興奮、お金持ち、心を揺さぶる、だとか。

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2012年5月13日 (日)

青葉農園に行ってきました。薔薇は「十二分」咲き

今日、青葉農園に行ってきました。
今年は春になっても寒い日が続いたので温室とはいえ、いつもより薔薇も遅れているのかな、五分咲きぐらいなのかなと思ったのですが、とんでもない。十二分咲き。満開~散り・枯れはじめぐらいでした。
薔薇の中では開花が遅めと思っているピエール・ド・ロンサールでさえ八分咲きから満開でした。

20120513ambridgerose1 いろんな薔薇がところ狭しと咲き乱れる中、今回一番気に入った薔薇はアンブリッジローズ(Ambridge Rose)。
とても香り高く、少し離れたところでも香りに包まれるほど。

「澄んだアプリコット色のロゼット咲き。よく返り咲き、多くの花を付ける。典型的なミルラ香」(タグより)

20120513crownprincessmargareta クラウン・プリンセス・マルガリータ(Crown Princess Margareta)もいい香りでした。
やわらかそうな花びらの重なりがうっとりするほど素敵。

「大輪のきちんとした形のロゼット咲きで愛らしいアプリコットオレンジ色の花が強いフルーツ香を持つ」タグより。





20120513popejohnpaul2 ヨハネ・パウロ2世(Pope John Paul nⅡ)は大輪の白バラ。日差しに純白の花びらが輝いていました。すくっと堂々とした立ち姿と甘さ控えめの香りに高貴さを感じます。

「花のボリューム・花形・香りとも優れており、耐病性もあります。売上の一部はアフリカの貧困地に寄付されます」タグより。
20120513pascaliパスカリ(Pascali)。
まさにバタークリームのデコレーションケーキに飾られている薔薇の形。
あ~。薔薇が飾られたバタクリケーキが食べたくなります~。



20120513judetheobscure2ジュード・ジ・オブスキュア(Jude The Obscure)。
「カップ状の大輪花を惜しみなくたくさん咲かせる。非常に強く珍しいフルーティーな香り」タグより。
↓コロンとしたつぼみがひらくと、幾重にも重なる花びらが。魔法みたい。
20120513judetheobscure







20120513jeffhamilton ジェフ・ハミルトン(Jeff Hamilton)。
こんもりとした姿が愛らしいです。こんなカップの形の遊園地の遊具コーヒーカップがあったら乗ってみたい~。
「カップ咲き。軽いオールドローズの香りに混じってかすかにリンゴの匂いがある」タグより。




20120513wedgwoodrose ウエッジウッド・ローズ(Wedgwood Rose)。
淡いピンク色が美しいです。
「ソフトピンクでオールドローズ・スタイルの花。フルーツ香にクローブが軽く香ります。つるばら仕立てに最適」 タグより。




20120513ladyofshalott レディー・オブ・シャーロット(Lady of Shalott)。
椿のような、少し造花チックな薔薇。明るいオレンジ色が日差しに映えます。
「カッパー・イエローで、聖杯型の花。ティー系の香りに少しリンゴの香りがのります」タグより。

20120513babyromantica
ベビー・ロマンティカ(Baby Romantica)。
コロンとした形とオレンジとピンク色が混ざったような色が素敵。どことなくピエール・ド・ロンサールに似た雰囲気があります。
「コロンとしたロゼット咲きの花形が可愛らしい」タグより。




20120513caffelatte カフェラテ(Caffe Latte)。
少しモーブ色もはいっているような、褐色がかった色味の花びらがとてもシックで落ち着いた独特の雰囲気を醸し出していて、引き込まれます。







20120513blacktea ブラックティ(Black Tea)。
ワイン色、レンガ色を思わせる深い色が魅力的。
つぼみの形も美しいです。










20120513feliciteparmentier 20120513fritznobis 左はフィリッツ・ノビス(Frutz Nobis)。
右はフェリシテエ・パルマンティエ(Felicite Parmentier)。



20120513pierrederonsard 満開のピエール・ド・ロンサール(Pierre de Ronsard)。
中心に向かって濃いピンク色になっていく華美ではない可憐さがピカイチ。
この花はブラン・ピエール・ド・ロンサールのタグがついていたような気がします。







薔薇以外の花は近日にご紹介。

今回行って初めて気づいたのはトイレが完備されていたのですね。男性、女性、身障者用のトイレがありました。

また、青葉農園の近所(上鉄鴨志田口バス停前)にたまプラーザで人気のパン屋プロローグの姉妹店がオープンしたので、行き帰りの食事や一休みにも便利です。

この他の青葉農園記事は右サイドの「緑 お散歩 隠れ家スポット」からぜひお訪ねくださいませ。

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2012年5月 6日 (日)

第五次文房具ブーム(その2)透明フィルムとデコレーションテープ

2012年4月8日の(その1)の続きです。

(2012年3月12日にも少しご紹介していますが)いわゆる付箋紙の透明フィルム版。


↑こちらは日本で一番100円玉の有効な使い方ではないかと思う透明フィルム。
100円ショップで売っています。
幅は4ミリ。いろんな本にアンダーラインを引くようにペタペタ貼っても重宝。
そのポイントは
①1セットで300枚入っていること。
②紙の付箋紙は一度剥がすと紙が反り返ってしまったりと再利用が難しいですが、この透明フィルムは何度剥がしてもまた再利用が可(今のところ少なくとも10回はOK)

さて、『透明フィルム』の最高峰だと思うのは3Mのポストイット「フィルムスリム見出し」688MSH 9色×20枚。
でも、100円ショップの透明フィルムになじんだ者としては、税抜き450円がまるで料亭での1万円のランチぐらいに高く感じられて手が出せませんでした。

でも、楽天で安く手に入れられる場所をみつけて、(それでも普段愛用の透明フィルムの3倍)購入したのでした。

こちらの画像の右側が688MSH。

左側との違いは全面に色がついていること。メロン色のかわりにレモン色があること。

幅は6ミリ。

愛用の100円フィルムよりも厚手なので、これなら本の外に飛び出すように「見出し」として貼るのにも適しています。


購入したのはSEVEN TRADINGさん。楽天で一番安かったこと、メール便対応なのもポイントでした。ただし、サイトにも書いてありますが、発送までが4日~14日となっています。私も一週間ぐらい待ちました。

うっとりするくらい9色のグラデーションです。
ネフ(Neaf)社の木のパズル↓を思わせるこっくりした色合いが美しいです。



さて、ラインマーカー替わりに文字の上に貼った時の色の透過具合をご覧いただきましょう。

20120506film1 上段が100円フィルム。下段が3Mです。3Mは左から順にパープル、レッド、イエロー、レモン、オレンジ、ローズ、グリーン、スカイブルー、ブルーです。
3Mの方がフィルムが厚い分少し見えづらくなっていますが、一番よく見えるのがレモン、ローズ、イエロー。他の色も見えなくはないですが、一番文字が見えづらいのはスカイブルーです。

私が3Mの透明フィルムを買った理由は、見出しでもラインマーカー用でもなく手帳に使いたかったから。

透明フィルムは手帳のスケジュールの区分けに便利なんです。
15時~17時に入っていた予定が19時~21時に移動というような時も、書いてしまうと書き直しが必要ですが、透明フィルムをその時間帯に貼っておけば、変更になった時に剥がして貼りなおすだけでOK。
いくつもの予定が重なってしまう日とか、何時から何時が00。何時から何時が00。と用事別に色を決めておけば、今週は青の用事が多いな、イエローが少ないな、など把握しやすいです。

これは↘、ブルー系でまとめている手帳。イメージはブルーウィローのお皿の配色です。

20120506film2
左上/3Mのフィルムのブルー。
左中/100円ショップの透明フィルムブルー。
左下/デコレーションテープ。プラスのデコラッシュの水玉。
右中/デコレーションテープ。ぺんてるのデコプチパフュッテのジュエリースター。

100円透明フィルムは薄手なのでパッケージに入っていると濃く見える青も1枚だけ貼ると、デコラッシュの水玉とほぼ同じぐらいの明るいブルーになります。とてもきれいな色。この2つをセットで使うのおすすめです!

デコレーションテープはカラフルな色使いのものが多いですが、ジュエリースターは黒と水色がとてもクールで素敵です。
楽天では取扱いが見当たらず。南信堂さんのオンラインショッピングを利用しました。
在庫があとわずかなので、リンク切れになるかもしれませんが
(ttp://www.nanshin-do.co.jp/shop/html/4902506227836.htm)です。
ほのかな香りが、昔使っていた匂いつき消しゴムとかをおもわせて懐かしくなります。

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2012年4月26日 (木)

皇居東御苑の八重桜にうっとり

20120419higashigyoen01 先週4月19日は竹橋、永田町で調べものをしたのですが、合間にお気に入りの場所でもある皇居東御苑に寄りました。
皇居東御苑は緑豊かで、ここが都内のどまんなかと思えない、そしてここに江戸城があったということに思いをはせることができるとても素敵な場所なんです。

北桔橋門から入りました。正面に見える石垣は江戸城天守跡。

20120419higashigyoen02









迫力があります。






20120419higashigyoen03 こんな五角形の形の石も
ぴったり組み合わされています。
江戸の技術力素晴らしいですね。




20120419higashigyoen04_3
天守跡に登ると、結構な高さがあり眺望が楽しめます。

北側の眺め。松林の向こうに武道館の屋根が見える「江戸風情」と現代的なビルの混在が面白いdす。
画面ではわかりづらいかと思いますが、武道館の右手のビルの上を飛行船も飛んでいました。

20120419higashigyoen05 タンポポも咲いていました。日本タンポポでしょうか。
普段見ているタンポポよりも、黄色が濃く感じました。

20120419higashigyoen06








20120419higashigyoen16 本丸跡の芝生のまわりには八重桜がいっぱい。満開になって少なくとも一週間は立っていますが、ソメイヨシノよりも満開から散るまでの期間が長いので、十分見頃でした。

遠くからでもひときわ淡いピンク色が誇ってみえたのが、こちら。

八重桜「一葉(イチヨウ/Prunus lannesiana "Hisakura")」。可憐です。淡い桜色の花びらが折り重なる様子はまるでイングリッシュローズ。




20120419higashigyoen08_3 20120419higashigyoen17 こちらは薄黄緑色の「鬱金(ウコン/Prunus lannesiana "Grandiflora)」。

花が開花していくと、中心からピンク色が筋状に広がっていきます。











20120419higashigyoen09_3 東御苑には鬱金よりも黄緑色の「御衣黄(ギョイコウ/Prunus lannesiana "Gioiko")」もありました!
御衣黄は、花びらも少し尖っています。クリスマスローズのような黄緑色で、「八重桜」にはみえません。不思議な雰囲気を放っています。

フランネルフラワーがお好きな方にぜひ見ていただきたい八重桜。

20120419higashigyoen18 大手門渡櫓の屋根の上でにらみをきかせていたシャチです。
大手門渡櫓自体は1945年に戦災で焼失。1968年に再建されています。

どことなくマヤ・アステカ文明の石像や壁画に似ているような・・・。















20120419higashigyoen10 大手門を出て日常に戻りました。
お濠に白鳥が。



20120419higashigyoen11 こちらに来ないかなと思っていら、スイスイやってきて。













20120419higashigyoen13 2羽の歓談に鳩が首をつっこみました。
鳩が白鳥の首の動きをまねしているようにみえておかしかったです。



20120419higashigyoen15 魚を食べるためでしょうか、もぐって・・・



20120419higashigyoen14






顔をだしたら、濡れた首から上がが汚くなっていました。(画像でおわかりいただけるでしょうか)。

白さがまぶしいほど美しい羽をしているのに、濡れて汚くなるのも無頓着みたいな様子がおかしかったです。

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2012年4月14日 (土)

ガガーリン99 韓国の新聞にガガーリンの言葉として出てくるイタリアの画家ティントレット

昨日4月12日は宇宙飛行士ガガーリンが、人類初の有人宇宙飛行を成し遂げてから51年目の日。
そこで少しお休みしているカテゴリ「ガガーリン」の話題を。

1961年4月当時の韓国の新聞、朝鮮日報、東亜日報を追っていた時に気になることが1つありました。
それはイタリアの画家ティントレットについてです。
(引用部分青文字。右に拙訳を)

東亜日報では4月13日夕刊2面&4月14日朝刊2面 の記事の中で ガガーリンが90分に1回ずつ日の出と日没を見たことが記されその後、


그안에서보는 色彩는 その中で見る 色彩 は
伊太利의 「베니스」派의 画家 イタリアの ベニス 派の 画家
「티토레토」의 그림에서  「ティントレット」の絵で
보는것보다도 見ることよりも
두배以上이나 짙은것이다  二倍以上も 濃厚なのだ。

と記されています。

朝鮮日報でも4月13日夕刊2面ガガーリンの体験談として宇宙からみた日の出と日没のことが記され、その後にほぼ東亜日報の上記の青文字と同じ文面が記されています。

それが疑問なのです。
ティントレットという画家の名前は日本の新聞記事等では一切でてきません。ガガーリンの自伝「宇宙への道」でも、ガガーリンが夜明け時、地球のへりが虹色に輝くことを、ロシアの画家のレーリヒの絵をみるようだと語る場面はでてきますが、ティントレットの名前は出てこないのです。

ティントレットの画集等をいくつかみてみました。↓こんな画風の画家です。

ティントレット画集 (ピナコテーカ・トレヴィル・シリーズ)
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諸川 春樹

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雲の切れ間から天からの光がさすというような神々しい空が描かれている絵もありますが、朝焼け、夕焼けの大気のオレンジ色から藍色へのグラデーションが描かれているような絵もみつけられず、ガガーリンがティントレットの絵を思い浮かべたとは思えないのです。

記事のソースは12日AP合同となっていますが日本の新聞(朝日、産経、毎日、読売)にはそのAP合同の記事はみつけることができません。

とりあえず未解決の謎です。
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私メモ ティントレット---Tintoretto(英語) 틴토레토(韓国語) Тинторетто(ロシア語)

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2012年4月 8日 (日)

第5次文房具ブーム(その1)ボールペン

春になるとなんとなく文房具を新調したくなりませんか。
少し前から私に第5次文房具ブームが訪れています。第5次文房具ブームを支えているのはボールペンとデコレーションテープなのですが今日はボールペンを。

もともと、色のグラデーションマニアなので、油断していると文房具にはまってしまいがちになるんです。
グラデーションマニアとして絶対足を踏み入れないようにしているのが「着物」と「万年筆」。
この2つにはまると、いろんな色のものを揃えたくなってしまって、好みのものを探しつくすことにエネルギーとお金を注いでしまいそうなこわさが。
故に足を踏み入れないようにしているのですが、「ボールペン」に今はまってしまったのです。
万年筆にはまるよりは値段が手ごろなので、まあいいかな~と。

きっかけはコレト。15色のボールペンの芯から好みの色をあれとこれと・・・と選んでセットして多色ペンを自分でつくる楽しさ。伊東屋に通って好みの色を選ぶうちに、単色のボールペンでも素敵なフォルムのものをみつけたりして・・・。

20120408ballpen










最近買ったもの一覧。
手前からシグノのグリーンブラック。深緑がきれい。
パイロットHI-TECべんがら色。渋い赤茶色。
パイロットHI-TECさくら。和らしいはんなりした薄ピンク。
水色、黄緑、グレーののボディはパイロットジャストミートスリム。黒の単色ボールペンです。木のボディーの触感がすごくいいです。北欧の文房具を思わせる美しいボディの色とすっきりしたフォルムに一目ぼれ。
黒のボールペンを買うつもりはなかったのですが、限定のものもあり今買わないと後悔すると思ってゲット。
手に入れてよかったです。替え芯の互換性もよさそうで、長く愛用できそうです。

奥の3本がコレト。
ライムグリーンのコレトは赤、ピンク、茶、ブルーブラックを。
群青色のボディにはシャープペン、
クリアブルー、アクアブルー、ブルーブラックの4色を。
一番奥の3色用のボディには
赤、黒、ブラウンを。

20120408coleto この3色用のボディ、大人女子にもおすすめです。透明のプラスチックで、決してゴージャス、セレブ感はないのですが、この頭の部分が、うさぎのミッフィーにみえるんですね!(友達が気づいて教えてくれました)。

ミッフィー好きはぜひ!

→ちょっとピントがぼけていますがミッフィーの顔、おわかりいただけますか?


コレトを知って、自動的にスタイルフィットも知り、両者を迷い始めるわけですが、なんといってもコレトは芯の色とノック部分の色が一致しているのがわかりやすくていいですね。スタイルフィットは水に強いという利点が魅力的。

茶色は
コレトが明るいブラウン。素焼きの植木鉢のような茶色。
スタイルフィットはブラウンブラック。このこげ茶も捨てがたいです。

スタイルフィットの芯を少しカットするとコレトにセットできるそうなので、もうちょっとしたら、コレトブラウン、スタイルフィットブラウンブラック、コレトスカイブルーという組み合わせのボールペンも作ってみたいなと思っています。

ジャストミートスリム、私はこちらで買いました↓

グレーはこちらこまもの本舗 楽天市場店さんで。今日現在は在庫があるようです。


ブルーとグリーンはこちらオフィスワン北浜店さんで購入したのですが、今日現在ブルーとグリーンは売れ切れ、バイオレットとピンクはあるようですね。
ブルー、グリーンはこちら銀座嶋屋さんにはまだ在庫があるようですよ。

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2012年4月 7日 (土)

今年二度目の桃源郷。今日満開でした

おとといの木曜日に桃源郷に行ってきた仕事仲間から満開だったと聞いていました。今日、訪ねたところ満開でした~。

桃源郷の手前でポニーには会えず。(このポニーたちは中田動物病院さんが持ち主であることをジモティの方から教えていただきました。時々病院の前に居るそうですね)

今日は大学時代のサークル仲間と。丘を登ると、やはり桃源郷がそこに広がりました。
箱庭のように、それでいてワイドパノラマで広がる桃源郷。

20120407togenkyo6 先週より白い花と桃のコントラストが効いている気がしました。
レモンイエローの花も満開。レモンイエローは3か所に。

遠目に見えるのは桜なのでしょうか。淡いピンク色がきれいです。(桃には白い桃もあるそうで、どうやら桃の一種みたいですね)
桃源郷の色合いを再現すると

■■■■■■■■■■■■■
こんな感じでしょうか。ここに青空
が入るのもうっとり。
20120407togenkyo120120407togenkyo4_2











急な坂道を降りて、桃源郷をぐるりと一周しました。学生時代は民俗学のサークルで奥深い田舎を訪ねたこともあるメンバーなのですが、その時の合宿の雰囲気に近い風情があります。とてもたまプラーザの近くとは思えない。
立派な竹やぶが続き、育って伸びた竹が風でぶつかりあい、カラカラと軽い音を立てます。まるでインドネシアの竹風鈴みたい。

一周したあと、徳多朗へ。土曜日です。先週と同じで品数がないと覚悟していったのに、思ったよりありました!詳しくは食べ物ブログのこちらに。

桃源郷は決して外からみえないんですよね。やはり隠れ里のようで魅力的。日本民話で、タンスの引き出しを開けるとそこに別世界が広がっていたという話がありますが、桃源郷を見ているとこの民話を思い出します。
<見上げる>のではなく<見下ろす>という目線が、引き出しを開けて中を覗く時の目線とつながるのかもしれません。

桃源郷に関しては右のINDEXから別記事を辿っていただけましたら。

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2012年4月 1日 (日)

2012年の桃源郷、桃は7分咲きぐらい

このブログをずっとご覧くださっている方にはおなじみのたまプラーザ保木の春の桃源郷。今年も行ってきました。今年は春の訪れが遅く、梅の開花も1ケ月近く遅れました。例年だと3月24~27日ぐらいには桃が見頃となるのに、地元の桃もまだ3分咲き。でも、満開前の桃源郷の様子を見てみたいと、今日のお昼過ぎに訪ねてみたのです。

思った以上に咲いていました。7分咲きぐらいでしょうか。十分見ごたえあり。どことなく桃の色が濃く感じられました。

でも少し残念なのは、手前の桃の木他、ばっさりカットされているものがあったこと。この桃源郷が決して観光施設なわけではなく、個人が持っていらっしゃる土地なので、必要があって刈られていらっしゃるのでしょう。
20120401tougenkyo01 保木のバス通りから登っていくとこのような眺めがお出迎え。






20120401tougenkyo05 20120401tougenkyo04






あら、床屋さんに行ってすっきりしたみたいに、バッサリ。
伸びた枝がかなり刈り取られていますが、幹から直接いくつも花が咲いていました。「花を咲かせたい!」っていうエネルギーが溢れているかのよう。


20120401tougenkyo8_3
奥行を感じさせるパノラマの眺めは健在。


桃の花のそばにあるレモンイエローの植物も好きなのですが、この植物はこれからが本番という感じでした。

20120401tougenkyo10 桃と白い花(梅?)の組み合わせも綺麗。

桃源郷は濃い桃色、薄いピンク色、白、レモンイエロー、木々の新芽の萌黄色や芝の若草色、遠くの針葉樹林の深い緑。すべての色が調和していてみとれてしまいます。

独特の「別世界感」があります。この世の眺めというよりも、舞台の背景画のような。

決して観光のための桃園ではないので、中には入れません。
ガードレールのところから眺めるのみ。お花見のようにシートを広げて食べながら楽しもうというのは難しそうです。

近くにはおいしいパン屋が2軒あります。プロローグと徳多朗(移転して桃源郷にすごく近くなりました)。どちらもイートインスペースあり。
ただし、今日、お昼過ぎに徳多朗を訪ねたところ、パンの数は少なかったです。確実にご家族でいろんなパンを召し上がりたいならプロローグが手堅いでしょう。

桃源郷の手前(どこからみて手前かってつっこまれそうですが)の道でウシオ電気さんの建物の向こうにも遠い桃畑が広がってみえます。名付けて奥桃源郷。そこに向かって少し歩き、すぐ左に下りていくと、徳多朗とコンビニのスリーエフが並ぶところに出ます。
(同じ道を歩いている方でないと説明がわかりづらいかと思いますが)。

徳多朗では「りすのおやつ」というパンとちょうど焼き立ての発酵パンをテイクアウトで買いました。どちらもおいしかったです。徳多朗とプロローグのパンと一緒に食べたい。どこか小さな公園ないかしら~という方におすすめな場所があります。
とってもとっても小さなスペースなのですが、ベンチもあります。場所は徳多朗が面している13号線の反対側。少し入ったところにある神社の並びです。小高いロケーションで、パノラマビューの眺めも楽しめます。

奥桃源郷も左手に見えます。ただし、本家桃源郷はみえません。
<決して他からはみえない>というのも本家桃源郷を一層隠れ里らしい場所にしていますね。

このページの画像はクリックで拡大します。

過去の桃源郷の記事はこちらから、さかのぼっていただくか、右側のINDEX(整備があまり進んでいませんが)からご覧ください。

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2012年3月18日 (日)

テーマ別ガガーリン記事一覧です

このブログ『今日も星日和』でのガガーリン記事。    2012.3.18作成

100近くになりました。最近は更新が進んでいませんが、依然調べもの続行中です。

アップ順ではなく、テーマ別にまとめてみました。緑色の数字をクリックいただくと該当ページが開きます。
ex. 10をクリックいただくとガガーリン10の記事が開きます。


※現在アップ済の記事から主なものをピックアップ。すべてを網羅しているわけではありませんし、少しずつ整備していきます。テーマごとにまとめているので、重複して挙げている記事もあります。今後も何かありましたら加筆修正いたします。お気づきの点がありましたらご連絡いただければ幸いです。

「地球は青かった」各国の言葉で

ダイジェスト 96
ロシア(原語)/Земля голубоватая. 10 49 cf.2 7 60
イギリス/The earth is bluish.  64
アメリカ/The earth is bluish. 78
フランス/La Terre bleuâtre. 71
ドイツ/Die Erde ist hell-blau. 70
中国/地球是天藍色的 76
韓国/지구는 푸른 빛깔이었다 87 91

日本でガガーリンといえば「地球は青かった」になったわけ

当時の日本のメディア 9 26 62 79 80

「地球は青かった」以外にガガーリンが語ったこと

①地球をとりやく青い光の輪や夜明けの虹色について
7 15 20 21 23 24 25 48 49 (フランス語 74) (中国語 77) (英語 78) 
(韓国語 88 90 91 95 97

②星の種 28 31 (韓国語 90

③その他の当時のガガーリンの言葉
13 14 16 22

「神はいなかった」と言ったのか  19

ガガーリンの著書『宇宙への道』 45

交信記録 4 6 7 94

ガガーリンの来日  51 52 53 54 55 56 57 59 81

ガガーリンとコロリョフ 47  86 92

ガガーリンとアーティスト
サン=テグジュペリ 36 37 38 39 40
ピカソ 65 72
ニコライ・レーリヒ 23 27 84
イブ・クライン 73
マイヤ・プリセツカヤ 83

ガガーリンのサイン 12

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2012年3月17日 (土)

土井利位はどんな雪の日に観察したのか調べ中の途中報告

ライフワークとして土井利位の「雪華図説」「続雪華図説」にまつわることを調べています。

ほとんど刑事をしています。土井利位はどんな雪の日に雪華を観察したのでしょうか。「雪華図説」「続雪華図説」に日付が書いてある時もあれば、ない時もあります。

観察の拠点は江戸、大阪、京都。彼の時代の気象を今調べている最中です。その流れで「鷹見泉石日記」と「曲亭馬琴日記」に目を通しています。曲亭馬琴は「南総里見八犬伝」でおなじみのいわゆる滝沢馬琴のことですね。

この2つの日記が非常~~~~~に面白いのです。というのは二人とも同時代の江戸に生き、相当共通の知人がいます(でも、二人が面識があった旨の記述はみあたらず)。

鷹見泉石は蘭学者であり土井利位侯の家老。今でいえば永田町の中枢にいるといってもいいのでしょう。
滝沢馬琴は日本で初めて著述業でほぼ生業を立てることができた人物といわれています。

が、セレブっぷりをみてみると鷹見泉石にはかないません。鷹見泉石の日記はあくまでも業務日誌のようなものだと思うのですが、大名他への贈答でカステラがたくさん登場します。鶏卵も砂糖も。いかに当時、それらが貴重で、カステラがモダンで高価だったかがわかります。

滝沢馬琴にはほとんどカステラの贈答はでてきません。
-----------
滝沢馬琴は鈴木牧之ともつながりがあります。鈴木牧之というのは「北越雪譜」を出版した人で、この中で土井利位の雪華図を転載して紹介している人物。「北越雪譜」がベストセラーになったことで、土井利位の雪華模様をモードとして広げた貢献者となった人物ですが、鈴木牧之は、「北越雪譜」の出版にあたって、滝沢馬琴に力になってくれるよう再三お願いをしていたのです。

というわけで、いろんなネットワークがつながっているなあとか二人の当時の生活ぶりや江戸の町の様子、また思った以上に江戸時代がモダンであったことなどを発見しながら、二人の日記を読んでいます。詳細はあらためてご紹介しますが、少しだけ感動したことを。

①鷹見泉石と滝沢馬琴が同じ雪のことを書いている!

同じ江戸の町で暮らしていたから、あたりまえなのですがなんだか、「同じ空の下」というのを感じて興味深くなりました。

例)文政10年(1827年)12月2日の雪について
鷹見泉石は「曇 寒 暮より雪」 『鷹見泉石日記』2巻p153
滝沢馬琴は「曇 夜五時より風 五時半過より雪 終夜無間断」 『曲亭馬琴日記』1巻p248

②滝沢馬琴の方が描写が細かい

鷹見泉石はあくまでも業務日誌でしょうし、滝沢馬琴は書きたいサガなのでしょう。日記での天気の描写も細かいです。現代に生きていたら、ブロガーでツイッターもフェイスブックをやっていただろうと思うほど、毎日の日記の量が半端ないです。それがわかって面白いです。

③雪華図説で日付が記されていた日の雪の様子がわかりました

『雪華図説』に天保3年(1832年)1月3日に5種類の雪華が観察できたことが記されています。
滝沢馬琴のこの日に日記を辿ると、ありました!
「曇 四時過より雪 夜中雪止」 『曲亭馬琴日記』3巻p12
3日の日記の本文では、朝から雪が降りそうな曇り空で、出かけたら雪が降り出したことが書かれ、翌日4日の日記では3日の雪は多く積もらずはやく解けたことが書かれています。

※江戸時代の時刻制度の時間の単位は季節によってもかわるのですが、上記の四時過というのは現在の時刻でいうと朝10時頃でしょうか(違っていたらすみません)

④同じく当時江戸で暮らしていた斉藤月岺の『斉藤月岺日記』も興味深いです。
「雪華図説」で文政13年(1830年)2月18日に10種類の雪華が観察できたことが記されていますが、
『斉藤月岺日記』の2月18日に「夜中 朝より雪 昼前止む」と書かれています。

これを見ると、土井利位たちが朝起きて、早い時間に雪華を観察したことが推測できます。
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こんな風に、土井利位がどんな雪の日に観察したのかが具体的に想像できるようになるのが面白いです。

当時の鷹見泉石、馬琴、斉藤月岺の3人が、それぞれの身分でそれぞれに江戸の町で暮らしていたのに180年後にこんな風に日記を照らしあわされるとはまさか想像もしていなかっただろうなと思うと、不思議な気持ちになります。私もそうかもって。

後世誰かが「私」と今、同じ時代に生きながら私が接点がない人物のブログとをつきあわせて何かを感じ取るのかもしれないな~って。
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青字は引用箇所です。
注意/カタカナで書かれた助詞をひらがなに直しています。当時の慣用字を現代のひらがなに直しています。注意を払っていますが誤字脱字あるかもしれません。気がつけば随時加筆修正します。

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2012年3月12日 (月)

付箋紙の悦楽。カラフルに。ラインマーカーを引いたみたいに。

Fusenshi 付箋紙(つい、ポストイットと呼んでしまいますが)ってなんて愉しいんでしょう。

⇒まるでラインマーカーを引いたようにみえませんか。『鷹見泉石日記』に雪華図説に関する記述をみつけると付箋紙を貼っています。これは「雪花図一続三、久斎持参」と書かれていた箇所です。
「雪華図説」一冊、「続雪華図説」三冊、久斎持参という意味ですね。


今、雪の結晶、土井利位のことを調べている延長で、鷹見泉石の日記や滝沢馬琴の日記を追っています。

というのは、土井利位と鷹見泉石は江戸時代に顕微鏡で雪の結晶を観察し、土井利位は「雪華図説」「続雪華図説」を出版したわけですが、こまかなことがあまり残されていないのです。
いつ観察したのか(きちんと明記されている日もあります)、どんな雪の日だったのか、どんな方法で、どんな格好で、どんな器具で。そして雪の結晶が降った時やや、それを顕微鏡で観察できた時、どんな気持ちになったのか。


それを探るために手がかりはないかと調べている資料の中に上記の二つもあるのです。
図書館で借りてきた本です。借りてきた本って困りませんか。
線を引いたり、隅を折るわけにはいかない。そこで付箋紙を貼るわけですが、ただ貼るだけだと、そのページに調べていることが書いてある、ということはわかっても、何行目だったかはもう一度目で探さないといけないんですよね。

そこで超お勧めなのがこの細い、そして紙ではない付箋紙。貼ると下の文字が透けるのでラインマーカーを引く気分で使えるのです。(もちろん、傷まずにはがせます)。

(※とはいえ、図書館によっては付箋紙は紙が痛むからと使用禁止をお願いしているところもあります。お気をつけください)

20120315fusenshi_2 ←アップで5色を。
どの色も下が透けてみえます。
青だけは少し見えづらいので、青だけは文字の右わきの行間に貼っています。

幅4ミリの細さゆえ、行間に貼ることも可能です。
固いセロハンのような素材でボールペンで上に書くことも可能です。

100円ショップで買えることも、ポップで元気が出る色合いなのもいいです。

私は本に目を通しながら、この細い付箋紙をPCに書き写したい箇所にガンガン貼って、そしてPCに入力作業をおこなっています。
もうすでに愛用されていらっしゃる方々も多いことと思いますが、まだの方がいらしたら、ぜひ試しあれ。

私は置物とかできるだけ持たないようにしているので、こういう「消えもの」で遊ぶのが好きです。
普通の付箋紙でも事が足りるのに、ちょっとデザインがくわっているだけでいつもの作業が楽しくなる。
そんなささやかな悦楽。

ちょっとした贈答にも喜ばれています。
いくつか評判がよかったものをご紹介します
それぞれの画像は楽天へリンクしています。
文具と生活雑貨の店 ココイーナさんはこの3つ。レトロな北欧の壁紙のような付箋紙、少し千代紙を連想させる柄のものも本当に素敵なんです。

↓ロッタの付箋紙、かわいいし懐かしいです。

↓こちらはパキッとした色合いと甘くなりすぎない絵がポイント。お菓子の差し入れにメッセージメモを添えたい時などにも重宝。 おすすめです。



ラインマーカーを引いたみたいな半透明のふせんは100円ショップで購入したもの(発売元/薦田紙工業)ですが、アマゾンでは取扱いがありました。今日現在楽天では取扱いがないようです。アマゾンではこちらです。↓

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2012年3月 1日 (木)

横浜で雪の結晶を撮りました

大変ローカルな話となります。
昨日2012年2月29日、お昼頃に横浜の市街地を歩いていらした方に。
雪が結構積もりはじめ、足元はぐちゃぐちゃ、傘も降る雪のため重くなって…という状態だったと思うのです。降る雪はぼたん雪まではいかないけれど、結構大きな塊。

北国ではない、まして粉雪でもない昨日のあの雪の中で、雪の結晶が見られると思われますか?
実は見られたんですね!
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私は早朝から仕事だったため、雪の結晶ウォッチングができたのはお昼のわずか30分間。それでも雪華を撮ることができました。

私の撮影方法は去年(2011年2月11日)と同じです。
道具/セーター&雪眼鏡&携帯
手順/セーターを横たわらせて、雪を受け止める。雪の結晶の形のものをみつけたら、左手に持っている雪眼鏡を結晶に近づけ、右手の携帯のルーペ機能で撮影。

撮影日時/2012年2月29日12:30~13:00
撮影場所/横浜市内

顕微鏡は使いません。

昨日は昨年ほど雪のコンディションがよくありませんでした。

①結晶の単独飛行が少なく、ほとんどがかたまりになって降ってくる。
②結晶の形で降ってきたものもすぐに溶けてしまう。そのため、ちょっともたついていると形が崩れて撮影ができない。

だったのですが、それにもかかわらず、いくつも撮影することができました!わずか30分の間に!顕微鏡撮影された結晶の美しさにはかないませんが、ご紹介します。(画像はクリックで拡大します)

まず、今回私が感激した形を。
Snowflake120229_122910 Snowflake120229_123112 樹枝状六花が2片撮れました。こんな繊細な枝がもげることなく、溶けることなく、
空から舞い降りてきてくれたことに感謝。

Snowflake120229_125639 これは、決して美しい形ではないし、溶けかけかなと思うのですが、家紋の「雪輪」に似ているのがポイント。

昨年もこの「雪輪」形を撮りました。
(2011年2月12日)

雪輪は室町時代の絵などにすでにみられますが、通説では雪の結晶の形を模したわけではないとされています。

でも昨年今年と雪輪形があったこと、肉眼でも十分見えることから、昔の人も雪の結晶の形のつもりで「雪輪」を描いたのではないかしらとも思うのです。

Snowflake120229_124902こちらは六花が二つ重なった12花に見えます。

以下、鮮明ではないですが、今回写メしたものをご紹介します。画像にカーソルを当てていただくと撮影タイムも表示されます。

わずか30分の間でもこれだけ見られたと今後のご参考になりましたら。

ランチタイムに寒い中外出された方々は、レストランの入り口で傘を閉じる時、「ああ、傘にも雪がずいぶん積もったわあ」と傘をバサバサ振り、地面にトントンして雪を払ったことと思います。そんな振り落した<傘の雪>の中にも実はこんな雪華が張り付いていたのかもしれません。

寒空から美しい六花の形を保ったまま、スカイダイビングを終え、傘の上に着地しながらも誰に見られることもなく、地面に降り落とされてしまった、そんな雪華が少し不憫(^_^.)。
Snowflake120229_122928_3 Snowflake120229_122958_2Snowflake120229_123023

Snowflake120229_123759 Snowflake120229_123533 Snowflake120229_123059


Snowflake120229_124119_2 Snowflake120229_124036 Snowflake120229_123911





Snowflake120229_125735 Snowflake120229_124736 Snowflake120229_124357





Snowflake120229_130036 朝からずっと外にいて雪を眺めていられたら、もっといろんな形を撮ることができたのかなと思います。

江戸時代に「雪華図説」を出版した土井利位やブレーンの鷹見泉石も同じ気持ちだったのでしょう。

江戸の町で雪を見られるのはそんなに頻繁ではありません。でも、公務があるため「観察できない~」と思い、公務のあいまに「やっと観察できる!」と外に出てみたら雪が止んでいてがっくり。そんなことを何度も経験したんだろうなと思いめぐらしました。

さて、「雪国じゃなくても結晶が見られるなら」「上の画像程度の撮影で十分。私も撮ってみたい」と思われる方にお勧め、というかマストアイテムが「雪眼鏡」です。

私はプレゼントしていただいて、雪眼鏡くんの存在を知ったのですが素晴らしいアイテムです。アシストオンさん(ttp://www.assiston.co.jp/)の商品。リンク切れるかもしれませんが、こちらのページで紹介されています。
(ttp://www.assiston.co.jp/?item=765)

101224_124806 シンプルなデザイン。マットな質感がいいです。そして決して雪だるまが笑ってはいないんですね。その甘くなりすぎないところがポイント。
冬の季節、いつもカバンにブラさがって出番が来るのを待っています。拡大の倍率は8倍。
左側の雪華はエルメスのキーホルダー。雪眼鏡の付属品ではありません。
携帯はドコモのSH-02A。カメラルーペ撮影の倍率は3倍です。

Yukimegane GJの雪眼鏡くんの姿を。


雪眼鏡は楽天でも取扱いあります。その中から2店ご紹介。春になったら、花をアップで見るのも楽しいかも。


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2012年2月25日 (土)

春~桜の季節に聴きたい音楽をまたまたご紹介。KOKIAの「桜の樹の下」。

Crossrioolis_spring 女性ボーカルは、透明感があって声が飛翔しているひゅるんひゅるんが好きです。オペラのようにドーンと力強い歌声はあまり・・・。

でも透明感といっても綺麗で音楽の授業や合唱の模範生のような発声はだめ。
透明感&少し独特の節回し(アラブや、演歌やetc.)が好きです。

たとえばコクトーツインズ、サラ・マクラクラン、イエメン出身のNOA、遊佐未森、ロシア出身のオリガ、手嶌葵・・・。
KOKIAの歌声も好きです。10年ほど前になるのですが、生で聴かせていただいた時、近くで歌っているのに、天から降ってくるような気がしました。

KOKIAのすべての曲をチェックしているわけではないのですが、『桜の樹の下』すっっっごくいいです!!
詞も曲も甘くせつなく儚く、日本の「雅び」、懐かしさを感じさせる曲。
胡弓や笛が使われているから余計、和の情緒があふれる曲となっているのでしょう。

力みなく伸びる高音。
ひゅるんひゅるんと飛翔しています。KOKIAの歌声は天から降り注ぐ「光」を感じさせるのですが、この曲に関しては天からの「はなびら」のよう。
「はらりはらり」という歌詞があるのですが、本当に歌声がはらりはらりと舞い降りてくる感じがします。
桜の花びらのように空へ舞いあがり、花吹雪のように舞い降り、そして消えゆくやわらかい春の風のような歌声。

OVA「最遊記外伝」のオープニングテーマのようです。この絵↓を見て、アニメだからと尻込みしたらもったいない。

OVA「最遊記外伝」OPテーマ 桜の樹の下/EDテーマ 光の方へ OVA「最遊記外伝」OPテーマ 桜の樹の下/EDテーマ 光の方へ
KOKIA

フロンティアワークス 2011-04-27
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アマゾンでは試聴できないですが某動画サイトで試聴できます(今日現在)。
どうぞ「KOKIA 桜の樹の下」で検索を。

KOKIAは「花宴」もおすすめ。
四季があるこの国に生まれたことを感謝して手を合わせたくなるそんな曲です。

KOKIAのサイトは(ttp://www.kokia.com/)。本名が明子さんだからKOKIA。
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今年は冬が寒くて、私が住むところも梅が遅れています。通常、梅は2月8日ぐらいから。桃が3月20日前後~。桜の開花宣言も3月24日ごろと思っているのですが、今やっと梅の香りが少し漂ってきたかなというくらいです。

ですので、まして東北や標高が高くて春が遅いところでは、桜はもっともっと先になるのかもしれませんね。
開花はまだまだ先だけど、「桜が咲いたら聴こう」と思う曲を今聴きながら、待ち遠しい気持ちを愉しむのもオツかもしれません。
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ところで、透明感とは違う土を感じさせる歌声にも惹かれます。元ちとせや平原綾香のような。大地のような歌声でおすすめの曲もいつかご紹介します。

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最初の画像はロシアのРиолис(リオリス)(ttp://www.riolis.com/)のクロスステッチキット。入手してはいないのですが、いつかやってみたいです。梅かしらと思うのですが「春」という文字と合ってて素敵です。

HAND WORK とりい
さんが楽天で取扱いされています。とりいさんのトップから「リオリス」で商品検索されると、リオリスの取扱い一覧をご覧いただけます。リオリスの日本シリーズはどれも美しいです。こんな風に憧れられているんだなと、あらためて日本の美を感じさせられます。

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