2020年8月 7日 (金)

外出自粛で海が恋しくなった時に楽しめる海があります

コロナ禍。
夏といえば海、なのによほど海のそばに住んでいる方でないかぎり、訪ねることはムズカシイ。

海が遠いところに住んでいる私ですが、
このところ連日、海を楽しんでいます。

それは、「月の海」。

空に月がでている限り、どこにいても眺められる、月の海。

満月を過ぎて今、ぐんぐんかけ始めていますが、
8月5~6日は危難の海とアガルム岬を楽しみました。

画像は小さく掲載。クリックで拡大します。

8月6時午前3時の月です。
5_200806_0300ssw_16th_96_36ashort
「草野球をする人」(私が勝手に命名)が正位置。
一番好きな傾きの月です。

この月の右斜め下(時計の4の文字盤あたり)にある
グレーっぽい丸が「危難の海(危機の海)」。
8_200806_0300ssw_16th_96_36aup2
その縁にある「アガルム岬」が撮れました。

9_200806_0300ssw_16th_96_36aup2_moji
くっきりではないのですが、海の縁でぽっこり高台になっているのがわかります。。
この岬に立って、危難の海を見下ろしたら、絶景だろうな~と頭の中で想像するだけでワクワクしませんか?

月には海も湖も谷もあります。
以前撮った満月。
Moon_sea171203_2327s_151th_100_72a

あくまでざっくりですが、主だった海、湖、山脈、峡谷を入れてみました。
Moon_sea171203_2327s_151th_100moji

電車に乗らず、渋滞も気にせず楽しめる大自然が
庭やベランダで楽しめるのです♪

見上げるだけで。
最高のレジャーです♪

2020年8月 5日 (水)

2020年夏。カラスウリが咲く様子を。

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
夜咲いて翌朝にはしぼんでしまう、幻想的なカラスウリの白い花。

近所に咲く場所をみつけたので今年も観察に行きました。

18:20
日の入り25分前。
まだ空が明るいのですが、
少しほころびはじめていました。
1_20200802_1820_1

2_20200802_1820_2

18:24
ぎゅっと握ったこぶしを開くように
少しずつ花びらが開いていくのです。
3_20200802_1824

18:26
アップで。
跳ね橋が降りるみたいに5弁の花が開いていきます。
4_20200802_1826

18:31
開く花びらにつられて、
糸のようなものがひろがっていきます。
5_20200802_1831

18:34
糸がほわっほわ
6_20200802_1834

18:35
中央の黄色い部分が見え始めました。
7_20200802_1835

18:40
だいぶ広がってきました。
糸たちは「あ~、きゅうくつだった。気持ちいい~」と解放感をよろこび
伸びをしているようにみえます。
8_20200802_1840

18:43
開き終わりました。
ちょうど日の入りの頃。
暗くなったのでこの写真はフラッシュで撮りました。
9_20200802_1843short

フラッシュなしだとこのくらいの暗さ。
暗い中で白い花が浮かび上がる様子が幻想的です。
ほころびをみつけた18:20から開花までわずか20分ちょっと。
あっという間のできごとでした。
10_20200802_1845short

ただ、開花は全部の花が同じタイミングではありません。
暗さセンサーが開花のスイッチなのでしょうか。
葉の影になっていたり北向きの花は18:20頃に開花していたものもありました。
11_img_0034

さて、今回、開花に注目したこのカラスウリ。
翌日お昼過ぎに見に行くと。

ぽきっと折れていました。
12_20200803_1307

花びらが内側に丸まって、伸びて広がっていた糸も
つられるように内側に収納されています。
13_20200803_1308

カラスウリ。
不思議な花です。

花INDEX全体はこちら

2020年7月26日 (日)

月の満ち欠け日記 2020年7月21日~2020年8月18日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------
7月26日(六日月)
天候不良がずっと続き、今クール初めて会った月は六日月。
左)今日は早朝から雷が鳴ったり、
  一瞬の青空からのスコールのようなどしゃぶりを
  何度も繰り返し、まるで山の天気のようでした。
  これは14:36頃の空(月はいません)。
  いろんな色、形の雲がいっぱい。
中左)16:33頃の南の空。
 ずっと覆っていた雨雲がいつの間にか消えて、
 青空に月が。
 二週間ぶりの体面となります。
中右)アップで。
 月齢5.6、輝面率37%。
右)18:44頃の南西の空の月。
 再び雲が湧いてきて薄雲越し。
 月齢5.7、輝面率37%。
200726_1436 200726_1633s_56th_37_51a 200726_1632s_56th_37_51a 200726_1844sw_57th_37_41a

8月1~2日
1日にやっと梅雨明け。
久しぶりに見た月はもう満月3日前となっていました。
左)1日19時過ぎ、せみ時雨の空に月が!
 久しぶりの体面となりました。
中左)雲越しです。
中右)アップで。
右)19:10頃。雲から抜けてくっきり見える月。
 空は黒く写っていますが
 まだ明るさが残っていました。
 月齢11.7、輝面率95%。
1_200801_1903se_117th_95_17a 2_200801_1904_2se_117th_95_17a 3_200801_1904_1se_117th_95_17a 4_200801_1910se_117th_95_18a

左)左上のクレーターをアップで。
中左)Yの文字に見えるところがあります。
 虹の入り江やプラトーを目印に調べると、
 クレーターのアナクシマンドロス
 (アナクシマンダー)でしょうか。
 ※アナクシメネスとは別物。
中右)19:16頃の月。まわりの雲を照らしています。
 左にあるのは木星。
  もう一つ小さな星が写っていました。
 ↑のところ。いて座の2.88等の星でしょうか。
右)土星、木星、月が並んでいました。
5_200801_1917ses_117th_95_19aup 6_200801_1917ses_117th_95_19aup_moji 7_200801_1916ses_117th_95_19ashort_star 8_200801_2016sse_117th_95_25ashort_moji

8月2~3日
さすが梅雨明け。途端に連日、月日和。
左)2日19:19頃の南東の空に月が昇っていました。
 白熱灯のような濃い山吹色の月です。
 月齢12.7、輝面率98%。
中左)土星と木星とのフォーメーション。
中右)この位置に土星と木星がいます。
右)葉越しの月。
1_200802_1919_1se_127th_98_12ashort 2_200802_1919_2se_127th_98_12ashort 3_200802_1919_2se_127th_98_12ashort_moji 4_200802_1926se_127th_98_13a

左)19:36頃の雲間の月。
 この月だけ眺めた人は、
 「三日月がでてる」と思われるかも。
中左)雲のヘリが照らされて美しいです。
中右)土星と木星と3ショット。
右)20:09頃の南東の空の月。
 月齢12.7、輝面率09%。
5_200802_1936se_127th_98_15ashort 6_200802_2006se_127th_98_19a 7_200802_2009_1se_127th_98_19a 8_200802_2009_2shortse_127th_98_19a

左)20:09頃の3ショット。
中)土星と木星はこの位置に。
 前日1日とフォーメーションが違います。
 月が位置を変えているのですね。
右)22:09頃の南(やや東寄り)の空の月。
 月齢12.8、輝面率99%。
 2日は満月の二日前ですが、
 満月の時刻が4日00:59のため、
 実質満月の26時間ほど前。
 だからすでに輝面率99%なんですね。
9_200802_2208se_128th_99_30a 10_200802_2208se_128th_99_30a_moji 11_200802_2209se_128th_99_30ashort

左)満月に1%満たないのは左側。
 ごつごつして見えるあたり。
 その上部の様子。
中左)虹の入り江、プラトーを目印にして
 欠け際を見ると。
 クレーターのピタゴラス、パスカル、
 カーペンターが見えます。
 8月1日に見えたYも目ただないですがこの位置に。
中右)ごつごつの下部の様子。
右)湿りの海を目印に
 カヴァレリウス、ヘヴェリウス、グリマルディ、
 ダーウィンが見えます。
12_200802_2209se_128th_99_30aup 13_200802_2209se_128th_99_30aup_moji 14_200802_2210se_128th_99_30a 15_200802_2210up_moji

左)3日01:01頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 だいぶ月の模様も時計まわりに回転しました。
 月齢12.9、輝面率99%。
右)右側に木星が。
 月のまわりの雲がオパールの輝き。
16_200803_0101sws_129th_99_24a 17_200803_0103_1sws_129th_99_24ashort

左)虹色まではいかないけれど
 かすかな虹色グラデーションを感じさせる
 この幻想的な雲にうっとり。
中)肉眼では月の海の模様もはっきり見えます。
 でもカメラですと難しい。
 かすかにわかりますでしょうか。
右)月の模様がわかるように撮ると
 今度は雲の色がわかりづらくなります。
 人間の目と脳は雲のかすかなグラデ、
 月の模様、両方を同時に感知できるのですから
 すごいものです。
18_200803_0103_2sws_129th_99_24ashort 19_200803_0103_3sws_129th_99_24ashort 20_200803_0103_4sws_129th_99_24a

8月3~4日
梅雨明けした途端、月日和が続いています。
左)満月の時刻が4日00:59のため、
 4日の夜よりも3日の夜の方が満月に近いです。
 3日月の出を狙ったのですが、間に合わず、
 18:58頃(月の出から13分後)の月。
 月齢13.7、輝面率100%。
 電線越しでフォトジェニックにならず。
 写真よりももっと赤く見えました。
中左)少し場所を移動して。
 19:01頃の東南東の空の月。
 木のすぐ向こう側に月がいるように見えます。
中右)みるみる月が昇っていきます。
右)19:03頃。
 大きいですし、赤いですし重たそうな月です。
1_200803_1858ese_137th_100_19a 2_200803_1901_1ese_137th_100_24ashort 3_200803_1901_2ese_137th_100_24a 4_200803_1903see_137th_100_27ashort

左)19:05頃。木々の上まで昇りました。
中左)19:06頃。
中右)アップで。空の低いところにいるので
 鮮明ではなく月の輪郭がにじにじしています。
右)19:17頃。撮り具合によって色がまちまちですが
 この赤さが一番見た目に近いです。
5_200803_1905see_137th_100_3a 6_200803_1906see_137th_100_3ashort 7_200803_1908see_137th_100_35ashort 8_200803_1917see_137th_100_5a

左)19:51頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 雲を墨絵のように照らし出します。
中)月をアップで。月齢13.7、輝面率100%。
右)土星木星よりはるかに左側にいます。

9_200803_1951_2see_137th_100_105a 10_200803_1951_1see_137th_100_105a 12_200803_2250sse_138th_100_31ashort_moj

左)22:49頃の南南東の空の月。
 月齢13.8、輝面率100%。
 厳密には満月直前。
 この画像の月の上部に若干でこぼこが。
 このあたりが満たない部分ですね。
右)4日02:33頃の南西の空の月。
 月齢14、輝面率100%。
 満月の時刻から約1時間30分後の月です。
 厳密には欠け始めています。
 この画像の右側あたりにかすかにでこぼこが。
 このあたりからどんどん欠けていくのですね。
13_200803_2249sse_138th_100_31ashort 14_200804_0233sw_14th_100_22ashort

8月4~5日(4日00:59が満月)
左)4日20:15頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 満月なのに丸くないと思った方もいるでしょう。
 月齢14.7、輝面率99%。
 4日は満月ですがその時刻が00:59のため
 すでに99%。
 3日の夜の方が満月に近かったのですね。
中左)23:16頃の南南東の空の月。
 月齢14.9、輝面率99%。
 右側のヘリがごつごつしています。
 このあたりから欠け始めています。
中右)上部のアップ。
右)危難の海を目印に。
 フンボルト海、縁の海、
 クレーターのガウス、ベロッソス、ハーン、
 プルタルコスがわかりました。
1_200804_2015see_147th_99_84ashort 2_200804_2316sse_149th_99_33ashort 3_200804_2316sse_149th_99_33aup1 4_200804_2316sse_149th_99_33aup1_moji

左)下部のアップ。
中左)豊かの海、クレーターのラングレヌスを目印に
 見えているのはケストナー、ラペイルーズ、
 アンスガリウス、ヘカタエウス、
 フンボルトでしょうか。
中右)5日03:04頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 まわりの雲を照らしています。
右)アップで。月齢15、輝面率99%。
 欠け際のクレーターのごつごつ具合がさらにくっきり。
5_200804_2316sse_149th_99_33aup2 6_200804_2316sse_149th_99_33aup2moji 7_200805_0304sws_15th_99_27a 8_200805_0305sws_15th_99_27ashort

左)欠け際のアップ。
中左)4日23:16の画像と比べると
 欠けが若干進んでいるのがわかります。
中右)欠け際下部のアップ。
右)やはり欠けが進んでいるのがわかります。
9_200805_0305sws_15th_99_27aup1 10_200805_0305sws_15th_99_27aup1_moji 11_200805_0305sws_15th_99_27aup2 12_200805_0305sws_15th_99_27aup2_moji

日の出直前の04:45頃の南西(やや西寄り)の空の月。
雲間にかすかに姿発見。
月齢15.1、輝面率99%。
13_200805_0445sww_151th_99_12a

8月5~6日
左)5日21:11頃の東南東の空の月。
 月齢15.8、輝面率96%。
 かなりオレンジ色がかった月。
 満月から4%欠けただけで
 「丸くない」と「丸わかり」。
 人間の目ってすごいですね。
中左)22:34頃の南東の空の月。
 月齢、輝面率変わらず。
中右)欠け際上部のアップ。
右)危難の海の縁にアガルム岬がぷっくりと。
1_200805_2111ese_158th_96_13ashort 2_200805_2234se_158th_96_26ashort 3_200805_2234se_158th_96_26aup 4_200805_2234se_158th_96_26aup_moji

左)6日03:00頃の南南西の空の月。
 月齢16、輝面率96%。
中)欠け際上部のアップ。
右)フンボルト海は欠けて見えなくなりました。
 希望の湖、クレーターのメルクリウス、
 エンディミオン、ヘラクレス、アトラス、
 ポセイドニオス、メッサラなどが見えます。
5_200806_0300ssw_16th_96_36ashort 6_200806_0300ssw_16th_96_36aup1 7_200806_0300ssw_16th_96_36aup1_moji 

左)欠け際中部のアップ。
中左)危難の海のふちのアガルム岬。
 本当に岬のように小高くなっていますね。
 ここに立ったら絶景だろうな~と
 想像するのも月面写真散歩の愉しみ♪
 ほかに見えているクレーターは
 ベルヌーイ、ゲミヌス、ブルクハルト、
 クレオメデス、アポロニウスでしょうか。
中右)欠け際下部のアップ。
右)ラングレヌスを目印にたどると、
 フェンデリヌス、ラメ、ペタヴィウス、
 パリッチュ、フルネリウスでしょうか。
8_200806_0300ssw_16th_96_36aup2 9_200806_0300ssw_16th_96_36aup2_moji 10_200806_0300ssw_16th_96_36aup3 11_200806_0300ssw_16th_96_36aup3_moji

8月6~7日
左)7日01:23頃の南(やや東寄り)の空、
 レモンの形のような月。
 月齢17、輝面率91%。
中左)03:44頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 月齢17、輝面率91%。
中右)欠け際上部のアップ。
右)わずか1日で危難の海が3分の2欠けてしまいました。
 陰影濃く目立つクレーターは、エンディミオン、
 クレオメデス、ケフェウス、フランクリン、
 マクロビウス、ティスランなど。
 また、すごく小さなクレーターがはっきりと。
 ニューカムでしょうか。
1_200807_0123ses_18th_85_45ashort 2_200807_0344_1ssw_18th_84_49ashort 3_200807_0344_2ssw_18th_84_49aup1 4_200807_0344_2ssw_18th_84_49aup1_moji

左)欠け際下部のアップ。
右)神酒の海を目印に、クレーターのクック、
 コロンブス、マゼランと大航海者たちが並んでいます。
 レイタ峡谷、スネリウス峡谷も筋のように見えます。
5_200807_0344_2ssw_18th_84_49aup2 6_200807_0344_2ssw_18th_84_49aup2_moji

左)05:16頃の南西(やや西寄り)の空の月。
 月齢17.1、輝面率90%。
 白い月。海はブルーグレー色。
中)06:47頃の西南西の空、
 イチョウ越しの月。
右)アップで。
 月齢17.2、輝面率90%。
 青空に透き通っていくかのよう。
7_200807_0516sw_181th_84_38a 8_200807_0647wsw_182th_84_23a 9_200807_0648wsw_182th_84_23a

8月7~8日
左)7日22:56頃の東南東の空の月。
 黄色いオーラをまとっていました。
右)月のクレーターが写るモードで撮ると。
 月齢17.8、輝面率85%。
 ほっそりレモンの月。
1_200807_2256_1ese_178th_85_22a 2_200807_2256_2ese_178th_85_22ashort

左)欠け際上部のアップ。
中左)マクロビウス、アトラス、ヘラクレスが
 欠け際に。愛の入江も見頃です。
中右)欠け際下部のアップ。
右)神酒の海が目印。
 クレーターはグーテンベルク、ゴクレニウス、
 コロンブス、サントベックなど。
 ジャンセンももうすぐ見えなくなりそう。
5_200807_2257_3ese_178th_85_23a 6_200807_2257_3ese_178th_85_23amoji3_200807_2257_2ese_178th_85_23a 4_200807_2257_2ese_178th_85_23amoji
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2020年7月24日 (金)

素敵な言葉(その8)ーーーご来光(ごらいこう)

今年の初日の出はご覧になりましたか。
夜明け前の寒さの中で待ち、1年の最初の日の出を尊いものとして拝む。

初日の出の風習は意外や意外、江戸時代中期以降に広まったものと言われているようですが、
日本人が陽の光を尊ぶ気持ちはある言葉にも表れている気がします。

それは「ご来光」。

登山を楽しむ方の醍醐味の一つが夜明け前に山頂に立ち、ご来光を待って見ることだとうかがいます。

20170101tvsunrise4
↑ 数年前、1月1日にテレビでの初日の出中継画面を撮ったものです。
 まったく同じ画面をFB仲間も撮っていらしてうれしくなりました。

人物ではない「光」の現象に「ご」という丁寧語をつける。
太陽を「お天道さま」と呼ぶのと同様、
「ご来光」には日本人の太陽へのありがたみが現れている気がします。

「ご来光」を広辞苑第七版で調べてみると。
p1108にこんな記述が。

ご来光
①高山で望む荘厳な日の出の景観をうやまっていう語。「━を拝む」
②ご来迎③に同じ

ご来迎
①来迎の尊敬語 
②玩具の1つ(以下の説明は私による略)
③高山の日出、日没時に前面に霧がたちこめる時、
 陽光を背に立つと自分の影が霧に投影され、
 影のまわりに色のついた光の輪が浮かび出る現象。
 弥陀が光背を負って来迎するのになぞらえていう。
 ヨーロッパでブロッケン現象、または
 ブロッケンの妖怪などと称するもの。

ご来迎③も興味深いです。
日本では弥陀が光背を背負って来迎、と神々しく感じている現象がヨーロッパでは妖怪なのですから。

太陽が東の空から顔を出す。
太古から繰り返される当たり前の日課。
それだけなのにありがたみを感じる私たち。

20190503_0501_2sunriseshort
↑ 山の上でもなくごく普通の住宅街。
 元日でもなくただの普通の日。
 地平線や水平線ではなく、東の建物の上。
 であっても朝日の光の放射は「ご来光」と呼びたい神々しさ。

昨日までがリセットされて、新たなキャンバスに向かうみたいに、「新しい一日を頑張ろう」っていう気持ちになるから不思議です。

※ちなみに。
◆太陽や太陽光を愛でる言葉はみつけられていませんが、高緯度の地域の人々にとって太陽は特別なもの。
冬が厳寒で夜が長く太陽光が乏しいからです。
冬至は太陽の復活を表し、その喜びは格別。
ロシアでは2月にマースレニッツァという太陽の復活を喜ぶ祝祭がおこなわれます。

◆1990年頃に読んだ本の知識なのですが、
日本の缶詰のメーカーが砂漠の国に輸出する時、トレードマークの朝日の絵を缶詰に印刷しない別バージョンを作っていたとか。
砂漠では太陽は過酷な環境をもたらすものの象徴で、太陽の絵はよろこばれないからだとか。
現在もそうなのかは不明ですが、
灼熱すぎて、太陽光をありがたいものと思えないという環境ゆえに、太陽光を愛でる言葉がない、というお国もあるのだろうと思います。

素敵な言葉INDEXはこちら

2020年7月19日 (日)

オナガの子、かわいい~。オミジカでした♪

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
朝には雨があがっていたので近所をおつかいがてら散歩しました。

ミチョペチョ鳴くウグイスエリアにはまだウグイスがいました。もう7月19日。いつまでいるのかチェックしたいところです。

公園ではオナガがすぐ近くの木でギャアーギャアー鳴いていました。

撮ると。

あれ?
オナガなのに尾が短い。

幼鳥でした!
1_20200719onaga3

幼鳥の特徴は尾が短いだけではなく、
頭の黒い毛に混じって白い毛がある。
尾のそれぞれの先端が白い。などの特徴があるようです。
2_20200719onaga3line

こちらの写真だと頭の白い毛がわかるかと思います。
3_20200719onaga1short

横から見るとやっぱりオミジカ。
胴体の長さ分もありません。
そしてオナガの美しいブルーグレーの羽の色ではなくて、
かなりブラウンがかっていて色が不鮮明。
4_20200719onaga4

枝かぶりですが、こちらが親でしょう。
頭は真っ黒。
羽根は美しいブルーグレー。
尾も長いです。
5_20200719onaga6

コンパクトにたたまれた尾は
段々状になっていますね。
そして先端が白いのは一番長い尾の先だけ。
6_20200719onaga8

オナガの幼鳥をちゃんと見たのは初めてだったのでうれしかったです!

オミジカちゃんたち。
オナガをみてぽおっ となっているでしょう。

「はやく、ぼくも長い尾になりたいな~。
 美しいブルーグレーの体になりたいなあ~」

大人になる憧れを感じていることでしょう。

鳥INDEX(その2)ア~オはこちら

2020年7月18日 (土)

ミチョペチョと鳴くウグイス。これがウグイスの谷渡り。

今年、とんでもなくウグイス運がいいです。
史上最高。

ウグイスがミチョパチョと鳴いているエリア(詳細はこちら)に再び行ってみました。
鳴き声を録音したくて。
20200712uguisu1
↑ 7月12日に遭遇したミチョパチョと鳴くウグイス

ですが、あいにく霧雨が降っているためかカラス以外の鳥は姿も声もなく。
あきらめて用事をして、別ルート(ウグイスエリアから徒歩5分ぐらいのところ)を歩いていたお昼すぎのこと。

ウグイスの鳴き声が聞こえました。
同じ個体かわかりませんが、ミチョパチョと鳴いています。
今回はミチョ「ぺ」チョに聞こえます。

入れない敷地の森の中で鳴いていたのですが、
森にカメラを向け、声を録音していたら、なんということでしょう。

塀のすぐ脇の木にとまってくれました。
そしてホーホケキョホーホケキョと美声を披露。
近距離できく声のすばらしいこと

まるでスターが出待ちのファンのためにへいのそばまでサービスでやってきた、みたいなかんじ。

久しぶりにyoutubeで2点動画をあげました。

どちらもウグイスは写っていません。
茂みの脇にまわれば姿も撮れるかなあと思ったのですが、逃げられるかも。
それなら今回は美声だけ楽しませてもらおうと思ったので。

動画その1
https://www.youtube.com/watch?v=1ntVuhBbmqg

ホーホケキョ ホーホケキョ ホーホケキョを3回繰り返したあと
tututututu とさえずり、そのあと「ミチョペチョミチョペチョ」

このミチョペチョ(通常はケキョケキョ)は「ウグイスの谷渡り」と呼ばれているものらしいですね。


動画その2
https://www.youtube.com/watch?v=2gGfuIbMtpo

ホーホケキョのあとのミチョパチョ部分だけを録音したものです。
怒涛のミチョペチョ。途中つっかえるのもかわいいです。

この森ではセミも鳴き始めていました。
セミとウグイスの競演楽しかったです。

鳥INDEX(その2)ア~オはこちら

2020年7月12日 (日)

早朝散歩。ウグイスとスズメと。

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
昨夜は雷がすごかったでした。ビカビカビカ。
けれど今朝は雨もがあがり早朝散歩♪

ウグイスが鳴いていました。
先週も同じエリアで鳴いていたので同じ個体でしょう。

ウグイス。通常はすぐ近くで声がきこえても藪の中なのに、
今朝はありがたいことに、すぐ先の電線に留まって鳴いているではありませんか。

口ばしを振るわせて美声を披露。
20200712uguisu1

その鳴き声は。
「ホーホケキョ ケキョケキョ」ではなく
「ホーホケキョ ミ・チョ・パ・チョ・ミ・チョ・パ・チョ」!😱
20200712uguisu2

朝まだ曇りだったこともあり、不鮮明ですが
背中には寝ぐせ?
20200712uguisu3

前半のホーホケキョよりも
ミ・チョ・パ・チョ・ミ・チョ・パ・チョばかりをリフレインしていました🎵

20200712uguisu4

ちなみに今までで一番ウグイスがはっきり写せた写真はこちら
今年2020年の私はウグイス運がいい気がします

その後、散歩を続けると。
石段ではスズメたちが遊んでいました。

4羽が石段にとまってはかわりばこに石段の上段にぴょんと移ります。
まるでグリコ、パイナップル、チヨコレートをやっているかのようでした。

↓石段中段あたりで「おい、グリコやろうぜ」と言い合っているかのよう。
20200712suzume1

画像中央右に飛んで上段に行くツバメが見えますでしょうか。
20200712suzume2shortnew

あとちょっとでゴール。
20200712suzume3

3羽がゴール。1羽があと6段。ビリになっちゃいました~。
20200712suzume4

早朝でもノーマスクの方も歩いたり、走ったりしていますが、
外に出ている絶対数が少ないので、
道路の端によける、道を変えるなどで歩けるのがうれしいです。

(2020.718追記)
ミチョペチョの鳴き声の録音成功。
詳細はこちらに。

鳥INDEX全般はこちら

2020年7月11日 (土)

どんな小さなクレーターもスポットを浴びる時が来る

画像は小さくアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
月の観察をしています。

天体望遠鏡でも高価な一眼レフでもなく
どんな時にも持ち歩ける小ぶりなコンデジ、キャノンのPowerShot SX50で。

観察してししみじみ感じることは、
通常のガイドブックでは名が記されていないほどの小さなクレーターでも輝く時があるということ。

月のクレーターというとティコ、コペルニクスの存在感ってすごいと思います。

↓月面がのっぺりしてクレーターが目立たない満月であっても存在感のあるティコとコペルニクス。
5_141107_0256ws_138th_100_36ashort

クレーターは欠け際に来た時、陰影がくっきり。その姿を目立たせます。

今朝の月では。
2_200711_0416_2s195th_70_47ashort
ティコも左下にいるはずですがほとんど目立ちません。

目立っていたのは欠け際近くの小さなクレーター。
3_200711_0416_2up

名前を調べてみました。
ドランブルとタキトスのようです。
4_200711_0416_2upmoji

天網恢恢疎にして漏らさずといいますか、
お天道様はすべてお見通しといいますか、
太陽が照らさないクレーターはない

そんなことを感じます。

月面の小さなクレーターに太陽のスポットが浴びるのを私たちが地上から眺めるように
宇宙のどこかでは遠い地球を眺めて、その地上にいる小さな一人に太陽のスポットが当たっているのを眺めている宇宙人がいるのかもしれませんね。

2020年7月 9日 (木)

ソーシャルディスタンスを取ったアオサギの親子を発見

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
身近に田んぼがある環境で暮らしています。

バス待ちで田んぼのところにいったら、アオサギが2羽いました!
1_20200630aosagi1
画像の右に1羽、左上に1羽。
おわかりになるでしょうか。

まるでソーシャルディスタンス。

こっそりとアオサギの正面(この画像ですと右手)にまわってみると。

同じポーズ。
2_20200630aosagi2
奥のアオサギは全体がグレー。おそらく幼鳥かと。

手前の親と思えるアオサギ。
3_20200630aosagi5short

鳥は正面からの顔と横顔がまったく違いますね。
太もも(?)が結構モリモリ。
4_20200630aosagi6

バーコード頭の教頭先生っぽい雰囲気。
5_20200630aosagi7

奥の幼鳥と思われるアオサギは全体がグレー。
6_20200630aosagi8

髪の毛に見える黒い毛も辮髪のようなものがありません。
7_20200630aosagi10

毛づくろいに夢中。
8_20200630aosagi13

バサバサ!
9_20200630aosagi14

さて、こちらは私が愛用しているスカーフ。
1994年のものなのでかれこれ25年以上愛用していることになります。

「四季」。
春夏秋冬の風景と動物、鳥が描かれた柄です。

動物たちが愛らしいな~。写実的に描かれているな~と思っていたのですが、
特に鳥に興味があるわけでもなく、なんの鳥が描かれているかなんてチェックもしていませんでした。
12_20200708saisons1

私が鳥に興味を持ったのはこの5年ぐらい。
ある日、ふとこのスカーフを見ると、
自分が田んぼで見て、覚えた鳥が描かれていたではありませんか。
10_20200708saisons2

そう。これは間違いなくアオサギです!!
11_20200708saisons3

気づいた時、感動しました。
自分が覚えた鳥に、無意識ですが25年前に出会っていたなんて、と。

もし私と同じように最近野鳥に目覚め、昔のこの「四季」のカレを持っている方はぜひチェックしてみてくださいね。
すくっと立ったアオサギを発見するでしょう。

(追記)
5月の早朝散歩の時、アオサギが飛翔するのに出会いました。
東に向かって朝日に照らされて。
巨大な鳥が空に「浮いている」。
そのことにびっくり。
20200509aosagi2

鳥INDEX(その2)ア~オはこちら

2020年7月 5日 (日)

2020年初夏のツミちゃん

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
今朝は思いのほか、天気がよく晴れていたので早朝散歩を楽しみました。
いろんな鳥が鳴いて、飛びまわっていました。

若葉マーク(幼鳥)っぽい鳥もいっぱいいました。

うれしいことにウグイスにも遭遇。
撮ることはできませんでしたが、わずか1メートルの距離で美声を堪能できました。

さて、先日逢うことができたツミちゃんをご紹介します。

曇りのこともあって、暗いのですが。
口ばしがくいっと曲がっています。 
20200705tsumi1

ベージュの細いボーダーのトップスを着てグレーのカーディガンを羽織っているようないでたち。
まわりのいろんな音に反応します。
この時はオナガの鳴き声。
20200705tsumi2

キリリとした目でオナガに照準をあて、
このあと飛び掛かりました~。
20200705tsumi3short

ちなみにオナガはみんな逃げて無事です。
---------------------
それにしてもオナガはどんな心理なのでしょう。

ツミを撮り続けている方に
「オナガのいるところにツミあり」とうかがいました。

オナガはツミのそばに群れたがるけど、
時々襲われて食べられてしまう。

この時だってあと2秒ぐらいのきわどさで無事かわせただけなのに、
おそらくこのあとも、ツミのまわりで戯れてしまうのでしょう。

ツミのそばにいればカラスの危険が減るかもしれないけれど、
それでもオナガの何羽かに1羽はいつかはツミの犠牲になるでしょうに。

用心棒への人身御供みたいな覚悟なのでしょうか。

でも人間も危険とわかっていて、低い確率だけど犠牲になる人が発生することがわかって
それでも、利便のために何かを受け入れることってありますよね。
同じなのかもしれません。
切ないです。

鳥INDEX(その5)タ~トはこちら

2020年7月 4日 (土)

外出自粛。だから、自宅を星野リゾート化計画!

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
コロナ禍。
外出しなくて済む時はできる限りこもっています。

お出かけできない分、自宅で過ごすひとときをちょっぴり贅沢したい。
目指すは「星野リゾート」。

そこで3つの贅沢をしました~。

20200704eminoya1

1)ルームシューズ新調。
無印のパイルのルームシューズ。
少し固めのパイルが心地いいです。
洗えるのもポイント。
そして色が超超超好み。
グレーとブラウンの中間。グレージュよりは少し濃い目です。

気に入ったのでトイレ用も同じ色のものに。
区別するために、ルーム用には刺繍を入れました。

自分の足元を見ているだけで気持ちが上がります⤴

2)アルソアの洗顔せっけん。クイーンシルバー。
30年近く愛用している洗顔せっけんです。
メレンゲのように泡立てたきめこまやかで弾力のある泡で顔を包む心地よさと
きゅっと音がするくらいすっきりする洗いあがりが超快感💛なんです。

私にとって洗顔せっけんの最高峰なのですが、購入しづらい、値段が高い。
そのため、最近は2位のお手軽なせっけんに浮気をしていました。
ただ2位のせっけんが最近リニュアルして洗いあがりがかわってしまったので、
アルソア復活となりました。

私にとって、このせっけんで洗ってキュッとなる瞬間のよろこびは
眺めのいい温泉に肩まで使って「あ~~~」と息をつくのと同等のよろこび。
せっけんの価格で考えると贅沢だけど、温泉に1回行くと思えばコスパ最高です♪

3)リネンのバスローブ
これが一番奮発した贅沢です。

私は朝、お風呂に入ってその後支度します。

ナイトウエアを脱ぐ→お風呂→タオルで拭く→もう一度ナイトウエア→出かけるための着替え
をしていました。その手間を減らしたいな~と。

北欧の「Fine Littele Day(ファイン・リトル・デー)のリネンのバスロープを購入しました。
予算の倍以上ですがリネンガーゼで柄がもみの木という私の好みどまんなか!!

すごくいいです。生地がめらめらとしているので肌にはりつかない。
通気性吸湿性抜群。
タオルで拭かず、お風呂から出たあとすぐはおってもビシャビシャしません。
上記のルーティンの水色の部分がカットできるのです。

予算オーバーだけれど、毎朝3分は時間が浮くと思えば
タイムイズマネー。元はとれるでしょう。
そして、お風呂あがりにナイトウエアに着替えていた時よりぜんぜん涼しい。
それがうれしいです。

↓Fine Little Dayのタグをアップで。
20200704eminoya2
生地はダブルガーゼなので平織りよりも、ふわっ。
でもリネンなのでマスクなどに使うガーゼよりも目が粗くて
「やわふにゃ」な感じがありません。
「ごわっ」でもなく「やわ」でもない絶妙の生地感がシアワセ

いずれの3つとも、色、肌に触れるテクスチャーが超好み。
日常の小さなアイテムに過ぎませんが、自分が最高に気に入るものを愛用できる。
ゆえに、最上級のリゾート気分です。

でも、部屋自体はちらかっていたり、生活感たっぷり。
もっともっと片づけて、
空間全体が「星のや」にできたらいいなと思います。

色うっとり【アート】【雑貨】【本】INDEXはこちら

2020年7月 2日 (木)

2020年7月2日の火球は見られませんでしたが、1996年のつくば隕石は

今朝起きてニュースを見てびっくり!

2020年7月2日02:32頃、火球が見られたのですね!
すっかりユメノクニにいて、気がつきませんでした。

たくさんの動画や写真を見て、光る軌跡と迫力に驚きました。
まるで『君の名は。』の映画の1シーンのよう。

そしていくつかのニュースでは1996年1月7日、つくば近辺に降ったつくば隕石について言及されていました。

私は、このつくば隕石は見ているのです!
今でもあの光景を思い出すと興奮します。

詳しくは2007年1月24日のブログをぜひご覧いただけましたら。

重複しながらご紹介いたしますと。
1996年1月7日、つくば隕石の落下を目撃できたのですが、
ちょうどこの年末年始にロシアに行って、ニューイヤーを祝う打ち上げ花火(簡易なもの。日本でも河原などで勝手にあげる人が多いもの)を見てきたばかりだったのです。

だったので、夕方の空、ヒューというような音だったと思うのですが、前方に煙のようなものと燃えカスのようなものが見えた時、
てっきり近所の小学校でこの簡易花火を打ち上げているのだと思いました。

そのくらいすごく近くに感じました。

帰宅後ニュースで、つくばの隕石のことを知り、方角と時間が一緒のことを知りました。
でもまさか、と思ったのですが、町田市~赤羽上空を通過とわかり、
浜松でも音を聞いた人がいると知り、やっぱりつくば隕石の落下を目撃できたんだ~とわかりました。

しし座流星群の当たり年の時は。
満天の空のこっちの端から向こうの端まで半円を描くように流れた流星の軌跡を今でも思い出します。
まるで舞台を見ていて、後方から私の頭上を通ってステージに紙テープが投げられたような、
それを下から見上げているような感じでした。

はっきりした火球を首都高の車の中から見た時も興奮しました。

きっと今回の火球に遭遇できた方はその光の残像と音の興奮がずっと体に刻まれることでしょう。

↓ クリックで拡大します
Photo_20200702223401
↑グーグルマップをキャプチャして、町田~北区~つくば市を直線で結んでみました。
ざっくりではありますが、1996年1月7日のつくば隕石の軌跡として。
(本当~にざっくりです。厳密なものではありません)

世田谷区の「区」の文字のところを水色の丸でぬりつぶしましたが、
ここが私が当時目撃したあたり。
軌跡から近かったことがわかります。

当時、スケッチを残しておかなかったので、あくまで今の私の記憶で描いてみました。
手控えとして残しておくため。
Img_9145



2020年6月28日 (日)

モミジの公園シリーズ(その22)2020年6月下旬(その2)定点観測以外の草・木・鳥

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
昨日アップしました花に続き、草・木・鳥編を。

木に関しては。
大王松→ぼっくりがあるはずですが曇り空でよく見えず。
イチョウ→葉が茂っています。落ちている青いギンナンあり。
センダン→葉が茂っています。
モミジ→赤いものは鮮やかさがなくなりかなり緑色に近い色に。
 プロペラがついているものもあり。
芭蕉→バナナのような実がなっていました。
サルスベリ→葉がなかったような。
タチラクウショウ→緑の葉が伸び、丸い実がいっぱいぶらさがっていました。

葉が茂ったセンダン。
18_sendan

シダ(ナニシダかはわからないのですが)の裏にギョッ!
19_shida1

虫の卵かと思いきや、胞子のうのようですね。
丸い葉のシダです。
20_shida1up

不明の植物。
21_kayaka

ツンツンした葉。カヤでしょうか。
22_fumei

こちらも不明の植物。
23_fumei

切り株のヘリに緑の苔の輪。
24_miki

ギャーギャー。オナガがいました。
管理人さんがおっしゃるには木の高いところに巣があったのに
へびが登って襲ったそうです。

このオナガたち、画眉鳥のように両脚でピョンビョンと移動していました。
名付けて、カンガルー跳びといいましょうか。
鳩やハクセキレイは片足ずつ歩きますよね。
鳥によって違うのですね。
25_onaga

植え込みの陰の尾が見えますでしょうか。
2羽、同じ動き。
26_onaga

草間彌生風アジサイの葉の上のオナガの羽。
27_onaga

アップで。オナガのブルーグレーの羽の色、美しいですね~。
28_0naga

ヒヨちゃんが近くの木に留まりました。
29

ブラウンのチークがおしゃれ。
30

どこにでもいるヒヨ。
鳥撮りで猛禽類が一等賞だとすれば、
ヒヨちゃんは全員もらえるティッシュ。
31short

でもカメラを向けてみれば、やっぱりかわいいし、引き込まれます。
32

「猛禽類を目当てで来たの? 僕だってキリリとした顔してるよ」と言いたそう。
33

確かにいい顔しています。目力も負けていません!
34up

モミジの公園シリーズINDEXはこちら
花INDEX全体はこちら
鳥INDEX全般はこちら
【緑 お散歩 隠れ家スポット】INDEXはこちら

モミジの公園シリーズ(その21)2020年6月下旬(その1)定点観測以外の花々

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
ひと月に1回は訪ねたいもみじの公園ですが、
緊急事態宣言中は自粛。
久しぶりに訪ねたのは6月下旬のことでした。

お花に詳しい方と一緒に訪ねました。
モミジもほとんど「赤」が目立たず、
苑内は濃い緑一色。
とはいえいくつか咲いている花もありました。

この21ではみつけた花を。
キンシバイでしょう。
1_20200627dkinshibai1short

おしべがいっぱい。
2_20200627dkinshibai1up

数えられただけで197つありました。
3_20200627dkinshibai1upnumber

花びらが落ちて。
手芸で花を作る時のおしべのよう。
4_20200627dkinshibai2

こちらはキンシバイに似てますが、
ビヨウヤナギでしょう。
5_20200627d_biyouyanagi2short

長いおしべ。わかるだけで127つありました。
6_20200627d_biyouyanagi4oshibenumber

真ん中のめしべ。
7_20200627d_biyouyanagi5meshibe

シャラノキでしょうか。
8_shoranokika

クチナシですね。
9_kuchinashi

カシワバアジサイもありました。
10_kashiwabaajisai

草間弥生のアート心がある虫に葉が食べられているアジサイも健在。
11_ajisai

名前不明の白い花。(ギボウシでしょうか)
12_fumei1

葉は丸いです。
13_fumei2

山吹の実。
14_yamabuki

ムラサキツユクサ
15_murasakitsuyukusa

オレンジの花。ザクロでしょうか。
16_zakuroka1

落ちるとタコさんウインナー。
17_zakuroka2

この他の植物では。
クリスマスローズ→種房が目立っていました。
シダレ梅→実がありませんでした(おそらく収穫済)

ユズ→青い小さな実がありました。
冬に落ちそこなったものか、今年これから育つものか。

管理人さんがとおりかかり、ユズの葉もいい香りがすると、
葉を採ってかがせてくれました。
いい香りでした。
庭にユズがあったにも関わらず、今まで葉も香るのは知らなかったでした。

モミジの公園シリーズINDEXはこちら
花INDEX全体はこちら

2020年6月24日 (水)

2020年のツバメ。場所A(その4)6月17日

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
その3)のつづきです。

6月17日(みんな飛行予行練習)
朝の様子。まだ巣立ちしてませんでした。
4羽がいます。1羽足りません。死角にいるといいのですが。
1_20200617_t1

お昼前に見た時の様子。
「かい~の」と言わんばかりにポリポリ。
2_20200617_t9

恒例、ツバメのV字バランス♪
3_20200617_t2

うっすら開いてる目。
4_20200617_t3

目の上少し、下たくさんが薄いグレーになっていますよね。
5_20200617_t7

完全に目を閉じると、このグレーの部分が現れるのですね。
まるでモディリアーニのアーモンド形の目のよう。
7_20200617_t10

目を開ければ、こんなにパッチリ、黒ビーズのようにキラキラ
6_20200617_t8

あいかわらず、食欲旺盛。親が来ると黄色い口の花が咲きます。
8_20200617_t4

このうちの1羽がほどなくこの態勢に。
エサを食べてそのあとフン意をもよおしたのでしょう。
9_20200617_t5

ポトリの瞬間は撮れませんでしたが、
スッキリ後の肛門。かわいい形。
10_20200617_t6

このあとエサをもらったヒナもこの態勢に。
でかかったフンが肛門からのぞいています。
11_20200617_t11

ポトリ。スッキリ後。
12_20200617_t12

バタバタ。飛行練習。
13_20200617_t13

バタバタ。すぐ下に駅員さんが作られた台があるので
万が一足をすべらせて落ちたとしても怪我しないですみそう。
14_20200617_t15

そばで見守る親ツバメ。
15_20200617_t14

この1羽も後ろ向きになってバタバタ。
16_20200617_t16

直後。「ちょっと怖かった」と言っているように見えます。
17_20200617_t17

※このあと私が巣を見たのは6月19日でした。
誰もおらず空になっていました。

無事巣立ったのでしょう。
この場所を記憶してまた来年戻ってきてくれますように。

鳥INDEX(その5)タ~トはこちら

2020年6月22日 (月)

2020年のツバメ。場所A(その3)6月16日

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
その2)のつづきです。

6月16日(1羽はばたいた日)
日一日と育つツバメたち。
16日の朝、ヒナ1羽がこんな風に巣の端に立ち、後ろ向きになって羽をバタバタさせていました。
飛び立つ第一ステップだと思います。
1_20200616_0632_1t

飛行予行練習後。
5羽いるのが確認できました!
よかったです。5羽とも無事大きくなって。
2_20200616_0632_2tshort

スマホで自撮り2ショットをしているみたいに
顔を寄せ合うツバメちゃん。
3_20200616_0633

この2羽も仲良しでした。
くちばしでつっつきあったり、
じゃれあったり、おしゃべりしたりしているかのよう。
4_20200616_1132_1tshort

この左のヒナはまだフワフワ毛がところどころ残っていますね。
5_20200616_1132_2t

お昼前。
1羽が近くの看板の上にいました。
巣を発ってここまで羽ばたいてきたのです!
6_20200616_1135_1t
↑首の下の毛の茶色が薄いこともヒナの証拠。

その後、もう少しはばたいて、さらに遠くの看板へ。
両脇はお父さん、お母さんツバメ。
7_20200616_1135_2t

右側のツバメ。お父さんでしょうか。
8_20200616_1135_3t

左側のツバメ。おかあさんでしょうか。
大人のツバメは口ばしの下が濃い茶色。そして黒い羽も艶々。
9_20200616_1135_4t
子供が巣立ちできて、お赤飯炊きたいぐらいのうれしさでしょうね。

真ん中のヒナのアップ。
10_20200616_1136_1tshort

最初に羽ばたいただけあって、頭のフワフワ毛がありません。
成長が他のヒナより早い証拠でしょう。
11_20200616_1136_2t

うつむくと、ほんの少しだけフワフワ毛の名残がみえますね。
12_20200616_1136_3t

キリリとした表情。
お父さん、お母さんみたいに黒い艶々の毛になるのもあとちょっとでしょう。
13_20200616_1136_4t

最初に巣立った1羽が巣のそばに戻ってきました(右端)

巣の下の段ボールの上に親2羽もやってきました。
家族全員揃った幸せの風景です。
親はヒナにエサをあげてはまた飛び立って、またエサをあげては飛び立ってを繰り返しているから、
こんな風にヒナのそばにいる。
しかも両親で。ってなかなかみかけない光景なんです。
14_20200616_1137tshort
幸せの風景に見える理由はもう一つ。
駅員さんの愛情が感じられるからです。
手作りで作ったこの台は、フン除けとヒナが巣から落ちた場合に備えて作られたものだと思うんです。

それがわかるから。

↓巣立った1羽が円柱のヘリを歩いて巣に戻りました。
両親はあいかわらず下からヒナたちを眺めています。
15_20200616_1138_1t

親が巣まで来ると、エサをもらえるんだと思って条件反射で口を開けるヒナたち。
(4口しかありませんね)
16_20200616_1138_2t

親はエサをあげにきたのではなくて、
こんな風に飛んでみなさい、と促すかのように
右に。
17_20200616_1139_1tshort

そして、ふたたび、下の台の上に。
ヒナたちは真剣な表情で見降ろしています。
「こわいなあ~、高いなあ~」って思っているのでしょうか。
18_20200616_1139_2t

その後、1羽がこんな風にバタバタ。
思いきって飛ぶ練習でしょうか。
19_20200616_1139_3t

また2羽がおしゃべりしているかのよう。
20_20200616_1139_4t

ほんとに仲よさそう。
21_20200616_1139_5t

親を見ると、条件反射で口が。
22_20200616_1139_6tshort

こんな眺めもあとわずかですね。
23_20200616_1141t

まるで、嵐のようにキリリとポーズが決まっています。
(5羽じゃないのが気になります)
24_20200616_1143t

その4)につづきます。

鳥INDEX(その5)タ~トはこちら

2020年6月21日 (日)

月の満ち欠け日記 2020年6月21日~2020年7月20日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------
6月21日(新月・部分日食)
2014年8月からデジカメ(キャノンのPowerShot SX50)で月撮り開始以来、初めて日食を撮りました。
それだけ日食ってめったにないのですね。
(2019年1月6日にチャンスがあったのですが天候不良で撮れずでした)
といっても、21日も朝から空一面ドン曇り、時折雨の天気。
あきらめていたのですが、奇蹟的に薄雲越しに見ることができました。
左)16:42頃の西(やや北寄り)の空。
 厚い雲と厚い雲の間の切れ間に
 薄雲エリアがあり、少しだけ明るさが。
 専用の黒いフィルター越しに撮りました。
 太陽の左側に厚い雲の影があるので、
 月による欠けとまぎらわしいのですが。
中左)欠けのラインがわかるよう、
 ペイントで丸を描いてみました。
中右)左側の黒い雲が抜けました。
 とはいえ、薄雲越しなので不鮮明ですが
 欠けの様子を撮ることができました。
 16:44頃の西(やや北寄り)の空の月と太陽。
 月の月齢はゼロ。輝面率もゼロ!
右)この時の部分日食の様子をステラナビゲーターで再現。
1_200621_1643wn_0th_0_25a 2_200621_1643wn_0th_0_25aline 3_200621_1644wn_0th_0_25ashort 4_200621_1643sun_moon
新月は普段見ることができないから、
日食は新月の存在を感じられる貴重な現象です。
薄雲越しとはいえ、きちんと欠けを見られたのはわずか10秒ほど。
奇蹟的な雲の切れ間がありがたいです♪

※天文好きの甥が居住の長野で撮った部分日食です。
(クリック拡大でご覧ください)
Eclipse_20200621short
長野でもはっきり見えず、鮮明には撮れなかったそうですが、
私が撮ったよりははっきりと写っています。
撮影時刻は16:18、16:41、16:54。
同じころに同じように空を見上げていたんだなあとうれしくなりました。

6月23日(三日月)
日が暮れる頃から見え始め、すぐに西の地平線に沈んでしまう三日月は
なかなか見られるチャンスが少ないのですが、
今クールは見ることができました。
左)19:37頃の西北西の空低く、三日月。
 空はまだ明るさが残り、雲もうかびあがっています。
中左)少しアップで。地球照が幻想的。
 手前はぐんぐん育っているイチョウです。
中右)さらにアップ。月齢2.2、輝面率5%。
 細い弧に楕円状のクレーターが鎖状につらなって
 彫り模様のある象牙のオブジェのよう。
右)不鮮明ですがクレーターのアップ。
 ラングレヌス、フェンデリヌス、
 ペタビウス、フルネリウスですね。
1_200623_1938wnw_22th_5_13ashort 2_200623_1937wnw_22th_5_13ashort 3_200623_1939wnw_22th_5_12a 4_200623_1946wnw_22th_5_11ashort_moji_

6月26日(六日月)
左)19:50頃の西(やや南寄り)の空の月。
 むわっと蒸し暑い一日でしたが、
 薄雲越しの月が現れました。
中左)実際にはもう少し黄色い月。
 六日月です。鼻が少しとがって見えます。
中右)アップで。月齢5.2、輝面率29%。
右)クレーターのジャンサン。
 ミッキーマウスに見えます。(詳細はこちら
1_200626_1950ws_52th_29_36a 2_200626_1952_2ws_52th_29_36ashort 3_200626_1952_1ws_52th_29_36ashort 4_200626_1952_1ws_52th_29_36aline

21:02頃の西の空の月。
濃い雲に沈み込むところです。
幻灯機の光のようなやわらかな光を放っていました。
月齢、輝面率変わらず。
5_200626_2102w_52th_29_22a

6月27日
左)20:21頃の西南西の空、雲の中うっすらと月が。
 お吸い物のとろろのように透けて
 ほわっと照らされる雲が幻想的。
右)アップで。月齢6.2、輝面率40%。
200627_2021_1wsw_62th_40_36ashort 200627_2021_2wsw_62th_40_36a

6月29~30日(月面ニューXが!)
左)29日15:03頃の東南東の空。
 梅雨の晴れ間のモクモク雲と月(右上)と。
中左)青空に透けるようなソーダブルーの月。
 月齢8、輝面率61%。
中右)17:37頃の南南東の空の月。
右)アップで。月齢8.1、輝面率62%。
 月がだいぶ白くなりました。
1_200629_1503ese_8th_61_27a 2_200629_1504ese_8th_61_27a 3_200629_1737_1sse_81th_62_48ashort 4_200629_1737_2sse_81th_62_48a

左)18:48頃の南の空の月。
中左)アップで。月齢8.1、輝面率62%。
中右)空に蒼さが残る19:23頃の南南西の空の月。
 まとった雲を黄色いオーラのように照らしています。
右)少しアップ。そのため空が黒く写っています。
5_200629_1848_1se_91th_73_43a 6_200629_1848_2se_91th_73_43a 7_200629_1928s_92th_74_44a 8_200629_1924s_92th_74_44as

左)19:23頃の月のアップ。
 月齢8.2、輝面率63%。
中左)欠け際にバツ印のようなものが!
 上弦の頃に見られる月面エックスとは別物。
 名付けて「月面ニューエックス」。
中右)それぞれの位置を記してみました。
 逆さオラフは勝手に命名しているものです。
右)20:11頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 あいかわらず、ほわっとオーラをまとった月。
 月齢8.2、輝面率63%。
9_200629_1923_1s_92th_74_44ashort 10_200629_1925s_92th_74_44a 11_200629_1925s_92th_74_44aline 12_200629_2011sw_92th_745_43ashort

7月2~3日
2日未明の火球は見られませんでした。
でも1996年1月7日のつくば隕石のことを思い出し、こちらに記しました。
さて。
左)2日17:08頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 月面は白ではなくソーダブルー色。
 月齢11.1、輝面率90%。
中左)18:32頃の南東の空の月。
 夕方になって月面は少し発光しているような白に。
中右)19:14頃の南東(やや南寄り)の
 まだ蒼色が残る空の月。
右)アップで。そのため空が黒く写っています。
 月齢11.2、輝面率91%。
1_200702_1708see_111th_90_11a 2_200702_1832se_111th_91_23a 3_200702_1914_1ses_111th_91_28a 4_200702_1914_2ses_111th_91_28a

左)19:57頃の南南東の空の月。
 さそり座の星々と輝いていました。
 月の下に赤く瞬くアンタレスが。
中左)この位置です。
中右)月の周りには雲が。
右)でも、月にピントを合わせたらくっきり写りました。
 月齢11.2.輝面率91%。
5_200702_1957sse_112th_91_31a 6_200702_1957sse_112th_91_31a_moji 7_200702_1959sse_112th_91_31a 8_200702_2000sse_112th_91_31ashort

左)左下のクレーター。
中)病いの沼、湿りの海、ティコ、シラー、
 ガッセンディ、ハインツェルなど。
右)21:55頃の南(やや西寄り)の空の月。
 月齢11.3.輝面率91%。
 どんどん曇ってきました。
9_200702_2000sse_112th_91_31ahidariup 10_200702_2000sse_112th_91_31ahidariup_m 11_200702_2155sw_113th_915_34ashort

7月4~5日(4日は満月前日)
4日は関東も台風並みの暴風が夜まで続きました。
災害に遭われた方々のお見舞い申し上げます。
左)4日19:00(日没頃)の空。
 雲のバリエーションがすごかったです。
 色、形、空にいる高さ、流れるスピードが
 まちまち。
 まるで西洋絵画か教会の天井画のような
 幻想的な雲も。
右)アップで。
 魅せられました。吸い込まれそう。
いずれの写真も月は写っていません。
200704_1900_2short 200704_1900_1up

左)20:42頃の南東(やや南寄り)の空。
 日が沈んでもあいかわらず、
 雲の流れが速いです。
 少し明るい一角があり
 月が向こうにいることが推測できます。
中左)20:48頃の南東(やや南寄り)の空。
 雲の層が薄くなった時にかろうじて撮れました。
中右)月の輪郭を黄色い丸で記してみました。
 月齢13.2、輝面率99%。
右)21:51頃の南南東の空の月。
 雲のベール越しですが輪郭はかろうじて見えます。
 月齢13.3、輝面率99%。
200704_2042ses_132th_99_21a 200704_2048ses_132th_99_21a 200704_2048ses_132th_99_21amoon 200704_2151sse_133th_99_27a

7月5~6日(5日13:44が満月)
左)昇りたての満月を見たくて見晴らしのいい場所に出掛けました。
月の出を待っている間に綺麗な夕焼けを撮りました。
中)東~南の空がどんどん雲に覆われ始め、
 あきらめて帰宅しようと歩いていると
 ビルの影に黄色の色のものが!
 まるで「家政婦は見た」をしているようなお月様でした。
 月齢14.2、輝面率100%。
右)19:48頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 薄雲をまとってやわらかな光を放っていました。
 月齢14.2、輝面率100%。
200705_1913short 200705_1943_1see_142th_100_41a 200705_1948see_142th_100_49a

7月7~8日
七夕。地上からは見えませんが、雲の上で彦星織姫は逢瀬を楽しんだでしょうか。
7日21:57頃の南東(やや東寄り)の空。
厚い雲が何層も速いスピードで流れていきます。
ほんのわずかの切れ間に見えた月。
月齢16.3、輝面率94%。
200707_2157see_163th_94_11a

7月10~11日
左)日の出直前04:16頃の南の空。
 蒼い空、濃い蒼の雲の間に月が。
右)アップ。そのため空が暗く写っています。
1_200711_0416_1s195th_70_47a 2_200711_0416_2s195th_70_47ashort
欠け際の妙で、小さなクレーターが存在感を放っていました。
その様子はこちらに。

7月11~12日
左)12日00:58頃の南の空。
 雷がビカビカ大連発、そのたびに空が明るくなりました。
 怖いけれど荘厳でした。
 月は写っていません。
右)夜が明けても空には厚い雲が広がっていたのですが
 少しずつ晴れてきて雲間に月が現れました。
 07:38頃の南西(やや西寄り)の空の月。
 月齢20.7、輝面率60%。 
200712_0058 200712_0738sww_207th_60_37a
----------------------------------------------------
今クール最大の収穫は6月21日。
輝面率0%の日食が悪天候の中、奇蹟的に撮れたことです。
(ぼやぼやですが)。
梅雨らしい日が続き、月を見られる日が少なかったでした。
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2020年のツバメ。場所A(その2)6月12日~6月15日

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
その1)のつづきです。

6月12日
わずか2日でこれだけ成長。
親たちもがんばってたくさんエサを運んだのでしょう。

ヒナたちの顔の区別はつきませんが、
エサの取り合いで特に2羽の様子が面白かったので
便宜上A、Bとしてご紹介します。
1_20200612t1short

Bの様子。フワフワ毛はまだありますが、
顔がだいぶムックリ。
2_20200612t1up

親がエサを持ってきて
Aがゲットしました。
3_20200612t2

喉元がしばらく動いていました。
4_20200612t3

「んぐ」と飲み込んだ後、
お尻を巣の外に向ける様子はありませんでした。
5_20200612t4
横着して巣の中にフンをしてしまったのか、
それとも体が大きくなって1回のエサを食べたぐらいではフンにならないのか。

また、親が来ました。
6_20200612t5

今度はBがゲット。
食べたばかりのAも大きな口を開けています。
7_20200612t6

「あら、Aにはさっきあげたのにまだおなかすいているのかしら」と
親がチェックしているような雰囲気。
8_20200612t7

親が去ったのにCは口を開けています。
Cは少しのんびり屋。
我先にと口を開けたりせず、他のヒナから出遅れているのが不安です。
9_20200612t8

1分後。
Aがこの表情
11_20200612t9short

ずっとヒナに向いている私は自分の後ろの様子がわかりませんが
Aのこの表情を見て、後ろから親がエサをくわえて飛んできたんだということがわかりました。

その予測通り、親が来て、Aの口へエサを。
Aの飢え具合を観察していたちゃんと観察していたのですね。
ツバメ。小さな生き物ですが、立派な親の勤めを果たしていて偉いです。
10_20200612t10short
さて、この時もAがエサをもらったあとにCは身を乗り出し、出遅れ。
私はすぐこの場を離れてしまったのですが、
このあとCもエサをもらえているといいのですが。 

6月15日
ヒナたちはさらに成長。
もう巣の中に体がおさまらない大きさに。
4羽しか見えません。
12_20200615t3short

おなじみ、ツバメのV字バランス。
安定感のない巣でどうしてこんなポーズが取れるのでしょう。
13_20200615t6

顔や体の黒い毛も色が濃くなった気が。
それでも頭の白いフワフワ毛は健在。
14_20200615t11short

親が来ると大きく口を開けます。
6月5日は口ばしの方が顔より大きいくらいだったことを考えると
頭・顔が大きくなっていることがわかりますね。

口の中、上あごの割れ目も撮れました。
15_20200615t11up

その3)につづきます。

鳥INDEX(その5)タ~トはこちら

2020年6月20日 (土)

2020年のツバメ。場所A(その1)5月29日~6月10日

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
毎年観察している場所A。
今年は緊急事態宣言下で外出自粛。
初めて見に行ったのは5月29日でした。

人間界のコロナ禍はどこ吹く風で、
巣を作り子孫を残す営みをきちんと例年通りに行っているツバメたち。
すごいな~と思いました。

5月29日
久しぶりに場所Aに行くと、
巣ができていて、ツバメの姿もありました。
1_20200529t1

6月5日
ヒナがいました。
2_20200605t2

超ブサカワ
3_20200605t3

ツルリンの頭にフワフワ毛。
耳も見えます。
昔の西洋人描いた、東洋人のような顔。
4_20200605t4mimi

目はまだ開かないのでしょうか。
5_20200605t8fb

わずか、2分後。4羽いるのが確認できました!
6_20200605t10

えさをもらったばかりなのに、左から2番目のヒナが
何度も首を上に伸ばしています。
親ツバメがその様子を見て
このあともう一度エサを持ってきました。
親がいるのにヒナの誰もが黄色い口を開けていませんよね。
まだ目が見えていない証拠なのかなと。
7_20200605t11moji

親が来ても黄色い口を開けないし、
逆に親がいなくても黄色い口を開けたりしています。
エサへの欲求ですね。
8_20200605t12

6月9日
ヒナが5羽になっていました。
目も開いています!
9_20200609t2short

体全体に毛もはえています。
頭のフワフワ毛は健在。
目は黒いビーズのよう。
10_20200609t3short

不鮮明ですが。
親の後に黄色い口がいっぱいありますよね。
親が来たから口を開けている、すなわち
目が見えるようになった証拠かなと。
11_20200609t5

エサをもらった1羽がすぐこの態勢になりました。
白いフンを巣の外に落とすことを覚えたのです!
フンが出た直後のしまる前の肛門です。
12_20200609t7

まどろみのひととき。
13_20200609t8

うつらうつら。
墜落しそうなほど、頭が下に落ちて、
少し目が開いて、頭が持ち上がる。
の繰り返し。
電車内で舟を漕ぐ人のよう。
14_20200609t9

6月10日
5羽、密です。密です。
15_20200610t1

親が来てエサをあげたあと、
1羽が横を向きました。
16_20200610t2short

さらに尾を外に向けるような態勢に。
生まれてわずかなのに「便意」といいますか「フン意」を感じて
ちゃんと巣の外にすることが身についているのがすごいですよね。
人間の赤ちゃんは一人で排泄ができるようになるのに時間がかかるというのに。

トロッとしたものが穴から見えています。
17_20200610t3

落ちました!
18_20200610t4

肛門をとりまく白い放射状の毛が
ハルジオンの花びらのように見えます。
19_20200610t5

その2)に続きます。

鳥INDEX(その5)タ~トはこちら
鳥INDEX全般はこちら

2020年6月14日 (日)

ガクアジサイの中央部分をアップで見たら

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
紫陽花の季節。
最近はいろんな形と色があふれていて街を歩くのが楽しいです。

ガクアジサイ。
このまわりの花は装飾花。
ガクが変化したものなのですね。
4片がいっぱいの中に3片のものが。
1_20200612ajisai1

この中央の密集しているものが花らしく。
2_20200612ajisai2

初めてアップで観察してみました。
中央になんじゃこりゃ!の3本にょきっがめしべ。
まわりがおしべ。
3_20200612ajisai3short

おしべ、どれも10本でした。
6でも8でもなく、なぜ10??
4_20200612ajisai3short_number

こちらはヤクがはじけているものでしょうか。
5_20200612ajisai3up

こうしてよく見ると不思議な造形だらけ。
6_img_8177nyoki

このおしべの下にあるものが本当の花びららしいです。
7_20200612ajisai4

花の世界はミラクル。

花INDEX全体はこちら

«あひろ屋さんのはぎれセットにうっとり

emi 

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

googleでサイト内検索↓

  • グーグルの検索窓に ■■ site:http://hoshi-biyori.cocolog-nifty.com/star/ をコピペして、■■部分を任意のものに変えていただくとサイト内の検索ができます。 ■■の後ろは半角空きです。
2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

今日も星日和の衛星

  • ガガーリン地球は青かった 原文探し旅
    今日も星日和の第一衛星。  カテゴリー「ガガーリン」の  一覧と更新情報の アップブログ。ガガーリン中心にご覧になりたい方はぜひこちらをブックマークください
  • おいしくってしあわせ
    今日も星日和の第二衛星。 おいしーいものを少しずつ  紹介していきます

music

お散歩に行くブログ

  • 笑店 - 楽天ブログ(Blog)
    おんぽたんぽさんの心の琴線に触れたものが紹介されています。キラキラと大切なものが光ってる宝箱のようなブログ。
  • さる子の「こんな毎日」
    暮らしを豊かにする様々な美が満載のブログ。さる子さんは新ブログに移行され、こちらは基本停止中のようですがご紹介させていただきます
  • always in heaven
    「笑店」のおんぽたんぽさんの新ブログ。森羅万象のネットの中で素敵なもの、こと、ひとをみつけだされていて、訪ねるたびに素敵なエネルギーをいただきます。