金環日食の神々しさにかんどう~
5月21日の金環日食。
日本全国で金環日食が見られたわけではないですし、このブログに辿りついてくださる方の中には海外在住の方もいらっしゃるかもしれませんし、見られる地域でも天候が悪くご覧になれなかった方もいらっしゃるかも。「見られた~!」とお話するのはノロケ話みたいになって恐縮ですが、ご報告を。
甥の撮影→
6時20分~6時50分。
どんよりした曇り空。北東方向にうっすら青空が見えている一角があったものの、雨もぽつぽつ降ってくる。太陽は見えないどころか、雲が厚くどこにあるのかもわからず。
風がないので雲もほとんど動かず。今日は難しいのかな~。なんとか雲が薄くなってくれればと願いました。
7時10分頃。見えた~という声で、私もまた外に出ました。雲の切れ間と切れ間に明るい光が。日食眼鏡をかざすと、はっきりと欠けている太陽が見えました!
時々雲がすっかり覆って見えない時もあるけれど、薄雲や雲の切れ間の時に、ぐんぐん欠けていく様子を観察できました。太陽はしだいに「三日月」ならぬ「三日日(みかにち)」に。
7時30分すぎ。金環日食の始まり。私は何人か同じ場所に集まってきた方達と、<仲間と一緒に何部か用意した日食眼鏡>を回しながら見たので、ずっと一つの眼鏡を独占して空を眺め続けている、というわけではありませんでした。
ですが、ちょうどリング状になった時、薄く雲が太陽と月を覆って天然の日食眼鏡となり、裸眼でも金環日食をみることができました!
薄いグレーのもわもわした雲が月の丸いシルエットをグレーの色で映し出し、その周りに太陽の黄色い光がオーラのように囲む。裸眼で仰ぐ太陽の黄色い光と手前の丸い月のグレーのシルエットが神々しかったです。まるで大河ドラマのオープニングに使えそうな眺め。
肉眼ではただのほわっとした光のかたまりにしか見えないのに、グレーの雲がサササとかぶさったことで太陽の光の環と月のシルエットが見える。なんかの感覚に似ていると思ったら、ノートの次のページにうつった筆跡の跡を鉛筆でなぞると、文字が浮かび上がるあの感覚。
スマホで、この神秘的な光の環を撮っている方が何人もいました。私は撮っていないのですが自分のメモ用にイメージ図を。
7時40分すぎ。地面にしっかり影が落ちるほど晴れました。日食眼鏡で仰ぎ見ると、少しずつ太ってゆく太陽が。
ピンホールの原理を使った写真を撮るつもりで、お菓子のクラッカーの小さな穴を通り抜けた日光の影が<日食のかけた形>になる様子を撮ろうとしたのですが、うまく撮影できず。
テレビの情報番組では視聴者からの投稿画像で、愛犬の上に三日月型の光が当たっている様子の写真もありました。ピーカンの天気に恵まれて、いい写真を撮ることができた地域も多いのでしょう。
今回なにより感動したのは、雲のおかげで、肉眼で金環日食が見られたこと。昔、それこそ日食眼鏡を持たない縄文や平安時代の人たちと同じ条件で見られたこと。古代の人たちも裸眼ではわからないけれど、雲が覆っ時に空の太陽が●じゃなくて○になっているのを見られたのでしょうね。どんなに畏怖を感じたことかと思いを馳せることができました。
300年後の金環日食の時、どんなに文明が発達していても、日食眼鏡の原理は一緒なのでしょう。未来人たちもそれをかざして日食を見てワーキャー言うのでしょう。そして肉眼で見てはいけないと言い聞かされながら、太陽と月を雲が覆ったエリアの人たちは、裸眼でも光の環が見られる~と空を見上げ、「日食装置がない昔の人たちも雲のおかげでこの神々しさをみられたんだ」って私たちの気持ちに思いを馳せるのでしょうね。
テレビの情報番組では泉麻人が登場。彼が子供の頃(というと昭和30~40年代でしょうか)愛読していた天文図鑑をスタジオに持っていらして、この時代の図鑑に、2012年に日本で日食とすでに書かれていた。と語っていました。
予測できない天変地異が多い中で、日食を予測できる人間の力はすごいと。
私も愛読していた子供の頃の百科事典をみてみたのですが、残念ながら2012年のデータまでは出ていませんでした。
NHKが紹介したベイリービーズも綺麗でしたね~。
義兄(姉の夫)が出勤途中に撮影したのがこちら↓
アップで。
アップで。
アップで。
二つ並んだ影~。
光っているのが太陽本体。雲に日食が反射してその姿が浮かび上がっています。ブロッケン現象みたいに、太陽本人もうれしいでしょうね。自分じゃ、どんな風に欠けているかわからないから、雲に落ちる影で「俺、月のおかげで今こんな風に欠けているんだ」と姿を確認できたことでしょう。
みんな別の場所で空を見上げました。
今回の日蝕は雲にハラハラもさせられましたが、いい働きもしてくれましたね。
こんな風に
オルレアホワイトレース
ハヤチネウスユキソウ。
アンティリス・ウルネラリア
パキッとした黄色の花です。


というわけで、隣県の公園に遠征しなくてすみました。
☆バスに乗り遅れたおかげで、コバンソウに出会た。

いろんな薔薇がところ狭しと咲き乱れる中、今回一番気に入った薔薇はアンブリッジローズ(Ambridge Rose)。
クラウン・プリンセス・マルガリータ(Crown Princess Margareta)もいい香りでした。
ヨハネ・パウロ2世(Pope John Paul nⅡ)は大輪の白バラ。日差しに純白の花びらが輝いていました。すくっと堂々とした立ち姿と甘さ控えめの香りに高貴さを感じます。
パスカリ(Pascali)。
ジュード・ジ・オブスキュア(Jude The Obscure)。
ジェフ・ハミルトン(Jeff Hamilton)。
ウエッジウッド・ローズ(Wedgwood Rose)。
レディー・オブ・シャーロット(Lady of Shalott)。
カフェラテ(Caffe Latte)。
ブラックティ(Black Tea)。
左はフィリッツ・ノビス(Frutz Nobis)。
満開のピエール・ド・ロンサール(Pierre de Ronsard)。
上段が100円フィルム。下段が3Mです。3Mは左から順にパープル、レッド、イエロー、レモン、オレンジ、ローズ、グリーン、スカイブルー、ブルーです。
先週4月19日は竹橋、永田町で調べものをしたのですが、合間にお気に入りの場所でもある皇居東御苑に寄りました。
こんな五角形の形の石も
タンポポも咲いていました。日本タンポポでしょうか。
本丸跡の芝生のまわりには八重桜がいっぱい。満開になって少なくとも一週間は立っていますが、ソメイヨシノよりも満開から散るまでの期間が長いので、十分見頃でした。
こちらは薄黄緑色の「鬱金(ウコン/Prunus lannesiana "Grandiflora)」。
東御苑には鬱金よりも黄緑色の「御衣黄(ギョイコウ/Prunus lannesiana "Gioiko")」もありました!
大手門渡櫓の屋根の上でにらみをきかせていたシャチです。
大手門を出て日常に戻りました。
こちらに来ないかなと思っていら、スイスイやってきて。
2羽の歓談に鳩が首をつっこみました。
魚を食べるためでしょうか、もぐって・・・

この3色用のボディ、大人女子にもおすすめです。透明のプラスチックで、決してゴージャス、セレブ感はないのですが、この頭の部分が、うさぎのミッフィーにみえるんですね!(友達が気づいて教えてくれました)。







付箋紙(つい、ポストイットと呼んでしまいますが)ってなんて愉しいんでしょう。
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女性ボーカルは、透明感があって声が飛翔しているひゅるんひゅるんが好きです。オペラのようにドーンと力強い歌声はあまり・・・。








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