2024年秋の里山ガーデン(その2)ミューレン、ケイトウ、クレオメほかいろいろ
2024年秋の里山ガーデン(その1)の続きです。
(画像はサムネイル。
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またまた、麦わら帽子のエヴァちゃんです。
里山ガーデンは起伏があって雄大なロケーションが素敵です。
斜面の右手からのアングル。奥に黄色い花がいっぱい。
手前の赤いところは、ペンタスでつくられた❤形。
朱色、黄色、黄緑。ラスタカラーが華やか。
2つのベージュがかったホワホワは、開花前のミューレンなのか不明です。
こちらのピンク色はおそらくミューレン。
青い花はほとんどないのですが、
このエリアはパープル、青みパープル系で
ダークなコリウスも効いていて小粋でした。
パープル系の花にパープルがかった葉を合わせるのも素敵。
里山ガーデン公式の花リストに載っていない花もいくつもありました。
オミナエシも。
猫のひげ。ピーン。
酔蝶花に似たクレオメもあちこちで咲いていました。
中央の黒緑色はクサソテツでしょうか。
右奥はおそらくケイトウの「霧島の秋」。
ダークカラーのトウガラシもあちこちでいい仕事しています。
ペンタス、千日紅、ジニア、アンゲロニアなど夏からずっとおなじみの花を一気に「秋色」の風情に変えてくれます。
暑いからまだ夏服を着るしかないけど、レンガ色、えんじ色などの秋色のストールを組み合わせて
秋の装いにする。たとえるとそんな感じ。
中央のケイトウは「霧島の秋」でしょうか。
松永一氏が92才で完成させたという「霧島の秋」。
今回の里山ガーデンに植えられているそうです。
チョコレートコスモスとケイトウ。
チョコレートコスモス。
鉄板の秋カラーなのでこれからもっと咲いてくれるとうれしいです。
入口でみかけた背の高い花。
グーグルレンズで調べたところ
ヤナギバルイラソウのようです。
初めて聞く名前です。
くすみカラーのジニア大好き❤
工芸のようです。
こんな練り切りがあったら食べてみた~い。
ツマグロヒョウモン蝶でしょうか。
くるんとカールしているのは口吻ですね。
四季の森公園に近い入口外にはサギもいました。
一番多い花はコスモス、アンゲロニア、ペンタス、ジニア、千日紅、サルビアでしょうか。
そのほか、画像ではご紹介しておりませんが、
ニチニチソウ、ユーフォルビアダイヤモンドフォレスト、バラ、ユリ、スオウ、ホテイアオイ(入口外)なども咲いていました。
里山ガーデン。次回はコキアが色づいた頃に訪ねる予定です。
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