2025年春の里山ガーデン。チューリップ(その2)ラバーズタウンと東入口花壇の美しさ
ラバーズタウンというチューリップが横浜のチューリップで里山ガーデンに植えられていることを
ボタニカルアートをされていて、開幕直後の里山ガーデンを一緒に楽しませていただいた方から教えていただきました。
花びらのまわりのフリンジと、花の色が変わっていく特徴があるというこの花。
3月の里山ガーデンで撮った画像を見るとみあたりません。
まだ、咲いていなかったのかなと。
去年の春の画像をチェックしたら、いました!
毎年植えられていたのでしょう。
4/12、17。ラバーズタウン目当てで訪ねました。
画像はサムネイルで小さく投稿。お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら。
※フリンジイコールラバーズタウンと思いきや、フリンジチューリップ。
いろんな種類があるようです。
もし、ラバーズタウン以外のものを混ぜてしまっていたらすみません。
4月10日。
左)つぼみは白くほんのりピンク色が。
中)咲き始めるとピンク色が強くなります。
右)フリンジのアップ。いったい誰がこんな切れ込みをいれたのでしょう!
左)ネモフィラのファイブスポットと。
中)アルメリアも咲いていました。
右)いろんな形、色のチューリップが一同に寄せ集まっていました。
それぞれ、「同じ仲間」って認識しあえているのでしょうか。
4月17日に行くと。
さらに色が変わっていました。
ピンクが濃く、赤に近い紅色に!
白~ピンクまでは予想していましたが、まさか紅色にまで変化するとは!
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正面入口から里山ガーデンの大花壇をご覧になる方は東入口まではご覧にならないかもしれません。
今年の春の里山ガーデン。
東入口を出た外(24時間誰でも通れる場所)の花壇がものすごく綺麗です。
3時間ぐらい眺めていたいくらい
↓ この画像はちょっと大きめのサイズにしてみました。
ぜひ拡大してご覧いただけましたら。
アプリコットオレンジのチューリップ、白~ピンクのラバースタウン、
明るいクリーム色のチューリップ、スカイブルーのネモフィラ、
デイジー?の白と黄色、葉の明るい緑の調和の美しいこと!
左)4/10 右)4/17
一週間でどのくらい開花が進んだのでしょう。
完全に同じアングルではないのですが、
画像を見比べ、同じ花を囲んでみました。
10日に咲いていた濃い赤の八重チューリップは
17日には枯れかけています。
□で囲んだラバーズタウンは色が紅色になっていますね。
〇水色の丸で囲った麦の穂みたいなのはアグロステンマ。
開花はまだ先ですが、一週間でぐんと背が伸びているのがわかります。
別のアングルから撮ってみました。
左)4/10 右)4/17
〇で囲った赤い八重チューリップが17日は枯れているのがわかります。
□で囲ったチューリップが一週間でぐんと伸びて開花したのがわかります。
チューリップシリーズまだまだ続きます。
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