2019年2月21日 (木)

緊急のニュースは英語表示必須にしてくれたらいいのに

テレビをつけていたら、地震速報のテロップが。

北海道の地震でした。去年の大地震の震源地に近いところで起きたようですが、どうぞ被害が出ていませんように。

NHKに変えると、地震のニュースをずっと報道しています。
画面右上には
北海道で震度6弱。M5.7 津波の心配なし

の文字がずっと出ています。

20分ほどニュースを見ていると、同じ情報の繰り返しをしています。

それを見ていると不満が湧いてきます。
どうして英語のテロップを出したり、英語でニュースを読まないのだろうかと

駅などでは日本語以外に英語、韓国語、中国語の駅名表示が増え、いろんな場所でアナウンスの英語表記が見られます。

テレビって一番、海外からの人も目にする媒体なのに、英語表記が遅れていると思います。

二か国語放送があったって、それを見ている環境にない人、多いと思います。

海外から旅行で来た人がおそばやさんでテレビを見ていたら、地震のニュースに切り替わったというような場合。英語のアナウンスを聞きたくても聞けないでしょう。

北海道で震度6弱の「北海道」に「ほっかいどう」のルビ。「震度」に「しんど」。「弱」に「じゃく」のルビがふられています。
それで意味がわかって助かるという方もいらっしゃると思いますが、
同時進行で英語でテロップが出た方が親切だと思うのです。

「震度」は読めないけれど「しんど」ってルビがあったらわかるという日本語習得レベルの人ってどのくらいいるのでしょう。

少ないと思います。

5分しかニュースの時間がないから日本語で繰り返すのがせいいっぱい、ならまだしょうがないと思えますが、30分以上、ずっとテロップを出し続け、同じことを繰り返すなら
3回に1回は英語でアナウンスして、
英語でHokkaido earthquake  intensity 6 lower
というようなテロップを出すべきだと思います。

ニュース速報は一番情報に疎くて不安に思うであろう人たち(海外からの日本語がわからない人)に一番配慮すべきだと思います。

さて、ずっとテレビには北海道の地震があったあたり(道南西)の図が出ています。

海外から日本に旅行に来た人で、この図を見ただけで、北海道の図だから、今自分がいる場所から離れているわと思える人が何人いるのでしょう。

ずっと画面を出す時間があるのだから、そのうちの5分に1回くらいは日本全体の地図をだし、地震があったのはここですと北海道の道南西の図を出したらいいと思います。
そうしたら、東京に観光で来ている人は、離れた場所での地震とわかるでしょう。
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台風などで、避難してくださいというテロップが出るニュースの時も不満があります。

地名はいつも日本語表記だけ。
何度も同じ情報をテロップで出す時間があるのだから、何回に1回はローマ字表記の地名にすべきだと思います。

2019年2月17日 (日)

ラインマーカーの殿様買い(その2)一つ一つの色合いを

その1の続きです。

25色の色合いを一つ一つご紹介します。

色の順はゼブラさんの並べ方の順で。

私のおすすめ色は○、超おすすめ色は◎。
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↓文字に色をつけてみましたが、インクの色を厳密には再現できていません。あくまでイメージ。

ラベンダー  青みがかった紫。まさにラベンダーの穂の色。
○ダークブルー  シックでグレイッシュなブルー。スマホのエクスペリアXZ1のムーンリットブルーのよう。
シアン  普通のラインマーカーのブルーに近いです。
ブルー  普通のラインマーカーのブルーに近いです。
○サマーグリーン ぱきっと明るい少しみどりがかった色
◎スモークブルー シックでグレイッシュなブルーが美しい!
○ブルーグリーン 明るいパステルカラー。
◎グリーン  こっくりしたもえぎ色。蛍光色とは無縁のおしゃれカラー。
○シトラスグリーン 黄緑がかったイエロー。まさにレモン&ライムカラー。
レモンイエロー  正しく黄色。カナリアの羽か卵の黄身か。
イエロー  いわゆる蛍光マーカーのイエローの色。ネオンカラー的。
◎ゴールド 私のヘビロテカラー。マスタードイエローがシックで落ち着けます。
オレンジ  いわゆる蛍光マーカーのオレンジ。ネオンカラー的。
アプリコット 普通のラインマーカーのオレンジに近いです。
○コーラルピンク こっくりしたピンク。少しオレンジ色がかった色が美しいです。
 
○マリーゴールド 名前が可愛いですよね~。色も落ち着いた、赤みがかったオレンジ色が可愛いです。
○ レッド 真っ赤ではありません。上品な赤。文字も意外によく見えます。
バーミリオン レッドよりもオレンジ色より。 ピンク  普通のラインマーカーのピンクに近いです。
○フューシャ おしゃれ。青みがかったピンクはまさにフューシャ色。パリっぽいです(勝手なイメージ)
マゼンダ フューシャよりも青みが強く、いわゆる藤色。
バイオレット 正しくすみれ色。普通のラインマーカーにもありそうな色。
◎グレー  私のヘビロテカラー。文字も見えます。シックな手帳、ノートにしたい時の必須カラー。
○ダークグレー グレーよりも濃い色。茶色+赤が加わったような。文字が一番見えづらい分、取り消し線に重宝しそう。
○ブラウン 他のメーカーにもあるような正しいブラウン。

25色を文字に塗った様子をご紹介します。

Mild1

左端ラベンダーから右端ブラウンまで。

おすすめ、こっくり5色カラー。
Mild2

左から、グリーン、シトラスグリーン、ゴールド、コーラルピンク、マリーゴールド。
シビラがお好きな方は絶対気に入る配色だと思います♪

クールな寒色カラートリオ。
Mild3
左からグレー、スモークブルー、ダークブルー。
スモークブルーは水色にグレーを混ぜたような色。
ダークブルーは紫がかった紺にグレーを混ぜたような色。
充分色味が違うので渋いブルー系がお好きな方はぜひ試していただきたい2色。

パリジェンヌっぽいお洒落なトリオ。
Mild4
グレー。フューシャ。バイオレット。
お洒落なボーダーTシャツのような色合いです。

さて。マイルドライナー。
すごくきれいな25色のラインナップですが、
ほかのマーカーにも美しい色が存在します。

それがゼブラの蛍光OPTEX CAREの「ダークブルー」!!

Mild5

寒色トリオにこのダークブルーを加えてみると。
Mild6
↑一番右が、OPTEX~のダークブルー。
とても澄んだ色です。夜明けの空の群青色のような。
ほんと~にきれいな色。

私はジブン手帳で、月の観察に関することに充てた時間はこのダークブルーで。
ブログに関することの時間はスモークブルーで塗っています。









2019年2月14日 (木)

ラインマーカーの殿様買い。(その1)マイルドライナー25色コンプリート!

大人買いならぬ、もはや「殿様買い」をしてしまいました~。

こんな大贅沢をしていいのでしょうか~。
マイルドライナー全25色~。
(以下、画像はクリックで拡大します)

20190214mildliner1

美しいですlovely 見ていて美しさと贅沢さ加減に息がハアハアします。
届いた時は白いボディにロゴが見えていたのですが、少しでも静謐を味わいたかったのでのっぺらな面を表にくるようにしました。

パッケージをひっくりかえすと。
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アップで。
20190214mildliner3

こんな風に色の名前が順番に書かれているので、
一度取り出してもまたもとの位置に戻せるのがいいですね。

横から。
20190214mildliner4

グラデーションマニアにはたまりません!

ジブン手帳に色を塗ってみました。
20190214mildliner5short

グラデーションってシンフォニーが聴こえてくるよう。

綺麗だな~と思うのだけど、私自身のグラデ感覚だと若干色の順番を変えたい箇所が。

20190214mildliner6
左がゼブラさんの順番。  右が私のグラデ感による並び順。

このあたりを入れ替えました~。
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実際のマーカーでは。
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横から。
20190214mildliner9

あ~、楽しいhappy01

子供の頃、色鉛筆24色を買ってもらった時は、普通のピアノ(色鉛筆12色のたとえ)からグランドピアノにバージョンアップするようなゴージャス感を味わいました。

でも今は色鉛筆24色はさほど凄さは感じません。
なのになぜ、ラインマーカー25色はとてつもなく贅沢に感じるのでしょう。

普段6色ぐらいしか使わないからなのでしょうね。
ちなみに私のヘビロテ色が一番上の画像で銀色シールを貼ってある色です。
ブルー(アイスブルーが美しい)
スモークブルー(渋くて素敵)
グリーン(こっくり抹茶色、シビラ好きはたまりません)
ゴールド(マスタードイエロー、シビラ好きにはたまりません)
グレー(シックでおしゃれ)
ブラウン(使いやすい茶色)

だからこそ、使いこなせるかわかりませんが、
見ているだけでうっとり。
このうっとりは、ダイヤモンドや宝石を好きな人が指輪などをはめてうっとりするのと同じくらいのうっとりかも。
となると、わずか2000円台で手に入るこの贅沢なうっとり感は超お得といえるかもしれません。

私はAmazonで買いました。


ゼブラ 蛍光ペン マイルドライナー 25色セット WKT7-25C


時期によって変わるかもしれませんが、少しお値段が安くなり、送料も無料。とてもお買い得でした♪

その2では一つ一つの色について。おすすめの組み合わせ他をご紹介します。

私メモ♪/私が並べ変えた箇所はこんな感じです(下線部分)。
ラベンダー  ラベンダー
ダークブルー  ダークブルー
シアン   スモークブルー
ブルー   シアン
サマーグリーン   ブルー
スモークブルー   ブルー
グリーン    ブルーグリーン 
サマーグリーン   グリーン 
グリーン   シトラスグリーン 
シトラスグ リーン    レモンイエロー 
イエロー    イエロー 
レモンイエロー   ゴールド 
ゴールド    オレンジ 
アプリコット   アプリコット 
オレンジ   コーラルピンク 
コーラルピンク   マリーゴールド 
ピンク レッド   マリーゴールド
バーミリオン   バーミリオン
ピンク   レッド
フューシャ   フューシャ
マゼンダ   マゼンタ
バイオレット   バイオレット
グレー   グレー
ダークグレー   ダークグレー
ブラウン   ブラウン

2019年2月 9日 (土)

2019年2月9日の雪の結晶を撮りました

今日の雪は少しベチャ雪だったですが、結晶の形のものもわずかにありました!
観察時間はわずか20分ほどでしたが大収穫。
(以下、画像はクリックで拡大します)

撮影方法は左手で雪眼鏡くんを持って
右手でスマホを持つ&シャッターを切るという方法です。
20190209snow1
↑仕事仲間にいただいた雪眼鏡くんは宝物。
 観察のお仕事をしない時もかばんにつけてもGOODです。
 可愛いすぎない顔がいいのです~。

かたまりで落ちた雪の中にもなんとなく*の形が見えますね。
20190209snow2

鮮明ではないですが六花ではなくて十二花ではないかしら。
20190209snow3

右側のものは樹枝状雪華に見えます。
20190209snow4short

雪眼鏡くんで撮るのはものすごくお手軽です。
三脚いらず。どんな場所でも。
20190209snow5short

アップで。先が3つに分かれている結晶ですね。
20190209snow5shortshort

気温は2度ぐらい。舞い降りたらすぐに消えてしまいますが、それでも撮ることができます。

私の住むところは温暖だから絶対結晶の形で降りてこない、なんて思わず
ぜひ観察してみてください。





2019年2月 7日 (木)

月の備忘録 2019年2月5日~3月6日

月の備忘録。
「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、 お訪ねいただけるとうれしいです。
あなたが心に残ったのと同じ月が下にあるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

いろんな形の月をご覧になりたい、
最近天候不良で月シックになっているわという時にも
ぜひぜひ。
(以下、画像はクリックで拡大します。はみでる場合は新しいタブで開く、を)

※スマホでは画像はクリックしても拡大しません。レイアウトも変わってしまっています。
ご興味いただけたらぜひ「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
画像は小さくアップしています。クリックで画像が拡大します。
指で広げて細部をご覧いただけましたら。
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2月7日(三日月)
今クール最初に逢えた月は今日の三日月。
2月と思えない春めいた強風の中、月を探しました。
左)17:34頃。暮れてきた空に月を発見。(上の方です)。
西南西(やや南寄り)の空の月。
中左)アップで。
月齢2.5、輝面率5%。三日月は絵で描かれるよりはるかに細い弧ですね。
中右)17:58頃。月の左下に飛行機がやってきました。
2つの灯りはまるで猫の目のよう。
右)月をアップで。三脚なし、手持ちで撮ったのでブレブレです。
西南西の空の月。月齢2.5、輝面率5%のまま。
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2月13~14日(13日07:26が上弦)
雪の日あり、曇りの日多し。久しぶりに見た月はもう半月になっていました。
13日14:56頃の東(やや南寄り)の空、わりと高く。
青空に浮かぶソーダブルーの月。月の海は空と同じ青です。
月齢8.4、輝面率54%。
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2月14~15日
左)14日16:17頃の東南東の空比較的高く。
月齢9.4、輝面率65%の月が。
中)19:39頃の南西(やや南寄り)の空かなり高く。
月齢9.6、輝面率66%、高度70度の月が。
右)すごく華やかな空となりました。南の空にはオリオンの三ツ星、四つ星、シリウスがピカピカリ。
ステラナビゲーターで再現した様子です。
190214_1617ese_94th_65_52a190214_1939sws_96th_66_70a1930






2月15~16日
15日22:27頃の西(やや南寄り)の空比較的高く。雲の奥にぼやっと月が。
青く写っていますが淡い山吹色でした。
月齢10.7、輝面率77%。驚くのはその高度。
54度はすごく高くはないのですが、ほぼ西の空でこの高度。
月が西に沈むと考えると西の空の月=地平際と思ってしまいがちですが。
190215_2227ws_107th_77_54a






2月16~17日
左)17日00:12頃の西の空比較的高く。
月齢11.8、輝面率87%の月が。
右)01:11頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢11.8、輝面率87%。
くっきり綺麗な月が見られました。
まだ高度は34度あります。
この月は西北西よりもさらに北に沈む軌道だったため、
西(やや北寄り)の時点でまだ仰ぐ高さにいたのですね。
190217_0012w_118th_87_45a190217_0111w_118th_87_34ashort






2月17~18日
左)17日19:46頃の東南東の空の月。
月齢12.6、輝面率93%。高度60度の高さです。
右)23:33頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢12.7、輝面率94%。やはり高度は64度と高いです。
190217_1946ese_126th_93_59a190217_2333sww127th_94_64a






2月18~19日
左)18日21:18頃の南東(やや東寄り)の空の月。
月齢13.6、輝面率98%。高度、高いです。62度。
中)アップで。まだ下の方にクレーターのゴツゴツが見えています。
満月に2%足りないのはこのへんですね。
右)22:07頃の南東(やや南より)の空の月。
月齢13.7、輝面率98%。高度69度の高さです。
190218_2118see_136th_98_62a190218_2119see_136th_98_62ashort190218_2207ses_137th_98_69ashort






2月19~20日(20日00:53が満月。スーパームーン)
19日18:03が月が最近。12時間以内の満月となり、スーパームーンとなります。
左)20日01:03頃の南西(やや南寄り)の空の月。
雲が晴れてやっと月が見られました。
中左)アップで。月齢14.8、輝面率100%。高度64度。満月の時刻から10分後の満月中の満月です。
中右)04:53頃の西の空の月。月齢15、輝面率100%。
中)06:29頃の西(やや北寄り)の空低く。
月齢15、輝面率100%。
190220_0104sws_148th_100_64a_34shor190220_0103sws_148th_100_64a_34190220_0453_2w_15th_100_22a_337190220_0629wn_15th_100_34a_335short






さて、スーパームーン。ステラナビゲータのデータを見ると、
19日の月の出30分後の18:03頃が最近の時刻。
輝面率はすでに100%、そして視直径は33.6。
20日01:03の満月の視直径が34。①
20日06:29の満月の視直径が33.5。②
19日の18:03の月は実際には見られていないのですが、
①と②の月は肉眼で見ています。
①の方が大きく見えているはずですが、さすが目の錯覚に勝てるスーパームーンはありません。
②の地平際の月の方がはるかに大きく見えました。

さて、今朝は濃霧が幻想的でした。
左)06:43頃の朝日です。
右)私は同時刻の月を見られなかったのですが、
ステラナビゲータで再現してみると、
「満月は西に、日は東に」が実現していたようです。
190220_0643sun190220_0643sunandmoon






ちなみに20日の月の出直後18:20頃の月はすでに輝面率は99%に減っています。
20日が満月、といっても19日の夜の月の方が丸いことがあるのです。

2月20~21日
左)21日05:56頃、夜明け前の西の空の月。
薄雲をまといながら姿を見え隠れさせていました。
右)アップで。月齢16、輝面率98%。
鮮明ではありませんが、下の方が欠け始めているのがわかります。
190221_0556_1w_16th_98_18a190221_0556_2w_16th_98_18a






2月21~22日
デジカメではなくてスマホで撮りました。
8倍で。鮮明ではありませんが、月の模様も写りました。
夜の月、昼の月は難しいですけれど朝や夕方の月は写しやすいかもしれません。
ぜひ同じくらいの倍率のスマホの方はぜひトライしてみてくださいませ。
左)06:32頃の西(やや南寄り)の空低く。
月齢17、輝面率93%の月が。
7%欠けただけでずいぶんほっそりと見えます。
右)06:47頃の西(やや南寄り)の空の月。
高度は15度に。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の備忘録INDEXはこちら

2019年1月27日 (日)

ヒマラヤ杉の丸ごとぼっくりシリーズ(その4)発芽しました~

台風で枝ごと落下したために念願の入手ができた、ヒマラヤ杉の丸ごとぼっくり。
その3)の続きです。
(以下、画像はクリックで拡大します)

ヒマラヤ杉のぼっくりと、ストローブ松の巨大ぼっくり、大王松の巨大ぼっくりの保管は
暫定的ではありますが、無印の透明ケースに入れて飾っています。
20190127_2short

透明なので、上からの埃は避けながら、形がよく見えて便利なんです。
上の段はヒマラヤ杉。今年拾った丸ごとぼっくりや、
去年拾って、リースにつかったものも。
下段はストローブマツと大王松の巨大ぼっくりです。

◆その3で笠が唯一開いていなかったぼっくりはどうなったでしょうか。
20190127_4
↑ほとんど変わらずです。先端は閉じたまま。
シダ―ローズがぽろっと取れることはないでしょう。

◆あらためて、ヒマラヤ杉のぼっくりの構造を写真とともに図解します。

ヒマラヤ杉は大王松や一般的な松ぼっくりのように丸ごとでぼっくりが落ちることはありません。

台風などで根元から枝ごと落下しない限り、もしくはもぎとらない限り
丸ごとぼっくりを入手することはできません。

落下したあと育って。このようになりました。(2018年12月初旬)
20181209_1short

図解します。
20181209_1short_zukai

丸ごとぼっくりは成長して主に3つに分かれます。
まず、先端がまとまってぽろっともげます。(左の赤い丸)。
その形がバラに似ているためにシダ―ローズと呼ばれます。

途中部分(黄色い丸)は花びらのようなもの1片1片が落下します。
ここに種がついています。
プロペラのような形。
ヒマラヤ杉の高木からヒラヒラ、ヒラヒラと風に乗ってあちこちへ種が飛んでいくのです。
(輪っか状に10枚ぐらいの花びらがくっついているものが画像中央にありますが、
実際に木の上ですと、地上に落ちるまでの間に一片一片ばらばらになってしまうのではと思います。)

右側の青い丸が芯とともに木の上で残るぼっくりです。
通常は手にすることができないので、非常に貴重な部位です。

シダ―ローズ(赤丸)を芯つきぼっくり(青丸)に差してみようと思いました。
そうしたら、元の大きさが推測できるなあと。

シダ―ローズの後ろの穴を、芯にさすと。

20181230_1short

↑こんな感じになりました。
20181230_1short_wa

この黄色い部分のすきまが、
一片一片、種つきではがれたプロペラたちがいた場所ですね。

シダ―ローズを芯に戻したところをアップで。
20181230_3short
当り前かもしれませんが、スポッとはまります。

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さて、丸ごとぼっくりからたくさんのプロペラ片が取れました。
ヒマラヤ杉のぼっくりがシダ―ローズやプロペラ片を飛ばすのは12月頃。

10月頭に台風というアクシデントで落ちてしまった丸ごとぼっくりはいわば未熟児。
プロペラ片についた種から発芽することはないだろう。

と思っていました。
ダメ元で軽い気持ちで蒔いてはいましたが。

ある日。びっくり。
なんと。発芽していたのです。

2019年1月20日。
にょきっと。
20190120_1short

少し寄った画像を。
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まさかの発芽。うれしいです。

2019年1月24日。
右側のお帽子が取れました!
20190124_1
右端に、左側の杉ちゃんの影が映っています。
左側の器は歪んで写っていますが、もともと不思議な形の器なんです。

2019年1月30日。
左の杉ちゃんのお帽子も取れました!
20190130_2short
右端に、お帽子が取れた杉ちゃん2つのシルエットが写っているのが
おわかりいただけますでしょうか。

アップで。
中央には次の若葉が見えています。
左側の杉ちゃんの器の端の方に脱げた種の抜け殻があります。
20190130_3

繰り返しになりますが、まさか10月に丸ごとで落ちてしまったぼっくりの種が発芽するとは思いませんでした。
ダメ元の軽い気持ちで蒔きましたので、この2つは水はけの穴のない器に植えてしまったんです。

こんな風に発芽すると育てたくなります。

どのタイミングで穴のある器に移したらいいか、
知識がなく、悩むところです。

◆ヒマラヤ杉シリーズINDEXはこちら

2019年1月16日 (水)

オシドリのカップルが何組もうまれていました♥

久しぶりの鳥カテゴリのアップです。

オシドリの池に行ってみました。
午後早い時間から曇ってきたためか、夕方待たずにたくさんのオシドリたちに会えました。

ドームの1階席からアリーナ中央を眺めるくらいの距離があるため、望遠での写真。
鮮明ではありませんが、画像はクリックで拡大します。

会いたかった! 池の見晴らしのいいところにでてきてくれてうれしいです。
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何度見ても、パステルではない、深い秋色カラーの配色に魅せられます。
20190116oshidori2

男女7羽冬物語。
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実際にはもっとたくさんいます。
ほどんどのオシドリたちが池の中央で交流会を開いているというのに、
脇の水中から出ている枝(↓)のところに1組のカップルがずっといました。

毛づくろい、というのでしょうか。並んで同じ仕草をしていました。
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アイコンタクトで会話をしているのでしょうか。
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池の中央では恋のさやあて?が繰り広げられているというのに。
この2羽たちは加わることなく、自分たちの世界に。
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この池の左の矢印のあたりにずっとこのカップルはいたんです。
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まるで、カップルをつくるためにみんなで踊ったり遊んだりしている中で、
カップル成立でいち早く奥のソファー席に移動した男女、みたいな風情でした。
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大砲のようなカメラで狙っているカメラマンさんもいらしていて。
交尾について教えてくださいました。

その瞬間。オスがメスの上に乗っています。
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10秒にも満たないぐらいの時間で離れます。
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メスが
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ザババーン。
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こちらは別のカップルです。
いい雰囲気感が漂っています。
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何か語り合っているのでしょうか。
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並んで。
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顔を寄せ合って。
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並んで。
20190116oshidori20

このあと
20190116oshidori21

すぐ乗っかりました。
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20190116oshidori23


20190116oshidori24
やはり10~15秒ほどでしょうか。

そのあとのメス。
20190116oshidori25

そして
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バサバサ~。
20190116oshidori26short
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オシドリのオス。羽はどうなっているのでしょう。
これは明かに横を向いているのはわかるのですが、
20190116oshidori12

これは顔がどんな向きになっているのでしょう。
20190116oshidori13

もはや、渋い色の手まり状態。
20190116oshidori14
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私から見るとオシドリはオスもメスも全員同じに見えますが、
オシドリたちはそれぞれの違いがあるから、
特定の相手を選べるのですよね~。

どこが違って、たった1羽が魅力的に見えたのか不思議です。

2019年1月 6日 (日)

月の備忘録 2019年1月6日~2月4日

月の備忘録。
「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
あなたが心に残ったのと同じ月が下にあるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

いろんな形の月をご覧になりたい、
最近天候不良で月シックになっているわという時にも
ぜひぜひ。
(以下、画像はクリックで拡大します。はみでる場合は新しいタブで開く、を)

※スマホでは画像はクリックしても拡大しません。レイアウトも変わってしまっています。
ご興味いただけたらぜひ「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
画像は小さくアップしています。クリックで画像が拡大します。
指で広げて細部をご覧いただけましたら。
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1月6日(新月・部分日食)
私はぶ厚い雲に覆われた曇り空の下にいて、部分日食をまったく見られませんでした(>_<)
撮ろうと準備もしていたのですが。
八王子で甥っ子が撮った写真をアップします。
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↑甥の撮影。当たり前だけど月って丸いんですね~。


丸いゴーフルをパリッとかじったように、欠けたのですね。

日食を見ると、子供の頃を思い出します。投影機のスクリーンに自分の影が映るのが楽しくて、
ピースしたり、手でキツネつくったりしてスクリーンに影絵を映したことありませんか。
そんなお調子者の同級生いませんでした?

新月はいつも太陽の近くにいて、まったく地球人に姿を見てもらえないから、
日食のときは、「いえ~いscissors」って自分の存在を見てもらえて喜んでいる気がします。

1月9日(四日月)
左)14:28頃の南の空に細い四日月。
私が今クール初めてみる月です。
すごく細くてみつけるのが大変。
でも、方角の検討をつけて目を凝らせばなんとか発見!の楽しさが。
月齢3.2、輝面率9%。
中左)18:27頃の西南西の空低く。
中央やや右に危難の海の楕円形が見えています。
月齢3.3、輝面率9%。
中)18:33頃の西南西の空。地球照も見えています。
月のすぐ右下、肉眼では気づかなかったのですがピカリと星が。
やぎ座の3等星、デネブアルゲディかしら。
中右)地球照の影の部分の模様がよくわかる似た角度の月を
過去からピックアップ。
右)19:13頃の西南西の林の向こうに月が沈んでいきました。
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1月10日(五日月)
左)雲が晴れて16:27頃の南南西の空に月が見えました(右上)
中左)少しアップで。
中)アップで。月齢4.2、輝面率15%。
中右)17:05頃の南西(やや南寄り)の暮れかけた空の月。
右)アップで。月齢4.3、輝面率15%
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左)17:26頃の南西の空の月。
9日には欠け際だった危難の海が完全に照らされた面にいます。
中左)17:27頃。欠け際の左端、月が途切れたように見えます。
中)18:04頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢4.3、輝面率15%。地球照も。
中右)画像を明るく編集しました。
9日にご紹介した満月の模様と角度がほぼ一致していることがわかります。
右)19:09頃の西南西の空の月。
月齢4.4、輝面率16%。ニカッと笑った口のようですね。
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1月11日(六日月)
左)13:36頃の南東(やや南寄り)の空の月。
月齢5.1、輝面率22%。私たちが想像する三日月はこのくらいの太さ。
でも六日月です。
右I)16:05頃の南(やや西寄り)の空の月。
月齢5.2、輝面率22%。
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1月13日(月面Xと月面Vと火星)
左)14:07頃の南東(やや東寄り)の青空の月。
月齢7.2、輝面率40%。月の海が青くはっきり見えます。
中左)17:30頃の南(やや西寄り)の空。
月齢7.3、輝面率41%。
中)18:04頃の南南西の空。右上には火星が。
中右)火星は↓のところにいます。
右)19:19頃の南西の空。月がだいぶ傾きました。
月齢7.4、輝面率41%。
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左)22:22頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢7.5、輝面率42%。欠け際に見えるのはもしや。
中)アップで。
月面エックスと月面ヴイ(月面Xと月面V)でした!
上弦前日、輝面率も半月より8%少ないですが秤動の関係で
今晩の月でXが欠け際になったのですね。
右)XとVを赤で記してみました。
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1月14~15日(14日15:45が上弦)
左)13:05頃の東(やや南寄り)の空低く。
月齢8.1、輝面率49%の月が昇ってきました。
中左)14:35頃の東南東の空の月。
月齢8.2、輝面率は50%に。月の海がはっきり見えるようになりました。
中右)16時過ぎ。大好きな、崖面の桜の木と月(右上)。
右)アップで。月齢8.2、輝面率50%。ちょうどすっぱり半月。
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左)22:28頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢8.5、輝面率は2%増量で52%に。
一日前の月面エックスがどう見えているか比較してみましょう。
中左)こちらが13日の、欠け際に見えている月面エックス。
中)目印になるクレーターに色を、月面エックスに水色で矢印を入れてみました。
中右14日の22:28頃の月に、同じようなな印を入れてみました。
×のところが確かに×の形の尾根のようになっていて、
太陽光に照らされれば×が浮かび上がるだろうと想像できますね。
右)23:15頃の西(やや南寄り)の空低く、
月齢8.5、輝面率53%の月。
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1月16~17日
左)16日17:26頃の南東(やや東寄り)の空の高いところ、
雲間に現れた月。
中)アップで。月齢10.3、輝面率71%。
右)17日00:08頃の西の空の月。
流れる雲の中、少し模様が見えた瞬間を。
月齢10.6、輝面率73%。
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1月17~18日
左)15:29頃の月。
東の空の月ですが地平線上ではなくてすでに高度は26度あります。
月齢11.2、輝面率80%。
中左)17:00頃の東(やや南寄り)の空の月。
中右)アップで。(そのため空が暗く写っています)。
月齢11.3、輝面率80%。
右)20:03頃の南(やや東寄り)の空の月。
月齢11.4、輝面率81%。
レモンの形より少しだけほっそり。
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1月18~19日
左)18日16:03頃の東(やや北寄り)の空に昇った月。
大好きな桜の木と。月は右下の枝のすぐ下に。
中左)枝と月を少しズーム。
中)アップで。月齢12.2、輝面率88%。
中右)21:19頃の南の空高くの月。
月齢12.5、輝面率90%、高度74度。
真上に感じるほど高いところに輝く月です。
右)22:17頃の南西の空の月。
月齢12.5、輝面率90%。
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左)19日01:24頃の西の空の月。
月齢12.6、輝面率90%。西の空なのに高度は34度もあります。
月の左側にはオリオン座のおなじみの星の形が。
右)オリオン座の星はうまく写せなかったので
ステラナビゲーターで再現したものを。
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1月19~20日
左)19日16:36頃の東(やや北寄り)の空の月と桜の木。
右)20日01:28頃の西の空の月。
西の空なのに地平線上ではなく高度は46度あります。
月齢13.6、輝面率96%。
冬の星座の華やかな中で輝く月です。
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1月20~21日(20日は満月前日)
左)月の出が見たくて、見晴のいいところへ。
月の出から20分後、16:13頃の東北東の森の上に月が現れました。高度3.1度ほど。
中左)アップで。月齢14.2、輝面率99%。
中)16:26頃の東北東の空。松の木の奥の月。
高度は5.4度に。
中右)16:29頃の東北東の空。空が暗くなるにつれ、月が見えやすくなりました。
丸い月と太陽がほぼ180度反対の位置にいました。
月齢14.3、輝面率99%。
右)西南西の空には日の入り28分前の夕日が。高度4度。
一月や~。月は東北東に日は西南西に。 恵美蕪村。
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左)17:09頃の東北東の空の月。日が沈んで、発光するように輝きはじめました。
中左)アップで。月齢14.3、輝面率99%。
満月に1%足りないのは下の部分ですね。クレーターが見えています。
中右)19:22頃の東の空の月。月齢14.4、輝面率99%。
東の空にあるのに高度はもう39度。
右)23:03頃の南(やや東寄り)の空の月。
月齢14.5、輝面率まだ99%。高度は75度。高いです。
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1月21~22日(21日14:16が満月)
近年、「スーパームーン」が注目を浴びるようになりましたが、
天文の正式用語ないために定義はまちまち。
21日の満月をスーパームーンとされている方もいるようですね。
左)21日21:21頃の東(やや南寄り)の空の月。
東の方角なのに今度は45度あります。
月齢15.5、輝面率90。すでに49度の高さに昇っています。
中左)22日01:44頃の南西(やや西寄り)の空高くの月。
月齢15.6、輝面率100%。
中)04:53頃の西の空の月。月齢15.8、輝面率100%。
中右)06:24頃の西(やや北寄り)の空の月。
日の出前ですが空が少し蒼くなりはじめています。
右)月をアップで。月齢15.8、輝面率99%。
1%分欠けていますね。
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左)06:48(ちょうど日の出頃)の西北西の空。
空はほんのり赤みをおびて、山のシルエットは少し紫色がかってとても綺麗です。
まだ、枯れ木状態の桜と朝焼けの中でまどろむような月。
中)少しアップ。ほのかに月の模様が見えています。
右)アップで。月齢15.8、輝面率99%。(月の模様は実際はもう少し右回転)
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1月22~23日
左)22日21:25頃の東の空の月。月齢16.5、輝面率97%。
高度36度と高いです。
中左)23日04:54頃の西(やや南寄り)の空の月。
雲が月に照らされて神々しかったです。
中右)06:24頃の西の空の月。
まだ日の出前ですがだいぶ空が明るくなりました。
右)月をアップで。(そのためまわりが黒くなっています)
月齢16.8、輝面率96%。満月から4%欠けただけで
丸くは見えません。ずいぶんほっそりした印象になりますね。
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1月23~24日
左)23日22:02頃の東(やや南寄り)の空の月。
月齢17.5、輝面率92%。
東の空ですが高度は30度と高いです。
中左)24日04:53頃の西南西の空の月。
月齢17.8、輝面率90%。
クレーターがくっきり見えます。
中右)06:54頃(日の出直後)の西の空の月。
月齢17.9、輝面率90%。
中右)少しアップで。白さがまぶしいです。
レモンのような形の月です。
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1月24~25日
左)24日22:38頃の東(やや南寄り)の空の月。
月齢18.5、輝面率83%。
中左)23:37頃の東南東の空の月。月齢、輝面率ともに変わらず。
クレーターがくっきり。
中)25日04:53頃の南西の空の月。
月齢18.8、輝面率82%。
中右)06:33頃の西南西の空の月。
日の出8分ほど前ですが空は明るくなっています。
右)アップで。
月齢18.8、輝面率81%。少しほっそりしたレモンの月。
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1月25~26日
左)26日07:07頃の南西(やや西寄り)の日の出直後の空の月。
空の下の方に淡いオレンジ色が広がっていました。
中左)アップで。月齢19.9、輝面率71%。
中)テオィルス、キリルス(テオフィルスの左斜め下)、カタリナのクレータートリオと、
アルタイの崖が写っています
中右)それぞれの位置を丸と線で。
右)09:09頃の西(やや南寄り)の空の月。
月は白ではなく青空にとけこむ半透明かのようなソーダブルー色に。
欠け際のクレーターも見えなくなりました。
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1月26~27日(夕空でカラスがサーファー)
左)月がまだ出ていないのですが、夕焼けが綺麗だったので。
26日17:05頃の空。枯れ木立の向こうに染まった空と雲が層のように。
中)空も雲もピンク色に。
右)寒風強風の中、カラスがびゅんびゅん飛んでいました。
飛ばされて流されるのを愉しむみたいに。
まるで大波に喜んで果敢に乗るサーファーみたいに、
強風に向かって、飛ばされるのを面白がっているようでした。
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左)ここから月。27日00:44頃の東南東の空の月。
凍てつく空で、くっきりぴっかぴかに輝いていました。
月齢20.6、輝面率63%。
中左)06:49頃(日の出直後)の南西の空の月。
建物があるのでカットしましたが、下の方はオレンジ色の空が広がっています。
中右)アップで。月齢20.8、輝面率61%。
右)09:39頃の西南西の空の月。
月齢21、輝面率60%。
青空に溶け込むソーダブルーの月です。
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1月27~28日(28日06:10下弦、月面y)
左)28日06:07頃の南(やや西寄り)の空の月。
左下(南東)には金星(左)と木星(右)がピカリ。
中左)月をアップで。(下弦、月面y)
月齢21.8、輝面率50%。下弦の時刻が06:10なのでまさしく半月。
中)欠け際にyの文字が。
中右)06:47頃(日の出直後)の南南西の空の月。
右)アップで。月齢21.8、輝面率50%。
薄雲をまといながら、白く浮かび上がっていました。
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1月29日
左)04:57頃の南南東の空の月。雲が多くてぼっけぼけ。
月齢22.8、輝面率40%。
中左)06:06頃の南(やや東寄り)の空の月。
日の出35分ほど前。東寄りの空を中心に下の方がオレンジ色に。
中)左に見えるのは金星と木星。
中右)月をアップで。影の部分の輪郭がほのかに浮かび上がっています。
右)クレーターの模様はこんな感じ。月の形といい「餃子月」ですね。
月齢22.8、輝面率39%。
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左)06:47頃(日の出直後)の南の空の月と枯れ木立。一日前と同じ木です。
右)月をアップで。月齢22.8、輝面率39%。
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1月30日
左)晴れているけれど薄雲が多い朝の空。
雲越しに透けて細い月がみつけられました。
05:50頃の南南西の空。雲と同じ色の月です。
中)透けて、まるで絵のよう。
右)さらにアップで。月齢23.9、輝面率29%。
ガラスでできているように見えます。夜に灰色になるのが不思議。
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2月1日
左)05:52頃の南東の空の月と金星と木星。
日の出50分前ですが空がほのかに明るくなりはじめています。
中左)金星と木星はここです。
中右)少しアップで。月は地球照が見えています。
右)月のアップ。ついこのあいだ満月だったのに時間が経つのは早いものです。
月齢25.8、輝面率14%。
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左)日の出直前の06:34頃の南東(やや南寄り)の空の月と金星。
もう木星は見えなくなっていました。
空がだいぶ明るくなり、下の方がオレンジ色を帯びています。
中左)金星はここにいます。
中)月のアップ。月齢25.8、輝面率13%。
中右)07:48頃の南南東の空の月。
くっきりとした青空の中、目を凝らしてやっとみつけられた月です。
もう、金星も見えません。
右)アップで。月齢25.9、輝面率13%。
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2月2日
左)日の出30分前、06:12頃の南東の空の月。
中左)金星と木星はほとんど位置は変わらず。
月だけが日ごと、左側に位置を変えていくように見えます。
中右)月をアップで。ずいぶん細くなりました。
右)クレーターを写すモードのため、まわりの空は暗く写っています。
月齢26.8、輝面率8%。彫り模様が入った象牙の角のよう。
このあと09:30に空を見た時は月は青空のまぶしさに溶け込んでみつけられませんでした。
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2月3日
左)日の出30分前、06:10頃の南東の空。
2日とほとんど同じ時間同じアングルです。
金星と木星はいますが、月はいません。
毎日ぐんぐん位置を変えているからです。
中左)06:24頃南東(やや東寄り)の空低く、細い月が昇ってきました。高度8.6度。
月齢27.8、輝面率3%。皮ぐらいの薄さです。
中)月と金星。一日で距離がぐんと離れてしまいました。
左下の月は気づいていただけたら奇蹟ぐらいのかすかな光。
面積的には金星よりも月の方があるのですが、断然金星の方がはっきり明るくて目に留まります。
月は場所の目安がついていても目を離すともう一度探すのが大変なくらいかすか。
大きな画面のパソコンで暗い部屋の中でクリックで拡大してやっとおわかりいただけるかと。
中右)位置を示してみました。
右)06:29頃日の出10分前の空でも金星と木星は見えます。
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左)日の出頃、06:39頃の南東(やや東寄り)の空の月。
月齢27.8、輝面率3%。
今クール最後の月でしょう。
中)ステラナビゲータで2月2日と3日の06:30の時間の空を再現してみましょう。
(月の位置がわかりやすくするため、朝の空ですが太陽光を排除して再現)
2月2日では月は南東の空に。
右)2月3日では月だけがぐんと左に。
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この3%の月が今クール最後の月となりました。
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今クール。 一番の目玉、部分日食は私は見られず。
ですが、雨がほとんど降らなかったため、
輝面率9%の四日月から輝面率3%の二十九日月まで、
ほぼ月の満ち欠け1サイクルを眺められたことが一番印象に残りました。
特に気に入っているのは、1月22日早朝の紫がかった山並みとピンク色がかった空の中の月。
それから 細い月の地球照、夜明け前の空での木星と金星との共演。
月面X、V、yです。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の備忘録INDEXはこちら

2019年1月 3日 (木)

あけましておめでとうございます。2019年もよろしくお願いいたします。

2019年も早1月3日。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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↑少し前に撮った、顔に見える枝


お天気に恵まれ、新年早々、夜明け~朝の月の美しい眺めを愉しめました。

1月1日の朝。
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1月2日の朝。金星もピカリ
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自然は時には驚異となって私たちの生活を襲いますが、
2019年ができる限り平穏に、
そして自然がもたらす美しい眺めをたくさん愉しめる一年になりますように。

2018年12月24日 (月)

14代今右衛門作の雪文にうっとり(その2)

その1の続きです。

どの作品も素敵で。ほしくなりました。

一大決心する時、私の中で分身10人ぐらいが会議します。
買うのを推進派、反対派、中立派。
推進派の決め台詞は
「今ためらっても10年後に買うのだったら、
今買った方が人生で10年余計に楽しめて得だよね」

今回、推進派の言葉に説得されてしまいました。

そして、こちらの色絵薄墨墨はじき雪文盃を
買い求めてしまいました~。

柄がわかるように暗いところで撮った画像をご紹介いたします。
(以下、画像はクリックで拡大します)

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縁が雪輪の輪郭になっているのが粋ですよね~。
ぐるりと360度雪輪になってしまうと、こぼれて飲めないので3か所に切込みが。
リズミカルで素敵です。

時計回りに回転させて、カメラでパチリパチリ。
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大きさが違う3種類の雪華。

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はらはらと舞ってきた空を見上げた時のような感覚になります。

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グレーのやわらかなグラデーション。
しんしんとしている冬の空気そのもの。

遊星商會さんの雪華包紙を敷いて。
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雪文のアップ。
雪の結晶は白と淡いペパーミントグリーン。
金色に輝くところはプラチナ彩だと思います。
06imaemon

ひっくりかえすと。
さらに淡い墨色。雪の結晶がほわっ、ほわっと。
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光の当たるところで撮ると。
盃の生地の艶やかさがおわかりいただけると思います。
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私の宝物である架谷庸子さんの雪華皿と並べて。
10imaemon
素敵~。どちらも宝物lovely

宝物だからこそ、飾るだけではなく、日常の中で愉しみたい。
たくさん目に留め、たくさん手に取って味わいたい。
いろんなお料理との色合いやほかの器の色合いとの組み合わせを楽しみたい。

そこでお正月を待たずに、黒豆を持ってみました。
11imaemon
うっとり~です。

少し緑色がかっているようにもみえる、奥深い墨色。
しあわせな気持ちになります。

【4.雪の結晶とアート】INDEXはこちら
雪の結晶INDEX(全般)はこちら

2018年12月23日 (日)

14代今右衛門作の雪文にうっとり(その1)

「雪輪」文様。素敵ですよね。

笹や松などにこんもり積もった雪の形を模したとか、
ボタン雪をかたどったとも言われる雪輪。

室町時代の小袖にも雪輪が描かれたものが残っています。

桃山時代の「斜縞銀杏葉雪輪散らし模様胴服」。
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画像提供:東京国立博物館

江戸時代の浮世絵「瀬川菊之丞 娘道明寺/勝川春章」の一部分。
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画像提供:東京国立博物館

重なりあう輪で描かれることが多い雪輪。
雅びな美しさがありますね。

大好きな雪輪が、さらに好きになったきっかけは。

雪の結晶を撮っていたら、
溶けかけのものが雪輪のようなギザギザになっていたこと!
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↑これは携帯&ルーペで撮ったものですけれど
肉眼でも充分にギザギザの形は見えました。


以来、「雪輪」の文様は積もった雪やボタン雪の形だけではなく、
肉眼で見た雪の結晶(溶けかけ)をかたどった、
ということもあるのかもしれない、と私は推測しています。

さて、雪輪以上にときめくのが「雪華紋」。

江戸時代(天保)に古河藩の殿様土井利位(どいとしつら)侯が顕微鏡で雪の結晶を観察。
そのスケッチ集「雪華図説(せっかずせつ)」を出版しました。
その雪華は着物の柄や刀の鍔ほかいろんなものにあしらわれ、
当時、雪華ブームを起こしました。

雪華紋として紋帳に取り上げられ、
平成の今、普通にみかける雪の結晶グッズにも
土井利位侯の雪華紋はいくつもみつけることができます。

江戸時代の終わりに刊行され、今なおロングセラーを続ける鈴木牧之の『北越雪譜』や
世界的な雪の研究家として知られる中谷宇吉郎博士の著作にも
土井利位侯の雪華が掲載されているのも後押しになっているのかもしれません。

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↑無印良品で数年前「雪華」として販売されていたスタンプ。
土井利位侯の描いた雪華そのもの。

190年ぐらい前に描かれた柄が図案として生き続いているのですね。
というわけで、日本人は雪の結晶をもっとも愛する民族の一つだと思います。

雪の白さが持つ清らかさ、
大雪は豊年のしるしと思われていたこと、
雪の結晶が花に似た形であること、
桜のように、咲いてすぐ散る(溶ける)はかなさ。

日本人が元来持っている美学と雪の結晶がマッチ、
科学機器の発達で知った雪華の造形としての美しさ。
それが琴線に触れたのだと。
(家紋に似ているのもなじみを感じるポイントhappy01

私も雪の結晶に魅せられた一人lovely
素人ですがライフワークとして
雪の結晶そのものと、
この国で培われてきた雪の結晶にまつわる文化について調べています。

と、前段が長くなりましたが。
14代今右衛門氏は
雪の結晶をちりばめた器もつくられています。
「雪紋(ゆきもん)」と呼ばれる作品たち。
その作品をHPで拝見して、一目ぼれ。

東京・青山の今右衛門ギャラリーを訪ねました。

瞬時に魅せられましたlovely

デジカメを持参しておらず。スマホで撮影させていただきました。
ブログでのご紹介も快く承諾してくださいましたので、
繊細な色合いが再現できていないのですが、ご紹介させていただきます。
(以下、画像はクリックで拡大します)

雪文グラス&色絵薄墨墨はじき雪文星形皿。
バカラとのコラボ。素敵♥
Imaemon1

墨はじきという技法が使われています。
「需要無形文化財 色鍋島 今右衛門」のHP(ttps://www.imaemon.co.jp/)→
→「十四代今右衛門」→「墨はじきについて」を拝見しますと。

墨はじきは江戸期から鍋島でよく使われてきた白抜きの技法なのですね。
墨で文様を描き、その上で染付を塗ると、墨で描かれたところは絵の具をはじく。
その後素焼きの窯で焼くと、墨が焼き飛び、墨で描いたところが白抜きの文様として現れるという。

白抜きで浮かび上がるのは、雪の結晶にぴったりの技法ですね!

帯留め。ペンダントにされる方もいらっしゃるそうです。
Imaemon5
グレーに淡いペパーミントグリーンが綺麗です。

ぐい飲み。ピンボケになってしまったので、小さい画像でご紹介。
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内側は白ですがそこに同じ白で雪の結晶が一片描かれているんです。
お酒が注がれている時は気づかないでしょう。
飲んだ後、あれ! ここにもとわかるぐらいささやかな白on白。
その粋さがたまりません~。

つづいてご紹介するのは盃。
雪輪が好きで雪の結晶好きが心を奪われないことがありましょうか!!
ハートを射抜かれました~sagittarius

Imaemon2
藍色に白い雪の結晶。宵や夜明けの空に舞う雪のよう。

ひっくりかえさせていただくと。
ぼかしのような藍色と雪の結晶がとても情緒があります。

土井利位侯の描いたこの雪華と形が一緒!というわけではないのですが、
雰囲気が近いのは、
土井利位侯がそれだけ雪の結晶の普遍的なフォルムを描けていたということでもありますね。
Imaemon3

グレーの盃。
淡いペパーミントグリーンの色がアクセント。
グレーもなんともいえない奥深い色で、少しグリーンがかっているようにも見えます。
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私の勝手なイメージですが雪が降る時の曇り空のよう。
しんしんとしておごそかな空気が伝わってくるようです。

特に魅せられたこの盃2つと、ぐい呑み。
素敵・ほしい・素敵・ほしい・・・

私はこの想いにあらがうことができるのでしょうか。
つづきはその2

【4.雪の結晶とアート】INDEXはこちら
雪の結晶INDEX(全般)はこちら

2018年12月18日 (火)

ヤドリギを手に入れました~

クリスマスといえば。樅ノ木、ひいらぎ、ヤドリギ。

ですが、ヤドリギはなかなかお花屋さんでみかけません。
だからこそ、貴重。

去年販売されていた青山フラワーマーケットで今年も見事な球形のヤドリギを発見しました。
(青山マーケットでも扱いがない店舗が多いようです)
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1万円以上するので去年は眺めて楽しんでいたヤドリギ。
今年はカットしたものが手が出せる値段で販売されていました。
201812yadorigi2

おかげで手に入れることができました。
201812yadorigi3
ヤドリギ(左)と赤い実のヒペリカム(右)。
巻いていたスカーフ(だから少し皺があるのですが)と並べてみました。
このスカーフ、ヤドリギとヒイラギが描かれていて大好きなんです。

テーブルに置くと。
プロペラのようなヤドリギの葉もかわいいです。
201812yadorigi4

黄色い実のアップ。
201812yadorigi5
皮はツヤツヤ。弾力ツップツプ。
中が透けてみえます。

宝物のマトリョーシカと並べて飾りました。
201812yadorigi6

明日にはミニスワッグにして吊るそうかしらと思います♪

花INDEXはこちら

2018年12月13日 (木)

ヒマラヤ杉の丸ごとぼっくりシリーズ(その3)大輪の花が咲きました

台風後にヒマラヤ杉の並木で拾った丸ごとぼっくり。

とても貴重なもので私にとっては宝物。(詳細はこちら

部屋に置いておいたら、つぎつぎ笠が開き、先端はぽろりともげて…。

バラの形のシダ―ローズが部屋の中で生まれたことに感激!!!(詳細はこちら

最後までもげなかったのが左のぼっくりです。
20181111_3851short

このまま丸ごとを保つならそのまま保存しようと思っていたのですが、
12月1日。ついに。こんな風にぽろりと。
20181201sugi1_short


表に返してみると。
見事な大輪の薔薇の花になっていました。(左側)
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11月早々にもげたもの(右側)と比べるとかなり大きいですね。

あまりに見事で美しいので、星を散らして再度アップ。
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ん~♥ ゴージャスlovely
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丸ごとボックリは7つ拾いました。
そのうち1つは関心を持ってくださった方にプレゼント。

手元にあるのは6つ。
5つは見事にシダ―ローズを咲かせました。
そして残るはこの1つ。
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斜めから。
20181209_5

シダ―ローズの形がわかるアングルで。
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台風一過で拾った当時、グリーンが強く一番若かったであろうボックリ。

今後どうなるでしょうか。

◆ヒマラヤ杉シリーズINDEXはこちら

2018年12月 9日 (日)

月の備忘録 2018年12月7日~2019年1月5日

月の備忘録。
(以下、画像はクリックで拡大します。はみでる場合は新しいタブで開く、を)

※スマホでは画像はクリックしても拡大しません。レイアウトも変わってしまっています。
ご興味いただけたらぜひ「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
画像は小さくアップしています。クリックで画像が拡大します。
指で広げて細部をご覧いただけましたら。
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12月13日
晴れの日が少なく、今クール最初に見た月は13日の旧暦7日月。
左)月ではないのですが、夕方の空がグレーとオレンジの2色のコントラストで綺麗でした。
中左)17:57頃の南南西の空の月。今クール最初の月です。
少し鼻が尖ったお月さまになっています。
月齢6.1、輝面率30%。
中)19:00頃の南西の空の月。
これはデジカメの画像ですが、双眼鏡でも鼻が尖っているように見えました。
中右)20:25頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢6.2、輝面率31%に。
右)月の影の部分にピントを合わせて。暗いですが影のシルエットが浮かびあがっています。
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左)21:15頃の西南西の空の月。
見た目はもっと赤い色です。
月齢6.2、輝面率31%。高度4.6。
中左)21:16頃。林の向こうに沈みゆく月。
中)21:17頃。みるみる沈んでいきます。
木々のすぐ後ろに沈んでいくように見えます。
中右)21:22頃の西南西の空。
落葉が進んで林が見通しよくなっているので
林の向こうに沈みつつある月がまだ見えています。
右)林の位置を黄色で記しました。
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12月15日(上弦)
左)14時頃の東南東の空の月。
このくらいの太さになると昼間の空でもすぐ目にとまります。
月齢7.9、輝面率48%。
上弦の時刻が20:49なのでまだ半月には2%足りません。
中)15:53頃の南東(やや南寄り)の空に白い帆のような月。
月齢8、輝面率は48%。
右)アップで。夜はあいにく月を見られなかったのですが
今回の半月は月面エックスがみられなさそうです。
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12月16~17日
左)16日15:07頃の南東(やや東寄り)の空。
雲が多いこの空のどこかに月がいます。(超難問)。
中左)←のところです。
中)少しアップで。
中右)さらにアップで。このくらいの太さだと雲越しでも姿がわかりますね。
月齢8.9、輝面率58%。
右)22:11頃の西南西の空、薄雲越しの月。
月齢9.2、輝面率60%。
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12月17~18日
左)17日14:06頃の東(やや南寄り)の青空にうかぶソーダブルーの月。
月の海も青空と同じ色。
月齢9.9、輝面率67%。
中左)16時過ぎの東南東の空。大好きな桜の木と月。
中)枝の中では着実に春の準備が進んでいるのでしょう。
中右)月にピントを合わせて。夕方になって白く発光しているような月。
月齢10、輝面率68%。
右)23:53頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢10.3、輝面率70%に。
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12月18~19日
左)15:19頃の東の空。雲の上に顔を出した月。
中左)アップで。月齢12、輝面率85%。
一日でずいぶんふっくらしました。
中)16時過ぎ。大好きな桜と。
中右)桜の梢と月。
右)月にピントを合わせて。
月齢12、輝面率85%。
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左)21:23頃の南南西の空の月。
月齢12.2、輝面率87%。
右)日付変わって19日00:23頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢12.3、輝面率87%。
ほぼ西の空なのに月の高度は36度と高いです。
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12月19~20日
左)19日17:11頃の東(やや南寄り)の空の月。
東の空なのに地平線上ではなくて高度37度と高いところにいます。
月齢12、輝面率86%。
右)20日02:08頃の西の空。月齢12.4、輝面率88%。
しもぶくれのお月さま。
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12月20~21日
左)21日0002頃の西南西の空の月。
月齢13.3、輝面率94%。
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12月22~23日(22日が冬至)
左)23日00:15頃の南西(やや南寄り)の空の月。
月齢15.3、23日の02:49が満月なので輝面率は100%。
高度は76度。ほとんど頭上を見上げている感覚です。
スマホで雲間越しの月をパチリ。
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12月23~24日
左)23日21:29頃の東(やや南寄り)の空、結構高く、の月。
月齢16.2、輝面率99%。
23日が満月ですがその時刻が02:49だったためにすでに1%欠けています。
22日の夜の月の方が満月に近かったのですね。
右)24日03:21頃の西(やや南寄り)の空、結構高く、の月。
月齢16.5、輝面率99%。
月が東の空なのに地平線ぎりぎりではない、西の空にいるのに地平線ぎりぎりではない。
それはこの日の月が東北東から昇り、西北西に沈むからなのですね。
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12月24~25日
左)25日05:15頃の西の空。
雲を神々しく照らす月。
中左)1分ほどして雲が切れたところで。アップの月。
月齢17.5、輝面率92%。光はピカッ、クレーターもくっきり。
中右)05:57頃の西の空の雲越しの月。
右)アップで。月齢17.6、輝面率94%。
満月の2日後、すでにずいぶん欠けている印象が。
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12月25~26日
左)25日21:20頃の東(やや北寄り)の空。
大好きな桜の木の枝の向こうの月。
中左)月をアップで。月齢18.2、輝面率89%。
中右)22:10頃の東の空の月。月齢18.2、輝面率89%。
右)26日05:58頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢18.6、輝面率87%。
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左)07:27頃の西の空の月。青空の中をスイスイ。
右)アップで。月齢18.6、輝面率86%。
レモンの形の月ですね。
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12月26~27日
左)27日05:33頃の南西(やや西寄りの空の月。
月齢19.5、輝面率78%。クレーターくっきり。
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12月27~28日
左)28日02:00頃の東南東の空の月。月齢20.4、輝面率68%。
中左)28日07:59頃の西南西の空の月。
雲一つない快晴の青空。月の海も青い海。
中)アップで。月齢20.7、輝面率66%。
中右)09:11頃の西(やや南寄り)の空の月。
左下に林のようなものが見えていますよね。
右)図解。
二週間前の12月13日はこの林の中(西南西)に月が沈んでいたのです。
月の面白さは、日々、月の昇る位置、沈む位置が変わること。
28日朝の月が沈む位置は西(やや北寄り)の空。
だからこそ西の空の月がまだこの高さにいるのですね。
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左)09:40頃の西の空の月。
月齢20.7、輝面率66%。
月の海以外もソーダブルーに染まって、青空に溶け込んでいます。
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12月28~29日
左)29日03:23頃の南東の空の月。
月齢21.5、輝面率57%。
中左)07:33頃の南西の空の月。
月齢21.6、輝面率55%。
29日が下弦ですがその時刻が18:34なのでまだ5%太っています。
中)09:41頃の西(やや南寄り)の空の月。
雲一つない空にソーダブルーの月が美しいです。
中右)10:12頃の西(やや南寄り)の空の月。
月の海も青空の色。
右)10:46頃の西の空の月。
月齢21.8、輝面率54%。
月が青い空にとけこんでいきます。
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12月29~30日(29日18:34が下弦)
左)30日03:52頃の南東の空の月。
月齢22.5、輝面率45%。
中)06:39頃の南(やや西寄り)の空の月。
右)アップで。そのためまわりが黒く写っています。
月齢22.6、輝面率44%。
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12月31日
左)08:55頃、青空の中、南西(やや南寄り)の方角に月。
中)少しアップで。
右)アップで。月齢23.7、輝面率33%。
今年最後の月でした。
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2019年1月1日
左)08:28頃の南(やや西寄り)の青空に2019年初めて見る月が。
中)アップで。月齢24.7、輝面率24%。
右)10:01頃の南西の空。月齢24.7、輝面率23%。
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1月2日
左)05:10頃の南東(やや東寄り)の空に月と金星がピカリ。
月齢25.5、輝面率16%。
中)地球照が写っています。おぼろげに月の海も見えています。
右)月のクレーターははっきり写っていませんが、金星がピカリー。
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左)06:16頃の南東(やや南寄り)の夜明けの空の月と金星。
中左)矢印のところに木星も。
中)月をアップで。月齢25.6、輝面率16%。
中右)地球照を。
右)07:28頃の南南東の空の月。
月齢25.6、輝面率16%。
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1月3日
左)04:55頃の南東(やや東寄り)の空低く。
月が昇ってきました。月齢26.5、輝面率9%。高度8.9度。
中左)05:05頃の南東(やや東寄り)の空。
地球照が見える細い月と金星(右上)。
1日で金星からずいぶん離れました。
中右)05:06頃の地球照の月。
右)アップで。暗い部分の月の海模様がおぼろげに写っているのですが見えますでしょうか。
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1月4日
左)05:55頃の南東(やや東寄り)の空低く。
月が昇り始めました。中央は木星。右上は金星。
月は地球照も見えています。高度は9度。
中左)アップで。月齢27.6、輝面率4%。
月の暗いところの海模様が見えますでしょうか。
中右)同じ海模様が見える満月画像を。(2018年4月29日のものです)。
右)06:36頃の南東の空の月。月齢27.6、輝面率4%のまま。
7時過ぎの空ではもう月は明るい空の中に消えてみつけられませんでした。
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今クールは冬の月らしい空高く白く輝く月を愉しめました。
新月間際の細い月も地球照が神秘的でした。
大好きな桜の木と月の2ショットを何度か撮れたのもうれしかったです。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の備忘録INDEXはこちら

2018年12月 2日 (日)

高橋真琴さんとロシア

ロシア語勉強仲間のOさんはロシアに関するアンテナが凄いのです。
いくつも私が知りえないロシアグッズをみつけてくださいます。

そしてまた新たに。
高橋真琴の原画展に行かれたOさんからいただきました。

高橋真琴さんといえば、私世代ではデラマ(少女漫画誌『デラックスマーガレット』の表紙の絵でおなじみ。
気品あふれ、瞳キラキラの少女、ラブリーな犬のプードルetc.の絵にうっとりでした。

ロシアがお好きでいくつもモチーフに描いていたのですね!

B5サイズのアートポスター、森の少女(白樺)とスネグーロチカ(雪娘)のポストカード。
Takahashimakoto1

白樺の間に見えるこの建物はあきらかにロシアのネギ坊主屋根の寺院ですね。
Takahashimakoto2

スネグーロチカはロシア版サンタクロース「ジェットマロース」の孫娘です。
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↑キリル文字で、スネグーロチカ

大好きなロシア×高橋真琴さんの組みあわせにうれしくなりましたlovely

こちらはロシアのアルファベットがモチーフのマスキングテープ。
Toshiyuki Fukuda×tupera tuperaの作品のようです。

赤青白。ロシアの国旗カラーですね。

Tape1
↑布川愛子さんのぬりえ本のマトリョーシカのページに
А(アー)からЯ(ヤー)まで並べてみました。

Tape2

Tape3

Tape4


Tape5


Tape6

Я(ヤー)でファベルジェの卵(インペリアルイースターエッグ)をチョイスされるほか
しびれるものがいっぱいlovely

(2018.12.9追記)
高橋真琴さんの貴重なポストカードを追加でいただいてしまいました。
いずれもロシアがモチーフと思われるものです。
Takahashimakoto4

左上「リトルタイガー」。
Takahashimakoto8

ロシアとは謳われていませんが、背景の白樺とネギ坊主っぽい建物のシルエットがロシア風。

右上「思い出ははかなく」
Takahashimakoto6
やはり白樺がロシア風。

左下「火の鳥」
Takahashimakoto7
火の鳥がモチーフですから完全にロシアがテーマですね。

右下「カチューシャの歌」
Takahashimakoto5
ロシアの寺院や女の子の赤いブラウスが素敵です。

高橋真琴さんの作品集「真琴の美学」復刊ドッドコムも拝読しました。
ロシアがモチーフの作品をいくつか挙げてみましょう。
「サモワール」p4~5
サモワールを使ったティータイムの様子が描かれています。
キリル文字も書かれています。

「冬の街角」p20
ロシアとは謳っていませんが、雪の結晶が素敵。
女の子がマフ、手袋をまとっています。

「石の花」p40~
ロシアの民話が描かれています。

巻末のインタビューでの高橋真琴さんのコメントも興味深いです。
抜粋でご紹介します。引用部分は青文字。

一目見てこれはロシアの白樺、これはポーランドの白樺、北欧の白樺とわかるように描き分けることができないかと提案していたことがありました。

国の違いを絵で描きわけるために建物の屋根の形などでわかる工夫をしたそうです。
たとえばロシアだと教会のネギ坊主を描いたりします。 (p84~85)

高橋真琴さんの作品リストも圧巻。
私が白樺やロシアの風景に憧れを感じるのは
子供の頃に触れた高橋真琴さんの絵もサブリミナル的に影響力があったのかも、
なんて思いました。

«Bunkamuraザ・ミュージアムで開催の「ロマンティックロシア」に行きました

emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
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