2019年5月23日 (木)

フェイラーのワールドトリップのシリーズ。イギリスとドイツもかわいさにしびれます!

カラフルなタオルでおなじみのフェイラー。ワールドトリップシリーズがとてもかわいいです。
ロシアとアメリカ編はこちらでご紹介しました。

このブログ記事を読んでくださった方がイギリス、ドイツ編も購入。
見せていただいたら、この2つもしびれるかわいらしさなので写真を撮らせていただきました。

ご紹介します。(画像はクリックで拡大します)

イギリス
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わかるものを記してみました~。
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近衛兵の顔がかわいいですね。
手前の赤い花は国花の薔薇でしょうか。それともポピー?
旗が立っているのはバッキンガム宮殿でしょう。

ドイツ
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わかるものを記してみました~。
文字色は黄色、黒など混在していますが背景にあわせて見やすいよう色を変えただけで意味はありません。
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クルミ割り人形ともみの木、ブレーメンの音楽隊がいいですね!

ワールドトリップシリーズ。
お国自慢のものがピックアップされていて、すごく楽しいです。

2019年5月19日 (日)

インスタ映えする1本の桜。駅前なのに奇蹟。城址公園に立った孤高のたたずまい。

駅前の桜なのに、まるで城址公園にぽつんと1本立っているように見えるソメイヨシノ。
今まで撮ってきた変遷をまとめます。
(以下、コンパクトに並べてアップ。クリックで拡大します。)

写真フォルダを探ると、私が最初に撮ったのが2009年4月7日のようです。

2009年4月7日
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そのあと、2014年~2016年4月16日までの様子は
「大好きな桜の木と月の眺め」(2016年4月21日)にまとめました。

2016年8月9日 青々と茂っています。
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2016年12月09日
左)旧暦11日の輝面率71%の月と。
冬になると葉が落ちて、骨格標本のように木の姿がよくわかります。
右)黄色い線を引いてみました。
伐採されてからはこんなフォルム。
「木」という漢字のように線対称でではありません。
アンバランスな美、それがこの桜に惹かれる理由かもしれません。
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↓伐採前の桜。右側に伸びる枝にボリュームがありました。
その方が花付きは豊かになりますが、崖に立っている以上、危険がともなったかもしれませんね。
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左)2016年12月10日 輝面率81%の月と。
右)2016年12月12日 曇り空の中の桜。
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2017年2月7日 旧暦11日の月と。
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2017年4月4日 咲いた桜と月。
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2017年4月7日
満開の桜と月。月は桜の木の下の方(右側)にいます。
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2017年4月29日
花が終わり、葉が茂る季節。
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2017年5月6日
青々。右側に伸びた枝の上に月がいます。
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2017年10月30日
右側の枝の下の方に月がいます。
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2017年10月31日
右側の枝の下の方に1日分太った月がいます。
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2018年1月27日
骨格標本のような桜と月。
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2018年2月27日 下の方に月がいます。
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2018年3月26日 
左)桜が咲きました。
右)夜桜と上弦翌日の月。
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2018年3月27日
夜桜と上弦二日後の月。
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2018年3月30日
左)春らんまん。満開の桜。
中)夜桜と満月前日の月。
右) 月が照らす桜。
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2018年5月22日
茂る桜と上弦の月(右上)
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左)2018年12月17日
骨格標本状態の桜と上弦二日後の月。
右)2018年12月18日 上弦三日後の月と。
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2019年1月14日
画面上の方に上弦の月が。
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2019年1月18日
右の枝の下の方に満月3日前の月が。
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2019年1月19日
満月2日前の月と。
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2019年4月16日
わずかに花が残る桜と満月3日前の月。
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2016年春に伐採された後は、枝ぶりはそんなに変わりがありません。
ですので、あまり変化がないままですが、これからもこの桜の折々の「立ち姿」をカメラに納めて行きたいなあと思います。

2019年5月12日 (日)

関井一夫展(横浜高島屋)で美しい色にうっとり(その2)

その1の続きです。

その2では桜にちなんだ万華鏡ほかをご紹介します。

紅薔薇の万華鏡。深い真紅がゴージャズ。
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こちらは、宮殿の名前のシリーズ。
コンパクトでシンプルな筒の奥に広がる色鮮やかな世界。
「シューンブルン」
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こちらは作品名を失念。淡いペパーミントグリーンやすみれ色がはんなり。
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「エルミタージュ」。
覗いた画像を並べてみました。
オイルタイプなので回すとゆっくり動いてなめらかに見える世界が変わっていきます。
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「桜龍」。
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淡い桜の花と艶やかな茜色と。うっとり。
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ブーケに鼻をうずめるように、花に抱かれる感覚。
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こちらは「桜万華鏡」。
ちらちら見える水色が、晴れた青空の中の満開の桜を懐かしく想い出させてくれます。
Sekiikazuo20_1

デジカメでアップを。
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桜の花の形のオブジェが入っているのですね~。
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こちらは夜桜の万華鏡。
深いすみれ色がかった背景が春の宵闇のよう。
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こちらは「梅万華鏡」。
梅の花のオブジェクトもかわいいです~。
可憐。
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関井さんならではの耽美さ。能面のよう。
髪のエッチングの様子も拡大してご覧ください。
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妖艶です。
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こちらは万華鏡ではありません。
古代の像のようでもあり、
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SF近未来的な女性にも見え、
神秘的でおごそかな気持ちになります。
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関井一夫展は横浜高島屋で2019年5月14日(火)まで。
最終日は16時閉場とのことです。

関井一夫展(横浜高島屋)で美しい色にうっとり(その1)

横浜高島屋7階美術画廊で開催されている関井一夫展に行ってきました。

関井一夫さんの万華鏡、鎚起などの金属工芸の技法による造形の大ファン。
画廊は撮影禁止ですが、関井さん、高島屋さんのご好意で撮影させていただきブログでご紹介させていただく了承を得ました。

繊細かつ鮮やかな色合い、オブジェクトの質感ほか写真では再現しきれないのですが、
少しでもお伝えできればと、2回に分けてご紹介します。
(以下、画像はクリックで拡大します)

「杜神(もりがみ)」はふくろうの万華鏡。
Sekiikazuo01 

サーベルを抜くようにフクロウを持ち上げると万華鏡の筒になっています。
関井さんの万華鏡の魅力は、万華鏡を覗いて愉しむ&オブジェとして飾って愉しむの2つが味わえることですね。
瑠璃色のガラスに見えるところは関井さん自身が創られた陶器だそうです。
グラデーションが美しかったです。
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今回はスマホとデジカメ2つを駆使して撮影させていただきました。

ふくろうは叡智を授けるシンボル。
深い藍色と金色が美しかったです。
金がキラッキラ。
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筒を覗くと、すごく遠くに見える模様、浮き上がって近くに見える模様もあり、
3D感がありました。
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イスラムの寺院のモザイクのような神秘的な雰囲気もあり。
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3D感がなかなかお伝えできないのですが、
ラビリンス感はご堪能いただけると思います~。
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奥様で自身も金工作家の浩美さんがライトを筒に当ててくださると
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青が神秘的な湖のような鮮やかな色に。
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こちらはスマホで。スマホですとレンズと万華鏡の覗き穴の大きさがほぼ一緒、
かつ、ぴったりと着くので筒の中の広がりがよくわかります。
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こちらは杜神(ふくろう)と対のように並んでいた山神のいのしし。
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金属ならではのツヤ、質感、表情を豊かにし、見ていて飽きません。
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デジカメですと、手前の覗き穴に遮られ、まんまるには写らないのですが、
ニュアンスある色合いをカメラに納めることができます。
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金魚の万華鏡。華やかな赤い金魚とシックな黒い金魚。
下の落ちる影、金魚の出目金のシルエットが可愛いです。
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赤い金魚を覗くと。
赤と水色のコントラストが鮮やか。
赤い金魚がひらひら泳いでいるかのよう。
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スマホで。無限に続くラビリンス~。
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その2に続きます。

2019年5月 9日 (木)

2019年5月の青葉農園(その2)カルミアもいました

2019年青葉農園(その1)の続きです。
薔薇以外で特に惹かれた植物を。

青葉農園は薔薇が有名ですが、そのほかもいろんな植物がいっぱいいます。
暑いこともあって、少しのぼせて、じっくり隅から隅まで見ていないのですが、
気になった植物たちをいくつかご紹介。

春モミジの赤い葉に開眼したこともあって、
赤紫の葉のものに惹かれます。
名前をメモし忘れた花。
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黒いチューリップのような赤紫が美しいです。
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こちらもさつまいもの皮のような赤紫の葉。
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ニゲラもいました。たしかライムグリーン。
不思議な造形になっていました。
ちなみに去年、自宅ベランダのニゲラは今年発芽しませんでした。
土を少しとりかえちゃったりしたからかも。
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ヘリオトロープ。というと西欧のひところの文学によく登場しているイメージがあります。
アガサ・クリスティや怪盗ルパンシリーズにも書かれていた記憶が。
美女が残した残り香がヘリオトロープだったとか、
ハンカチからヘリオトロープの香りがしたとか。
生の花の香り、というより香水のような香りがする花ですね。
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去年、街でみかけて可愛い!と思ったカルミアも3色いました。
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ツボミがアポロチョコやキャンディみたい。
こんな風に束になっているから余計キャンディーブーケに見えます。
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クローバーも黒みをおびた葉に惹かれます。
このティントネーロを買いました。
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これは青葉農園の近くの桐の花。
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2019年5月 8日 (水)

月の満ち欠け日記 2019年5月5日~6月2日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。 
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5月8日(四日月)

今クール初&令和初のお月さまは8日の四日月。
久しぶりの月との対面です。
左)18:38(日の入り直後)の西の空の月。
中左)アップで。月齢3.5、輝面率13%。
中右)19:05頃の西(やや北寄り)の蒼さが残る空の月。地球照も見えます。
右)19:27頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢3.5、輝面率13%のまま。
8日の月は西北西よりもさらに北寄りの地平線に沈むので、まだ高度は26度もあります。

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5月9日(五日月。鼻のとがったお月さま)
左)19時前の西の空。もくもく雲の中の月。
中)アップで。月齢4.5、輝面率21%。
右)19:47頃の西(やや北寄り)の空の月。
欠け際中央。鼻が尖っているように見えますね!
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左)20:54頃の西(やや北寄り)の空の月。
鼻も口もあるように見えます。
中左)20:57頃。
中右)鼻に見えるのはクレーターの幹の海のヘリ。
右)21:57頃。月の位置はさらに北寄りで西北西。
ピンぼけですが鼻と口がある様子がわかる1枚を。
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5月10日(六日月)
左)21:18頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢5.6、輝面率32%。
中左)別モードで撮ってみました。
中右)カタリナ、キルリス、ティオフィリスの3つ並んだクレーターとアルタイの崖が見頃です。
右)
22:27頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢5.6、輝面率33%。
薄雲もオレンジに染めてポッタリ灯ったような月。
見た目に一番近い色で再現できる雪モードで撮影。
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5月11日
17:14頃の南(やや東寄り)の空高く、月齢6.4、輝面率42%の月。
高度は74度。頭の真上に月がいる感覚になります。
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5月12日
14:16頃の東の空の月。
月齢7.3、輝面率53%。
10:12が上弦時刻だったのですでに3%分満ちています
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5月13日~(14日)
13日15:16頃の東(やや南寄り)の青空の中のソーダブルーの月。
月齢8.3、輝面率65%
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5月15~(16日)
左)15日15:46頃の東(やや南寄り)、
いろんな形と色の雲がたなびく空に浮かぶ月。
中左)アップで。月齢10.3、輝面率85%。
中右)16:15頃の東(やや南寄り)の空の月。
右側にはツバメが入り込みました。
右)17:26頃の東南東の空の月。
青空に透けているように見えた月がだいぶ白くはっきりとしてきました。
月齢10.4、輝面率85%。
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左)18:23頃の南東(やや東寄り)の暮れかかった空の月は
昼間の白さから、発光しているような白さに。
中左)アップで。月齢10.4、輝面率85%。
中右)21:06頃の南の空。月齢10.6、輝面率86%。
右)22:24頃の南西(やや南寄り)の空の月。
月の海の模様が右回転していく様子がわかります。
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5月16~(17日)

左)16日17:09頃の東南東の空の月。
月齢11.4、輝面率92%。
右)19:00頃の南東(やや東寄り)のまだ少し蒼さが残る空の月。
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左)19時頃の月をアップで。そのため空が黒く写っています。月齢11.5、輝面率93%。
中左)右下の欠け際のクレーターをアップで。
中右)すごく鮮明ではないのですが、みかんのヘタのようなクレーターのティコを目印に、
いくつかのクレーターがわかります。
長細くシラー。小さな丸状2つが目印クラヴィウス。
下の方に3つ並ぶのはおそらくズッキウス、ベッティヌス、キルヒャー。
右)22:42頃の南西の空の月。
月齢11.6、輝面率93%。
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5月17~18日
左)17日22:11頃の南(やや東寄り)の空の月。
月齢12.6、輝面率98%。
まるで秋の月のように澄んでくっきり強い光を放っていました。
満月2日前ですが、鞍馬寺では5月の満月が一番霊力が強いと語っているのを思い出します。
中)南南東に赤い星(さそり座のアンタレス)、南東に木星も見えていました。
写せていないのでステラナビゲータ10で再現した図をキャプチャしてみました。
右)18日00:25頃の南西(やや南寄り)の空の月。
月齢12.7、輝面率98%。
190517_2211se_126th_98_43a 1905172225 190518_0025sws_127th_98_37a   

5月19~(20日) 19日06:11が満月

左)19日20:15頃の南東(やや東寄り)の空の一角。雲の縁が明るくなり、向こう側に月がいることを感じさせます。
中左)20:26頃の南東(やや東寄り)の空。薄雲の中に月が現れました。
中右)手前にある雲が黒い影となって月をところどころ隠す様子が神秘的です。
右)アップで。薄雲越しでもクレーターがはっきり見えているところがありますね。
月齢14.5、輝面率99%。
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左)20:34頃の南東(やや東寄り)の空の月。
雲が完全に抜けました。キリリと輝く満月。
中左)23時過ぎの南南東の空の月。月齢14.5、輝面率99%。
中右)月の下にはさそり座の一等星アンタレス、斜め左下には木星がいます。
右)矢印の位置です。
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5月(21)~22日
台風のような嵐が夕方に過ぎ去って、夜中に月が現れました。
左)22日00:11頃の南南西の空の月。月齢16.7、輝面率92%。
少し太ったレモンの月。
中左)少しズームアウト。月が周りの雲を照らしています。
右少し上の明るい星は木星。
中右)04:55頃の南西の空の月。
夜明けの水色の空、白とグレーの雲。白い月。美しい3色。
右)アップで。月齢16.9、輝面率91%。

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5月22~23日
22日は夕焼け、23日はレモンの形の月を楽しめました。
左)22日18:52頃の西の空。月の出は21:57なのでまだ月はいません。
太陽の一番上の端が地平線の下に隠れた時刻が18:45だったので
日の入り直後です。オレンジ色の夕映えが見事でした。
中)たんぼに映る夕焼け。植えられた直後の苗が規則正しく並ぶ様子も美しいです。
右)苗が植えられていない区画では鴨が泳いでいました。
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左)23日03:12頃の南の空の月。
まわりの雲を照らしています。
中)レモンの形です。
右)アップで。月齢17.8、輝面率85%。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2019年5月の青葉農園(その1)テラコッタ色のブラックティーほかの薔薇にうっとり

青葉農園に行ってきました。
(以下、画像はクリックで拡大します)

一番好きなピエール・ド・ロンサールも咲いていました。
私の中で、ロンサールが咲いている=ほかの薔薇は満開か満開すぎ、と判断しています。

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可憐なロンサール。白からピンク色のグラデーションが魅力的。
つぼみはまるで、桃のおまんじゅうのよう。
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レンガ色、くすんだ色、パープル系、イングリッシュローズに惹かれます。

レンガ色の薔薇はあまり多くはみつけられなかったでした。
こちらはマットで少しテラコッタ色がかったはなびらが独特のオーラを放っていた
ブラックティ。
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ジュリア。バタースカッチのようなイエローとオークルの間の色合いが素敵。
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アンティークレース。
一番外側はグリーンがかっていて、内側は淡いコーラル色。
くすんだ色合いにうっとり。
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ノヴァーリス。
つぼみは赤紫。咲くと紫。2色の組み合わせにうっとり。
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ブルーバユーも優雅な紫色の薔薇でした。
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ニューウエーブは花びらがフリルのようにヒラッヒラ。
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ショッキングブルーはブルーという名前がつきながらも、
あまり青味は少なく、ボタンのような赤紫色。
右は茎、葉が赤く、
正岡子規の「紅の二尺のびたる薔薇の芽の針柔らかに春雨の降る」をほうふつとさせます。
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クリスティーナ。花のクシュクシュとした巻き具合がかわいらしいです。
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ラ・マリエは大輪で清楚だけれど華やか。
画像をクリックで拡大していただくと、水滴が真珠のの粒のよう。
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ロココも大輪の花でした。
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ジェネラス・ガードナーも淡いピンク色が可憐。
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ティファニー。いい香り。
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ジュプレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ。
ふちが赤いチャーシューを思い出します。
「失礼な。チャーシューと一緒にしないで」と、この薔薇は怒るでしょうが。
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ジュビリー・セレブレーションもいい香り~。
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ウィズレー2008もかぐわしく。
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ジ・アレンウィックローズ。
親指姫になって、この花の中心部でぽわんぽわん跳ねて遊びたい!
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レオナルド・ダ・ビンチ。華やかな色でした。
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恋結び。名前がかわいい。
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モーリス・ユトリロ。
去年はモネというバラを知りました。
画家シリーズがあるようですね。
そばにはマティスもありました。
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2019年の青葉農園(その2)はこちら
青葉農園INDEXはこちら(花INDEX内)に。
香りうっとりINDEXはこちら
【お散歩 隠れ家スポット】INDEXはこちら

2019年5月 3日 (金)

新緑と緋色がまぶしい大宮の氷川神社と令和の卒塔婆

私は10連休というわけではないのですが、それでも謳歌しています。

今朝は新緑まぶしい大宮の氷川神社へ。
(以下、画像はクリックで拡大します)

この赤い鳥居を子供の頃、写生大会で描きました。
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新緑と緋色のコントラストが鮮やかです。
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早朝。荘厳で清々しい空気。
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わかりづらいと思うのですが神殿は右側(東側)から日が射して、
輝いていました。
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天皇陛下御即位の旗が。
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お参りしにきた人たちに見せるというわけではなく、
いろんな行事をとりおこなう前の儀式なのでしょう。
宮司さまが四方に向かって手を合わせたり、礼をされたり。
礼は90度腰を曲げていらっしゃいました。
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御朱印もいただいての帰り道。

武蔵一の宮である大宮の氷川神社は、参道が長いことで有名です。

子供の頃、本当に長いと思いました。
でもそれが当たり前と思っていました。
別のエリアの友人を氷川神社に誘うとみんな、参道の長さに驚きます。
それで、氷川神社の参道はなかなかないものなのだと知りました。

今は参道の両側の建物も今風のものが増えてきてはいますが、
それでも木々が並ぶ参道は貴重な風景だと思います。

参道に「ノムラモミジ(野村モミジ)」がありました。
春の新葉だから赤いのではなく、ずっと赤葉の品種で有名なモミジです。
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日に透けると少し緑色がかってみえます。
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ハウチハカエデ。確かに団扇のよう。かわいいです。
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こちらはコハウチワカエデ。
何の木かプレートがついているので、それをチェックしながら歩いていると
長い参道を歩く時間もあっという間。
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イロハモミジと赤いプロペラ。
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長い参道の途中、二の鳥居から振り返って。
遠くに小さく三の鳥居が見えています。
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クリック拡大していただくと、見えるかもしれません。
中央の黄色い線の位置に三の鳥居があります。
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さて、令和になって三日目。
「令和」を一番感じる瞬間が御朱印帳に書いていただける日付のところだと思うのです。

私はもう一つ、令和を実感した出来事がありました。
別のエリアです。↓
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二十三回忌の法要で卒塔婆を建立したのですが、
令和元年と書かれていました。
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卒塔婆って元号表記だったんだ~と
今まで気に留めていなかったことに気づきました。

2019年5月 1日 (水)

宝珠院のすぐ脇に広がる花園&東京タワー絶景の芝公園

宝珠院(赤羽橋駅近く)に御朱印をいただきに行ったあと、
すぐそばの階段をあがってみると絶景が広がっていました。

ぜひ、おすすめしたい寄り道スポットの芝公園をご紹介します。
(画像はクリックで拡大します)

新緑と東京タワー。
ツプツプした実がなっているように見えるのはおそらくサルスベリ。
手前はおそらく桜。桜の季節はさらに絶景でしょう。
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東京タワーの先端。
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一番気に入ったのがこの花たち。
ルノワールの時代の画家の絵のような雰囲気。
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左手前には蝶もいるんですよ~。
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クレマチスでしょうか。
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丸くまとまって、ブーケのようなシャクナゲ。
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いろんなバラが咲き乱れていました。
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ラベンダーも咲いていました。
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いろんな花が。右は芍薬でしょうか。見事。
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名前がわからないのですが、この花も2色ありました。
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広いのでいろんな花の色の組み合わせが楽しめます。
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桜と東京タワー。
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つややかな実がもうこんなに育っています。
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東京タワー。右斜め上はスズメバチ。たくさん飛び交っていました。
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ヘリコプターもたくさん飛んでいました。
高台にあるから、東京タワーが近くなのに根元のあたりから見られるのも素晴らしいロケーションです。

赤羽橋駅から出てすぐのエリアなのに、
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空の広いこと!!
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ヤブガラシってご存知ですか。
非常に繁殖力が強く、ヤブすら枯らすからヤブガラシと名前がつけられたつる系植物です。
このヤブガラシにロックオンされると、シダレ紅葉もどれが本来の葉かわからないくらいヤブガラシに覆われていますのです。

すさまじい繁殖力ですが冬はぱたっと姿を消します。
でも地下茎植物なので。
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おそらく冬はこの芝も「ヤブガラシがいなくなった」と思ったことでしょう。
けれど地面の中で生きていたのですね。
春になって、地中から、ズボッズボッと芽や茎を伸ばすヤブガラシたち。(↑)
滅びたと思ったのに、最後の最後に地面から手をガバッと出す、
ホラー映画の『キャリー』を思い出しました。

この絶景からすぐそばの宝珠院の御朱印に関してはこちらに。

平成最後の日と令和元年最初の日、宝珠院で御朱印を拝受しました

平成最後の日と令和元年最初の日、宝珠院さんにうかがい、御朱印をいただきました。
(以下、画像はクリックで拡大します)

こちらが4月30日にいただいた、平成の終わりの御朱印。
画像が少し暗くてわかりづらいかと思うのですが「平成」の金文字が神々しいです。
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お言葉が素晴らしいです。
和な毎日にありがとう 笑顔あふれる未来にりますように

ご住職さまがお一人お一人対応してくださいます。
とても柔和でいらっしゃいながら静謐なたたずまいを感じさせ、
素敵でいらっしゃいました。
(29日のニュースでこの御朱印のメッセージとご住職を拝見して絶対行きたいと思ったのでした)

少し寒く、傘打つ雨も激しかったけれど、思い切って訪ねてよかった、並んでよかったです。

そして、令和最初の御朱印も宝珠院さんでいただきたい!と思ったのでした。

令和元年最初の今日、5月1日。
雨もあがった今朝。宝珠院さんを再び訪ねました。
8:30過ぎだったのですが、すでに多くの方が並んでいらっしゃいました。
ただ、今日(確かGWいっぱい)は書き置きのみとのことで、その分、列がどんどん進みました。

弁財天の御朱印帳を買いました。
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御朱印帳を買いますと、最初の御朱印のところに、
令和元年五月一日と書き入れてくださいました。
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おそらく連日想定外の行列でとてもお疲れだと思うのですが、
そんな様子を一切お見せにならず、急がせることなく今日も丁寧にお一人お一人対応されていて
頭が下がる思いです。

さて、こちらが今日いただいたものです。
一番右が令和の御朱印。
中央の見開きが5月の御朱印。ツバメとこいのぼりが描かれています。
ツバメ大好きだからうれしいです!
左が、弁天様の御朱印帳の御朱印ですね。
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平成最後と令和初日の御朱印を並べてみました。
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令和の御朱印は。
碧い空に風香る 慶びのいま 月を祝す やかな美しい未来への虹の架け橋に
と書かれています。
令と和をどう使われるのかな~と想像していました。
まさに晴れた青空と晴れやかな気分にぴったりのお言葉です♪

三すくみを見に、建物の脇にまわりました。

なめくじをカエルが食べ、カエルをヘビが食べ。
でも、ヘビがなめくじを食べる、なんてことはないよね~と思っていたら、
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なめくじはへびを「溶かしてしまう」のですね。

へびちゃんの目がかわいかったです。
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なめくじはどこにいるのだろうと思ったら、脇の石柱に彫られていました。
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上の方にはにょろっとヘビも。
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下の方にはカエルもいました。
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ナメクジ<カエル<ヘビ<ナメクジ
じゃんけんみたいに三すくみが面白いです。

さて、宝珠院さんに行かれたら絶対チェックしていただきたいのが、こちらの弁天池。
東京タワーが映っているのですよ~。
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画像の上の方に見えるのが、御朱印待ちの列です。
画像上部右端が、宝珠院さんの建物。

池だけちょいアップ。
落葉の季節になったら、もっと東京タワーが池にはっきり映りますね。
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池を別の角度から。赤羽橋の駅でて1分ぐらい、
車の大通り沿いにあるとは思えない空間です。
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30日は6時間待ちだった方もいらっしゃるそうですが、
私は朝いちでまいりましたので、2時間ちょっと待ちですみました。

今日は40分待ちぐらいだったでしょうか。

そのあいだも、前後に並んだお方(昨日は男性、今日はご夫妻)と
お話をしたりして。
お三人とも、ニュースで拝見したご住職さんと御朱印帳に惹かれてとおっしゃられていました。
待ち時間をおごそかになごやかに過ごさせていただきました。
一期一会の出会いではありますが、記念すべき日に同じ感性で宝珠院さんにでかけ、前後に並んだご縁でした。

宝珠院さんは折々訪ねたいです。
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関連して。
すぐそばの階段をあがると、薔薇と素晴らしい眺めが!(詳細はこちらに)
書き置きの御朱印を貼るのはスティックのりでOK?(詳細は近日アップ)

2019年4月30日 (火)

三ツ池公園に行きました(その2)コリア庭園はどこか懐かしくなるたたずまい

三ツ池公園(その1)の続きです。

主に、コリア庭園をご紹介します。
(以下、画像はクリックで拡大します)

こちらはコリア庭園ではなくて、遊びの森あたり。
桜の木が地面に横たわるように幹を伸ばしていました。
札は確か「寒桜」。
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↑まるで茅の輪くぐりのよう。
蹴られたりすることなく、幹もきれいで、
花もむしられることがなかったのだと思うと、
善意や良心の象徴の証かもしれません。

日本ぽくない建物がある、と思ったらコリア庭園でした。
神奈川県と韓国・京畿道との友好を記念に整備されたそうです。

トーテムポールのようなこちらはチャンスンだそうです。
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狛犬も日本のものとは少し顔が違いました。
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門構え。非常に風情のあるたたずまいになっています。
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正門の奥に広がる庭の様子。
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六角亭。コリア庭園が木々が茂る豊かなエリアの中にあるので
どこを見ても、木々が見事。さえずりも聞こえ、居心地のいい空間になっています。
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名前は「めぎ」。赤紫がかった葉と黄色い花のコントラストが美しかったです。
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後門脇の塀の模様もエキゾチック。
パンフレットによると壷が並ぶ場所はチャントッテ。
しょうゆ、味噌、漬物などの壷を台所に近い後庭に並べるのだそうです。
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芍薬の濃いピンクがあでやか。
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石池はパンフレットによると。
白頭山にある天池の凹形に由来し、自然石を用いて造られたものです。
その後、人工的に彫刻して水生植物を植えたり、心を清める池として建物の前面や花階の前に設置するようになりました。
と書かれています。
「池月迎」と彫られているのがどういう意味なのかは調べがついていません。
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建物の中にも入ることができます。
窓の装飾というのでしょうか、シンプルな美しさ。
アールヌーボーというよりもアールデコ的な。
ポジャギもそうですが、スクエア、スクエアの組み合わせが素敵です。
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孔雀の羽のようなうちわでしょうか?
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めちゃくちゃかっこいいです。蝶番(ちょうつがい)が本当に蝶。
フラッシュを炊いてしまったので、明るく写っています。
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スパイス挽き。獅子の模様のように見えます。
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コリア庭園は素晴らしいところでした。
韓国に行ったことはないのですが、なにか懐かしさを感じました。
しばらくたたずんでいたくなるくらい、落ち着いた空気が流れる隠れ家的空間でした。

2019年4月29日 (月)

三ツ池公園に行きました(その1)アオサギ、キンクロハジロ、眠そうなカワウたち

三ツ池公園に行きました。横浜市内なのに起伏があって、まわりのビルが一切見えず、緑しか見渡せない場所もあって、素晴らしい緑スポットでした。

2回に分けてご紹介します。
今回は鳥編。
遠くにいる鳥たちを望遠で撮ったので鮮明ではないのですが、クリックで拡大します。

アオサギがなにやら捕まえていました。魚ではなくザリガニでしょうか。
このあと呑みこんだように見えました。
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白と黒のキンクロハジロのオスとメスがいました。
これは横向きになっています。
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これはラッコみたいに完全に仰向けに見えます。
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ぎえーという形相をしています。
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何見てんだよ! と言っているかのよう。
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黒白がパンダのようです。
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またもや仰向けに。
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にらみを効かせた顔つき。
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カイツブリもキカンキ顔。
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別の池ではカワウがポーズを取っていました。
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えっへんと言わんばかり。
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近くに行って顔をアップで撮りました。
緑の目がほんとうに綺麗。
寄り目っぽくて歌舞伎の「にらみ」のよう。
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眠そう。この角度だと映画『プレデター』のプレデターの素顔を思い出します。
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がんばって目を開けるけれど、すぐに目がとろん。
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コリア庭園に寄った後、また池に戻ると。
同じところで同じように立っていました。
でもあいかわらず、眠そう。
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見開くけど
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すぐにとろ~ん。
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まぶたを閉じている時間が一番長いです。
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がんばって目を開いて
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どや、とポーズを取りながら眠気をがまんしているようで
カワウがいじらしくなりました。
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もう一羽やってきました。
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もう一羽(手前)は水の中で泳いでいたからか羽がぼさぼさ。
羽の縁が黒くてステンドグラスのようなかっこよさ。
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三ツ池公園(その2)はこちら

2019年4月28日 (日)

恩田川の桜、その後を見に行きました。カワセミも。

ソメイヨシノのあとの八重桜も散り見頃となって、今、盛りなのはハナミズキ、サツキ、つつじなど。
桜の川はその後どうなったのか見に行きました。
(以下、気になった画像はクリックで拡大していただけましたら)

富士山はまだまだ雪をかぶっていますね。
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春モミジの赤さに開眼してから、いろんな植物の赤い若葉が気になるようになりました。
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せせらぎのキラキラと花の黄色のキラキラ。
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カモがシンクロナイズドスイミングの練習。水面下の顔も見えています。
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おしり、かわいい。
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ラグビーボール3つ。
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川の支流。八重桜の花筏。
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恩田川の桜は、新緑に。
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花びらが丸い輪を作っていた場所。
花びらよりも赤紫のガク?が目立ちます。
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ソメイヨシノだと思うのですが、まだちらほら、花が残っています。
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新緑の中で3%ぐらいだけ残る桜も新鮮です。
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こちらはピンク色が濃かったでした。
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カワセミに逢えました♪ オレンジ色のあんよも可愛い~。
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・緑の中でも色が目立つ。
・枝に留まったら、じっとしている(ハクセキレイやエナガと違って)。
・比較的、葉などに埋もれず、出てきてくれるのでピントも合わせやすい。
なので、鳥撮り熟練者でなくても撮りやすいありがたい鳥さん。
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カルガモの赤ちゃんたちもワラワラいました。
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7羽以上。親は言葉を持たずに数をどうやって数えるのでしょうか。
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私の中に「鉄子」成分があったなんて!
この構図の中に電車が来たらいいなと思っていたら、
踏切が鳴り、
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電車が通過しました。
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牛さん模様の電車。
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鉄道ファンの方達がなぜ撮るのかはわからないのですが。
電車って、あたりまえですが「線路」を走る。
なので、ここにこう電車が現れてほしい、という狙いの構図が撮れるのが魅力だと思いました。

鳥だとこの向きにこう飛んできてほしい、って注文が通らないですし、
月もあの木の向こうから昇ってほしいと願っても難しいですし。

この構図に電車がほしい。
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叶った~。という歓びに今日目覚めたのでした。
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恩田川の桜シリーズはこちら(リンクは整備中)
花INDEXはこちら(リンクは整備中)
鳥INDEXはこちら(リンクは整備中)

2019年4月26日 (金)

薄い黄緑の八重桜が一番好きです。今年の八重桜三種盛り。

毎年愛でている八重桜。今年も愉しませてくれました。

4月9日の様子です。
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薄黄緑色の八重桜。八重の中では一足先に咲きます。
名前は鬱金 (うこん)かなと推測しているのですが、
薄黄緑色の八重桜には御衣黄(ぎょいこう)という品種もあるので少し自信ないです。

満開のシダレ桜を背景にパシャリ。
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じゃ~ん。4月19日の八重桜の三種盛り。
右側がウコン(推測)。上から垂れ下がるように濃いピンク色の八重と
左側の淡いピンク色の八重と。
ウコンが最初に満開になり、二日ほど遅れてほかの八重も満開になります。
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一番濃い色の八重。八重というが百重ぐらいにフリルフリルしています。
淡い色の八重を背景に。
淡い八重は薔薇のピエールドロンサールのような可憐な風情があります。
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こちらも4月19日。ウコンは日が経つにつれ、中央からピンク色が現れています。
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4月24日、雨に打たれたウコン。ほぼ花全体がピンク色になっていますね。
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毎年、ソメイヨシノのあと、この八重桜三種盛りを眺めるのが贅沢なルーティンとなっています。

皇居の薄黄緑色の桜の様子はこちら
八重桜と赤いシダレ紅葉の様子はこちら

2019年4月25日 (木)

春モミジの赤に開眼。桜とのコントラストにもうっとり。

この春、私がその美しさに開眼したのが、春モミジの「赤」です。
とりわけ、春モミジの赤とソメイヨシノの淡いピンク色の組み合わせにうっとり♥

モミジの赤がこっくりとしていて秋を想わせるから、春の「赤」い葉ってなんだか不思議な感じです。
でもモミジの赤は紅葉しているからではなくて、葉が芽吹き始めの色なんですよね。
(芽吹きではなくずっと葉が赤い品種もあるそうです)

考えてみたら、正岡子規も「くれないの二尺のびたる薔薇の芽の針やはらかに春雨の降る」と詠んでいました。
バラの葉の新芽も赤でしたね。

(以下、画像はクリックで拡大します)
大好きなソメイヨシノとシダレモミジです。
シダレモミジの赤とソメイヨシノの淡いピンクの組み合わせが秋&春カラーのようで不思議。
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アップで。
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この場所は八重桜もあるので、ソメイヨシノが終わったあとは
八重桜と赤いシダレモミジの競演となりました。
うつくしすぎる~。
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八重の明るいピンクを背景に、ほんのり緑がまじってきた赤いシダレモミジを。
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このシダレモミジ、毎年ほぼ毎日見ているのですが、
今までは春の赤さに感動したことはなかったでした。
なぜ気がづかなかったのでしょう。
今年は赤が例年より色鮮やかなのでしょうか。

こちらは2018年7月の様子です。
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ヤブガラシたちにロックオンされていた様子を撮っていたのです。
葉は見事に緑色になっています。

2018年9月。ヤブガラシたちの勢いが衰えた頃。
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2018年12月。赤く色づいたモミジ。
これが春の赤とは違う秋の「紅葉(こうよう)」の赤なのですね。
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今年、このシダレ紅葉がいつごろ緑に変わるのかチェックしていきます。
またそのルポをブログでご紹介します。
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さて、こちらは別の場所Bのモミジたち。
まるで秋の紅葉(こうよう)のようですが間違いなくこちらも今年の4月の風景。
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わかりづらいと思いますので、黄色い線を引いてみました。
葉を寄せ合った3本のモミジによる赤色三種盛りです。
中央が濃い赤。前面~右側が一番明るいオレンジ色。
左手が中間ぐらいのオレンジ色。
美しいグラデーションでした~♥
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シダレ桜の幹と奥に明るいオレンジ色の葉のモミジ。
木々の新緑の中でこのオレンジ色が映えました。
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このBの場所を一週間後訪ねると。
こちらは濃い赤のモミジ(上)とレッドロビン(下)の組み合わせ。
こんなにレッド×レッドを4月に見られるなんて!
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三種盛りのモミジの一番明るいオレンジ色だったものは
だいぶ、緑がかってきました。
日に透けるような薄いやわらかな葉たち。
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アップで。中央部分から緑色が広がっている様子がわかります。
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赤と緑が混ざって、日に透けて。夢幻の世界を感じました。
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花INDEXはこちら

2019年4月17日 (水)

ツミに間近で逢えました。今週は鳥日和。

先日、ツミのオスに逢えた場所を訪ねると(詳細はこちら
ツミのメスがいました!
すぐ近くで姿を見られてうれしくなりました。

大好きな木に留まっていました。
風に毛がなびいています。
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おしり。
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すぐそばの木に移りました。
まわりではオナガドリがたくさん鳴いています。
四方をキョロキョロしていました。
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枝の突きでたところでお立ち台状態のツミちゃん。
まるでライオンキングで崖の先端でポーズを撮るかのよう。
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ガオ~!! とは鳴きませんが。
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胸元はどんな風になっているのでしょう。
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ツミのオスの目は赤く、メスは目が黄色いです。
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キリリとした顔をしています。薄いブラウンのボーダーTシャツを着ているかのよう。
グレーのカーディガンにブラウンのボーダーTシャツを着たら、
ツミファッションができますね。
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姿が見えるところにオナガがギャーギャー飛び回っているのに
襲う気配はありません。
オナガがギャーギャー鳴いているのも、ツミを警戒しているという感じではなかったでした。

ツミを目当てにいらしたバーダーさんが教えてくれました。

オナガはツミのそばに集まるのだそうですね。
対カラス対策で、ツミが用心棒になるので。

「ツミのそばにいるとカラスに襲われないかもしれなけれど、時々ツミにやられちゃうんだよね~」
衝撃でした。
この場所の管理人さんもツミがオナガを捕えていて死骸や羽が広がっていたと話してくださいました(>_<)

人身御供といいますか、時々仲間、もしくは自分が殺られちゃうかもしれないのに、あどけなく(?)
ギャーギャーツミのまわりに集うオナガたちの神経が理解できません。

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すごく近くで表情を見られて嬉しかったです。

鳥INDEX(その5)タ~トはこちら

2019年4月14日 (日)

恩田川の桜は花筏日和。満開を過ぎたソメイヨシノの愉しみ。

ソメイヨシノが散るのはさみしいですが、満開を過ぎた桜も、花吹雪、花筏とい愉しみがまだ残されています。
恩田川の桜(成瀬そば)を再び見に行ったのは4月9日のこと。
まだまだちょうど満開の桜もあり、散り始めて桜吹雪もいっぱい楽しめ、
川面には絶えず桜の花びらが流れていました。
あちこちに花びらがまるで一つの筏のようにかたまり、そのままたゆとう花筏も見られました。
そのルポです。

恩田川の桜の魅力は
川の幅が狭いので両側の桜がトンネルのよう。
川の水が綺麗で空や桜が映る様子が美しい。
ほどよい水の流れの速さで清涼感がある。
水鳥がいる。
提灯が吊るされていた場所もあるかもしれませんが、
歩いて見る、が基本でレジャーシートを広げてお花見で騒ぐというスタイルではない。
提灯や屋台もない(おそらく)
ゆえに食べ物やお酒のにおいがせず、どんちゃん騒ぎもない。
ことかしら。
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水面に青空と桜が映っています。

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サギちゃんがいます。頭の後ろにアンテナがピン!と立っています。
電波を受信しているのかしら~。
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横顔。おそらくコサギ。
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恩田川の桜の魅力の一つが、川幅がほどよく狭いこと。
両岸の桜が近いのがいいです。
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花びらの丸い輪も健在でした。
水の上の花びらの影が水底に写っています。
ぜひ画像を拡大クリックしてご覧いただけましたら。
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堰に残された花びらは淡いピンクですが、雪がうっすらと積もったように見えました。
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本物の桜と水に映る桜と、水に映る私の影(手前)。
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波間をたゆとう花びらたち。
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背黒セキレイとソメイヨシノと。
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見事な花筏。
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水面すれすれに枝を垂らす桜も少なくありません。
水に映る自分の姿を見て「あら、美しい花」とうっとりしているように見えました。
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完全に水に浸かっている花房もありました。
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花筏。
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そこに鴨が2羽。
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スイスイ。
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気持ちよさそう。
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花びらの重なり具合でしょうか。限りなく白く見えるものや桜色がはっきりわかるものや。
その繊細な色合いも美しいです。

2019年4月11日 (木)

桜の川でサギとカワウの三角関係?

先日出かけた恩田川沿いの桜並木。満開を過ぎて、花筏が見頃かな~とふたたびでかけてみました。
その様子は後日アップすることにして、今日はこの桜の川で見たサギとカワウについて。

サギちゃんがいました。先日訪ねた時のサギちゃんかな~と思ってみていると、
カワウがやってきました。
サギちゃんはカワウに何度も近づいていきます。
「ここは自分のテリトリー」と威嚇しているのかなと思ってのですが、どうも様子が違います。
カワウが下流に行くと追いかけます。もう一羽のサギもやってきて、淡いピンクの桜の中で白と黒のモノトーンがおしゃれ、
と思っていたら、サギ2羽がケンカを始めました。

去っていくカワウをさらに追いかけるサギ一羽。
その一部始終です。
心理はあくまでも私の推測。本当はどう思っているのかわかりません。

サギがカワウに近づいて何やら言っているような。
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翼を広げるサギちゃん。足の指が黄色いからコサギ。
ミッキーマウスみたい。背中には天使の羽のようなフワフワ毛が。
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「待ってよ~」。
画面には写っていませんが、右手(下流)に泳いでいくカワウをサギが歩いて追いました。
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画面を引くとこんな感じです。
左に白いサギ。右手前に黒いカワウが。
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サギがカワウに追いついてまた何やら会話(?)が。
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泳いでいくカワウと並走するサギ。
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ウギー! と言わんばかりに羽を広げるサギ。
実は別のサギが現れて、ケンカのようになったんです。
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ケンカを中断してまた下流のカワウを追いかけるサギ。
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それを追いかけるサギ。もしや三角関係?
カワウがいる場所までやってきて、
また話し合うサギ2羽。(カワウは画面左奥にいます)
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緊迫した雰囲気。
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左のサギはあきらかに右のサギに怒っているみたい。
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1羽のサギが退いて、みつめあうようなカワウとサギ。
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でも、目が合うのは一瞬。
お互い片方が相手を見ると、その時片方は目をそらす、
そんな調子が続いて、まるで人間の「気になっているのに気にしていないそぶり」をする男女のようでした。

サギが歩みよったら、カワウは後ろを向いています。
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左にやってきたサギがカワウを見るとカワウは前を見ます。
画像はアップしていませんが、カワウはサギが自分を見ていることがわかると
何度も水に潜ってそのあと顔を出してバシャバシャ羽を広げます。
そんなところも人間の♂が♀の前でカッコつけるのと一緒だなあと思いました。
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歩みよって、またみつめあっているような。
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今度はサギが主導権でしょうか。
スタスタ右に歩いていくサギを見て、ついにカワウが陸へ上がります。
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「ちょ、待てよ~」と言っているようなカワウ。画面右にサギのお尻が写っています。
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緑の目のカワウ。ちょっときまり悪そうな表情に見えてしまうのは私だけ?
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カワウの足がかわいい。さみしそうに見えます。
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サギも完全に去っていくのではなく、こんな風にすぐそばで後ろ向きに立っているんですよ。
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サギがちょっと左をチラ見するとカワウは「僕、別にみつめていないもん」と言わんばかりに目をそらします。
本当に人間の男女を見ているみたい。
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何度も「意識しあっている二人がそれを隠してチラ見し合う」を繰り返し…。
やっと素直になったか~と思った瞬間。
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カワウはアピールとばかりに羽をバタバタ。
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すると、わからないサギ心。カワウの後ろをスタスタと左に歩いていくサギ。
カワウは「ありゃ?」とまたきまり悪そう。
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この後、すぐ左脇で立ち止まったサギちゃん。
もう一回カワウからのアピールを待っているように見えました。
でもカワウは羽を広げて、アピールではなく本当に飛んでいってしまいました。
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このあと、1羽取り残されたサギもしばらくたたずんで、そのあと飛び立ちました。

気を惹こうとしあう駆け引きもやりすぎると「じゃあ、いいよ」とそっぽ向かれてしまう。
難しいものですね。

以上、私が勝手に2羽+1羽の様子から想像したドラマです。
カワウとサギは一緒にコロニーをつくることもあるというから、ただの友情ということもありえますが、
みなさんはどうご覧になりますか?

美しい桜並木や、川を流れる桜の花びらに多くの方々が感動している中で、
私は3羽の恋愛模様(?)にドキドキしていたのでした。

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2019年4月10日 (水)

オスのツミ発見! 誰もいない公園のベンチでパンを食べていたら隣にイチローが座ってパンを食べ始めた感じ。

今思い出しても、胸がバクバクします。

たとえるなら。
多くの人が賑わう名所を避けて、誰も見向きもしない、人っ子一人いない公園のベンチでパンを食べていたら、隣のベンチに人が来て、見たらイチローだった!
そんな興奮です。
遠目でも肉眼で見られるだけで感激のイチローですよ。
間近で逢えたら、私はイチローを囲む大勢の一人(one of them)で視線が合うこともない、それでも大感激のイチロー。
そんなイチローが。
彼の方から私のところに来て、間近&1対1で同じ空間にいるとぜひご想像ください!

あくまでもたとえですので、イチローはキムタク、羽生ユズくんetc.・・・遇えたら大感激の方に置き換えて読んでくださいね。
私の場合は、山田五郎さんもありです(*^。^*)

さて、実際に出会ったのは、猛禽類のツミです。

野鳥観察の世界に少し足を踏み入れると。
猛禽類って憧れの存在

その姿がかっこいいだけではなく、なかなか逢えません。

遠くにいたら→
自力で発見が難しいので会えない。
近距離で逢える場所は→
棲息場所を把握している多くのバーダーさんに囲まれていて日々観察されている。
逢えたとしてもone of themでしかない。
なのです。
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桜の名所に出かけ、そこから少し離れた一角に足を踏み入れた時でした。
桜は数本しかないけれど、誰もいないから貸切状態なのがいいわ~と
思った時、ヒュイヒュイというような鳴き声?がして、鳥がすぐそばの桜に留まりました。

なんの鳥だろう、とカメラを向けて猛禽類とわかったのです。
胸がバクバク。
一対一で、こんなに近距離で。
まるで私に挨拶に来たかのようにやってきて。
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これがその鳥です。
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大きさは鳩ぐらいでしょうか。こっちを向いて~。
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くちばしがくいっと曲がっています。
猛禽猛禽!と興奮しながらパシャパシャ撮りました!
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目が赤いのでツミのオスでしょうか。
くちばしが黒く見えないのですが、光の加減でしょうか。
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足もと。
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胸からお腹にかけてボーダー模様があるのか確かめるために
正面に回ろうと私が動いたところ、
飛んで行ってしまいました。
ピンボケのこちらが最後の1枚。
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↑かすかにボーダーが見えるような見えないような。

この場所、すごく素敵なところでした。
ツミにまた会いたいですし、会えなくても季節折々の植物を愉しむために
何度も訪ねたいなと思いました!

同じ場所でメスのツミにも逢えました。詳細はこちら

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2019年4月 9日 (火)

春の小川の桜や鳥や

先日でかけた川の下流を歩いてみました。
たくさんのツバメが飛び交っていました。
2羽、3羽でおいかけっこ。
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遠くから来るのを待ち構えて撮ろうとするも一瞬で上空を通過。
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まるでF1カーのような疾走ぷりでした。
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ひなたぼっこの鴨だんご。2つ。
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鮮やかなピンク。
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地元の桃はソメイヨシノの前に見頃を終えてしまったのですが、
これも桃でしょうか。元気に咲いていました。
先端が「いえーい!」と言っているようでした。
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トサミズキでしょうか。
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白と緑が清楚な組み合わせ。
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小高い崖状のところから街を見下ろすソメイヨシノ。
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川を眺める鳩の首元が陽光でメタリックレインボウカラーに。
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源平桃でしょうか。
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サギちゃん。真白の毛が輝いています。
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こめかみ(?)から長い毛が。
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黒いスタイ(よだれかけ)をしたセキレイちゃん。
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黒っぽい鯉が多い中でひときわ輝いていたオレンジ色の鯉。
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せせらぎに黄色い花が映えます。
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バンの青い羽、すっごく美しいです!!
紺よりも少し明るい青。超ツボの色!!
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緑の目がまるでシベリアンハスキーのように獰猛なカワウが魚を。
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丸のみしようとして。
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水中に潜ったあと顔を出したらこの通り。
一気に呑みこんだの?と思ったら
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近くにぷかーと浮いていました。食べなかったのですね。
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春の小川と呼ぶには勢いがある流れです。
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芽吹きはじめた木々と菜の花と。
春の醍醐味的風景。
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春の散歩はいろんな色が溢れ、生命力いっぱい。

2019年4月 7日 (日)

大岡川プロムナードの桜を完歩

歩き強化月間。

仕事の前に大岡川沿いの桜を見にいきました。
弘明寺駅で降りて、大岡川プロムナードの入り口を目指します。
商店街のいろんな出店もおいしそうでした。

河口に近いからでしょうか。
恩田川に比べて水の流れは非常にゆるやか。
下まで降りられるようになっていて、くつろいでいる方がいっぱい。
そののどかな風情がいいです。
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いい天気だから水面に青空と桜がゆらゆらっと綺麗。
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味わいのある大木。
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提灯は好きではないけれど、水面に映る提灯はかわいかったです。
まるで点描画のような美しさ。
映る桜(非リアル)と、水面に浮かぶ花びら(リアル)と。
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恩田川のサギちゃんのように、大岡川にもアオサギがいました。
頭の後ろに毛がツン!
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画面を引くと、こんなところにいます。
土手の上では屋台があって喧噪があるけれど
別世界にたたずむかのよう。
目の前を花びらの花筏が流れていきます。
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風流を解して、句でも詠んでいそう。
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カヌーが。
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花びらの上をスイスイと。気持ちよさそう。
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手まりのよう。
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ジンダイアケボノもいっぱい植えられていました。

別のエリアの話ですが、ソメイヨシノの寿命が来たため、別の桜を植え替えるようにしたとニュースで見ました。
川沿いにジンダイアケボノの若木がいっぱい育っているのはソメイヨシノがダメになってしまった場合のサポート役でしょうか。
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少し花びらが長いような。色も少し濃いです。
満開になるのもソメイヨシノより若干早いかも。
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これから見ごろを迎える八重桜もいました。
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この欄干おしゃれ~。花びらのフォルムが美しいです!
奥にはランドマークタワー。
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ランドマークタワーと桜。なかなかオツな眺めです。
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みなみ桜と名付けられた八重紅シダレ桜。
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綺麗な花筏がありました。
水の流れがゆるやか、そして時折少し逆流している時もありました。
調べてみると、4月6日の横浜の満潮が17:47。
満潮の時は川が上流から下流に流れるのではなく、下流から上流へ逆流する時があります。
そのため桜の花びらが下流に行ったのが押し戻されたりして一箇所に集まったのかもしれません。
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弘明寺駅から桜木町駅まで歩きました。

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2019年4月 6日 (土)

桜にまとわりつくテイカカズラの情念

ソメイヨシノとシダレサクラを毎年愉しむ場所で、白い花に気づいたのは去年の5月のこと。
桜の花も終わり、新緑になっているはずなのに、こんな花が
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アスファルトにポトポト落ちていたのです。
それで、上を見上げて、なんじゃこりゃ!
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おびただしいほどの白い花が。

アップで。
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スクリューのような花の特徴から、つる性のテイカカズラが桜の木たちに巻き付いているとわかったのでした
(詳細はこちら

別の場所から撮ると。
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花の終わった季節も緑のモコモコはさらに増量中。
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蟻が動物の死骸に群がるがごとく、
ソメイヨシノやシダレサクラの木が緑の葉に覆いつくされています!
その時から不安でした。「来年(2019年)の桜はどうなるのだろう」と。

2018年11月の様子です。
桜や他の広葉樹は葉を落とし、枝だけの、骨格標本みたいなフォルムになっているのに、
テイカカズラだけが異様にモコモコしています。
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2018年12月の様子。モコモコの左側の枯れ枝状のものがシダレ桜です。
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2019年2月の様子。
テイカカズラの葉は若干赤っぽくなったりしましたが、結局一冬中、葉を落とすことはありませんでした。
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2019年4月。シダレ桜が無事咲きました。
2つ上の画像と見比べると、テイカカズラにからまれたあたりも本来はシダレ桜だったことがわかります。
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アップで。テイカカズラの緑の葉と桜の淡いピンクが綺麗と言えば綺麗ですが・・・・。
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絡み合ってもう分離は不可能。
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不鮮明ですが2016年に撮ったシダレ桜。
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2019年4月のシダレ桜。
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枝ぶりがあまり変わらないものの、
2016年の画像では桜の向こうに緑のモコモコは見えません。
まだテイカカズラに侵略されていなかったということでしょうか。

2019年の画像でははっきり緑のモコモコが奥にあります。

これからも桜とテイカカズラの定期的な観察を続けます。

2019年4月 4日 (木)

月の満ち欠け日記 2019年4月5日~5月4日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
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4月11日
天候が悪い日が続いたことなどがあり、
今クール最初に見た月は4月11日の7日月。

そして雪月花日和でした。
と申し上げると、
雪が降ったのは10日じゃないの?と思う方もいらっしゃるでしょう。

11日は季節はずれの寒さの翌日。晴れていました。
北風が強い中、駅前の桜を見上げると、
梢のまだ残っている花たちのすぐ上に月が出ていました。
そして風が花びらを舞い上げて花吹雪がひらひら。

ですので、雪月花日和となったのでした♪

左)月は中央やや右寄りの桜の梢の先にいます。
中左)桜と月と。月にピントを合わせて。
中右)桜にピントを合わせて。満開の時期を過ぎても終わりではありません。
散る=花吹雪日和&花筏日和。
右)月のアップ。
13:19頃の東の空の月。月齢5.8、輝面率33%。
月がソーダブルー色。月の海は青空と同じ色。
昼間の月の美しさはなんともいえません。
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4月12~13日(12日は上弦前日)

左)12日22:28頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢7.2、輝面率47%。
中)中央やや左寄りに小さなクレーターが並んでいるのがわかりました。
右)黄色い丸と水色の丸のところです。
まるでソーダの泡のようにツツツと並んでいます。
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4月13~14日(13日0406が上弦)

左)13日12:27頃の東(やや北寄り)の空の月と球場の照明。
中)アップで。月齢7.8、輝面率55%。
上弦の日ですがその時間が04:06のためすでに半月より5%満ちています。
この日の月の出が東北東よりもさらに北の位置だったため、
月の出から1時間以上経ってもまだ東(やや北寄り)の空にいるのですね。
右)銀杏の芽吹いた葉と。

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左)16:22頃の東南東の空の高みの月。
大好きな桜とともに。
中)アップで。月齢7.9、輝面率56%。
右)23:22頃の西(やや北寄り)の空の月。月齢8.2、輝面率59%。

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4月15~16日

左)15日21:19頃の南西(やや南寄り)の空の月。
月齢10.1、輝面率79%。
中)22:18頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢10.2、輝面率80%。
下が重たくて、少しコロンとしたこの向きの月が好きです。
右)月が照らす銀杏の若い葉たち。
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4月16~17日

左)16日16:03頃の東の空の月と大好きな桜。
桜はまだ2割ぐらい花が残っていました。
月は右端やや右下に。
右)月をアップで。月齢10.9、輝面率87%。

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左)21:20頃の南の空高くの月。
月齢11.1、輝面率88%。
中)22:11頃の南南西の空の月。
月齢11.2、輝面率88%。
右)月が照らす銀杏の葉。わずか1日でぐんと大きくなっていてびっくり。

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4月18~19日(満月前日)

18日20:17頃の南東(やや東寄り)の空の月。月齢13.1、輝面率99%。
オレンジ色がかっていました。
満月を翌日に控え、あと1%で満月。
画像の右下あたりにクレーターのゴツゴツが見えています。このあたりが満ちると100%。
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4月19~20日(19日20:12が満月)

左)20日05:02頃の西南西の空低く。
朝になってもついている街灯のような鈍いオレンジ色で月が出ていました。
中左)アップで。そのため空が暗く写っています。
月齢14.5。満月の時刻を9時間ほど過ぎていますが輝面率はまだ100%。
正確には99.何パーセントか。
月の下の方から欠け始めています。クレーターのゴツゴツした陰影が見え始めています。
中右)5:15頃。空がだいぶ明るくなってきました。
右)05:22頃(月の入り20分前)の月。
まだかすかに見えます。高度は3.6度。
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4月20~21日

左)日付変わって21日00:15頃の南(やや東寄り)の空の月。
月齢15.3、輝面率98%。
まんまるから2%減ってるだけで右側が欠けた印象がありますね。
中)月がシルエットを浮かび上がらせる銀杏の若葉。
右)オートモードで撮った月。右側のクレーターの陰影がよくわかります。

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左)05:00頃の西南西の朝の空の月。
右)アップで。月齢15.5、輝面率98%。

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4月21~22日

左)日付変わって22日04:54頃の夜明けの南西の空の月。
かすみがかった空の中でほわっと淡い光を放っていました。
右)アップで。月齢16.5、輝面率93%。
まんまるから7%欠けただけで随分ほっそりと見えます。
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4月28日(下弦翌日)

天候のよくない日が続き、久しぶりの月との対面となりました。

左)07:17頃の南(やや西寄り)の空。雲の中にうっすらと月を確認!
中)アップで。月齢22.6、輝面率41%。
右)08:39頃の南西(やや南寄り)の空の月。
雲が消え、ぴかっとした青空にソーダブルーの月がくっきり。
月齢22.6、輝面率41%のまま。
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今クールはなんといっても4月11日に雪月花を愉しめたのがうれしかったです。
もちろん雪が降ったわけではなく雪花はソメイヨシノの桜吹雪のことですが。
13日は大好きな桜の木と月の2ショットが見られたのも嬉しかったです。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

 

 

恩田川沿いの桜が見事。都橋から高瀬橋までそぞろ歩き。

青空の一日。成瀬駅そばの恩田川沿いの桜を楽しみました。
川に向かってたわわに花をつける木々たち。

川面に流れてゆく花びら。

情緒たっぷりでした。
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流れる花びらが丸い輪になっていました。
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サギくんがいました。
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桜とサギ。風流を解する鳥ですな~。
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桜を愛でる鳩も。
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このソメイヨシノ。特に花つきが綺麗でした。放射状にまるでブーケのよう。
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まるで花の扇のよう。
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石垣(?)に映る桜の影も情緒があります。
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見上げるはずの桜が同じ高さで愉しめるのも魅力です。
花を嗅いでみました。
心なしか、和菓子に使う桜葉のようなにおいがしました。
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堰に花びらが。
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まわりは住宅街で老若男女やペットのワンちゃん。
いろんな方が行きかうし、にぎやかですが目を下に落とすとまるで京都に来たかのよう。
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流れる花びら。
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ずいぶん、歩いたのにまたサギが。
さきほどのサギが上流まで飛んできたのかしら。
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ずっとずっと両岸の桜が続きます。
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鴨と花びら。
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この世の極楽。
もし、この季節、外国の人を日本に迎えることになったら
私は絶対この場所を案内したいと思いました。

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桜の美しさを堪能できるし、日本人がどんな風に桜を楽しむかわかるから。
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なんと。下に降りれる場所がありました。
水面スレスレに枝を伸ばす桜を下から眺められます。
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歩いて愉しめ、川まで降りて、おにぎりとかを食べながら桜を愛でることもできるなんて。
なかなかないロケーションです。
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なんでしょう。ふわふわ、光にまぶしい黄緑。
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あらあら。さっきのサギと同一人物でしょうか。また現れました。
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真白な羽が風にそよそよ。
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花びらが散る頃もきっと水面が綺麗なことでしょう。

花INDEXはこちら
鳥INDEX(その4)サ~ソはこちら
【お散歩 隠れ家スポット】INDEXはこちら

2019年4月 3日 (水)

今年早くも初ツバメ。場所G(その1)4月1日

4月になったのに寒気が入り込み、キリリと冷たい空気に覆われた夜。

駅前を歩いていたら。キュイキュイと懐かしい声が。
まさか、ツバメ!と見回すと。

いました!去年と同じところに。

早いです。こんな4月の頭に来るなんて。

そのツバメちゃんの3カットを。
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20190401tsubame_z3
去年、巣を作っていたのと同じツバメでしょうか。

それとも巣立った子供のうちの1羽が故郷に戻ってきたのでしょうか。

4月2日にもう一度見たところ。
2羽いました~。つがいなのでしょうね。
1羽(おそらくメス)は巣(去年の巣がそのまま放置されていたのだったか記憶不明瞭)にいました。

2019年3月30日 (土)

リバティのフローラルイブのファンは必見。レイチェル・ペダースミスのボタニカルアート。

リバティのフローラルイブ(Floral Eve)は
花柄ですが、甘すぎないのが魅力的。
写実的な絵で茎や葉、実も描かれていたり、
植物図鑑に描かれているようなボタニカルアートの風情が。

それそのはず。
イギリスのボタニカルアート作家、レイチェル・ペダー・スミス(Rachel Pedder-Smith)の
植物標本画集Herbarium Specimen 」に描かれた植物を再構成したものだからです。

長さ5 メートルを超える大作の「植物標本画集」。

レイチェル自身のサイトhttp://www.rachelpeddersmith.com/で見ることができます。

トップページ→HERBARIUM SPECIMEN PAINTING

正方形のマスでこの作品の部分アップが並びます。
それを見ただけで、フローラルイブがお好きな方は
「あ、あの生地に描かれた植物だ」「ここにも」とお気づきになるでしょう。

一番下の「Downlaodable Key here」でダウンロードすると、感動です~。
この作品の全体を見ることができます。

合計35ページになりますが、フローラルイブファンはぜひプリントアウトをオススメ。

描かれた植物はなんと703種類。
その一つ一つの名前も記されています。

私が持っているフローラルイブの生地と703種類の植物を照らし合わせてみました。
主なものを対応させてみました。
(以下、画像はクリックで拡大します。スマホではなくできれば大きな画面のPCでご覧いただけましたら)

フローラルイブの生地を3画像、撮りました。この3カットで描かれているすべての植物を網羅できています。
(あとは縦横同じパターンの繰り返しになりますので)

画像A
Eve1shortoncemore

Eve1short_hananamae

中央やや右側の黄色みがかった白い4弁の花がヤマボウシだったとは!
言われてみれば確かにヤマボウシです。
そして左側には青紫のラベンダー。

でも、植物名って難しいですね。思ったほど私の知っている植物がありませんでした。
Eve1short_suuji

生地の別の箇所をご覧いただきましょう。
画像B
Eve2_6441

名前をあてはめてみると。
Eve2_6441hana

中央やや上のとげとげ風船みたいな植物、なんだろうと思っていたんです。
メロカクタスだったのですね。
椿、サルビアも描かれていました。

番号をあてはめるとこんな感じです。
Eve2_suuji6441

この2枚の画像で生地に描かれた柄はほぼ網羅しているのですが、
一つだけ納まりきらなかった花はこちら。
画像C
Eve3

Eve3suuji
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さて、私がフローラルイブで一番気になっていたのが、
Kodama
この右側の柄です。
映画『もののけ姫』に出てくるコダマちゃんのような顔に見えます。

441

ダウンロードしたリストを見ると
441のこの植物でした。
日本名ではゴウダソウ。

植物の柄の中に人間の顔を描くわけはないとわかっていたのですが、
ゴウダソウとわかってうれしくなりました。
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ところで、「植物標本画集」に描かれた703種の中で
フローラルイブに用いられなかった植物を2つご紹介しましょう。

極楽鳥とウツボカズラです。

ダウンロードリストのウツボカズラ↓
213

この2つを加えると、フローラルイブの柄のテイストが変わってしまうと判断されたのかしら。

フローラルイブに描かれた柄を、リストと対応させ、
判別できたものだけ以下、備忘録として記します。

日本名はわからないものも多く、あくまで私の推測で書き添えましたので、間違いがあるかもしれません。

58 Agapanthaceae/Agapanthus nutans(アガパンサス)
67 Hyacinthaceae/Scilla revoluta(レデボウリア レボルタか)
86 Ixioliriaceae/Ixiolirion tataricum(
イキシオリリオン)
88 Lanariaceae/
Lanaria plumosa(ラナリア科の花)
91 Tecophilaeaceae/
Cyanella lutea(シアネラ・ルーテア)
93 Asphodelaceaeツルボラン亜科/
Kniphofia baurii(クニフォフィア属の花)
101 Alstroemeriaceae/
Astroemeria aurantiaca(アストロメリア)
103 Colchicaceae/
Gloriosa superba(グロリオサ)
107 Melanthiaceae/
Melanthium virginicum(メランチウム)
111 Smilacaceae/
Smilax china(サルトリイバラ)
133 Hydatellaceae
ヒダテラ科の花/Trithuria occidentalis
137 Poaceae/
Briza maxima(コバンソウ)
197 Cactaceae/
Melocactus violaceus(メロカクタス)
214 Nyctaginaceae/
Bougainvillea spectabilis(ブーゲンビリア)
217 Physenaceaeフィセナ科の花/
Physena madagascariensis
252 Paeoniaceae/Paeonia cambessedesii(マヨルカ牡丹)
262 Crossosomataceae/
Crossosoma californicum(クロッソンマ)
266 Geraniaceae/
Pelargonium cucullatum(ペラルゴニウム・ククラツム)
275 Melastomataceaeノボタン科/
Tibouchina stenocarpa
292 Huaceae
ヒウア科/Afrostyrax lepidophyllus
326 Polygalaceae/Polygala major(ポリガラ・マヨール)
328 Quillajaceae/
Quillaja brasiliensis(キラヤ・ブラジリエンシス)
346 Bonnetiaceae
キントラノオ目/Bonnetia stricta
368 Humiriaceae
フミリア科/Vantanea obovata
375 Linaceae/
Linum ustatissimum(亜麻)
405 Salicaceae/
Salix caprea(バッコヤナギ)
417 Elaeocarpaceae/
Elaeocarpus floribundus(タマゴホルトノキ)
422 Cannabaceae/
Cannabis sativa(麻)
430 Rosaceae/
Rosa moyesii(ロサ・モエシー)
431 Ulmaceae/
Ulmus campestris(ニレ)
432 Urticaceae/
Urtica dioica(イラクサ)
435 Tapisciaceae
タピスキア/Tapiscia sinensis
438 Bretschneideraceae/
Bretschneidera sinensis(レッシュネイデラ・シネンシス)
441 Brassicaceae/
Lunaria annua(ゴウダソウの実か)
442 Brassicaceae/
Lunaria annua(ゴウダソウの花か)
443 Capparaceae/
Capparis spinosa(ケッパー)
452 Limnanthaceae/
Limnanthes douglasii(リムナンテス)
458 Resedaceae/
Reseda lutea(レセダ・ルテア(キバナモウセイソウ))
463 Tropaeolaceae/
Tropaeolum majus(キンレンカ)
473 Cistaceae/
Cistus ladaniferns(システ・ラブナダム(ロックローズ))
478 Malvaceae/
Hibiscus syriacus(ムクゲ)
480 Neuradaceae/
Neurada procumbens(ネウラダ科の花)
481 Pentapetaceae/
Dombeya rotundiforia(ドムベヤ属の木か)
483 Sarcolaenaceae/
Sarcolaena multiflora(サルコラエナ科の木か)
510 Cornaceae/
Cornus kousa(ヤマボウシ)
514 Hydrangeaceae/
Hydrangea macrophylla(アジサイ)
521 Coridaceae/
Coris monspeliensis(コリス属モンスペリエンシス)
538 Sladeniaceae/
Sladenia celastrifolia(マタタビに似た植物か)
540 Primulaceae/
Cyclamen pseudibericum(シクラメン)
546 Styracaceae/
Sturax offcinale(セイヨウエゴノキ)
554 Theaceae/Camellia japonica(椿)
559 Hydrophyllaceae/
Phacelia hirsula(ファセリア)
574 Apocynaceae/
Ceropegia speciosa(セロぺギアスペキオサ)
575 Apocynaceae/
Stapelia gettleffii(スタペリア属)
579 Gentianaceae/
Gentiana sp.(リンドウ)
592 Byblidaceae/Byblis gigtantea(ブリス・ギガンテア)
603 Lamiaceae/S
alvia quitensis(サルビア)
604 Lamiaceae/
Lavandula angustifolia(ラベンダー)
619 Scrophulariaceae/
Digitalis purpurea(ジギタリス・プルプレア)
621 Symphoremataceae
シンフォレマタ科/Sphenodesme ferruginea
625 Verbenaceaeクマツヅラ科/
Glandularia sp.(グランデュラリア属)
638 Escalloniaceae/
Escallonia tucumanensis(エスカロニア属)
660 Helwingiaceae/
Helwingia himalaica(ハナイカダ)
667 Argophyllaceae/
Corokia cotoneaster(コロキア)
669 Asteraceae/
Phaenocoma prolifera(ファエノコマ プロリフェラ)
670 Asterceae/
Stifftia fruticosa(スティフティア)
671 Asterceae/
Helianthus annuus(ひまわり)
678 Campanulaceae/
Lobelia excelsa(ロべリア属)
684 Stylidiaceae/
Stylidium schoenoides(スティリディウム・スコエノイデス)
693 Caprifoliaceae/
Lonicera microphylla(スイカズラ属)
695 Dipsacaceae/
Dipsacus sylvestris(オニナベナ)
698 Valerianaceae
オミナエシ科/Kentranthus sp.
701 Sambucaceae/
Sambucus nigra(セイヨウニワトコ)

2019年3月23日 (土)

「菜の花や月は東に日は西に」が3月20日に実現

菜の花や 月は東に 日は西に。
与謝野蕪村のこの句が大好きです。

この雄大な眺めがみられるのは
菜の花が咲いていて、夕方太陽が西に沈む前に東に月が昇っている時期。
となると3月の満月前日頃になります。
(菜の花の開花時期がもっと早いところ、遅いところは2月や4月もチャンスがあるかもしれません)

場所を東京にしてステラナビゲータで調べますと。
3月19日      日の入り17:51 月の出15:43
20日(満月前日) 日の入り17:52 月の出16:55
21日(満月)   日の入り17:53 月の出18:07←月が昇る前に日が沈む。

東に月、西に太陽というシチュエーション通りになるのは19日、20日なのですね。

19日ですと。17:42 東の空に月、西の空に太陽(地平線にくっつく直前)
月は満月二日前で輝面率96%。

20日ですと。 17:45 東(やや北寄り)の空に月。西(やや南寄り)の空に太陽(地平線にくっつく直前)
輝面率は99%。満月前日ですがほぼ肉眼では月は丸く見えます

19日の月は見ることができなかったのですが、20日は幸いにも見ることができましたヽ(^。^)ノ
「菜の花や 月は東に 日は西に」を味わうことができました。
チャンスは年にわずか二日ほど。しかも夕方限定。その日が仕事の日だったら見られません。
もちろん曇りや雨であればアウト。
日蝕や月蝕以上に私にとってはレアで「見られたらラッキー!」的な月なのです。

ではご覧いただきましょう。
菜の花や
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月は東に
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月、見えますか~。丸で囲ったところです。
月の出から20分ほど経った17:16頃の月です。
190320_1716_1shortmoon

日は西に
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もう一度。17:25前後です。

菜の花や~ (この画像に月もいます)
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右端の黄色い丸のところですね。菜の花は左端の木の向こうにいます。
190320_1727maru

月は東に 
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日は西に
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菜の花のすぐ奥に月がドーン、反対側を見ると西の空に夕陽がドーン。
そんなアングルで撮りたいと欲が出て、少し歩きました。

菜の花越しの月を撮れました。17:40頃です。

菜の花や~ 月は東に  (中央の花の左側に月がいます)
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月のアップ
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日は西に と振り返ると、ありゃりゃ。雲に太陽が隠れてしまいました。
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次回こそ一面の菜の花の奥に月や夕陽、という写真を撮ってみたいです。

2019年3月21日 (木)

2019年春の桃源郷(その3)まわりの花や動物や

(その2)の続きです。
リニュアルしたココログがものすごくやりづらく、手順がよくないのか画像の挿入も不具合だらけ。

うまく画像が表示されないなど、お見苦しい点もあるかと思いますが、しばらくは微調整せずアップします。

桃源郷の桃の手前にある白い花。
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おそらくスモモかなと。
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桃源郷に立つといわゆる外界の建物が見えません。
それゆえ住宅街にありながら「別世界感」があるわけですが。

画像でおわかりになるかわかりませんが、中央やや右に高い建物がかすかに見えてはいます。
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遠いところの木々を望遠で撮っているのですが、この植物ものすごく大きい気がします。
どの方面の木かわかりません。
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桃の丘の周辺。
青空と白っぽい幹の木。
木肌が白っぽいことと、そのうねり具合から前衛舞踏の「白虎社」を思い出しました。
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右側の幹の中ごろの節の部分。右を向いて枝を食べてるキリンに見えませんか。
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バス通りから見える桃畑は全部別の植物に植えかわっていたような気がします。
こんな実がなっていました。
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丘から下る途中でみかけた植物。
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なんという名前かしら。
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たくあんの臭いがすると思ってキョロキョロしたらいました。
「ヒサカキ」。
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こんな小さな花が鈴なりに。
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常々、桃源郷を訪ねるとたくあんの臭いがするなと思っていたのです。

たくあんの臭いがする時
そこにはいつもヒイラギナンテンがありました。
(↓参考画像、別のエリアのヒイラギナンテンです)
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桃源郷もお墓のある方角に下っていくとヒイラギナンテンがあります。

ですので、私はたくあんの臭いの元はヒイラギナンテンと思っていたのです。
が、ある時、それが濡れ衣だったことに気づきました。

この何年かをチェックすると桃源郷の桃とヒサカキの開花は連動しています。
身近なヒサカキからたくあんの臭いがしたら桃も1分咲き。
一週間ぐらいで見ごろになると、推測。

桃源郷ファンでお近くにヒサカキがある方はぜひたくあんの臭いで見ごろを推測してみてください。
ちなみに今年、家の近所ではヒイラギナンテンはヒサカキよりも1週間以上開花が早かったでした。
ヒイラギナンテンで桃の開花を推測するのは難しそうです。

モズに遇いました。後ろ姿ですがパシャ。
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坂をどんどん下って。おうまさんも健在でした。
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開発の進み具合が心配ではありますが、それでもまだまだ住宅街に息づく奇蹟の別世界。
愉しかったです。
美味しかった「丘の上のパン屋さん」は近日、食べ物ブログの「おいしくってしあわせ」にアップします。

2019年春の桃源郷(その2)センターの桃の変遷

(その1)の続きです。
ガードレース近くにあるため、桃源郷のセンター的存在の桃の木が
かなりカットされていました。
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去年はどうだったのでしょう。

2018年3月21日の様子。1年前は雪が降ったのですね。幻想的な桃源郷。
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2018年3月18日の様子。細い枝にいっぱい桃が咲いています。
20180318momo01short

2017年3月7日。まだ3分咲き頃ですが、枝はにょきにょき。
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2016年3月20日。
20160320togenkyo19short

2015年。
Img_6621short

写真をさかのぼっていたら、2014年もばっさりになっていました。
たた、訪ねたのが4月1日と少し遅めです。
満開の桃が一段落ついてから、伐採されたのか、
元から細い枝を刈られていたのかは不明です。
20140401togenkyo02

さらにさかのぼると2012年の写真も細い枝が伐採されていました。

細い枝を定期的にカットしているのかもしれませんね。

いずれにしても手前の桃たちのおかげで、遠近法のコントラストが効く気がします。
20190320tougenkyo18

来年の春はふたたびにょきにょき伸びた細い枝たちに無数の桃の花が、
という眺めが見られるかもしれませんね。

2019年春の桃源郷(その1)満開の桃

3月20日春爛漫の昼下がり、予定の合間に桃源郷を訪ねました。
満開でした。
とりあえず元気でまた春を迎え、この桃の郷の眺めをみられるよろこびとそして一抹の不安を感じた午後となりました。
というのも。宅地開発がかなり浸食しているな~と感じたからです。
手前のバス通りから見えていた桃畑はかなり面積が減りました。
メインの桃源郷の桃も。かなり枝がカットされている印象。
もちろん花を出荷用にカットしたからかもしれませんが。
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今回は「丘の上のパン屋さん」に寄って、いつもと違う方向から桃の丘に入りました。

満開。淡いピンクと濃いピンクの2つの色が一つの枝に混ざっていました。
20190320tougenkyo2

私が奥桃源郷と呼んでいるところの桃も咲いていました。
20190320tougenkyo1

びっくりしたのが、誰もが桃源郷のセンター的存在と感じていらしたであろうこの桃がかなりさっぱりした姿に!20190320tougenkyo3short
ある程度、枝が伸びたら、伐り戻しをしないといけないのかしら。ばっさり。でも幹のあちこちから桃の若い茎が出たり花が咲いていることに生命力を感じます。
20190320tougenkyo5short
少し桃の花のボリュームが減っているように感じますが、
それでも桃源郷感は変わらずあります。
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桃の影がシザーハンズのよう。
20190320tougenkyo11

渋い色が好きな私ですが、3色そぼろ弁当みたいな
わかりやすい黄緑、黄色、ピンクのこの配色も惹かれます。
20190320tougenkyo17

遠景。こんな風景が住宅街のすぐ脇にあることが奇蹟。
20190320tougenkyo15
さて、ココログの仕様が変わり、慣れないこともありますが私にとって非常に使いづらいものになってしまいました。
ご覧のように文字サイズがところどころ変わってしまっています。
アップした画像が現れていないところもあります。
行間ほか、ゆくゆく直せるようでしたら変えていきます。

2019年3月17日 (日)

マイルドライナーの殿様買い(その3)病院の患者さんたちへのプロジェクト。塗り絵の楽しさ!

先日ご紹介したマイルドライナーの殿様買い(その1)(その2)の続きです。

マイルドライナー、25色。本当にいいです。
渋くニュアンスのある色がいいんです。
25色並ぶ様子を見ているだけでうっとり!

豊富な色を愉しみたくなり、五十嵐淳子さんが発起人のホスピタルハートアクトさんの塗り絵を取り寄せさせていただきました。
ホスピタルハートアクトは山形でおこなわれているプロジェクト。
この塗り絵は五十嵐さんご自身の入院体験から、病院で患者さんが夢中になれるひとときを愉しんでいただけたらと生まれたものなのです。

闘病の辛さ、痛さ、不安などを抱えていらっしゃる方が美しいものに触れて、少しでも元気を取り戻したり、自らが夢中になってアートを創ることによって、いっときでも痛さや不安から逃れられたり。
アートにはそんな力があるのですよね。

特に自分で愉しむアートとしては塗り絵って素晴らしいと思います。
ちょっとの時間で出来上がる達成感。
はさみ、のりなどの道具要らず。
電源要らず。
音もでない。
机がなくても大丈夫。

公共の場所でも気軽にできますし、すばらしいアイデアだと思います。

今までに私が塗り塗りさせていただいたのは。
にわとりさん。
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まだ持っている小学1年の時(ほぼ50年前)のクレヨンで塗りました。
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エッグちゃんの塗り絵。
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色鉛筆で塗りました。

これも子供時代に買ってもらった24色色鉛筆。
モダンなデザインが今なお素敵に見えます。
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気に入ったニュアンスカラーを単品で購入しているので
中はいろんな色が混ざっています。
20190317nurie4

今回は舞妓さんを取り寄せて、マイルドライナーでチャレンジ。

クレヨンと違って手が汚れない。色鉛筆と違って芯の削り直しが要らないのが便利です。
手帳などに普段使わない色も使って 思いっきり愉しみました!

こちらです。お着物の色はマイルドライナーのグリーン。
派手な黄緑に写ってしまったかもしれませんが、
渋いウグイス色です。
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原画はすべてあかるさかおるさんによるもの。

かおるさんがご自身の作品に色を塗られると。


いろんな色合いでこまやかに仕上げられています。
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とても艶やかですね。

2019年3月 8日 (金)

「カメラを止めるな」にヒマラヤ杉のグリーンぼっくりが!

評判を聞いてずっと見たくて見逃していた映画「カメラを止めるな」。
地上波で放送してくれたので視ました。

面白かった!
最後まで見て、こういうことか。とわかってもう一度頭から見たくなる。
そのために映画館にリピートしたくなる映画でした。

面白さの一つが、「カメラに映っている以外の場所や時間」を想像させることかなと。

私たちが通常ドラマや映画を見る時、
誰もいない草原に二人だけで1人がひん死の哀しい別れのシーンでも
画面以外のところに音声スタッフがいて、マイクがあって、監督がいて、いろんなスタッフが見守っているのにそれを頭から除外して、草原に二人ぼっちというつもりで視ているわけですよね。

時間もそう。
涙でアップになって切り替わる場合。現場ではおそらく「カット」がかかって、
役者は撮った映像をチェックなどがあるのかもしれません。
ですが、私たちはそれを無意識か意識的か頭から排除するというゴマカシによって
「映っているものだけ」を味わおうとします。

でも、この映画は「カメラで映っている」以外のところでスタッフがどうドタバタしていたのか、
それがわかって楽しむ映画。
私たちがいつも映画を見ている時に自らゴマカシをおこなって、作品を成立させていたんだなと気づかされる。それが面白かったでした。

さて、映画を見ていたら、撮影隊がロケしている設定の建物の背景の木の枝に緑の楕円球がいっぱい!

これはもしやヒマラヤ杉のグリーンぼっくりでは。

と気づくといろんな場面で背景のグリーンぼっくりもチラ見してしまいます。

最後の方で上の方からのアングルの場面でも
枝のあちこちににょきにょき、大豊作のグリーンぼっくりが。

早速ロケ地を調べてみました。
茨城県にある芦山浄水場なのですね。

ちょっと廃墟感の演出にぴったりの場所ですね。

こちらは映画の1シーンではなくて、
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私が去年、お濠の近くで撮ったグリーンぼっくり。

2019年3月 7日 (木)

クレオパトラについて調べました。映画『クレオパトラ』は15分だけでも視てほしい映画です

クレオパトラについて調べました。

きっかけは。
月にまつわることを調べていたら、
クレオパトラが入浴後、月の光を浴びるのが好きだった。
クレオパトラは月光浴を愉しんだ元祖。

的な記述がネットでいっぱいでてくるからです。

ただ、どのHPもブログも「~という文献によると」という出典が書かれていません。

裏取りをせねば。

クレオパトラに関する本を入手できる限り読みました。

結論としては、クレオパトラが月の光を浴びるのを好んだというような記述はみつけられませんでした。

となると、なぜこのような情報が広がったのか
が気になります。

クレオパトラの映画の中に入浴後、月の光を浴びるような場面があってそれで広まったのかしら。

クレオパトラを題材にした映画はいくつかあるようですが、代表的な作品であるエリザベステーラー主演の『クレオパトラ』を視ました。
映画の中に入浴シーンや美容にいそしむシーンはありましたが、夜、月の光を浴びるようなシーンはありませんでした。

ただ、この映画、すっごく面白かったです。
発見がいっぱいありました!

さて、私がクレオパトラについて知っていることを挙げますと。

世界が誇る絶世の美女。
エジプトの女王。
鼻があと3cm低かったら世界が変わっていただろうと言われた。

このくらいしか知らなかったんですよね。

この映画ではクレオパトラは愛に生きた女性、そう明な女性ということが描かれています。

カエサル(シーザー)、アントニウスの名前は知っていましたが、この2人がクレオパトラのパートナーだったことも今までわかっていませんでした。

以下、ネタばれですが。

クレオパトラはかなり年上のカエサルと結婚。子供をもうける。
カエサルが亡くなって、失意。
アントニウスに出会う(再会)。
またもや恋に落ちる。
※映画では描かれていませんが、アントニウスとの間にも双子をもうけたと書かれている本が多いです。女の子の方はセレネ(月)と名付けたと。

この映画で私が非常に興味を感じたのは2点。
1つは当時のエジプトを再現した衣裳、建物、音楽ほかの素晴らしさ。
もう一つは、『ロミオとジュリエット』に似ているということ。

1つめのエジプトテイストが存分に愉しめる作品ということについて。

エリザベス・テーラー扮するクレオパトラ。
どのシーンもエキゾチックな衣裳が似合っていて魅惑的です。
家来たちの格好も古代エジプトの壁画から抜け出したかのよう。
音楽も当時のエジプト音楽を知る人がいないからどのくらい再現されているのかわかりませんが、古代エジプトっぽい雰囲気を醸し出しています。

そして圧巻なのが
クレオパトラがカエサルとの間に生まれた子供カエサリオンを連れて、ローマにいき、カエサルに謁見する場面。

エジプトの総力をかけた一大パレードがローマの人々の前で繰り広げられるのですが、まるで五輪の開会式のショーを見ているような豪華さと楽しさ。

このシーンを見るためだけにレンタル代500円(そんなにしないでしょうけれど)かけても価値あるくらいの名シーンです。

プロジェクションマッピング、花火、さまざまな仕掛けのあるショーを見ている現代の私ですら圧巻と思うのですから、もし本当にこのくらいのショーを古代エジプト人がおこなったのだとしたら、誰もがひれ伏し、涙する興奮と感動を味わったことでしょう。

『雨に唄えば』でジーン・ケリーが唄って踊る「シンギング・イン・ザ・レイン」の場面は名シーンと並ぶくらい、名シーンだと思います。

そして、もう一箇所。
クレオパトラが船でアントニウスの元へ向かう場面。
ここも凄いです。
船の造形にゾクゾクします。にわとりのとさかのような、ノルウエーの木の建物のような。
ひゅるんとしたカーブとうろこみたいな木の組み方に血が騒ぎました。
船上では大勢の美しい女性が舞ったり、今でいうとスモークの演出のようなものをおこなったり。
クレオパトラの威光を表現するために当時の技術でできる限りの華やかさをアピールした様子が素晴らしいです。

4時間以上の大作映画ですが、この2つの場面合計15分ぐらいを見るためだけに借りても後悔はしないと思います。

2番目の『ロミオとジュリエット』に似ていることについて。
アントニウスはクレオパトラが死んだと思い、後を追うため自ら短剣で命を断とうとします。
でもクレオパトラは亡くなってはいなかったのです。
ひん死のアントニウスの身体は建物の外からつりあげる形でクレオパトラのもとへ運ばれます。
そしてアントニウスは、クレオパトラの腕の中で息を引き取ります。
そしてクレオパトラも毒蛇に自分を噛ませる方法で命を絶つのです。

二人が死ぬいきさつ(誤解で命を断とうとしたこと)が『ロミオとジュリエット』に似ていると思いました。
また、映画『ロミオとジュリエット』では男女が下と上(バルコニー)にいるという場面が印象的ですが
この映画『クレオパトラ』でも男女が下と上という場面が大事な場面でいくつかでてきます。

とりわけクライマックス。
担架のようなものをつりあげる形でひん死のアントニウスがクレオパトラの元へ運ばれる場面では
アントニウス(下)、クレオパトラ(上)が印象的。
『ロミオとジュリエット』をほうふつとさせました。
時代的にはもちろん、『ロミオとジュリエット』が後に生まれた作品なのですが。
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この映画『クレオパトラ』が史実を再現しつくせているわけではありませんが、概略がかなりつかめました。
おかげで、読みなおしたクレオパトラに関する本の内容がするする頭に入ります。

結局、クレオパトラの月光浴に関してはその史実をみつけられず、まだ未解決のまま。
ぜひ、この文献に書いてあるよ~とご存知の方はご一報いただけたら幸いです。

クレオパトラ (字幕版)

↑私が視たのはこちらです。
アマゾンプライム会員になったことがなかったので、30日間無料のアマゾンプライム会員登録をしました。
すると無料で視ることができました。

プライム会員は30日以内に解約手続きをしないと翌月からは課金になりますので、引き続きプライムのままで行こう、と思わない方は要注意ですが、いろんな特典サービスがあって、さすが「プライム」と名の通りの内容だと思いました。

月の満ち欠け日記 2019年3月7日~4月4日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。 

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
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3月8日(二日月)
なんと幸先のいいスタートなんでしょう。
新月の翌日の二日月が見られました!
二日月は貴重。なぜなら目で見える時間が少ないため。夕方暗くなってから月が沈むまで。
季節にもよりますが、今日ですと1時間ちょっとぐらい。
満月がほぼ夕方から夜明けまでほぼ見られるのとは違います。
そのためその時間に都合がよくないと見えない。西の空が曇っていたらアウト。
1年で1回見られるかどうかの貴重な月なのです。
今日は変則シフトのおかげで遭遇できたのでした。
左)17:58頃の西の空の富士山。(月は写っていません)
中左)すみれ色がかったシルエットが綺麗。
中)暗くなった空が映る川に鴨。
夕暮れの時間を眺めのいい場所で過ごせるのはうれしいものですね。
中右)わずか1分後、17:59頃。月に気がつきました。
中右)アップで。西(やや南寄り)の空の二日月。月齢1.7、輝面率3%。
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左)18:11頃の西(やや南寄り)の空の月と枯れ木立。
中左)18:13頃。二日月と夕映えの空の富士山。
でかけた場所でちょっと旅情すら感じます。
中右)アップで。
右)18:42頃の西の空の月。月の入り24分前で高度は4度ほど。
かなりオレンジ色が濃い月となりました。
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3月11日(五日月)
16時頃の南南西の青空の五日月。
月齢4.6、輝面率19%。
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3月12日(六日月)
左)15:15頃の南南東の空高く。
月齢5.6、輝面率28%。
右)21:10頃の西(やや北寄り)の空低く。
月齢5.8、輝面率30%の月。
六日月(輝面率25%前後)は鼻のとがった月になることもありますが、
今回は欠け際に鼻のとんがりは見られませんでした。
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3月13~14日
昼間から夜まで月日和。
左)4月の陽気の昼下がり。13:50頃の東(やや南寄り)の空。
かろうじてスカイツリーと月を2ショット。
中左)月は矢印のところにいます。
中)アップで。月齢6.5、輝面率37%。青空に溶け込むようなソーダブルーの月。
中右)そばに飛行機がやってきました。飛行機も青みがかってみえます。
右)飛行機のアップ。鳥のような、水族館の底も透明な水槽で下から見上げた魚のように。
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左)またまた飛行機が月のそばに。青空にトリプル白。月と飛行機と雲と。
中左)夕方になって北風が強くなりました。
16時過ぎ。猫っ毛みたいなこぶしと月と。月にピントを。
中右)こぶしのピントを。
右)月のアップ。南東(やや南寄り)の空。月齢6.6、輝面率38%。
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左)18時頃の南西の空高く、夕方の空の月。
中左)アップで。月齢6.7、輝面率39%。
中右)21:51頃の西(やや北寄り)の空の月。
月の左斜め下に見える星はおうし座のアルデバランでしょうか。
右)月をアップで。月齢6.9、輝面率40%。
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3月17~18日

左)17日19時18分頃の南東(やや東寄り)の空の月。
月齢10.8、輝面率82%。だいぶ球体感がでてきました。
中)日付かわって18日00:24頃の西の空の月。
月齢11、輝面率83%。
右)左下の方、みかんのヘタのようなクレーターのティコ、
ひっかき傷のようなシラー、ハインツェルがくっきり。
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3月18~19日

左)18日18:21頃の東(やや南寄り)の空の月。
開花直前の大好きな桜との2ショット。
中左)アップで。淡い雲をまとった美しいおぼろ月です。
月齢11.7、輝面率90%。
中)開花4日前ぐらいのつぼみたちの月光浴。
中右)20時過ぎの南東(やや東寄り)の空の月。
雲が晴れてくっきり。
右)17日の3つのクレーターもくっきり。

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日付変わって19日00:32頃の西南西の空の月。
月齢12、輝面率91%。
またおぼろがかっています。
コロンとしたこの形が好きです。
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3月20~21日

満月前日に実現した
「菜の花や 月は東に 日は西に」与謝野蕪村
(詳細はこちらに)

菜の花や       月は東に   日は西に
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日付変わって21日01:10頃の南西の空の月。
月齢14、輝面率100%。
満月の時刻は21日午前10:43ですがすでに100%になっています。
(小数点以下を四捨五入すると)
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3月22~23日

22日20:14頃の東(やや南寄り)の空低く、雲から顔を出したオレンジ色の月。
高度10度と低いのですごく大きく見えました。
月齢15.8、輝面率97%、満月翌日の月ですが、見た目には丸く見えました。
手前の雲が写ってちょっと怪しげな雰囲気です。
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3月23~24日

日付変わって24日06:15頃の西南西の空の月。
朝の少し冷たい空気の中で白く輝いていました。
月齢17.2、輝面率89%。
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3月26~27日

左)日付変わって27日05:31頃の南(やや西寄り)の夜明けの空の月。
月齢20.2、輝面率63%。
中左)アップで。そのため空が暗く写っています。
中)欠け際のクレーターが△△に見えます。
中右)黄色い矢印のところです。
右)06:30頃の南南西の空の月。
空は完全に明るくなりました。
少し透けているように見える有明の月。
月齢20.2、輝面率63%のまま。
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4月1日

左)4月にしてはきりりと空気の冷たい朝7時過ぎ。
青空と白い雲と細い月。
このくらいの細さだと、方角さえ検討がつければすぐにみつけられます。
右)アップで。月齢25.3、輝面率17%。
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左)07:47頃。ソメイヨシノもほぼ満開。
中左)ソメイヨシノと細い月の2ショット。
中)両方にピントを合わせられなくて、月にピントを。
中右)桜にピントを。
右)ふたたび月に。 青空に透けるような月のヘリ。
まるで水彩絵の具で筆を走らせたような丸い輪郭。
写真ではないような。その美しさにいつもながら魅せられます。
月齢25.3、輝面率17%のまま。
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4月2日
(新月4日前の逆四日月)
左)05:55頃の南東(やや東寄り)の空の月。細いです。
方角を検討つけていてもなかなかみつけられず。
みつけても目を離すとすぐ見失うぐらいのかすかな月。
月齢26.2、輝面率11%。
右)07:14頃の南東の空。
ぱきっとした青空の中で探すのがさらに難しくなり、やっと撮れました。
月齢26.3、輝面率11%。今クール最後の月となりました。
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今クールは、「菜の花や月は東に日は西に」の眺めが見られたことが一番うれしいです。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

 

2019年2月24日 (日)

翻訳できない世界のことば。美しいイラストと、素敵な感覚が言葉になったよろこびにあふれた絵本

「翻訳できない世界のことば」。
素敵な絵本ですが、あらためて読み返してみました。

翻訳できない世界のことば

特に私が気に入った言葉を備忘録として挙げてみます。
グレーは右のページの言葉。
ブラウンは左のページの解説。
コーラルピンクは私の印象。

mångata (マンガータ)スウェーデン語(p10~11)
水面にうつった道のように見える月明かり。

人々は、こんなにも美しく詩的な風景に、
いままではほとんど目を向けなくなっています。
それでも、漆黒の夜の海にうつった月明かりがまっすぐ
渡っているシーンには、きっと目をうばわれるでしょう。


月の絵。グレーの水面を照らす月の道の絵。
静謐な空気が伝わってきてうっとりする見開きページです。


KILING(キリグ)タガログ語(p20~21)
おなかの中に蝶が舞っている気分。
たいてい、ロマンチックなことや、すてきなことが起きたときに感じる。


きっとあなたもご存じでしょう。
ひとたびこの気分になると、まともにものが考えられず、
どんなことにもほほえんでしまうし、胃の奥のほうからわくわく感がこみあげてきます。


パタパタはばたく蝶のイラストが華やか。胃と腸の絵の組み合わせが素敵です。
ロマンチックなことではないけれど、私はジュバンセルの「望の月」を食べる時、
お腹や胃でパタパタと何かが舞い上がっていくのを感じます。


KOMOREBI(こもれび)日本語(p32~33)
木の葉のすきまから射す日の光。木洩れ日。

まばゆくて目を閉じてしまうほどに美しいもの。
緑の葉のあいだをすりぬけた光は、魔法のように心をゆさぶるでしょう。


グリーングラデーションのイラストが美しいです。
小さな黄色い六角形がたくさんちりばめられていて、それが木漏れ日なのでしょう。
木漏れ日という言葉をチョイスする作者のセンスが素晴らしいです。


BOKETTO(ボケッと)日本語
なにも特別なことを考えず、ぼんやりと遠くを見ているときの気持ち。

日本人がなにも考えないということに名前をつけるほど、
それを大切にしているのはすてきだと思います。
いつもドタバタ忙しいくらしのなかで、
あてもなく心さまよわせるひとときは、最高の気分転換です。


ボケッとという言葉が選ばれることにびっくり。
でも自由に心を遊ばせられるひとときは生活の中の醍醐味ですね。


UBUNTU (ウブントゥ)ズールー語(p48~49)
本来は、「あなたの中に私は私の価値を見出し、
私の中にあなたはあなたの価値を見出す」という意味で、「人のやさしさ」を表す。


南アフリカのこの重要な哲学は、いろいろに解釈されていますが、
ubuntuを知っている人なら、
わたしたち人間は目に見えない形でかならずつながっていることを認めるでしょう。
リベリアの平和活動家の言葉をかりると、「私たちみんながそうである者として、私もある」


哲学的な言葉。

TIAM(ティヤム)ペルシア語
はじめてその人に出会ったときの、自分の目の輝き。

たぶんそのだれかは、あなたにとっては特別な存在。
あなたの目のなかに銀色の輝きが宿ったら、
その人に会えたことはハッピーな出来事です。


なんて素敵な言葉なんでしょう。
瞳のまわりにたくさんの星が描かれたイラストも素敵。


WABI-SABI(ワビサビ)日本語
生と死の自然のサイクルを受けいれ、不完全さの中にある美を見出すこと。

仏教の教えがルーツにある日本のこの考え方は、
不完全で未完成であるものに美を見いだす感性です。
うつろいと非対称性をくらしのなかに受け入れるとき、
わたしたちはつつましく、満たされた存在になりえます。


侘び寂びの解釈が難しいなあと思いますが、
日本の美学であるこの言葉をとりあげてくれてうれしいです。


MAMIHLAPINATAPAI(マミラピナタパイ)ヤガン語(p58~59)
同じことを望んだり考えたりしている2人の間で、
何も言わずにお互い了解していること。
(2人とも、言葉にしたいと思っていない)


書きつづけるのもむずかしい語ですが、
それが、言葉の複雑な意味をいいぐあいに視覚化しています。


こんな複雑で大切な感覚に名前がついているのがすごいです。

IKTSUARPOK(イクトゥアルポルク)イヌイット語(p64~65)
だれか来ているのではないかと期待して、何度も何度も外に出て見てみること。

期待と待ちきれない気持ちで、家の中と外を往復してしまいます。
だれかが丘の向こうで、その曲がり角から姿を現さないかしら。
そうやっていると、時間が早くすぎるでしょうか。たぶん。


氷でできた丸いドームとアイスブルーを基調にした見開きの絵が美しいです。

FORELSKET(フォレルスケット)ノルウェー語(p86~87)
語れないほど幸福な恋におちている。

あなたはまだ経験したことがない?
それとも、もう何度も味わった?
どちらにしても、すてきなことです。
そして、forelsketは、なんでも思ったことを率直に伝えることから、
一番起こりやすくなります。


小さなハートがいっぱい集まってハート型になっているイラストが可愛いです。

TSUNDOKU(ツンドク)日本語 (p90~91)
積ん読。買ってきた本をほかのまだ読んでいない本といっしょに、読まずに積んでおくこと。

積読のスケールは、1冊だけのこともあれば、大量の読まない蔵書になっていることもあります。
玄関を出るまでに、ページを開いたことのない『大いなる遺産』の本に、
いつもつまづいてしまう。知的に見えるあなた。
その本、日の目を見る価値があると思いますよ。


まさかのツンドク、ノミネート。

WALDEINSAMKEIT(ヴァルトアインザームカイト )ドイツ語(p104~105)
森の中で一人、自然と交流するときのゆったりとした孤独感。

市街地の公園には森とよべるようなものはなく、
わたしたちはこんな気持ちをなかなか味わえなくなっています。
ふだん、自然以外のほとんどのものと交流していますが、自然に触れると、
枝のすきまからそんな現実が去っていくような気がします。
魂が、きっと木々のめぐみに感謝したくなるでしょう。


WALDEが森。INSAMKEITが孤独なのですね。
森を一人で歩く時の静けさ、一人だけど自然とつながっているような感覚。
こんな素敵な感覚に名前がついているなんて。


NAZ(ナーズ)ウルドゥー語
だれかに無条件に愛されることによって生まれてくる、自信と心の安定。

世界の果てまでも一緒についてきてくれる人がいると、
足取りにも弾みがつき、笑顔がうまれます。


ナーズのページもハートがひゅるーんと渦巻きになっていて
ポストカードがあったら欲しいと思う可愛らしさ。

****************************************************

日本語が4つも紹介されていることに驚きました。
木漏れ日、侘び寂び。あらためていい言葉ですね。
ボケッと、と積ん読を選ぶ感性も新鮮です。

私だったらあと何を選ぶかしら。

ゆかし、すずろ、御大切、忘れ潮。
まだまだ日本人のこまやかな感性が現れた言葉がいっぱい。
このブログでこれからもちょこちょこっと取り上げてみようと思います。

2019年2月21日 (木)

緊急のニュースは英語表示必須にしてくれたらいいのに

テレビをつけていたら、地震速報のテロップが。

北海道の地震でした。去年の大地震の震源地に近いところで起きたようですが、どうぞ被害が出ていませんように。

NHKに変えると、地震のニュースをずっと報道しています。
画面右上には
北海道で震度6弱。M5.7 津波の心配なし

の文字がずっと出ています。

20分ほどニュースを見ていると、同じ情報の繰り返しをしています。

それを見ていると不満が湧いてきます。
どうして英語のテロップを出したり、英語でニュースを読まないのだろうかと

» 続きを読む

2019年2月17日 (日)

ラインマーカーの殿様買い(その2)一つ一つの色合いを

その1の続きです。

25色の色合いを一つ一つご紹介します。

色の順はゼブラさんの並べ方の順で。

私のおすすめ色は○、超おすすめ色は◎。
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↓文字に色をつけてみましたが、インクの色を厳密には再現できていません。あくまでイメージ。

ラベンダー  青みがかった紫。まさにラベンダーの穂の色。
○ダークブルー  シックでグレイッシュなブルー。スマホのエクスペリアXZ1のムーンリットブルーのよう。
シアン  普通のラインマーカーのブルーに近いです。
ブルー  普通のラインマーカーのブルーに近いです。
○サマーグリーン ぱきっと明るい少しみどりがかった色

◎スモークブルー シックでグレイッシュなブルーが美しい!
○ブルーグリーン 明るいパステルカラー。
◎グリーン  こっくりしたもえぎ色。蛍光色とは無縁のおしゃれカラー。
○シトラスグリーン 黄緑がかったイエロー。まさにレモン&ライムカラー。
レモンイエロー  正しく黄色。カナリアの羽か卵の黄身か。

イエロー  いわゆる蛍光マーカーのイエローの色。ネオンカラー的。

◎ゴールド 私のヘビロテカラー。マスタードイエローがシックで落ち着けます。

オレンジ  いわゆる蛍光マーカーのオレンジ。ネオンカラー的。

アプリコット 普通のラインマーカーのオレンジに近いです。

○コーラルピンク こっくりしたピンク。少しオレンジ色がかった色が美しいです。
 
○マリーゴールド 名前が可愛いですよね~。色も落ち着いた、赤みがかったオレンジ色が可愛いです。
○ レッド 真っ赤ではありません。上品な赤。文字も意外によく見えます。
バーミリオン レッドよりもオレンジ色より。
ピンク  普通のラインマーカーのピンクに近いです。

○フューシャ おしゃれ。青みがかったピンクはまさにフューシャ色。パリっぽいです(勝手なイメージ)

マゼンダ フューシャよりも青みが強く、いわゆる藤色。
バイオレット 正しくすみれ色。普通のラインマーカーにもありそうな色。

◎グレー  私のヘビロテカラー。文字も見えます。シックな手帳、ノートにしたい時の必須カラー。

○ダークグレー グレーよりも濃い色。茶色+赤が加わったような。文字が一番見えづらい分、取り消し線に重宝しそう。

○ブラウン 他のメーカーにもあるような正しいブラウン。


25色を文字に塗った様子をご紹介します。

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左端ラベンダーから右端ブラウンまで。

おすすめ、こっくり5色カラー。
Mild2

左から、グリーン、シトラスグリーン、ゴールド、コーラルピンク、マリーゴールド。
シビラがお好きな方は絶対気に入る配色だと思います♪

クールな寒色カラートリオ。
Mild3
左からグレー、スモークブルー、ダークブルー。
スモークブルーは水色にグレーを混ぜたような色。
ダークブルーは紫がかった紺にグレーを混ぜたような色。
充分色味が違うので渋いブルー系がお好きな方はぜひ試していただきたい2色。

パリジェンヌっぽいお洒落なトリオ。
Mild4
グレー。フューシャ。バイオレット。
お洒落なボーダーTシャツのような色合いです。

さて。マイルドライナー。
すごくきれいな25色のラインナップですが、
ほかのマーカーにも美しい色が存在します。

それがゼブラの蛍光OPTEX CAREの「ダークブルー」!!

Mild5

寒色トリオにこのダークブルーを加えてみると。
Mild6
↑一番右が、OPTEX~のダークブルー。
とても澄んだ色です。夜明けの空の群青色のような。
ほんと~にきれいな色。

私はジブン手帳で、月の観察に関することに充てた時間はこのダークブルーで。
ブログに関することの時間はスモークブルーで塗っています。









2019年2月14日 (木)

ラインマーカーの殿様買い。(その1)マイルドライナー25色コンプリート!

大人買いならぬ、もはや「殿様買い」をしてしまいました~。

こんな大贅沢をしていいのでしょうか~。
マイルドライナー全25色~。
(以下、画像はクリックで拡大します)

20190214mildliner1

美しいです 見ていて美しさと贅沢さ加減に息がハアハアします。
届いた時は白いボディにロゴが見えていたのですが、少しでも静謐を味わいたかったのでのっぺらな面を表にくるようにしました。

パッケージをひっくりかえすと。
20190214mildliner2

アップで。
20190214mildliner3

こんな風に色の名前が順番に書かれているので、
一度取り出してもまたもとの位置に戻せるのがいいですね。

横から。
20190214mildliner4

グラデーションマニアにはたまりません!

ジブン手帳に色を塗ってみました。
20190214mildliner5short

グラデーションってシンフォニーが聴こえてくるよう。

綺麗だな~と思うのだけど、私自身のグラデ感覚だと若干色の順番を変えたい箇所が。

20190214mildliner6
左がゼブラさんの順番。  右が私のグラデ感による並び順。

このあたりを入れ替えました~。
20190214mildliner72

実際のマーカーでは。
20190214mildliner8

横から。
20190214mildliner9

あ~、楽しい

子供の頃、色鉛筆24色を買ってもらった時は、普通のピアノ(色鉛筆12色のたとえ)からグランドピアノにバージョンアップするようなゴージャス感を味わいました。

でも今は色鉛筆24色はさほど凄さは感じません。
なのになぜ、ラインマーカー25色はとてつもなく贅沢に感じるのでしょう。

普段6色ぐらいしか使わないからなのでしょうね。
ちなみに私のヘビロテ色が一番上の画像で銀色シールを貼ってある色です。
ブルー(アイスブルーが美しい)
スモークブルー(渋くて素敵)
グリーン(こっくり抹茶色、シビラ好きはたまりません)
ゴールド(マスタードイエロー、シビラ好きにはたまりません)
グレー(シックでおしゃれ)
ブラウン(使いやすい茶色)

だからこそ、使いこなせるかわかりませんが、
見ているだけでうっとり。
このうっとりは、ダイヤモンドや宝石を好きな人が指輪などをはめてうっとりするのと同じくらいのうっとりかも。
となると、わずか2000円台で手に入るこの贅沢なうっとり感は超お得といえるかもしれません。

私はAmazonで買いました。


ゼブラ 蛍光ペン マイルドライナー 25色セット WKT7-25C


時期によって変わるかもしれませんが、少しお値段が安くなり、送料も無料。とてもお買い得でした♪

その2では一つ一つの色について。おすすめの組み合わせ他をご紹介します。

私メモ♪/私が並べ変えた箇所はこんな感じです(下線部分)。
(左 ゼブラ版) (右 私版)
ラベンダー  ラベンダー
ダークブルー  ダークブルー
シアン   スモークブルー
ブルー   シアン
サマーグリーン   ブルー
スモークブルー   ブルー
グリーン   ブルーグリーン 
サマーグリーン  グリーン 
グリーン  シトラスグリーン 
シトラスグリーン   レモンイエロー 
イエロー   イエロー 
レモンイエロー  ゴールド 
ゴールド   オレンジ 
アプリコット  アプリコット 
オレンジ  コーラルピンク 
コーラルピンク  マリーゴールド 
バーミリオン   バーミリオン
ピンク   レッド
フューシャ   フューシャ
マゼンダ   マゼンタ
バイオレット   バイオレット
グレー   グレー
ダークグレー   ダークグレー
ブラウン   ブラウン

2019年2月 9日 (土)

2019年2月9日の雪の結晶を撮りました

今日の雪は少しベチャ雪だったですが、結晶の形のものもわずかにありました!
観察時間はわずか20分ほどでしたが大収穫。
(以下、画像はクリックで拡大します)

撮影方法は左手で雪眼鏡くんを持って
右手でスマホを持つ&シャッターを切るという方法です。
20190209snow1
↑仕事仲間にいただいた雪眼鏡くんは宝物。
 観察のお仕事をしない時もかばんにつけてもGOODです。
 可愛いすぎない顔がいいのです~。

かたまりで落ちた雪の中にもなんとなく*の形が見えますね。
20190209snow2

鮮明ではないですが六花ではなくて十二花ではないかしら。
20190209snow3

右側のものは樹枝状雪華に見えます。
20190209snow4short

雪眼鏡くんで撮るのはものすごくお手軽です。
三脚いらず。どんな場所でも。
20190209snow5short

アップで。先が3つに分かれている結晶ですね。
20190209snow5shortshort

気温は2度ぐらい。舞い降りたらすぐに消えてしまいますが、それでも撮ることができます。

私の住むところは温暖だから絶対結晶の形で降りてこない、なんて思わず
ぜひ観察してみてください。





2019年2月 7日 (木)

月の満ち欠け日記 2019年2月5日~3月6日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
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2月7日(三日月)
今クール最初に逢えた月は今日の三日月。
2月と思えない春めいた強風の中、月を探しました。
左)17:34頃。暮れてきた空に月を発見。(上の方です)。
西南西(やや南寄り)の空の月。
中左)アップで。
月齢2.5、輝面率5%。三日月は絵で描かれるよりはるかに細い弧ですね。
中右)17:58頃。月の左下に飛行機がやってきました。
2つの灯りはまるで猫の目のよう。
右)月をアップで。三脚なし、手持ちで撮ったのでブレブレです。
西南西の空の月。月齢2.5、輝面率5%のまま。
190207_1734wsw_25th_5_19a190207_1735wsw_25th_5_19a190207_1758wsw_25th_5_14ashort190207_1802wsw_25th_5_14a






2月13~14日(13日07:26が上弦)
雪の日あり、曇りの日多し。久しぶりに見た月はもう半月になっていました。
13日14:56頃の東(やや南寄り)の空、わりと高く。
青空に浮かぶソーダブルーの月。月の海は空と同じ青です。
月齢8.4、輝面率54%。
190213_1456es_84th_54_44a






2月14~15日
左)14日16:17頃の東南東の空比較的高く。
月齢9.4、輝面率65%の月が。
中)19:39頃の南西(やや南寄り)の空かなり高く。
月齢9.6、輝面率66%、高度70度の月が。
右)すごく華やかな空となりました。南の空にはオリオンの三ツ星、四つ星、シリウスがピカピカリ。
ステラナビゲーターで再現した様子です。
190214_1617ese_94th_65_52a190214_1939sws_96th_66_70a1930






2月15~16日
15日22:27頃の西(やや南寄り)の空比較的高く。雲の奥にぼやっと月が。
青く写っていますが淡い山吹色でした。
月齢10.7、輝面率77%。驚くのはその高度。
54度はすごく高くはないのですが、ほぼ西の空でこの高度。
月が西に沈むと考えると西の空の月=地平際と思ってしまいがちですが。
190215_2227ws_107th_77_54a






2月16~17日
左)17日00:12頃の西の空比較的高く。
月齢11.8、輝面率87%の月が。
右)01:11頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢11.8、輝面率87%。
くっきり綺麗な月が見られました。
まだ高度は34度あります。
この月は西北西よりもさらに北に沈む軌道だったため、
西(やや北寄り)の時点でまだ仰ぐ高さにいたのですね。
190217_0012w_118th_87_45a190217_0111w_118th_87_34ashort






2月17~18日
左)17日19:46頃の東南東の空の月。
月齢12.6、輝面率93%。高度60度の高さです。
右)23:33頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢12.7、輝面率94%。やはり高度は64度と高いです。
190217_1946ese_126th_93_59a190217_2333sww127th_94_64a






2月18~19日
左)18日21:18頃の南東(やや東寄り)の空の月。
月齢13.6、輝面率98%。高度、高いです。62度。
中)アップで。まだ下の方にクレーターのゴツゴツが見えています。
満月に2%足りないのはこのへんですね。
右)22:07頃の南東(やや南より)の空の月。
月齢13.7、輝面率98%。高度69度の高さです。
190218_2118see_136th_98_62a190218_2119see_136th_98_62ashort190218_2207ses_137th_98_69ashort






2月19~20日(20日00:53が満月。スーパームーン)
19日18:03が月が最近。12時間以内の満月となり、スーパームーンとなります。
左)20日01:03頃の南西(やや南寄り)の空の月。
雲が晴れてやっと月が見られました。
中左)アップで。月齢14.8、輝面率100%。高度64度。満月の時刻から10分後の満月中の満月です。
中右)04:53頃の西の空の月。月齢15、輝面率100%。
中)06:29頃の西(やや北寄り)の空低く。
月齢15、輝面率100%。
190220_0104sws_148th_100_64a_34shor190220_0103sws_148th_100_64a_34190220_0453_2w_15th_100_22a_337190220_0629wn_15th_100_34a_335short






さて、スーパームーン。ステラナビゲータのデータを見ると、
19日の月の出30分後の18:03頃が最近の時刻。
輝面率はすでに100%、そして視直径は33.6。
20日01:03の満月の視直径が34。①
20日06:29の満月の視直径が33.5。②
19日の18:03の月は実際には見られていないのですが、
①と②の月は肉眼で見ています。
①の方が大きく見えているはずですが、さすが目の錯覚に勝てるスーパームーンはありません。
②の地平際の月の方がはるかに大きく見えました。

さて、今朝は濃霧が幻想的でした。
左)06:43頃の朝日です。
右)私は同時刻の月を見られなかったのですが、
ステラナビゲータで再現してみると、
「満月は西に、日は東に」が実現していたようです。
190220_0643sun190220_0643sunandmoon






ちなみに20日の月の出直後18:20頃の月はすでに輝面率は99%に減っています。
20日が満月、といっても19日の夜の月の方が丸いことがあるのです。

2月20~21日
左)21日05:56頃、夜明け前の西の空の月。
薄雲をまといながら姿を見え隠れさせていました。
右)アップで。月齢16、輝面率98%。
鮮明ではありませんが、下の方が欠け始めているのがわかります。
190221_0556_1w_16th_98_18a190221_0556_2w_16th_98_18a






2月21~22日
デジカメではなくてスマホで撮りました。
8倍で。鮮明ではありませんが、月の模様も写りました。
夜の月、昼の月は難しいですけれど朝や夕方の月は写しやすいかもしれません。
ぜひ同じくらいの倍率のスマホの方はぜひトライしてみてくださいませ。
左)06:32頃の西(やや南寄り)の空低く。
月齢17、輝面率93%の月が。
7%欠けただけでずいぶんほっそりと見えます。
右)06:47頃の西(やや南寄り)の空の月。
高度は15度に。
190222_0632ws_17th_93_18a190222_0647ws_17th_93_15a






2月23~24日
撮れなかったのですが、23日22時過ぎ、月の出から20分ほど経ったばかりの月を見ました。
オレンジ色で大きくて、その形からオレンジドロップが暗い空に浮かんでいるみたいでした。
左)24日00:22頃の南東(やや東寄り)の空の月。
月齢18.8、輝面率78%。
中左)04:49頃の南南西の空の月。
月齢18.9、輝面率77%。クレーターくっきり。
中右)07:31頃の西南西の空の月。
青空に浮かぶソーダブルーの月。
オレンジドロップの夜の月からハッカ味のドロップに変わったかのよう。
右)アップで。
月齢19.1、輝面率76%。
190224_0022see_188th_78_29a190224_0449ssw_189th_77_43ashort190224_0731wsw_191th_76_20a190224_0732wsw_191th_76_20a






2月27日(月面準エックス)
左)05:43頃、ほのかに明るくなりはじめた南の空の月。左斜め下には木星が。
中左)アップで。月齢22、輝面率46%。クレーターもくっきり。
中右)私が勝手に逆さオラフと呼んでいる並びが。
右)黄色い3つの丸のところです。そのすぐ下には月面エックスエリアが。
一番下にも「χ」に見えるところがあります。これはいわゆる月面エックスの場所とは違うので
月面準エックスと名付けさせていただきましょう。
190227_0543s_22th_46_35a_190227_0544s_22th_46_35ashort190227_0545s_22th_46_35a190227_0545s_22th_46_35a_






左)06:46頃の南(やや西寄り)の空の月。
空はすっかり明るくなっています。
スマホなのでこれ以上のアップは難しいです。
右)カラスと月とソメイヨシノと。
月齢22、輝面率46%。
スマホでもかろうじて月の海模様が写っています。
190227_0646sw_22th_46_34a190227_0647sw_22th_46_34a






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今クールは3月になってから天候のよくない日が続いたこともあり、
2月27日が最後に見た月となりました。
特に印象に残った月はスーパームーンと
2月27日の月面準エックス(勝手に命名)です。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2019年1月27日 (日)

ヒマラヤ杉の丸ごとぼっくりシリーズ(その4)発芽しました~

台風で枝ごと落下したために念願の入手ができた、ヒマラヤ杉の丸ごとぼっくり。
その3)の続きです。
(以下、画像はクリックで拡大します)

ヒマラヤ杉のぼっくりと、ストローブ松の巨大ぼっくり、大王松の巨大ぼっくりの保管は
暫定的ではありますが、無印の透明ケースに入れて飾っています。
20190127_2short

透明なので、上からの埃は避けながら、形がよく見えて便利なんです。
上の段はヒマラヤ杉。今年拾った丸ごとぼっくりや、
去年拾って、リースにつかったものも。
下段はストローブマツと大王松の巨大ぼっくりです。

◆その3で笠が唯一開いていなかったぼっくりはどうなったでしょうか。
20190127_4
↑ほとんど変わらずです。先端は閉じたまま。
シダ―ローズがぽろっと取れることはないでしょう。

◆あらためて、ヒマラヤ杉のぼっくりの構造を写真とともに図解します。

ヒマラヤ杉は大王松や一般的な松ぼっくりのように丸ごとでぼっくりが落ちることはありません。

台風などで根元から枝ごと落下しない限り、もしくはもぎとらない限り
丸ごとぼっくりを入手することはできません。

落下したあと育って。このようになりました。(2018年12月初旬)
20181209_1short

図解します。
20181209_1short_zukai

丸ごとぼっくりは成長して主に3つに分かれます。
まず、先端がまとまってぽろっともげます。(左の赤い丸)。
その形がバラに似ているためにシダ―ローズと呼ばれます。

途中部分(黄色い丸)は花びらのようなもの1片1片が落下します。
ここに種がついています。
プロペラのような形。
ヒマラヤ杉の高木からヒラヒラ、ヒラヒラと風に乗ってあちこちへ種が飛んでいくのです。
(輪っか状に10枚ぐらいの花びらがくっついているものが画像中央にありますが、
実際に木の上ですと、地上に落ちるまでの間に一片一片ばらばらになってしまうのではと思います。)

右側の青い丸が芯とともに木の上で残るぼっくりです。
通常は手にすることができないので、非常に貴重な部位です。

シダ―ローズ(赤丸)を芯つきぼっくり(青丸)に差してみようと思いました。
そうしたら、元の大きさが推測できるなあと。

シダ―ローズの後ろの穴を、芯にさすと。

20181230_1short

↑こんな感じになりました。
20181230_1short_wa

この黄色い部分のすきまが、
一片一片、種つきではがれたプロペラたちがいた場所ですね。

シダ―ローズを芯に戻したところをアップで。
20181230_3short
当り前かもしれませんが、スポッとはまります。

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さて、丸ごとぼっくりからたくさんのプロペラ片が取れました。
ヒマラヤ杉のぼっくりがシダ―ローズやプロペラ片を飛ばすのは12月頃。

10月頭に台風というアクシデントで落ちてしまった丸ごとぼっくりはいわば未熟児。
プロペラ片についた種から発芽することはないだろう。

と思っていました。
ダメ元で軽い気持ちで蒔いてはいましたが。

ある日。びっくり。
なんと。発芽していたのです。

2019年1月20日。
にょきっと。
20190120_1short

少し寄った画像を。
20190120_2short
まさかの発芽。うれしいです。

2019年1月24日。
右側のお帽子が取れました!
20190124_1
右端に、左側の杉ちゃんの影が映っています。
左側の器は歪んで写っていますが、もともと不思議な形の器なんです。

2019年1月30日。
左の杉ちゃんのお帽子も取れました!
20190130_2short
右端に、お帽子が取れた杉ちゃん2つのシルエットが写っているのが
おわかりいただけますでしょうか。

アップで。
中央には次の若葉が見えています。
左側の杉ちゃんの器の端の方に脱げた種の抜け殻があります。
20190130_3

繰り返しになりますが、まさか10月に丸ごとで落ちてしまったぼっくりの種が発芽するとは思いませんでした。
ダメ元の軽い気持ちで蒔きましたので、この2つは水はけの穴のない器に植えてしまったんです。

こんな風に発芽すると育てたくなります。

どのタイミングで穴のある器に移したらいいか、
知識がなく、悩むところです。

◆ヒマラヤ杉シリーズINDEXはこちら

2019年1月16日 (水)

オシドリのカップルが何組もうまれていました♥

久しぶりの鳥カテゴリのアップです。

オシドリの池に行ってみました。
午後早い時間から曇ってきたためか、夕方待たずにたくさんのオシドリたちに会えました。

ドームの1階席からアリーナ中央を眺めるくらいの距離があるため、望遠での写真。
鮮明ではありませんが、画像はクリックで拡大します。

会いたかった! 池の見晴らしのいいところにでてきてくれてうれしいです。
20190116oshidori1

何度見ても、パステルではない、深い秋色カラーの配色に魅せられます。
20190116oshidori2

男女7羽冬物語。
20190116oshidori3

実際にはもっとたくさんいます。
ほどんどのオシドリたちが池の中央で交流会を開いているというのに、
脇の水中から出ている枝(↓)のところに1組のカップルがずっといました。

毛づくろい、というのでしょうか。並んで同じ仕草をしていました。
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アイコンタクトで会話をしているのでしょうか。
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池の中央では恋のさやあて?が繰り広げられているというのに。
この2羽たちは加わることなく、自分たちの世界に。
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この池の左の矢印のあたりにずっとこのカップルはいたんです。
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まるで、カップルをつくるためにみんなで踊ったり遊んだりしている中で、
カップル成立でいち早く奥のソファー席に移動した男女、みたいな風情でした。
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大砲のようなカメラで狙っているカメラマンさんもいらしていて。
交尾について教えてくださいました。

その瞬間。オスがメスの上に乗っています。
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10秒にも満たないぐらいの時間で離れます。
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メスが
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ザババーン。
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こちらは別のカップルです。
いい雰囲気感が漂っています。
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何か語り合っているのでしょうか。
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並んで。
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顔を寄せ合って。
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並んで。
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このあと
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すぐ乗っかりました。
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やはり10~15秒ほどでしょうか。

そのあとのメス。
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そして
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バサバサ~。
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オシドリのオス。羽はどうなっているのでしょう。
これは明かに横を向いているのはわかるのですが、
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これは顔がどんな向きになっているのでしょう。
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もはや、渋い色の手まり状態。
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私から見るとオシドリはオスもメスも全員同じに見えますが、
オシドリたちはそれぞれの違いがあるから、
特定の相手を選べるのですよね~。

どこが違って、たった1羽が魅力的に見えたのか不思議です。

鳥INDEX(その2)ア~オはこちら

鳥INDEX全般はこちら

2019年1月 6日 (日)

月の備忘録 2019年1月6日~2月4日

月の備忘録。
「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
あなたが心に残ったのと同じ月が下にあるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

いろんな形の月をご覧になりたい、
最近天候不良で月シックになっているわという時にも
ぜひぜひ。
(以下、画像はクリックで拡大します。はみでる場合は新しいタブで開く、を)

※スマホでは画像はクリックしても拡大しません。レイアウトも変わってしまっています。
ご興味いただけたらぜひ「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
画像は小さくアップしています。クリックで画像が拡大します。
指で広げて細部をご覧いただけましたら。
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1月6日(新月・部分日食)
私はぶ厚い雲に覆われた曇り空の下にいて、部分日食をまったく見られませんでした(>_<)
撮ろうと準備もしていたのですが。
八王子で甥っ子が撮った写真をアップします。
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↑甥の撮影。当たり前だけど月って丸いんですね~。


丸いゴーフルをパリッとかじったように、欠けたのですね。

日食を見ると、子供の頃を思い出します。投影機のスクリーンに自分の影が映るのが楽しくて、
ピースしたり、手でキツネつくったりしてスクリーンに影絵を映したことありませんか。
そんなお調子者の同級生いませんでした?

新月はいつも太陽の近くにいて、まったく地球人に姿を見てもらえないから、
日食のときは、「いえ~い」って自分の存在を見てもらえて喜んでいる気がします。

1月9日(四日月)
左)14:28頃の南の空に細い四日月。
私が今クール初めてみる月です。
すごく細くてみつけるのが大変。
でも、方角の検討をつけて目を凝らせばなんとか発見!の楽しさが。
月齢3.2、輝面率9%。
中左)18:27頃の西南西の空低く。
中央やや右に危難の海の楕円形が見えています。
月齢3.3、輝面率9%。
中)18:33頃の西南西の空。地球照も見えています。
月のすぐ右下、肉眼では気づかなかったのですがピカリと星が。
やぎ座の3等星、デネブアルゲディかしら。
中右)地球照の影の部分の模様がよくわかる似た角度の月を
過去からピックアップ。
右)19:13頃の西南西の林の向こうに月が沈んでいきました。
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1月10日(五日月)
左)雲が晴れて16:27頃の南南西の空に月が見えました(右上)
中左)少しアップで。
中)アップで。月齢4.2、輝面率15%。
中右)17:05頃の南西(やや南寄り)の暮れかけた空の月。
右)アップで。月齢4.3、輝面率15%
190110_1627ssw_42th_15_37ashort190110_1627ssw_42th_15_37ashortshor190110_1628ssw_42th_15_37a190110_1705sws_43th_15_33a190110_1706sws_43th_15_33a






左)17:26頃の南西の空の月。
9日には欠け際だった危難の海が完全に照らされた面にいます。
中左)17:27頃。欠け際の左端、月が途切れたように見えます。
中)18:04頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢4.3、輝面率15%。地球照も。
中右)画像を明るく編集しました。
9日にご紹介した満月の模様と角度がほぼ一致していることがわかります。
右)19:09頃の西南西の空の月。
月齢4.4、輝面率16%。ニカッと笑った口のようですね。
190110_1726sw_43th_15_30ashort_190110_1747sw_43th_15_28a190110_1804sww_43th_15_25a190110_1804sww_43th_15_25agimp190110_1909wsw_44th_16_14a






1月11日(六日月)
左)13:36頃の南東(やや南寄り)の空の月。
月齢5.1、輝面率22%。私たちが想像する三日月はこのくらいの太さ。
でも六日月です。
右I)16:05頃の南(やや西寄り)の空の月。
月齢5.2、輝面率22%。
190111_1336ses_51th_22_37a190111_1605sw_52th_22_45a






1月13日(月面Xと月面Vと火星)
左)14:07頃の南東(やや東寄り)の青空の月。
月齢7.2、輝面率40%。月の海が青くはっきり見えます。
中左)17:30頃の南(やや西寄り)の空。
月齢7.3、輝面率41%。
中)18:04頃の南南西の空。右上には火星が。
中右)火星は↓のところにいます。
右)19:19頃の南西の空。月がだいぶ傾きました。
月齢7.4、輝面率41%。
190113_1407see_72th_40_36a190113_1730sw_73th_41_54a190113_1804ssw_73th_41_52a_190113_1804ssw_73th_41_52a__2190113_1919sw_74th_41_44a






左)22:22頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢7.5、輝面率42%。欠け際に見えるのはもしや。
中)アップで。
月面エックスと月面ヴイ(月面Xと月面V)でした!
上弦前日、輝面率も半月より8%少ないですが秤動の関係で
今晩の月でXが欠け際になったのですね。
右)XとVを赤で記してみました。
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1月14~15日(14日15:45が上弦)
左)13:05頃の東(やや南寄り)の空低く。
月齢8.1、輝面率49%の月が昇ってきました。
中左)14:35頃の東南東の空の月。
月齢8.2、輝面率は50%に。月の海がはっきり見えるようになりました。
中右)16時過ぎ。大好きな、崖面の桜の木と月(右上)。
右)アップで。月齢8.2、輝面率50%。ちょうどすっぱり半月。
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左)22:28頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢8.5、輝面率は2%増量で52%に。
一日前の月面エックスがどう見えているか比較してみましょう。
中左)こちらが13日の、欠け際に見えている月面エックス。
中)目印になるクレーターに色を、月面エックスに水色で矢印を入れてみました。
中右14日の22:28頃の月に、同じようなな印を入れてみました。
×のところが確かに×の形の尾根のようになっていて、
太陽光に照らされれば×が浮かび上がるだろうと想像できますね。
右)23:15頃の西(やや南寄り)の空低く、
月齢8.5、輝面率53%の月。
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1月16~17日
左)16日17:26頃の南東(やや東寄り)の空の高いところ、
雲間に現れた月。
中)アップで。月齢10.3、輝面率71%。
右)17日00:08頃の西の空の月。
流れる雲の中、少し模様が見えた瞬間を。
月齢10.6、輝面率73%。
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1月17~18日
左)15:29頃の月。
東の空の月ですが地平線上ではなくてすでに高度は26度あります。
月齢11.2、輝面率80%。
中左)17:00頃の東(やや南寄り)の空の月。
中右)アップで。(そのため空が暗く写っています)。
月齢11.3、輝面率80%。
右)20:03頃の南(やや東寄り)の空の月。
月齢11.4、輝面率81%。
レモンの形より少しだけほっそり。
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1月18~19日
左)18日16:03頃の東(やや北寄り)の空に昇った月。
大好きな桜の木と。月は右下の枝のすぐ下に。
中左)枝と月を少しズーム。
中)アップで。月齢12.2、輝面率88%。
中右)21:19頃の南の空高くの月。
月齢12.5、輝面率90%、高度74度。
真上に感じるほど高いところに輝く月です。
右)22:17頃の南西の空の月。
月齢12.5、輝面率90%。
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左)19日01:24頃の西の空の月。
月齢12.6、輝面率90%。西の空なのに高度は34度もあります。
月の左側にはオリオン座のおなじみの星の形が。
右)オリオン座の星はうまく写せなかったので
ステラナビゲーターで再現したものを。
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1月19~20日
左)19日16:36頃の東(やや北寄り)の空の月と桜の木。
右)20日01:28頃の西の空の月。
西の空なのに地平線上ではなく高度は46度あります。
月齢13.6、輝面率96%。
冬の星座の華やかな中で輝く月です。
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1月20~21日(20日は満月前日)
左)月の出が見たくて、見晴のいいところへ。
月の出から20分後、16:13頃の東北東の森の上に月が現れました。高度3.1度ほど。
中左)アップで。月齢14.2、輝面率99%。
中)16:26頃の東北東の空。松の木の奥の月。
高度は5.4度に。
中右)16:29頃の東北東の空。空が暗くなるにつれ、月が見えやすくなりました。
丸い月と太陽がほぼ180度反対の位置にいました。
月齢14.3、輝面率99%。
右)西南西の空には日の入り28分前の夕日が。高度4度。
一月や~。月は東北東に日は西南西に。 恵美蕪村。
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左)17:09頃の東北東の空の月。日が沈んで、発光するように輝きはじめました。
中左)アップで。月齢14.3、輝面率99%。
満月に1%足りないのは下の部分ですね。クレーターが見えています。
中右)19:22頃の東の空の月。月齢14.4、輝面率99%。
東の空にあるのに高度はもう39度。
右)23:03頃の南(やや東寄り)の空の月。
月齢14.5、輝面率まだ99%。高度は75度。高いです。
190120_1709_2ene_143th_99_13a190120_1709_3ene_143th_99_13ashort190120_1922e_144th_99_39a190120_2303se_145th_99_75a






1月21~22日(21日14:16が満月)
近年、「スーパームーン」が注目を浴びるようになりましたが、
天文の正式用語ないために定義はまちまち。
21日の満月をスーパームーンとされている方もいるようですね。
左)21日21:21頃の東(やや南寄り)の空の月。
東の方角なのに今度は45度あります。
月齢15.5、輝面率90。すでに49度の高さに昇っています。
中左)22日01:44頃の南西(やや西寄り)の空高くの月。
月齢15.6、輝面率100%。
中)04:53頃の西の空の月。月齢15.8、輝面率100%。
中右)06:24頃の西(やや北寄り)の空の月。
日の出前ですが空が少し蒼くなりはじめています。
右)月をアップで。月齢15.8、輝面率99%。
1%分欠けていますね。
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左)06:48(ちょうど日の出頃)の西北西の空。
空はほんのり赤みをおびて、山のシルエットは少し紫色がかってとても綺麗です。
まだ、枯れ木状態の桜と朝焼けの中でまどろむような月。
中)少しアップ。ほのかに月の模様が見えています。
右)アップで。月齢15.8、輝面率99%。(月の模様は実際はもう少し右回転)
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1月22~23日
左)22日21:25頃の東の空の月。月齢16.5、輝面率97%。
高度36度と高いです。
中左)23日04:54頃の西(やや南寄り)の空の月。
雲が月に照らされて神々しかったです。
中右)06:24頃の西の空の月。
まだ日の出前ですがだいぶ空が明るくなりました。
右)月をアップで。(そのためまわりが黒くなっています)
月齢16.8、輝面率96%。満月から4%欠けただけで
丸くは見えません。ずいぶんほっそりした印象になりますね。
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1月23~24日
左)23日22:02頃の東(やや南寄り)の空の月。
月齢17.5、輝面率92%。
東の空ですが高度は30度と高いです。
中左)24日04:53頃の西南西の空の月。
月齢17.8、輝面率90%。
クレーターがくっきり見えます。
中右)06:54頃(日の出直後)の西の空の月。
月齢17.9、輝面率90%。
中右)少しアップで。白さがまぶしいです。
レモンのような形の月です。
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1月24~25日
左)24日22:38頃の東(やや南寄り)の空の月。
月齢18.5、輝面率83%。
中左)23:37頃の東南東の空の月。月齢、輝面率ともに変わらず。
クレーターがくっきり。
中)25日04:53頃の南西の空の月。
月齢18.8、輝面率82%。
中右)06:33頃の西南西の空の月。
日の出8分ほど前ですが空は明るくなっています。
右)アップで。
月齢18.8、輝面率81%。少しほっそりしたレモンの月。
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1月25~26日
左)26日07:07頃の南西(やや西寄り)の日の出直後の空の月。
空の下の方に淡いオレンジ色が広がっていました。
中左)アップで。月齢19.9、輝面率71%。
中)テオィルス、キリルス(テオフィルスの左斜め下)、カタリナのクレータートリオと、
アルタイの崖が写っています
中右)それぞれの位置を丸と線で。
右)09:09頃の西(やや南寄り)の空の月。
月は白ではなく青空にとけこむ半透明かのようなソーダブルー色に。
欠け際のクレーターも見えなくなりました。
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1月26~27日(夕空でカラスがサーファー)
左)月がまだ出ていないのですが、夕焼けが綺麗だったので。
26日17:05頃の空。枯れ木立の向こうに染まった空と雲が層のように。
中)空も雲もピンク色に。
右)寒風強風の中、カラスがびゅんびゅん飛んでいました。
飛ばされて流されるのを愉しむみたいに。
まるで大波に喜んで果敢に乗るサーファーみたいに、
強風に向かって、飛ばされるのを面白がっているようでした。
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左)ここから月。27日00:44頃の東南東の空の月。
凍てつく空で、くっきりぴっかぴかに輝いていました。
月齢20.6、輝面率63%。
中左)06:49頃(日の出直後)の南西の空の月。
建物があるのでカットしましたが、下の方はオレンジ色の空が広がっています。
中右)アップで。月齢20.8、輝面率61%。
右)09:39頃の西南西の空の月。
月齢21、輝面率60%。
青空に溶け込むソーダブルーの月です。
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1月27~28日(28日06:10下弦、月面y)
左)28日06:07頃の南(やや西寄り)の空の月。
左下(南東)には金星(左)と木星(右)がピカリ。
中左)月をアップで。(下弦、月面y)
月齢21.8、輝面率50%。下弦の時刻が06:10なのでまさしく半月。
中)欠け際にyの文字が。
中右)06:47頃(日の出直後)の南南西の空の月。
右)アップで。月齢21.8、輝面率50%。
薄雲をまといながら、白く浮かび上がっていました。
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1月29日
左)04:57頃の南南東の空の月。雲が多くてぼっけぼけ。
月齢22.8、輝面率40%。
中左)06:06頃の南(やや東寄り)の空の月。
日の出35分ほど前。東寄りの空を中心に下の方がオレンジ色に。
中)左に見えるのは金星と木星。
中右)月をアップで。影の部分の輪郭がほのかに浮かび上がっています。
右)クレーターの模様はこんな感じ。月の形といい「餃子月」ですね。
月齢22.8、輝面率39%。
190129_0457sse_228th_40_36a190129_0606se_228th_39_40ashort190129_0606se_228th_39_40ashort_2190129_0606_2se_228th_39_40ashort190129_0606_3se_228th_39_40a






左)06:47頃(日の出直後)の南の空の月と枯れ木立。一日前と同じ木です。
右)月をアップで。月齢22.8、輝面率39%。
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1月30日
左)晴れているけれど薄雲が多い朝の空。
雲越しに透けて細い月がみつけられました。
05:50頃の南南西の空。雲と同じ色の月です。
中)透けて、まるで絵のよう。
右)さらにアップで。月齢23.9、輝面率29%。
ガラスでできているように見えます。夜に灰色になるのが不思議。
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2月1日
左)05:52頃の南東の空の月と金星と木星。
日の出50分前ですが空がほのかに明るくなりはじめています。
中左)金星と木星はここです。
中右)少しアップで。月は地球照が見えています。
右)月のアップ。ついこのあいだ満月だったのに時間が経つのは早いものです。
月齢25.8、輝面率14%。
190201_0552_6029se_258th_14_19ashor190201_0552_6029se_258th_14_19ashor190201_0552_6033se_258th_14_19a190201_0555_6053se_258th_14_19a






左)日の出直前の06:34頃の南東(やや南寄り)の空の月と金星。
もう木星は見えなくなっていました。
空がだいぶ明るくなり、下の方がオレンジ色を帯びています。
中左)金星はここにいます。
中)月のアップ。月齢25.8、輝面率13%。
中右)07:48頃の南南東の空の月。
くっきりとした青空の中、目を凝らしてやっとみつけられた月です。
もう、金星も見えません。
右)アップで。月齢25.9、輝面率13%。
190201_0634_6058ses_258th_13_24a190201_0634_6058ses_258th_13_24a_ki190201_0635_6066ses_258th_13_24a190201_0748_6071sse_259th_13_31a20190201_0749_6075sse_259th_13_31as






2月2日
左)日の出30分前、06:12頃の南東の空の月。
中左)金星と木星はほとんど位置は変わらず。
月だけが日ごと、左側に位置を変えていくように見えます。
中右)月をアップで。ずいぶん細くなりました。
右)クレーターを写すモードのため、まわりの空は暗く写っています。
月齢26.8、輝面率8%。彫り模様が入った象牙の角のよう。
このあと09:30に空を見た時は月は青空のまぶしさに溶け込んでみつけられませんでした。
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2月3日
左)日の出30分前、06:10頃の南東の空。
2日とほとんど同じ時間同じアングルです。
金星と木星はいますが、月はいません。
毎日ぐんぐん位置を変えているからです。
中左)06:24頃南東(やや東寄り)の空低く、細い月が昇ってきました。高度8.6度。
月齢27.8、輝面率3%。皮ぐらいの薄さです。
中)月と金星。一日で距離がぐんと離れてしまいました。
左下の月は気づいていただけたら奇蹟ぐらいのかすかな光。
面積的には金星よりも月の方があるのですが、断然金星の方がはっきり明るくて目に留まります。
月は場所の目安がついていても目を離すともう一度探すのが大変なくらいかすか。
大きな画面のパソコンで暗い部屋の中でクリックで拡大してやっとおわかりいただけるかと。
中右)位置を示してみました。
右)06:29頃日の出10分前の空でも金星と木星は見えます。
190203_0610see_278th_3_63ashort190203_0624see_278th_3_86ashort190203_0625see_278th_3_88ashort650190203_0625see_278th_3_88ashort650m190203_0629see_278th_3_94a






左)日の出頃、06:39頃の南東(やや東寄り)の空の月。
月齢27.8、輝面率3%。
今クール最後の月でしょう。
中)ステラナビゲータで2月2日と3日の06:30の時間の空を再現してみましょう。
(月の位置がわかりやすくするため、朝の空ですが太陽光を排除して再現)
2月2日では月は南東の空に。
右)2月3日では月だけがぐんと左に。
190203_0639see_278th_3_11a0202_06290203_0629






この3%の月が今クール最後の月となりました。
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今クール。 一番の目玉、部分日食は私は見られず。
ですが、雨がほとんど降らなかったため、
輝面率9%の四日月から輝面率3%の二十九日月まで、
ほぼ月の満ち欠け1サイクルを眺められたことが一番印象に残りました。
特に気に入っているのは、1月22日早朝の紫がかった山並みとピンク色がかった空の中の月。
それから 細い月の地球照、夜明け前の空での木星と金星との共演。
月面X、V、yです。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の備忘録INDEXはこちら

2019年1月 3日 (木)

あけましておめでとうございます。2019年もよろしくお願いいたします。

2019年も早1月3日。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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↑少し前に撮った、顔に見える枝


お天気に恵まれ、新年早々、夜明け~朝の月の美しい眺めを愉しめました。

1月1日の朝。
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1月2日の朝。金星もピカリ
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自然は時には驚異となって私たちの生活を襲いますが、
2019年ができる限り平穏に、
そして自然がもたらす美しい眺めをたくさん愉しめる一年になりますように。

2018年12月24日 (月)

14代今右衛門作の雪文にうっとり(その2)

その1の続きです。

どの作品も素敵で。ほしくなりました。

一大決心する時、私の中で分身10人ぐらいが会議します。
買うのを推進派、反対派、中立派。
推進派の決め台詞は
「今ためらっても10年後に買うのだったら、
今買った方が人生で10年余計に楽しめて得だよね」

今回、推進派の言葉に説得されてしまいました。

そして、こちらの色絵薄墨墨はじき雪文盃を
買い求めてしまいました~。

柄がわかるように暗いところで撮った画像をご紹介いたします。
(以下、画像はクリックで拡大します)

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縁が雪輪の輪郭になっているのが粋ですよね~。
ぐるりと360度雪輪になってしまうと、こぼれて飲めないので3か所に切込みが。
リズミカルで素敵です。

時計回りに回転させて、カメラでパチリパチリ。
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大きさが違う3種類の雪華。

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はらはらと舞ってきた空を見上げた時のような感覚になります。

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グレーのやわらかなグラデーション。
しんしんとしている冬の空気そのもの。

遊星商會さんの雪華包紙を敷いて。
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雪文のアップ。
雪の結晶は白と淡いペパーミントグリーン。
金色に輝くところはプラチナ彩だと思います。
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ひっくりかえすと。
さらに淡い墨色。雪の結晶がほわっ、ほわっと。
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光の当たるところで撮ると。
盃の生地の艶やかさがおわかりいただけると思います。
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私の宝物である架谷庸子さんの雪華皿と並べて。
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素敵~。どちらも宝物

宝物だからこそ、飾るだけではなく、日常の中で愉しみたい。
たくさん目に留め、たくさん手に取って味わいたい。
いろんなお料理との色合いやほかの器の色合いとの組み合わせを楽しみたい。

そこでお正月を待たずに、黒豆を持ってみました。
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うっとり~です。

少し緑色がかっているようにもみえる、奥深い墨色。
しあわせな気持ちになります。

【4.雪の結晶とアート】INDEXはこちら
雪の結晶INDEX(全般)はこちら

2018年12月23日 (日)

14代今右衛門作の雪文にうっとり(その1)

「雪輪」文様。素敵ですよね。

笹や松などにこんもり積もった雪の形を模したとか、
ボタン雪をかたどったとも言われる雪輪。

室町時代の小袖にも雪輪が描かれたものが残っています。

桃山時代の「斜縞銀杏葉雪輪散らし模様胴服」。
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画像提供:東京国立博物館

江戸時代の浮世絵「瀬川菊之丞 娘道明寺/勝川春章」の一部分。
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画像提供:東京国立博物館

重なりあう輪で描かれることが多い雪輪。
雅びな美しさがありますね。

大好きな雪輪が、さらに好きになったきっかけは。

雪の結晶を撮っていたら、
溶けかけのものが雪輪のようなギザギザになっていたこと!
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↑これは携帯&ルーペで撮ったものですけれど
肉眼でも充分にギザギザの形は見えました。


以来、「雪輪」の文様は積もった雪やボタン雪の形だけではなく、
肉眼で見た雪の結晶(溶けかけ)をかたどった、
ということもあるのかもしれない、と私は推測しています。

さて、雪輪以上にときめくのが「雪華紋」。

江戸時代(天保)に古河藩の殿様土井利位(どいとしつら)侯が顕微鏡で雪の結晶を観察。
そのスケッチ集「雪華図説(せっかずせつ)」を出版しました。
その雪華は着物の柄や刀の鍔ほかいろんなものにあしらわれ、
当時、雪華ブームを起こしました。

雪華紋として紋帳に取り上げられ、
平成の今、普通にみかける雪の結晶グッズにも
土井利位侯の雪華紋はいくつもみつけることができます。

江戸時代の終わりに刊行され、今なおロングセラーを続ける鈴木牧之の『北越雪譜』や
世界的な雪の研究家として知られる中谷宇吉郎博士の著作にも
土井利位侯の雪華が掲載されているのも後押しになっているのかもしれません。

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↑無印良品で数年前「雪華」として販売されていたスタンプ。
土井利位侯の描いた雪華そのもの。

190年ぐらい前に描かれた柄が図案として生き続いているのですね。
というわけで、日本人は雪の結晶をもっとも愛する民族の一つだと思います。

雪の白さが持つ清らかさ、
大雪は豊年のしるしと思われていたこと、
雪の結晶が花に似た形であること、
桜のように、咲いてすぐ散る(溶ける)はかなさ。

日本人が元来持っている美学と雪の結晶がマッチ、
科学機器の発達で知った雪華の造形としての美しさ。
それが琴線に触れたのだと。
(家紋に似ているのもなじみを感じるポイント

私も雪の結晶に魅せられた一人
素人ですがライフワークとして
雪の結晶そのものと、
この国で培われてきた雪の結晶にまつわる文化について調べています。

と、前段が長くなりましたが。
14代今右衛門氏は
雪の結晶をちりばめた器もつくられています。
「雪紋(ゆきもん)」と呼ばれる作品たち。
その作品をHPで拝見して、一目ぼれ。

東京・青山の今右衛門ギャラリーを訪ねました。

瞬時に魅せられました

デジカメを持参しておらず。スマホで撮影させていただきました。
ブログでのご紹介も快く承諾してくださいましたので、
繊細な色合いが再現できていないのですが、ご紹介させていただきます。
(以下、画像はクリックで拡大します)

雪文グラス&色絵薄墨墨はじき雪文星形皿。
バカラとのコラボ。素敵♥
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墨はじきという技法が使われています。
「需要無形文化財 色鍋島 今右衛門」のHP(ttps://www.imaemon.co.jp/)→
→「十四代今右衛門」→「墨はじきについて」を拝見しますと。

墨はじきは江戸期から鍋島でよく使われてきた白抜きの技法なのですね。
墨で文様を描き、その上で染付を塗ると、墨で描かれたところは絵の具をはじく。
その後素焼きの窯で焼くと、墨が焼き飛び、墨で描いたところが白抜きの文様として現れるという。

白抜きで浮かび上がるのは、雪の結晶にぴったりの技法ですね!

帯留め。ペンダントにされる方もいらっしゃるそうです。
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グレーに淡いペパーミントグリーンが綺麗です。

ぐい飲み。ピンボケになってしまったので、小さい画像でご紹介。
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内側は白ですがそこに同じ白で雪の結晶が一片描かれているんです。
お酒が注がれている時は気づかないでしょう。
飲んだ後、あれ! ここにもとわかるぐらいささやかな白on白。
その粋さがたまりません~。

つづいてご紹介するのは盃。
雪輪が好きで雪の結晶好きが心を奪われないことがありましょうか!!
ハートを射抜かれました~

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藍色に白い雪の結晶。宵や夜明けの空に舞う雪のよう。

ひっくりかえさせていただくと。
ぼかしのような藍色と雪の結晶がとても情緒があります。

土井利位侯の描いたこの雪華と形が一緒!というわけではないのですが、
雰囲気が近いのは、
土井利位侯がそれだけ雪の結晶の普遍的なフォルムを描けていたということでもありますね。
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グレーの盃。
淡いペパーミントグリーンの色がアクセント。
グレーもなんともいえない奥深い色で、少しグリーンがかっているようにも見えます。
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私の勝手なイメージですが雪が降る時の曇り空のよう。
しんしんとしておごそかな空気が伝わってくるようです。

特に魅せられたこの盃2つと、ぐい呑み。
素敵・ほしい・素敵・ほしい・・・

私はこの想いにあらがうことができるのでしょうか。
つづきはその2

【4.雪の結晶とアート】INDEXはこちら
雪の結晶INDEX(全般)はこちら

2018年12月18日 (火)

ヤドリギを手に入れました~

クリスマスといえば。樅ノ木、ひいらぎ、ヤドリギ。

ですが、ヤドリギはなかなかお花屋さんでみかけません。
だからこそ、貴重。

去年販売されていた青山フラワーマーケットで今年も見事な球形のヤドリギを発見しました。
(青山マーケットでも扱いがない店舗が多いようです)
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1万円以上するので去年は眺めて楽しんでいたヤドリギ。
今年はカットしたものが手が出せる値段で販売されていました。
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おかげで手に入れることができました。
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ヤドリギ(左)と赤い実のヒペリカム(右)。
巻いていたスカーフ(だから少し皺があるのですが)と並べてみました。
このスカーフ、ヤドリギとヒイラギが描かれていて大好きなんです。

テーブルに置くと。
プロペラのようなヤドリギの葉もかわいいです。
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黄色い実のアップ。
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皮はツヤツヤ。弾力ツップツプ。
中が透けてみえます。

宝物のマトリョーシカと並べて飾りました。
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明日にはミニスワッグにして吊るそうかしらと思います♪

花INDEXはこちら

2018年12月13日 (木)

ヒマラヤ杉の丸ごとぼっくりシリーズ(その3)大輪の花が咲きました

台風後にヒマラヤ杉の並木で拾った丸ごとぼっくり。

とても貴重なもので私にとっては宝物。(詳細はこちら

部屋に置いておいたら、つぎつぎ笠が開き、先端はぽろりともげて…。

バラの形のシダ―ローズが部屋の中で生まれたことに感激!!!(詳細はこちら

最後までもげなかったのが左のぼっくりです。
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このまま丸ごとを保つならそのまま保存しようと思っていたのですが、
12月1日。ついに。こんな風にぽろりと。
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表に返してみると。
見事な大輪の薔薇の花になっていました。(左側)
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11月早々にもげたもの(右側)と比べるとかなり大きいですね。

あまりに見事で美しいので、星を散らして再度アップ。
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ん~♥ ゴージャス
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丸ごとボックリは7つ拾いました。
そのうち1つは関心を持ってくださった方にプレゼント。

手元にあるのは6つ。
5つは見事にシダ―ローズを咲かせました。
そして残るはこの1つ。
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斜めから。
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シダ―ローズの形がわかるアングルで。
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台風一過で拾った当時、グリーンが強く一番若かったであろうボックリ。

今後どうなるでしょうか。

◆ヒマラヤ杉シリーズINDEXはこちら

2018年12月 9日 (日)

月の満ち欠け日記 2018年12月7日~2019年1月5日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
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12月13日
晴れの日が少なく、今クール最初に見た月は13日の旧暦7日月。
左)月ではないのですが、夕方の空がグレーとオレンジの2色のコントラストで綺麗でした。
中左)17:57頃の南南西の空の月。今クール最初の月です。
少し鼻が尖ったお月さまになっています。
月齢6.1、輝面率30%。
中)19:00頃の南西の空の月。
これはデジカメの画像ですが、双眼鏡でも鼻が尖っているように見えました。
中右)20:25頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢6.2、輝面率31%に。
右)月の影の部分にピントを合わせて。暗いですが影のシルエットが浮かびあがっています。
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左)21:15頃の西南西の空の月。
見た目はもっと赤い色です。
月齢6.2、輝面率31%。高度4.6。
中左)21:16頃。林の向こうに沈みゆく月。
中)21:17頃。みるみる沈んでいきます。
木々のすぐ後ろに沈んでいくように見えます。
中右)21:22頃の西南西の空。
落葉が進んで林が見通しよくなっているので
林の向こうに沈みつつある月がまだ見えています。
右)林の位置を黄色で記しました。
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12月15日(上弦)
左)14時頃の東南東の空の月。
このくらいの太さになると昼間の空でもすぐ目にとまります。
月齢7.9、輝面率48%。
上弦の時刻が20:49なのでまだ半月には2%足りません。
中)15:53頃の南東(やや南寄り)の空に白い帆のような月。
月齢8、輝面率は48%。
右)アップで。夜はあいにく月を見られなかったのですが
今回の半月は月面エックスがみられなさそうです。
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12月16~17日
左)16日15:07頃の南東(やや東寄り)の空。
雲が多いこの空のどこかに月がいます。(超難問)。
中左)←のところです。
中)少しアップで。
中右)さらにアップで。このくらいの太さだと雲越しでも姿がわかりますね。
月齢8.9、輝面率58%。
右)22:11頃の西南西の空、薄雲越しの月。
月齢9.2、輝面率60%。
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12月17~18日
左)17日14:06頃の東(やや南寄り)の青空にうかぶソーダブルーの月。
月の海も青空と同じ色。
月齢9.9、輝面率67%。
中左)16時過ぎの東南東の空。大好きな桜の木と月。
中)枝の中では着実に春の準備が進んでいるのでしょう。
中右)月にピントを合わせて。夕方になって白く発光しているような月。
月齢10、輝面率68%。
右)23:53頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢10.3、輝面率70%に。
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12月18~19日
左)15:19頃の東の空。雲の上に顔を出した月。
中左)アップで。月齢12、輝面率85%。
一日でずいぶんふっくらしました。
中)16時過ぎ。大好きな桜と。
中右)桜の梢と月。
右)月にピントを合わせて。
月齢12、輝面率85%。
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左)21:23頃の南南西の空の月。
月齢12.2、輝面率87%。
右)日付変わって19日00:23頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢12.3、輝面率87%。
ほぼ西の空なのに月の高度は36度と高いです。
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12月19~20日
左)19日17:11頃の東(やや南寄り)の空の月。
東の空なのに地平線上ではなくて高度37度と高いところにいます。
月齢12、輝面率86%。
右)20日02:08頃の西の空。月齢12.4、輝面率88%。
しもぶくれのお月さま。
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12月20~21日
左)21日0002頃の西南西の空の月。
月齢13.3、輝面率94%。
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12月22~23日(22日が冬至)
左)23日00:15頃の南西(やや南寄り)の空の月。
月齢15.3、23日の02:49が満月なので輝面率は100%。
高度は76度。ほとんど頭上を見上げている感覚です。
スマホで雲間越しの月をパチリ。
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12月23~24日
左)23日21:29頃の東(やや南寄り)の空、結構高く、の月。
月齢16.2、輝面率99%。
23日が満月ですがその時刻が02:49だったためにすでに1%欠けています。
22日の夜の月の方が満月に近かったのですね。
右)24日03:21頃の西(やや南寄り)の空、結構高く、の月。
月齢16.5、輝面率99%。
月が東の空なのに地平線ぎりぎりではない、西の空にいるのに地平線ぎりぎりではない。
それはこの日の月が東北東から昇り、西北西に沈むからなのですね。
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12月24~25日
左)25日05:15頃の西の空。
雲を神々しく照らす月。
中左)1分ほどして雲が切れたところで。アップの月。
月齢17.5、輝面率92%。光はピカッ、クレーターもくっきり。
中右)05:57頃の西の空の雲越しの月。
右)アップで。月齢17.6、輝面率94%。
満月の2日後、すでにずいぶん欠けている印象が。
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12月25~26日
左)25日21:20頃の東(やや北寄り)の空。
大好きな桜の木の枝の向こうの月。
中左)月をアップで。月齢18.2、輝面率89%。
中右)22:10頃の東の空の月。月齢18.2、輝面率89%。
右)26日05:58頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢18.6、輝面率87%。
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左)07:27頃の西の空の月。青空の中をスイスイ。
右)アップで。月齢18.6、輝面率86%。
レモンの形の月ですね。
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12月26~27日
左)27日05:33頃の南西(やや西寄りの空の月。
月齢19.5、輝面率78%。クレーターくっきり。
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12月27~28日
左)28日02:00頃の東南東の空の月。月齢20.4、輝面率68%。
中左)28日07:59頃の西南西の空の月。
雲一つない快晴の青空。月の海も青い海。
中)アップで。月齢20.7、輝面率66%。
中右)09:11頃の西(やや南寄り)の空の月。
左下に林のようなものが見えていますよね。
右)図解。
二週間前の12月13日はこの林の中(西南西)に月が沈んでいたのです。
月の面白さは、日々、月の昇る位置、沈む位置が変わること。
28日朝の月が沈む位置は西(やや北寄り)の空。
だからこそ西の空の月がまだこの高さにいるのですね。
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左)09:40頃の西の空の月。
月齢20.7、輝面率66%。
月の海以外もソーダブルーに染まって、青空に溶け込んでいます。
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12月28~29日
左)29日03:23頃の南東の空の月。
月齢21.5、輝面率57%。
中左)07:33頃の南西の空の月。
月齢21.6、輝面率55%。
29日が下弦ですがその時刻が18:34なのでまだ5%太っています。
中)09:41頃の西(やや南寄り)の空の月。
雲一つない空にソーダブルーの月が美しいです。
中右)10:12頃の西(やや南寄り)の空の月。
月の海も青空の色。
右)10:46頃の西の空の月。
月齢21.8、輝面率54%。
月が青い空にとけこんでいきます。
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12月29~30日(29日18:34が下弦)
左)30日03:52頃の南東の空の月。
月齢22.5、輝面率45%。
中)06:39頃の南(やや西寄り)の空の月。
右)アップで。そのためまわりが黒く写っています。
月齢22.6、輝面率44%。
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12月31日
左)08:55頃、青空の中、南西(やや南寄り)の方角に月。
中)少しアップで。
右)アップで。月齢23.7、輝面率33%。
今年最後の月でした。
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2019年1月1日
左)08:28頃の南(やや西寄り)の青空に2019年初めて見る月が。
中)アップで。月齢24.7、輝面率24%。
右)10:01頃の南西の空。月齢24.7、輝面率23%。
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1月2日
左)05:10頃の南東(やや東寄り)の空に月と金星がピカリ。
月齢25.5、輝面率16%。
中)地球照が写っています。おぼろげに月の海も見えています。
右)月のクレーターははっきり写っていませんが、金星がピカリー。
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左)06:16頃の南東(やや南寄り)の夜明けの空の月と金星。
中左)矢印のところに木星も。
中)月をアップで。月齢25.6、輝面率16%。
中右)地球照を。
右)07:28頃の南南東の空の月。
月齢25.6、輝面率16%。
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1月3日
左)04:55頃の南東(やや東寄り)の空低く。
月が昇ってきました。月齢26.5、輝面率9%。高度8.9度。
中左)05:05頃の南東(やや東寄り)の空。
地球照が見える細い月と金星(右上)。
1日で金星からずいぶん離れました。
中右)05:06頃の地球照の月。
右)アップで。暗い部分の月の海模様がおぼろげに写っているのですが見えますでしょうか。
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1月4日
左)05:55頃の南東(やや東寄り)の空低く。
月が昇り始めました。中央は木星。右上は金星。
月は地球照も見えています。高度は9度。
中左)アップで。月齢27.6、輝面率4%。
月の暗いところの海模様が見えますでしょうか。
中右)同じ海模様が見える満月画像を。(2018年4月29日のものです)。
右)06:36頃の南東の空の月。月齢27.6、輝面率4%のまま。
7時過ぎの空ではもう月は明るい空の中に消えてみつけられませんでした。
190104_0555see_276th_4_9ashort__190104_0556see_276th_4_9a180429_2219sse_135th_100_43ashort190104_0636se_276th_4_15a






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今クールは冬の月らしい空高く白く輝く月を愉しめました。
新月間際の細い月も地球照が神秘的でした。
大好きな桜の木と月の2ショットを何度か撮れたのもうれしかったです。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2018年12月 2日 (日)

高橋真琴さんとロシア

ロシア語勉強仲間のOさんはロシアに関するアンテナが凄いのです。
いくつも私が知りえないロシアグッズをみつけてくださいます。

そしてまた新たに。
高橋真琴の原画展に行かれたOさんからいただきました。

高橋真琴さんといえば、私世代ではデラマ(少女漫画誌『デラックスマーガレット』の表紙の絵でおなじみ。
気品あふれ、瞳キラキラの少女、ラブリーな犬のプードルetc.の絵にうっとりでした。

ロシアがお好きでいくつもモチーフに描いていたのですね!

B5サイズのアートポスター、森の少女(白樺)とスネグーロチカ(雪娘)のポストカード。
Takahashimakoto1

白樺の間に見えるこの建物はあきらかにロシアのネギ坊主屋根の寺院ですね。
Takahashimakoto2

スネグーロチカはロシア版サンタクロース「ジェットマロース」の孫娘です。
Takahashimakoto3

↑キリル文字で、スネグーロチカ

大好きなロシア×高橋真琴さんの組みあわせにうれしくなりました

こちらはロシアのアルファベットがモチーフのマスキングテープ。
Toshiyuki Fukuda×tupera tuperaの作品のようです。

赤青白。ロシアの国旗カラーですね。

Tape1
↑布川愛子さんのぬりえ本のマトリョーシカのページに
А(アー)からЯ(ヤー)まで並べてみました。

Tape2

Tape3

Tape4


Tape5


Tape6

Я(ヤー)でファベルジェの卵(インペリアルイースターエッグ)をチョイスされるほか
しびれるものがいっぱい

(2018.12.9追記)
高橋真琴さんの貴重なポストカードを追加でいただいてしまいました。
いずれもロシアがモチーフと思われるものです。
Takahashimakoto4

左上「リトルタイガー」。
Takahashimakoto8

ロシアとは謳われていませんが、背景の白樺とネギ坊主っぽい建物のシルエットがロシア風。

右上「思い出ははかなく」
Takahashimakoto6
やはり白樺がロシア風。

左下「火の鳥」
Takahashimakoto7
火の鳥がモチーフですから完全にロシアがテーマですね。

右下「カチューシャの歌」
Takahashimakoto5
ロシアの寺院や女の子の赤いブラウスが素敵です。

高橋真琴さんの作品集「真琴の美学」復刊ドッドコムも拝読しました。
ロシアがモチーフの作品をいくつか挙げてみましょう。
「サモワール」p4~5
サモワールを使ったティータイムの様子が描かれています。
キリル文字も書かれています。

「冬の街角」p20
ロシアとは謳っていませんが、雪の結晶が素敵。
女の子がマフ、手袋をまとっています。

「石の花」p40~
ロシアの民話が描かれています。

巻末のインタビューでの高橋真琴さんのコメントも興味深いです。
抜粋でご紹介します。引用部分は青文字。

一目見てこれはロシアの白樺、これはポーランドの白樺、北欧の白樺とわかるように描き分けることができないかと提案していたことがありました。

国の違いを絵で描きわけるために建物の屋根の形などでわかる工夫をしたそうです。
たとえばロシアだと教会のネギ坊主を描いたりします。 (p84~85)

高橋真琴さんの作品リストも圧巻。
私が白樺やロシアの風景に憧れを感じるのは
子供の頃に触れた高橋真琴さんの絵もサブリミナル的に影響力があったのかも、
なんて思いました。

«Bunkamuraザ・ミュージアムで開催の「ロマンティックロシア」に行きました

emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
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