2025年7月 3日 (木)

映画「国宝」。よかった~。すさまじかった~。神々しかった~。揺さぶられました~!

映画『国宝』を観にいきました。
すさまじかった~。
3時間弱の長さということで、トイレの心配があったけど、観に行ってよかった~。

迷っている時、ネットで、
トイレに行って5分見逃してしまうことを惜しんで
残りの2時間50分を見逃す方がもったいない!
というような書き込みをみたんです。

それで、行こうと思いました。
気に入ったら、もう1度観に行って、見逃した5分を補えばいい、と。

以下、ネタバレには気をつけますが、
映画をまだご覧になっていらっしゃらなくて、
情報をカットしたい方は続きはストップ。
ご覧になられたあとにお読みくださいませ。







歌舞伎役者を主役2人にせず、吉沢亮と横浜流星にしたことが最大の最大のグッジョブでしたね!
歌舞伎の家に生まれたわけでもない喜久雄(亮)と歌舞伎界の御曹司である俊ぼん(流星)、
2人が才能か血筋か。切磋琢磨して歌舞伎の舞台に立つ。
努力、栄光、もがきetc.

流星は設定から、歌舞伎役者を使ってもおかしくはないのですが、
二人とも歌舞伎とは無縁。それゆえ1年半ぐらいかけて、歌舞伎を身につけたというのが凄いと思いました。

特に、亮に関しては、歌舞伎とは無縁の喜久雄が歌舞伎を身に着けるという映画上の設定と
完全に重なります。

15才ぐらいから歌舞伎界に入っても、研鑽して芸を身に着けるのに死に物狂いの世界。
(もっといえば、歌舞伎の家に生まれ、幼いころから稽古している人たちであっても、きっと本人たちは、死ぬまで未熟と思って稽古を積むであろう世界)

それを、映画なのでうまく編集でみせることができるとはいえ、
1年半ぐらいで身に着けて披露しなければいけないなんて、どれだけのプレッシャーとハードな日々だったか!!

普通、映画やドラマでは、私たちはできるだけ俳優ではなくて、役に没頭させてほしいと思いますよね。
サスペンスやアクションものでは、「殺されちゃう! 生き延びて」と願い、
「暑い中、仕事とはいえ、よく走ってるな、この俳優」なんて思ってしまったらつまらない。

でも映画『国宝』では、喜久雄と俊ぼんの物語としてだけではなく、
ずっと、吉沢亮と横浜流星が、と思いながら映画を観ても楽しめるのです。

まるで、ドキュメントのように。
<映画で歌舞伎役者の役を演じることになってしまったため、歌舞伎を死に物狂いで稽古し、
その舞台の収録シーンに臨む若い青年俳優2人>

というドキュメントとしてもすごく感情移入できるのです!

映画のポスターやCM。
衣装を身に着けた亮と流星が向かいあう姿。
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見ただけで涙がでます。

あでやかな衣装をまとい、照明を浴び、華やかな二人。

でも、ここにくるまでにどれだけの苦労と努力があったのか。
向かい合いながら、会話はないけれど、
二人はどんな思いを分かち合って、向かい合っているのだろうか。と。

(私がこの映画を観たいと思ったのが、テレビで流れたわずか15秒のCMでした。
二人が舞台上で対峙してみつめあうようなシーンになにか鳥肌を感じて・・・。
あと、亮が舞いながらこちら側で舞う人をキッと見据えるシーン)

歌舞伎を演じる、それだけでも大変なのに、
若い俳優が少し年齢を重ねた時の姿を演じる(少し老けたメイクなどをして)。
それだけでも大変なのに
そのダブル。
亮と流星がまだ若い役者の時の歌舞伎の演目から、少し経験を重ねた時の歌舞伎の演目まで
演じ分けなければいけないんなんて、どれだけ無茶ぶりなのだろうと。

それをやってのける二人にただただ涙。
(もっと詳しく書きたいけれど自重)。

そして、あらためて、「舞は神事だなあ」と思いました。
やはり、李相日監督の映画『フラガール』でも、同じことを感じました。

肉体を持つ人が神に捧げる。
神の領域に触れる方法の1つが舞いなのでは。
斜め45度ぐらいに顔をあげた時にみえてくる光、浴びる光。

山岸涼子の名作バレエ漫画『アラベスク』にも重なりました。
漫画ですし、音も色もないのですが、すごい場面があるのです。
主人公のノンナが無伴奏で踊る場面。
最初はトラブルに緊張するのですが、それがいつしか無心で踊り、
踊りの真髄に触れるような場面。
スポーツでいうゾーンなのかもしれませんが。

舞う人が血のにじむ研鑽を続け、焦がれ、地獄を見ても欲しいものは、賞でも権威でもなくて、
ただただ、この神の領域に触れるようなその瞬間なのかなあなんて思いました。

美内すずえの『ガラスの仮面』世代の私は、
『国宝』の亮と流星がマヤと亜弓にも見えました。
---------
子役の2人黒川想矢、越山敬達も素晴らしかった。
ライバルながら、楽しんで、ひたむきに歌舞伎に打ち込む様子。
私もやってみたい! このポーズ取ってみたい!って思わせる。
過酷な稽古だけど、愉しさを伝えてくれるシーン。
この二人だからこそ、亮と流星に立ちはだかるいろんなことが対比で生きてくると思いました。

あと田中泯の存在感、声のつややかさにもしびれました。
渡辺謙のまなざしも圧巻。
芹澤興人もいい味だったのですが、てっきり渡辺哲の息子さんなのかと思っていました。
誰もがよかったです。

エンドロールに流れた井口さんの唄声。
この映画だからこそ、ジェンダーレスの唄声の井口さんを持ってくるセンス、いいですね~。

さて、トイレ問題。
尿意を喪失させるには、大福やぼんたん飴がいいという噂をききました。

なるべく水分のないものを食べようと、事前に食べたものは
コーングリッツをつかったコーンブレッド、羊羹、ぼんたん飴。
飲むのはお茶ではなくて水を少しだけ。

で、臨みました。
途中でトイレ離席せずにすみました。
ぼんたん飴たちが効いたのかもしれませんし、
映画の早い段階から、何度も目から水分が出てしまったので、
それもあるのかもしれません!

2025年7月 2日 (水)

2025年春の里山ガーデン。ハートそばの花びら型エリア周辺

7月1日のエリア周辺を別アングルでご紹介。

ABCは7月1日と同じです。
Aに隣接するブルー基調のエリア(Aの左側に見えたり、下に見えたり)をZとして、目印に加えました。

ハートそばの花びら型エリア周辺

4/10
Z/ルピナスがにょきにょき。
パープル系のビオラ、ネメシアなどがみられます。
A/濃いピンクの花がもりもり。
B/アグロステンマの背丈がのびています。
水色のネモフィラとオレンジのハナビシソウがあちこちに。
C/こちらもヘリに濃いピンクがびっしり。
奥では桜が見ごろ。
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4/17
Z/一番の見ごろでしょうか。
ルピナス健在。水色のネモフィラが目立ってきました。
白、パープル、黒紫のチューリッピも締め色で華やか。
A/濃いピンクがもりもり。
B/草の緑にネモフィラの水色にハナビシソウのオレンジ。
この3色の組み合わせがぱきっとしています。
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Zのアップ。
なんて華やかなのでしょう。
ルピナスのイエローやオレンジに、まわりのチューリップのバリエーション。
奥のリナリアのピンクやイエロー。
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里山ガーデンはルピナスの見せ方が本当に上手です!
単独ではなくて、いろんな草花の中に林立させることで、
お互いの花が引き合って。
少しレトロで、華やかな色彩にうっとり。


4/24
Z/グラス類の緑のボリュームが増えてきました。
A/濃いピンクの花も盛りを過ぎて、草の緑の量が増しています。
先端にはピンク色のリナリアがにょきっと伸びています。
B/アグロステンマがさらに伸びました。
ネモフィラ、リナリア、ハナビシソウが点描画のよう。
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4/29
パッと見、だいぶ様子がかわりました。
Z/白、パープル系のチューリップがかなり減りました。
A/開幕直後からピンクモリモリだった、ヘリの花ももう終わりかけ。
B/ピンク色のアグロステンマが咲きました~。
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5/3
Z/同じアングルではないのですが。
チューリップも終わりかけ。
グラスも伸びて、緑色が強くなりました。
でもまだルピナスも見えます。
AとC/開幕の頃からヘリを彩っていた濃いピンクの花はほぼ終わりました。
B/ピンクのアグロステンマが閉幕までに開花、間に合いました!
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アップ。
Aの先端のリナリアが目立ちます。
Bの先端はオレンジのハナビシソウがまだまだ元気。
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5/4
閉幕二日前。
芝生に人間は入れないので、優雅に歩く鳥がうらやましいです。
Z/ネモフィラはまだまだ元気!
B/アグロステンマ、こんなに咲いてきたのに6日でクローズなのはもったいない!
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Aの先端のリナリアのアップ。
リナリアは3/22はまだでしたが、3/30には咲いていて、
ずっと閉幕まで里山ガーデンを彩っていました。
殊勲賞あげたいです。
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2025年7月 1日 (火)

2025年春の里山ガーデン。ハートそばの花びら型エリア

2025年春の里山ガーデンの移り変わりです。

2025年6月20日にご紹介したハート型。
この周辺はブロックが花びらの形になっています。
この花びらエリアと上に広がる草むらを今回はご紹介します。

(画像はサムネイルのため不鮮明。
クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

ハートそばの花びら型エリア

手前の花びら型をA
草むらをB
右奥の花びら型をCと目印をつけました。

3/22
開幕直後。
A/外側に濃いピンク、内側に淡いピンクの花がちらほら。
濃いピンクはネメシア?(不明な花は全部ネメシアに見えてしまいます・・・)
淡いピンクはビオラでしょうか。
B/30㎝ほどの緑の草と枯草グラス。変貌が予感できるエリアです。
C/ヘリの濃いピンクの花がAよりも開花が進んでいますね。
淡いピンク、黄色の花も見えます。
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3/30
一気に開花が進んでいます。
A/濃いピンクの花がモリモリ!
ピンク~マゼンダのチューリップも咲いています。
B/草の丈が伸びています。
C/こちらも濃いピンクがモリモリ。チューリップ、黄色い花も。
奥のピンクの木は桜と桃でしょうか。
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Bの草エリアの先端のアップ。
草の中に、水色(ネモフィラ)、ピンク系(リナリア)、オレンジ(ハナビシソウ)もちらほら。
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4/10
A/ヘリ中心に見られた濃いピンクの花が内側までっ広がっています。
B/草はさらに丈が伸び、オレンジ、淡いイエローのハナビシソウ、ネモフィラ、リナリアが
色どりを添えています。
C/こちらもピンクの花がもりもり。
チューリップは淡いピンク、赤、マゼンダなど。華やか。
奥には桜が。
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4/17
これぞ、春の花畑! の華やかな色あい。
A/濃いピンク、淡いピンク、チューリップの賑わい。
B/草✕ネモフィラ✕リナリア✕ハナビシソウとメンバーはほぼ一緒ですが、
さらに花が咲いてボリュームアップ。
C/白いチューリップも目立ってきました。
奥の桜はわずかながらピンクの花びらが残っています。
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Bの先端のアップ。
3/30からかなり変わっています。
Aの先端にはなぜかリナリアがぴょこんと咲いています。
Bのエリアは白、イエロー、オレンジ、ピンク、緑、水色の中に、
ヤグルマギクの濃い藍色もあって、
ちょっとした虹のような色合いが広がっています。
アグロステンマがぐんぐん育っているのがわかります。
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4/22
A/仕込まれた花が一番満開に揃った時かも。
濃いピンク、淡いピンクのびっしりとしたボリューム。
白、赤、マゼンダのチューリップがにょき~。
B/オレンジ系のハナビシソウが効いています。
C/こちらもひときわ背が高い白いチューリップがまるで、
花壇の上を飛ぶ鳥のよう。
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少しアングルを変えて。
A/先端のぴょこんと飛び出たリナリアがよくわかります。
白いチューリップが他のチューリップより背が高いのがわかります。
B/オレンジのハナビシソウ、もりもり。
アグロステンマは光って、少しシルバーがかって見えます。
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4/24
A/濃いピンクの花が盛りをすぎたのか、
緑の草や、紫のネメシア、黄色のビオラが目にとまるようになりました。
B/アグロステンマの丈がさらに伸びています。
C/ほぼAと同じ種類の花でしょうか。
満開すぎた白いチューリップが反って、さらに鳥のように。
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アップで。
Aの手前のネモフィラやルピナスエリア越しにみえる
A、B、Cエリア。華やか~
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Bの先端部分。
ハナビシソウのオレンジとネモフィラの水色が
草の差し色に!
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4/29
A/濃いピンクの花、チューリップが終わって、
少し落ち着いた印象に。
B/この写真ではわかりませんが、アグロステンマの開花がはじまりました。
C/淡いピンクの花はまだびっしり。
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5/3
閉幕間近になって、だいぶ眺めが変わりました。
A/1か月以上にわたって花びらの形を彩ってきた、
濃いピンクの花も淡いピンクのビオラもほぼ終わり。
B/ピンク色のアグロステンマがたくさん咲いています。
C/こちらもだいぶ花の数が減りました。
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5/4
アングルが少し違うのですが。
Bのアグロステンマの見事な育ち具合、開花の様子がわかります。
閉幕前に開花が間に合ってよかった~
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2025年6月29日 (日)

2025年春の里山ガーデン。中段、ハートエリアの1~2つほど左側の移り変わり。ルピナス、リナリア、アグロステンマなど

まだまだ2025年春の里山ガーデンの移り変わりのご紹介が続きます。

同じエリアでも左から見る、下から見る、右から見る、で
印象がかわったりして。
無限に発見ができてしまうのです~。

(画像はサムネイルのため不鮮明。
クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

中段。ハートエリアの1~2つほど左側&上部

3/22
開幕直後、黄色いルピナスがにょき!
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ABCDと番号を振ってみました。
以降、同じアングルで撮りたいと思いつつ、撮れておりませんので、
このアルファベットを目印に「同じエリアだな~」と見比べていただけましたら。

手前から
A/水色系のビオラとチューリップの葉エリア。
B/背の低いネモフィラがちらほら。
C/尖った先端には濃い藍紫のビオラ、手前の方は少し明るい青み紫のビオラが。
黄色いルピナスとそのそばに枯れたグラスが目印。
D/奥の草原エリア。すでに50㎝ほどは草が伸びているでしょうか。
低い位置にちらほら見える水色はネモフィラのようです。
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それぞれのエリアをアップで。

A/一定間隔でブルーのビオラが植えられています。
花の中心が濃い青でグラデがきれい。
パープルの花はストックやネメシスでしょうか。
チューリップの葉も見えます。
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B/ネモフィラがいます。
ここはこのあと、リナリアと矢車菊の一大エリアに変貌します。
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C/濃い青紫系のビオラと、
ヤングコーンみたいなルピナスと枯れ草が目印のエリア。
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D/不鮮明なのですが、水色の花はネモフィラ。
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3/30
わずか8日ぐらいですごく変わりました~。
B/リナリアが咲きました! ピンク&イエローを添えて華やかに。
水色はネモフィラ。白く見えるのはネモフィラのファイブスポット。
C/ビオラの間に紫の花が出てきました。ネメシア?
ルピナスは伸びて、枯草は枯草のまま。
D/草の丈が伸びました。チラチラ見えるオレンジ色はハナビシソウ。
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4/10
A/白、マゼンダのチューリップが咲いています。
B/ネモフィラ、リナリアがさらにボリュームアップ。
C/ネモフィラの背丈が伸びて、水色とネメシア?の紫色が目立ちます。
そのためにルピナスが埋もれてきました。
D/草の丈はさらに伸びています。
奥では桜が満開。
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4/17
さらに華やかに。
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少しアップで。
A/ネモフィラ、周りの花に負けじと背が伸びていますね。
白、マゼンダのチューリップは満開。
パープルはネメシア。右手前にはセリンセマヨールもいます!
水色~パープル~マゼンダ系のクールカラーエリア。
B/ネモフィラとリナリアがさらにもりもり。その間に伸びて咲いているのが青紫のヤグルマギク。
美しい!
C/3/22の青紫のビオラも健在。ここもクールカラーエリア。
D/アグロステンマがかなり伸びています。
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Aをさらにアップ。
白いのチューリップの左側のまだつぼみのチューリップ。
パンクです。ギザギザの花びらがつぼみから見えています。
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CDのアップ。
Cエリアの白、黄色、オレンジ、緑、水色、マゼンダ、濃い青。
Dエリアの緑と濃いオレンジ。
あわさると、まるでクリムトの絵画のよう💛
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4/22
さらにもっこもこ!
それでも、Cエリアの左側ヘリの黄色いルピナスは健在。
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少しアップで。
B/ヤグルマギクよりも背の高い黄色い花も見えます。
C/びっしりの青紫のビオラも健在。
D/アグロステンマがさらに背が高く。
むこう側が通路で歩いている方もいるはずですが、もう見えないくらいの丈になっています。
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4/24
同じアングルでなかなか撮れていなくて、Aはあまり写っていません。
B/ふちにはリナリアも健在ですが、中央部分が草の緑とヤグルマギクの青の2色のシックな色あいに。
C/濃い青系のビオラが健在。模様が特にあるわけでなく、青系一色のビオラもいいですね!
D/アグロステンマはさらに伸びて開花間近。
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Cのルピナスのアップ。(3/22に目立っていたものです)
3/22の画像でルピナスと並んでいた枯草。。まだ枯れたままですね。
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5/3
花が終わって、だいぶ色あいが落ち着いてきました。
A/ネモフィラが減って、グラス類が伸びたせいか緑色の配分が強くなりました。
B/やはり、ネモフィラやリナリアが減って、緑色が多いですね。
C/青系ビオラとネモフィラ。会期中、同じ雰囲気をずっとキープ。
D/ピンク色のアグロステンマがワサワサ咲いています。
会期中に開花が間に合ってよかった~。
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Aのアップ。
ネモフィラとセリンセマヨールと。
マゼンダ系のチューリップは、花びらの縁がギザギザ。
4/17でつぼみだったパンクなチューリップです。
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3/22のCエリアでランドマークとなっていた、黄色いルピナスと枯草。
どうなっていたのでしょうか。
4/24は2つとも健在です。
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5/3はいなくなっていました。
↓ と私が黄色い細長い三角形を書いたところが
本来ならルピナスがいた場所です。
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それでも、Cエリア。ルピナスがまだまだにょきにょき咲いているのが見えます。

会期あたまから終わりまで、眺めの主役、わき役で花を添えつづけたルピナスに感謝♪

2025年6月28日 (土)

虹のおすそわけをいただきました♪ 虹をご覧になれた方はラッキー♪ ご覧になれなかった方もラッキー♪

連日、暑さがすさまじいですね。

おととい6/26は夕方にどしゃぶりの雨のあと、
虹をご覧になられた方がたくさんいらっしゃると思います。

私は残念ながら見られなかったのですが、
調べものを一緒にさせていただいている方が見事な虹の画像を送ってくださいました!!

さえぎるもののない大きな半円! 
しかもダブルレインボウ!
副虹の色の並び(副虹は主虹とは色の順番が逆で赤が内側になります)もはっきり見えました!!

虹が見られたのは18:30頃(日没30分ほど前)だったそうです。
ちょうど、雨雲の最後の切れ端のあたりがかかっていて、
西の空にはもう雨雲がなく、太陽が出ていたのでしょう。

つたないのですが、ペイントで図を描いてみました。
(画像はクリックorタップで拡大します)

雨雲が西から東に移動している(北西から南東に移動の場合もありますが)として
図にしました。
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日没間近。太陽は西(この季節、厳密には西北西)の空低いところにいます。
A地点は雨雲の西の端。
雨上がりの人も、もうすぐ雨があがるというギリギリの方も。

B地点の人はまだ雨雲の真っ最中。

20250626rainbow1
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A地点から西を見るともう雨雲が過ぎ去ろうとしているので
太陽が見えます。

20250626rainbow2
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B地点では西の空をみてもまだ雨雲が広がっていて、太陽は見えません。
20250626rainbow3
ですので、A地点の人は虹が見られ、
B地点の人は虹が見られなかったのですね。

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B地点の方も数十分後には雨雲が通りすぎたり、
西の空が晴れてきたはずです。
でも、そのころに太陽はすでに地平線の下に。
で、虹が見られず。

20250626rainbow4
-----------------------------
ですので、A地点の方。
日没までに西の空が晴れて、太陽が顔を出して虹をご覧になられて超ラッキー。
きっと、いいことありますヨ!

でも、最初の図をご覧ください。
A地点の方がご覧になった虹は、B地点の方の頭上に出ていたのかも。

となると、B地点の方は虹の真下にいたのかも!!
「虹が見られなかった~」と嘆かず、
虹の真下にいたことを喜びましょう~!
-----------------------------
それにしても、虹が見られたエリアなのにお夕飯の準備などでご覧になれなかった方はもったいない。
地域の防災無線で「ただいま虹が見えます」とか放送があればいいのに~。

あと、アプリで登録エリアに虹が出たらアラームで知らせる虹登録とかあったら
絶対にしたいです。

私自身は今回はB地点の人間でしたが、
日没間近の大きな半円の虹の画像をおすそわけいただいて、
たっぷり眼福させていただきました!


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↑ こちらは2025春里山ガーデンの眺め。
おそらく狙って、虹色のグラデーションになるように
花を植えられたのかな~と。
うっとりしますし、虹色グラデって見ているだけで
気持ちがあがりますね!💛

2025年6月24日 (火)

2025年春の里山ガーデン。中段。竹細工エリアより右側の移り変わり。

2025年春の里山ガーデン。

移り変わりのご紹介です。
(画像はサムネイルのため不鮮明。
クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

中段。竹細工より右側エリア

3/22
開幕直後の様子です。
ルピナスエリア/ルピナス、パープルのビオラが目立ちます。
後ろの青紫のビオラもぎっしり密で、存在感あります。
後ろの草原/草の背丈あまりなし。
桜の木/赤く見えるので、開花間近なことがわかります。
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移り変わりを見る中で、目印になるところに
A~を振ってみました。
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4/10
一気に華やかな色あいになりました。
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ルピナスエリア/グラス類ではEはまだ枯れ色のままですが、
C、Dは緑になりました。
ネモフィラもくわわり、全体的にモコモコ。
ルピナスがその分、目立たなくなってきました。
桜/満開でしょうか。
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4/17
ルピナスエリア/さらにもこもこ。
カラフルなルピナス、ビオラ他のパープル、
ネモフィラのブルー、葉の緑。美しいです。
Eはまだ枯れ草のまま。
後ろの草原/リナリアがいっぱい。ピンク、イエロー系の帯がきれいです。
桜/花びらのピンク系と出始めた葉が混在。
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手前のエリアも白、シルバーがかったリーフ、
黄色い花の3色がシンプルで素敵。
3/22の様子と比べるとやはり、モリモリボリュームアップ。
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4/22
ルピナスエリア/白、マゼンダ、濃い紫のチューリップが目立ちます。
ネモフィラの海にルピナスが見え隠れ。
グラス類もだいぶ伸びてきました。
桜/すっかり新緑に。
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リナリアのピンク色の帯の奥の草むら。
背丈がだいぶ伸びています。
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4/24
ルピナスエリア/白いチューリップが他の色のチューリップより頭一つ、丈が伸びて存在感あります。
グラス類の成長が著しく、4/22はネモフィラの海に思えたのですが、
ネモフィラのブルーとグラスの緑が半々ぐらいにエリアを覆っています。
ルピナスエリアの奥の、青紫のビオラエリアもモッコモコ。
ラナンキュラスも咲いています。
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Aの桜の手前に引いた白いラインが
リナリアの帯の奥の草むら(アグロステンマ中心)。
さらに背丈が伸びています。
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4/29
ルピナスエリア/ネモフィラが減っているでしょうか。
白いチューリップはまだ健在。
いろんな花が移り変わる中で、ルピナスが健在なのがすごいです。
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白い線を引いたアグロステンマ。さらに伸びているのがわかります。
この写真では遠すぎてわかりませんが、咲き始めています。
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ルピナスエリアの劇的な変化を3/22と4/29の様子で比べますと。

3/22のCのグラスの周り。
花が育っていないので、ルピナスが根本の方から見えています。
青みパープルのビオラ、奥の濃い青紫のビオラも
ルピナスと同様、ほぼ会期あたまから会期終わりまで体を張ってくれました。
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4/29
なんて華やかなのでしょう!
里山ガーデンをみて、ルピナスとリナリアに開眼しました。
黄色、オレンジ、ピンク、濃いピンク、緑、スカイブルー、パープル、濃い青紫。
虹のような配色に、うっとり。
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5/3
ルピナスエリア/ルピナスは目立たなくなってきましたが、まだまだ咲いて、寒色系のエリアの差し色に。
グラス類もモリモリ。
白いチューリップがかろうじて残っています。
リナリアも減ってきていますが、まだ咲いています。
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奥のアグロステンマ(白いラインを引いたところ)、
↑ 望遠のこの画像でも草むらの先端がピンク色になっていて、
開花しているのがわかります。
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以上、大きな画像ではないので、
わかりづらいかと思いますが、
花々の移り変わりの様子、その美しさをお伝えできていたら幸いです。

2025年6月21日 (土)

2025年春の里山ガーデン。ピクニックエリアの脇の草原

里山ガーデン。
大花壇の下に、斜面になった芝生があります。
シートを敷いてピクニックができるエリアです。
その脇に草むらがあり、
昨年春は会期の終わり頃、アグロステンマが見事でした。

2025年春の移り変わりをご紹介します。
(画像はサムネイルのため不鮮明。
クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

ピクニックエリア脇の草むら

デッキの上から

3/22
桜の木/まだ枯れ木状態。
根本の草むら/短い葉が見えます。
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草むらのアップ。
ちらほらと見える水色はネモフィラでしょうか。
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4/10
桜/満開
草むら/水色のネモフィラ、オレンジのハナビシソウが咲いてきました。
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4/10を別アングルで。
桜のピンク、萌黄色の葉 、常緑樹の深い緑。
ウグイスの鳴き声も広く空間に響き渡って、
深山幽谷に来たような感覚でした。
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4/17
桜/新緑
草むら/ネモフィラとハナビシソウがメインですが、
間の草が伸びてきています。
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4/24
桜/生い茂ってきました。
草むら/さらに草が伸びています。
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4/29
桜/生い茂っています。
草むら/一層、草が伸びています。
アグロステンマが咲き始めました。
ピクニックをしている方たちが気持ちよさそう。
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5/4
桜/生い茂っています。
草むら/アグロステンマがかなり咲いてきました。
手前の方に薄いピンク色のチラチラ、おわかりいただけますでしょうか。
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階段あたりから

3/22
桜/まだ枯れ木。
草むら/低い草。
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3/30
桜/ほぼ満開。
草むら/草の丈が少し伸びてきました。
芝生でくつろぎながらお花見をされている方たち。
のどかな眺めです。
手前の黄色はレンギョウでしょうか。
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4/10
桜/まだ満開。
草むら/水色のネモフィラとオレンジのハナビシソウが見えます。
手前の黄色(レンギョウか)はまだ咲いています。
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4/17
桜/新緑に
根本の草むら/ネモフィラとハナビシソウが増えています。
間の草も伸びています。
レンギョウ?もまだ残っています。
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4/22
桜/生い茂っています。
根本の草むら/草の背丈がかなり伸びています。
左奥に赤い花の木が。木陰の休息、気持ちよさそうです。
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4/29
桜/生い茂っています。
草むら/アグロステンマの背丈がぐんと伸びました。
左奥の赤い花の木は花も終わったようです。
いくつもテントがあって、思い思いにみなさんが憩っているのがわかります。
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5/4
桜/生い茂っています。
草むら/アグロステンマがだいぶ咲いてきました。
3/22は草のあるところとないところ(芝生)がそんなに差がなく、
全体的に5分刈りの坊主の頭のようでした。
5/4はアグロステンマがモリモリで、モリモリと芝生のところの差が激しく、
モヒカン刈りのよう。
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ピクニックエリア横から

3/30
桜/満開
草むら/ネモフィラがチラチラ。オレンジのハナビシソウも見えます。
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4/10
桜/咲いています。花びらが芝生に散っています。
草むら/さらに背丈が伸びています。
柵の手前の花はミヤマツツジでしょうか。
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4/17
桜/新緑に。
草むら/アグロステンマがさらに伸びているのがわかります。
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草むらのアップ。
水色のネモフィラ、パープルもまざった小花はリナリア。
オレンジとレモンイエローはハナビシソウ。
麦の穂みたいなものがアグロステンマですね。
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5/4
桜/生い茂っています。
草むら/ピンク色のアグロステンマがあちこちに。
3/30とまったく同じアングルではないのですが、
木の幹の見え方を比べると、
いかにアグロステンマの背丈が伸びたのかがわかります。
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草むらのアップ。
ピンク色がアグロステンマ。
赤いポピーもいますね。
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青い矢車もいます。
緑と赤いポピーのコントラストも効いていて、
クリムトの絵のようです。
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アグロステンマの開花が思ったより遅かったのですが、
会期中に間に合ってよかったでした。

2025年6月20日 (金)

2025年春の里山ガーデン。ハートエリアの移り変わり

里山ガーデンには植物でハートを作るエリアがあります。
2025年春はどんなハートができていたのでしょうか。

会期中の移り変わりもご紹介します。
(画像はサムネイルのため不鮮明。
クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

ハートエリア

3/22
今季は赤いビオラとシルバー系の葉でハート型が作られていました。
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4/17
まわりのピンクのビオラもモリモリ。
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アップで。
茜色のアルメリア、ネメシスなどもいますね。
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4/22
赤いビオラも緑の葉もまわりのビオラも元気。
まわりに少し黄色い花が目立ってきました。
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5/3
会期終盤。
赤いビオラもまわりのピンク色のビオラも少し数が減りましたが、
それでもほぼ変わらない色あいでハート型が健在。

チューリップは会期の中で移り変わりが激しかったでした。
いきなりつぼみ→咲く→散るが短期間。
その中でこのビオラ中心のエリアは
会期中、ほぼ眺めが変わらないのもすごいです。
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ハートとその左側
桜の花びらのような形に花が植えられているエリアです。

3/22
花びらエリア/フチを彩るピンク色はネメシア?
奥の草むら/まだ丈が低いです。
背景の木々/常緑樹以外はまだ枝のみ。
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3/30
花びらエリア/赤いハートを囲う緑のリーフのまわりのビオラがモリモリ。
濃いピンク、淡いピンクのチューリップも咲き始めました。
奥の草むら/まだ緑一色。
背景の木々/桜のピンク色がちらほら見えます。
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4/10
花びらエリア/赤いハートのまわりの芝生に桜の花びらが散っています。
奥の草むら/丈が伸びていて、ところどころオレンジ色が見えています。
ハナビシソウが咲き始めているのですね。
背景の木々/3/30より、桜がたくさん咲いているのがわかります。
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4/17
花びらエリア/濃いピンク、白いチューリップが目立ちます。
緑色だったところも白い花で埋まっています。
奥の草むら/ハナビシソウのオレンジ色が増えています。
背景の木々/桜も終わり、すっかり新緑に。
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4/22
花びらエリア/濃いピンク、白、紫のチューリップが咲いています。
チューリップの下に淡いピンク色がぎっしりなのはキンギョソウ?
奥の草むら/草の丈がずいぶん伸びてきました。
麦のようなアグロステンマです。
背景の木々/新緑が濃いです。
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望遠ですがアップで。
白、さまざまなピンク色の組み合わせが華やかです。
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4/24
花びらエリア/白いチューリップがぐんと伸びて、
まるで鳥のようにひらひらしています。
奥の草むら/アグロステンマ。さらに丈が伸びました。
背景の木々/濃い緑に。
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草むらのアグロステンマは4/29に咲いていました。

5/3
花びらエリア/チューリップもフチのピンクの花もほとんどなくなりました。
奥の草むら/ピンク色のアグロステンマが5分咲ぐらいでしょうか。
背景の木々/濃い緑に。
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会期中の花の移り変わりがよくわかるエリアでした。

2025年6月15日 (日)

中之条ガーデンズ(群馬)その3。アリウムやいろんな花たち。

中之条ガーデンズその2の続きです。

ローズガーデンエリアで咲いていたものを含み、
いろんなエリアの植物をご紹介します。
(画像はサムネイルのため不鮮明。
お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

左上)ヤグルマギク。淡い水色、濃いブルーのバイカラーが素敵!
右上)テンニンギク。濃い赤からフチの黄色までの3段階カラーがキュート。
下段)エキナセア。中央の粒々の並びが精緻。
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左上)コンフリー。
右上)メギ。葉の形も並びも北欧のリーフ柄のよう。
薔薇の新芽のように赤い葉が春の季節に新鮮。
左下)ナデシコ(ダイアンサス)。
春にダークな締め色、惹かれます。
右下)アグロステンマ。
里山ガーデン(横浜)で5月頭に咲いていたので
やはり1か月ぐらい群馬は遅めかも。
20250612nakanojo_hana2

ムラサキセンダイハギ。
左上)涼し気なすみれ色の花がすくっと立っています。
右上・下)ふっくらとした実になっていく様子がわかりました。
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左上)アルケミラ・モリスでしょうか。
右上)ヤナギトウワタ。
左下)バラモンジン。
ふわふわかと思いきや、犬の毛のように結構かためでした。
右下)まだつぼみのもの(紫色)もありました。
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いろんなアリウム。
花の見ごろは終わっていましたが、
いろんな造形を愉しめました。
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あちこちにアリウムがあったのですね。
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ダークワインレッド・パープル系で花を配置していたのでしょう。
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枯れたアリウムの丸玉たちがまるでオブジェのよう。
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このアジサイ。
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木にまきついて、上の方まで。
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ツルアジサイというものがあるのを知りました。

リシマキアでしょうか。
小さな小花が順々に開花。
20250612nakanojo_hana11

ポピー アメイジンググレイス。
まるで紙細工(触っていないのですが、カサカサしていそう)。
くすんだ、黒味がかった花の色が、独特の雰囲気をかもしだしていました。
ひきこまれます。
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薔薇のエリアにもいろんな小花が植えられていて、
野花感が素敵でした。
20250612nakanojo_hana13

くり抜きかれた模様の左奥に山が見えますよね。
その右すそにちょっとポコッととんがりがあるのが
おわかりいただけるでしょうか。
(一番左端の赤いポピーをまっすぐ上にたどったあたり)
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ズームで撮ったら。
あれ?ペンギン?
20250612nakanojo_hana14short

さらにズームで。
調べえると、じじ岩という奇岩だとわかりました。
よく落ちないで斜面に立っているものですね~。
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中之条ガーデンズはこのその3で終わりです。

秋のバラやミューレンの見ごろは、
横浜の里山ガーデンの会期と重なってしまうのでいけないかもしれませんが、
たびたび訪ねたいと思いました。

園内にはカフェ施設のほかにキッチンカーもあって、
名前をメモするのを失念してしまったのですが、
(Green Food Truckさんのジャークチキンとレモネードだったでしょうか)。
おいしかったです。
木が茂った日陰のベンチで食べられて、心地よかったです。

2025年6月14日 (土)

中之条ガーデンズ(群馬)その2。セリンセ・マヨールにも再会! ナチュラルな草原エリア

中之条ガーデンズその1の続きです。
(画像はサムネイルのため不鮮明。
ぜひ、クリックorタップで拡大してご覧くださいませ)

広いです~。

赤い小屋がありました。
かわいい~。絵本『小さなおうち』の家みたい。

エヴァちゃんが「まるで私の家です!」
みたいな感じになりました。
屋根には風見鶏も。

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友人が、向こう側にまわってみよう、と。
そして、裏(実際はこっちが建物の表)にまわったのですが、
そのおかげで、うれしい再会がありました。
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「私が手入れをしている花壇です」と
エヴァちゃん。(もちろん、違います)
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なんと、セリンセ・マヨール発見!
里山ガーデン(横浜)では4月下旬~5月上旬の花が、
群馬では6月なのですね。
1か月以上遅れ。
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セリンセ・マヨールとのうれしい再会。
エヴァちゃん、記念撮影もうれしそう!
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さらにアップ。
ウフフと言っていそう。
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セリンセ・マヨールだけのアップ。
ワインレッドからブルーベリーのようなパープルのグラデーション。
そして深緑に至るまで。
その深い色あいにうっとり💛
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草原が広がるエリア。
赤いポピーが緑に映えます。
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まるで秋の藁のような、麦。
渦を巻いています。
ポピーとの配色も美しいです。
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緑✕赤✕すみれ色がかったスカイブルー。
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エヴァちゃん。プロヴァンスに来たみたい。
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ひゅるんと不思議な造形が垂れているのはアリウムの一種
まさにこのつぼみ状態を里山ガーデンで5/4にみました。
やはり1か月前後、開花の時差があるのでしょう。
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このグラスたち、もしやミューレンベルギアでは!!
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ネペタ(キャットミント)。
ラベンダーのようなパープルが美しいです。
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クマバチのアップ。
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キャットミント。つぼみと開いた花で、
色のグラデーションもあって、うっとり。
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園内のあちこちに椅子がありました。
たくさん、あるので争奪戦にならず、思い思いのところで椅子に座って、
気に入った眺めを愉しめるのがいいですね~。
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地元の方たちが作った花壇も。
オブジェもかわいいです。
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中之条ガーデンズ、近日その3を。

2025年6月13日 (金)

中之条ガーデンズ(群馬)その1。薔薇に包まれる幸福感。鹿鳴館時代のドレスを着て歩きたくなりました~

2025年春の里山ガーデンについてはまだまだ投稿いたしますが、
今日は中之条ガーデンズ(群馬)について。

よかったでした~。
①バラが回廊のようになっていて、素晴らしい見せ方でした。
②セリンセ・マヨールがいました!
③ミューレンベルギアもいました!
④あちこちにベンチが。

今回はローズガーデンエリアの様子を。

今まであちこちのバラ園をめぐりましたが、ここまですごい演出は初めてかも。

たいていは、見晴らしのいいところに一定の距離を置いて
いろんなバラがず~~~と並んでいて。
ところどころにはツルバラがまきついたオベリスクがあって~
というイメージ。

ところが、中之条ガーデンズは、バラの回廊。バラの壁。
<バラに囲まれている>感がすごかったです♪
(以下画像はサムネイル。
クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

回廊のような感じでバラのアーチをくぐると次の眺めが。
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麦わら帽子をかぶったエヴァちゃんとバラ。
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仕切られた区画ごとに色あいが違うバラの空間がひろがっていました。
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バラでできたお部屋の中にいるよう。
ピンクのバラのガーランドがかわいいです。
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特に気に入ったのが青い壁のこのエリア。
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黄色いバラ、濃いブルーのデルフィニウム、
青い壁、明るいライムイエローの葉、
オレンジ、ピンクのバラのアクセント。
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元気が出て、目のまえがパッと明るくなる鮮やかさ!
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オレンジ、ライムグリーンに
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エーゲ海のような濃い青が鮮やか。
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壁にいくつもくりぬかれた模様があって、
そこから眺めるとまた風景が違ってみえます。
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ここは別の区画。
赤いジューンベリーの実がなっている木の
足元の白いバラ。
ものすごくいいにおいでした。
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別の区画。
ここの演出すごいです~。
四角に切り取られた壁が。
その手前には水が張ってあります。
四角の向こうに見える景色がまるで
額縁の中の絵のよう。
そして手前の水に映る様子も美しく。

青空だったらもっと映えたでしょうし、
夕日の時はどうなんでしょう。

常設でしょうか。
季節折々、時間折々見てみたい眺めです。
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まるでお重におかずを敷き詰めるように、
パープル、オレンジ、イエローの花が敷き詰められたエリア。
背景には山が。
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入口近く。
綺麗に刈られた植え込みが迷路のよう。
『不思議の国のアリス』でアリスが迷い込んだ
女王の庭園を思い出します。
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グリーンがかったバラも素敵でした~。
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写真は撮っていなかったのですが、
ダマスクローズのエリアがあり、
1mぐらい離れたところでも、まるで香水のようないい香りがして感激しました。

鹿鳴館時代のドレスを着て歩きたくなる
薔薇エリアでした~。

中之条ガーデンズ。続きは近日。

2025年6月 2日 (月)

2025年春の里山ガーデン。ルピナスはすごい!

2025年春の里山ガーデン閉幕からもうすぐ一か月。
ですが、画像整理しながら余韻にひたっています。

最終日5月6日は行けなかったのですが、本当はクローズ時間に立ち会いたかった!
長年愛されたスーパーの閉店の時、利用者がみんな駆けつけてシャッターが閉まるのを見届けるみたいな感じで!

「●●スーパー、今までありがとう!」と叫ぶように
「里山ガーデン、この春もありがとう!」と叫びたかった。

さて、里山ガーデン2025春。
私が最初に訪れたのが3月22日。最後が5月4日。

春の植物の成長のダイナミックさを堪能いたしました。
交響曲でいろんな楽器が主題をつとめ、また次の楽器にバトンタッチしていくように
見頃の花が次々うつりかわる。
そのなかで初日から千秋楽まで見事に咲き続けたのがルピナス。

「ずっと舞台にでずっぱりで大役を果たしてお疲れ様でした」とルピナスに花束贈呈したかったくらいです。

今日は、ルピナスを中心にした会期の花の移り変わりをご紹介します。
(画像はサムネイル。クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

入口のトピアリー付近
左)3/22。ルピナスがにょきにょき元気に咲いています。
中)3/30。ピンクのチューリップが咲き、
縁の淡いブルー系、オレンジ色のビオラもモリモリ。
背景は雪柳でしょうか。白い花が咲いています。
右)4/10。オレンジのチューリップがピンク色のチューリップの高さを超えて満開。
ルピナスが目立たなくなっています。
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大花壇右斜面
左)3/22。手前にルピナスがにょきにょき。
中央には黒紫のビオラが帯状に。
このビオラも会期の終わりまでずっと咲き続けていました。
中)3/30。手前では紫の小花ネメシアも増えてきました。
黒紫ビオラの奥左手に、リナリアが咲いています。
奥ではピンクの桜が見頃。
右)4/10。水色が目立ってきたのはネモフィラ。
黒紫ビオラの中ではラナンキュラスもすくっと。
その後ろではリナリア満開。
その奥のアグロステンマの草もずいぶん丈が伸びています。
桜はすっかり新緑に。
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左)4/24。手前のブロック。ネモフィラも丈が伸びて、
ルピナスが目立たなくなりました。
丈のある白いチューリップがひらひら、鳥が舞っているようです。
中)4/29。手前のブロック他。グラス類の成長が目立ってきました。
右)5/3。手前のブロック。まだルピナスがいるのがわかります。
奥の背丈のあるアグロステンマ。開花して草のトップにピンク色が見えているのが
おわかりいただけますでしょうか。
Sato_r1_20250424_8938short Sato_r1_20250429_9019short Sato_r1_20250503_9257short



上段(青いデルフィニウムのブロック)
左)3/22。ルピナスのノッポがにょきにょき。
足元は水色と濃い青のビオラと葉が目立ちます。
中)4/17。白い花がぶわっと! 奥まで続く様子が河のよう。
ルピナスを埋もれさせるくらいまわりの花の背丈が伸びているのですね。
赤いラナンキュラスがランドマークになっています。
よく見ますと、中央の赤いルピナスの右に
水色のデルフィニウムが。
奥には黄色のチューリップがいっぱい。
右)4/22。ルピナスのまわりを埋めるのはネモフィラファイブスポット。
白い雲の上にルピナスが顔を出している、くらいのモコモコさ!
奥には白いチューリップの背が伸びて、こちらもモコモコ。
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左)4/24。デルフィニウムの中にとびっきり青いデルフィニウムが1苗ありました。
白いネモフィラの海にエーゲ海のような濃い青。(詳細は下に)
中)5/3。白一面に見えていたのが、水色のデルフィニウムと、グラスの成長で
白✕水色✕緑の印象。
右)5/4。それでもルピナスは健在。3月19日から5月6日まで
咲き続けて、いろんな花との組みあわせを愉しませてくれたルピナス。
拍手を送りたいです~。
Sato_del_20250424_8887short Sato_del_20250503_9342short Sato_del_20250504_9827short



ひときわ青いデルフィニウムのアップ
左)4/24。ネモフィラファイブスポットの海に、青が1つ。
水色のデルフィニウムも美しいですが2段ぐらいギアが上がった青さですね。
後ろには白いと淡いピンクのチューリップ。
中)4/24。ネモフィラの紫色のスポットやルピナスの赤、黄色が
目がちかちかするくらいまぶしいです。
右)5/3。うっとりするくらいの青さ。
晴れた空や海の青さをぎゅーと閉じ込めたような。
この青さに魅せられ、私も今年は青いデルフィニウムを買いました。
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ルピナスの様子は近日続きを。

2025年5月28日 (水)

今日5月28日の二日月、見られず~

今日、5月28日は新月の翌日で二日月が見られる日。
私の調べでは今年の二日月ウオッチングの2大チャンス日のひとつ。

みなさまはご覧になれたでしょうか。

私のエリアではあいにく、雲が多く、見ることができませんでした。

ステラナビゲータで調べたところ(詳細はこちら
(あくまでも私の調べなので不正確かもしれません)

かなり厳しいけれど今後、少しはチャンスありなのが、6/26、7/26。

同じくらい厳しいかなと思った1/1の二日月が見られているので、
6月、7月も日暮れに西の空が開けたところにいられる方は
ぜひトライしてみてくださいませ。

2025年5月26日 (月)

里山ガーデン、絶賛画像整理中

投稿が少しブランクありますが、
今、里山ガーデンの画像整理中。

行った時の感覚が残っているからかもしれませんが、
画像をみているだけで、いろんな花の色の美しさに癒されています~。

今日は以上です

2025年5月17日 (土)

第二里山ガーデンと呼びたい一角。エレクトリックブルーもありました。そして虹。

今日は風雨が激しかったのですが、午後、空が明るくなってきたのでお出かけしました。

町田市と横浜市の境近く、ピンクの花々がたくさん咲いていると教えていただいた場所です。

(画像はサムネイル。
クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

住宅街の一角に、
こんなユニークなトピアリーがいました。
20250517akanedai1_

公園の脇の樹木に緑のガムを広げたような苔が。
ウメノキゴケでしょうか?
20250517akanedai2_koke 20250517akanedai3_kokeup

地元の方たちが手入れをされているのであろう畑。
ピンク色のヒルザキツキミソウが群生しているだけではなく、
オルレア、クレマチス、ラベンダー、ヤグルマギク、
ビオラ、サルビア、アジュガetc.いろんな花が咲いていました。

とくに感動したのが、
エレクトリック・ブルーが植えられていたこと!
蝶の羽の色のような、
まるで発光しているような、
すみれ色~瑠璃色の花。

大好きな花で一度育てたことがありますが
今年は買いそびれていました。
里山ガーデンにはエレクトリック・ブルーはなかったと記憶しています。

ですので、外の花壇でエレクトリック・ブルーを見るのは初めて!
ピンク色の花とグラデーションになるような感じで隣に咲いている様子が
すごく美しかったでした!
左)オルレアの集団もいました。
もしかしたら、左にいるのはコスモス?
右)ペンステモン・エレクトリックブルー。
多くの方が魅せられ、今後あちこちで育てられる花になるでしょう。
20250517akanedai4nouen 20250517akanedai5nouen







左)風雨にも負けず。
右)青い花、惹かれます。
シベナガムラサキでしょうか。
20250517akanedai6nouen 20250517akanedai7nouen






いろんな種類の花々が群生していて、
(花の名前のタグがあるので地元の方たちが手入れをされているのだと思います)
第二里山ガーデンと呼びたくなるエリアでした♪

いいタイミングで教えていただきました♪

帰り道。
電車の中から虹が見えました!
ガラス窓越しですが、わかりますでしょうか。
20250517onda1_niji 20250517onda2_niji



駅に着いて、外に出て撮りました。
虹もみられて、ラッキーなショートトリップとなりました♪
20250517nagatsuda_niji

2025年5月15日 (木)

2025年春の里山ガーデン。載っていない花(その2)アリウム5種制覇? 四つ葉のクローバー他。名前覚えられない花多し。

2025年春の里山ガーデンのパンフに載っていない花(その2)です。

元から知っている花もありますが、
ほとんど知らない花ばかり。
グーグルレンズを頼りに名前を判別しましたが、
間違っていたらすみません。

(画像はクリックorタップで拡大します)

カマシア
気付いたのは4/24です。
こちらは4/29の様子。
涼し気なバイオレットカラー。
2025satoyama_camassia_0429

ゲウムマイタイ
2025satoyama_geum_maitai0429
この写真は4/29。
春なのにシュウメイギク?と思いました。
おそらくゲウム・マイタイ。
アンティークな雰囲気のダリアに通じる素敵なニュアンスカラーでした。

チリアヤメ(ハーバルチア)
左)4/29に発見。場所はピクニックエリアに近い花壇の外側の芝の中。
植えられたのではなくて、何かのこぼれ種が発芽、開花したのでしょうか。
中)5/3も健在。
右)アップで。名前の通り、アヤメに似ています。
背は低く、クロッカスぐらいの雰囲気。
翌日の5/4にはいなくなっていました。
一晩で枯れたのでしょうか?
2025satoyama_chiriayame0429 2025satoyama_chiriayame0503_1 2025satoyama_chiriayame0503_1up





ベロニカ・オックスフォードブルー
わすれな草かな~と思ったのですが、
花びらが4弁なので、違うと気づきました。
いい色あいでした。
2025satoyama_veronica_oxfordblue0322

アミガサユリ
下段の庭木のようなエリアにいたと思います。
4/17発見。モビールのよう。
2025satoyama_amigasayuri_0417

フリチラリア・ペルシカ
左)濃い黒紫が独特のオーラを放っていました。
右)紫のチューリップとの2ショットを考えられた植栽のセンスが素晴らしいです。
2025satoyama_fritillaria_persica_0417_ 2025satoyama_fritillaria_persica_0422_




アリウム・カメレオン(おそらく)
4/17発見。アリウムは紫の玉のイメージでしたが、
いろんなアリウムがあるのですね。
2025satoyama_allium-cameleon_0417_

アリウム・シクラム
ネモフィラのブルーと、淡いピンク系の花の組み合わせが素敵です。
2025satoyama_alliumsiculum_0504_

アリウム・モヒカン(推測)
左)5/4、同行させていただいたボタニカルアートをされる方が
正面入り口の植え込みに発見。
右)アップで。不思議な造形。
思いっきり首を垂れています。
2025satoyama_allium_mohican_0504s 2025satoyama_allium_mohican_0504up






閉幕二日前でこの様子。果たして5/6までに咲くことができたのか。
それとも閉幕後、どこかの公園で今、咲いているのでしょうか。
そうしたらその公園に行ってみたいです~。

さて、今年の里山ガーデン、アリウムが5種あると公式インスタで拝見した記憶が。
パンフに掲載されているのは
アリウム・シューベルティーと
アリウム・パープルセンセーションの2つ。

これがアリウムモヒカンなら5種全部、閲覧制覇です~


クナウティア・アーベンシス

左)4/24。淡いバイオレット色の花が。
右)4/29。いろんな花々と咲く様子が
ナチュラルガーデンの風情で素敵でした。
2025satoyama_knautia_arvensis_0424__ 2025satoyama_knautia_arvensis_0429__



キノグロッスム・オフィキナーレ
黄色い花ではなくて、左側のつぼみです。
4/29にみつけたのですが、どこの場所だったか忘れ
その後の開花チェックはしておらず。
2025satoyama_cynoglossum_officinale_0429

オオアマナ
下段の庭木のようなエリアだったと思います。
道端などでみかけるオオアマナが咲いていました。
2025satoyama_ooamana_0503_

きのこ
5/4に花壇のヘリに発見。
絶対、植えられた(仕込まれた)ものではなくて勝手に生えたのでしょう。
2025satoyama_kinoko_0504

フロックス(推測)
左)4/17の様子。こういう花があると、花畑に野花感を増しますね。
中)この白い花もフロックスでしょうか。
右)5/4。愛らしい5弁の花。
2025satoyama_phlox_0417_1_ 2025satoyama_phlox_0417_2_ 2025satoyama_phlox_0504_

四つ葉のクローバー
三つ葉のクローバーに四つ葉が混じっていた!ではなく
ほぼほぼ四つ葉だったような。
2025satoyama_clover0504_1 2025satoyama_clover0504_2



ユリ
左)4/29まだまだつぼみです。
右)5/4もつぼみが多かったのですが、
正面入り口に咲いているものを発見。
スカシユリかオレンジリリーでしょうか。
会期中に花が見られてよかったでした。
2025satoyama_yuri_0429_ 2025satoyama_yuri_0504__




ラムズイヤー
文字通り、子羊の耳のような、モケモケの葉が気持ちいい植物。
花はまだ先だけど、シルバーがかった葉で
花壇を彩っていました。
2025satoyama_lambsears_0429_

セラスチウム
いつから咲いていたのか覚えていないのですが、
会期の後半、あちこちの区画で存在感ありました。
背が低く、シルバーがかった葉に白い花。
シロタエギクシルバーレース、セラスチウム、ラムズイヤーの葉、
ネモフィラのシルバー系の葉のプラチナスカイetc.
シルバーがかった花や葉っていいですね~。
2025satoyama_cerastium

里山ガーデンシリーズ、まだまだ続きます。

2025年5月12日 (月)

2025年春の里山ガーデン。載っていない花(その1)セリンセ・マヨール、クラスペディア他

里山ガーデンに関してはまだまだ投稿続きます。

植えられた花のラインナップは、
会場内に置かれていたパンフ
(リンク切れになるかもしれませんが、今日現在はPDFでも見られます。
https://www.satoyama-garden.jp/map
から「春の花図鑑」)

にたくさん掲載されていますが、
このラインナップに載っていない花のなんと多いことか!!

いろんな花がサプライズとばかりに仕込まれているのですね~。
同行させていただた方は
「去年以前に植えられた花のこぼれ種の可能性もあるかも」とおっしゃっていました。
それもありそうです。

だからこそ、本当に百花繚乱

わからない花はグーグルレンズを頼りにしました。
※花の名前を間違っていたらすみません。
(画像はサムネイル。
クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

花ほたる(こつる)
マーガレット系の白い花びらを全部むしったような。
中央の黄色の部分だけが、ぴょんぴょん咲いていてかわいいです。
くぼみがあっておへそのよう。
黄色い花々たちと一緒に風に揺れていました。
Satoyama17_20250322 2025satoyama_hanahotaru0330short



セリンセ・マヨール
左)4/17に発見。
ブルーベリーのような濃い青紫の花。
葉も少し紫がかっているこの美しい植物が、
里山ガーデンにも仕込まれていました!
右)パフスリーブみたいな造形がかわいいです。
2025satoyama_cerinthe0417_1short 2025satoyama_cerinthe0417_1up



左)一緒に並んでいるのはわすれな草とアリウム・コワニーでしょうか。
右)ネモフィラと。青紫と水色の配色っていいですね~。
2025satoyama_cerinthe0417_ 2025satoyama_cerinthe0429



ヘリクリサム(ムギワラギク/帝王貝細工)
梱包に使う白い紐のような質感と光沢。
画像はないのですが、ネモフィラのファイブスポットと
レモンイエローのエスコルチアと並んで咲くエリアが特に綺麗でした。

左)4/10。白いつぼみは光っていて、線香花火の最後みたいにトロンとした形。
中)幾重にも重なる花びらの中央にドーム状に重なる花びらが。
右)アップで。
2025satoyama_mugiwara04102025satoyama_mugiwara0417_1 2025satoyama_mugiwara0417_2




左)横からみるとラッパ状。
右)咲いた花、つぼみ、ひらきかけ。一同に。
2025satoyama_mugiwara0417_3 2025satoyama_mugiwara0422




クラスペディア
左)気づいたのは4/17。正面入り口の花壇でした。
ひょんと伸びた丸い玉がいました。
花びらが全部落ちたあとだと思いました。
中)ところが4/24。丸い玉、少し黄色みが強くふかふかに。
右)5/3。この丸い玉そのものが花だったのですね!
2025satoyama_craspedia0417 2025satoyama_craspedia0424 2025satoyama_craspedia0503_1



左)いろんな花と。
右)ボンボンみたいでかわいいです。
2025satoyama_craspedia0503_2 2025satoyama_craspedia0503_3


左)アップでみるとびっくり! しびれます!
この丸い玉がこんな小さな5弁の花のような集合体だとは!
中)ツンツン飛び出ているものがちょっとコロナウイルスっぽいです。
右)鮮明ではないのですが、さらにアップで。
2025satoyama_craspedia0503_4 2025satoyama_craspedia0504_1 2025satoyama_craspedia0504_2



クリスマス・ローズ
左)3/30に下段の庭木エリアで発見。
黒紫で独特の雰囲気を醸し出していました。
右)4/17。クリスマスローズ、会期中、長く咲いていました。
つくづく、この造形、花っぽくなくてちょっとぎょっとします。
2025satoyama_xmasrose_0330 2025satoyama_xmasrose_0417




スパニッシュ・ブルーベル
下段のエリアはシャクナゲ他、庭木のようなものがいっぱい。
おそらく、会期終わっても通年そのままにしている植物が多いのでは。
それゆえ、誰かの家のお庭を見ているようだったり、
野趣も感じられて、面白いエリアです。
そこにスパニッシュブルーベルがいました。
左側の穂のようなつぼみはアスチルベでしょうか。
2025satoyama_bluebell_0429

シダ
下段の庭木のようなエリアにいます。
おそらく通年でしょう。
寝起きの髪のようにくるりんとしたシダの若い葉。
2025satoyama_shida0417

シロダモ
左)東入口から大花壇に向かう途中の森の中にいる樹木。
色が明るい新葉。
「うらめしや~」と幽霊がぶらんとさせる手のように見えました。
右)アップで。
少し銀色がかっていて、ラムズイヤーのようにモケモケしていて手触りが気持ちいいです。
2025satoyama_shirodamo0429_1 2025satoyama_shirodamo0429_2





スティパ(エンジェルヘアー)
5/4に揺れていたグラスはおそらくスティパ(エンジェルヘアー)かと。
左)午後の陽に照らされてなびいていました。
右)アップ。穂みたいなものが見えます。
2025satoyama_stipa_0504_1_ 2025satoyama_stipa_0504_2



バニーテール
いくつかのエリアで、
いろんな色の花との組み合わせで咲いていました。
ウサギのしっぽのように愛らしいです。
私も育てています。
2025satoyama_bunny_tail_0417

フリチラリア・インペリアリス(ヨウラクユリ)
初めてみる花でした。名前、自信ないです。
左)開幕直後の3/22。正面入り口近くの花壇で咲いていました。
右)3/30も咲いていましたが、次に来た時にはもう花は終わっていた気がします。
2025satoyama_yourakuyuri_0322_2025satoyama_yourakuyuri_0330__

近日、載っていない花(その2)を投稿します。

2025年5月11日 (日)

2025年春の里山ガーデン。閉幕後、花たちは大舞台を終えて、これからは地元のアイドルに。

5月6日に閉幕した里山ガーデンロスになっています。

百花繚乱の花畑の花たちはその後どうなるのでしょう。
公式Xによりますと、
「大花壇のお花のうち、一部は植えたままにして育てていきます。
その他のお花は、市内の公園などに植えなおし、引き続き地域のみなさまに楽しんでいただく予定です」
と書かれています。

実は今日、とある公園に行きました。
すると、手入れをされるスタッフの方たちの脇に苗がありました。
通常、苗はポットに入っているものなのに、土むき出し。
しかも、どの花も見覚えがありました(里山ガーデンで)。

大好きなお花もありました!
2025satoyama_restart0511
↑ クリックorタップで拡大します

もしや、とスタッフの方に伺うとビンゴでした!
里山ガーデンの花が市内の公園に配布されているというお話通り、
配布された苗だったのです!

感動でした!
たとえていうならば、ドームコンサートで見ていたアイドルグループが解散して、
これからは地域の公民館でそれぞれがパフォーマンスしますよ~。
地元のアイドルとして活動していきますよ~。

こう言われ、実際に推しのアイドルが自分の地元の公民館に来てくれた!
みたいな感じ。

植えられる前でしたが、これからはこの花が開花時期を終えるまで
この公園で生涯をまっとうするのか~とうれしくなりました。
また、つぼみのままでまったくなんの花か判別つかないものもいました。

それをみてさらにうれしくなりました。
私が最後に訪ねたのは閉幕二日前の5月4日。

その日でもまだつぼみのままだった植物がいくつかあったのです。

わああ。会期中に間に合わなかったか~。
植物本人も残念がっているだろうなと思っていたのですが。

つぼみのまま、公園に運ばれて、そこでこれから開花してみんなにみてもらえるチャンスがあるのです。

これから横浜市の公園(それぞれの地区にある小さな公園)を訪ねる時は、
少し注意深く見てみようと思います。

里山ガーデンの大花壇という大舞台で1か月半、役目をつとめた花たちの再出発に再会できるかもしれないので。

2025年5月10日 (土)

ヘルシーバックバッグシリーズ(その5)Mサイズは買い出しや散歩に愛用。A4サイズにはご注意!

ヘルシーバックバッグ大好き!
現在5サイズ愛用しています。
(ノベルティのコインケースを含めると6サイズ)。

小さい順に
コインケース
スモールバックレット(現 ミニバックレット)
ラージバックレット(現 バックレット)2色。
XSサイズ
Sサイズ
Mサイズ

Mサイズを購入したのは2022年ごろでしょうか。

現在販売のMサイズがマイナーチェンジしていたらわからないのですが、
私が持っているMサイズ。
A4のものが入るでしょうか。
公式HP以外で、MサイズにA4収納可能と書かれているサイトをみたことがあるのですが・・・。

私の主観。
△ A4の薄いクリアフォルダ
(少したわませて入れることは可能。
 ただし、背のポケットにペットボトルを入れるとか他の荷物を入れる場所の確保が難しいかも)

× A4サイズの32穴のバインダーやファイル

公式HPのブログが参考になります。
2024.8.28の
「通勤などお仕事シーンでも活躍する3サイズ!
収納できる荷物を比較しました」です。
リンク切れになるかもしれませんが、↓ こちらです。
https://www.healthybackbag.jp/blogs/blog/sizecomparison

A4サイズが折らずに入るのはビックバッグと書かれています。
----------------------
ですので、「A4サイズのファイルを入れたいので、Mサイズを購入したい!」という方は
ぜひ、実際に店頭でお確かめくださいませ。

しずく型ゆえ、長四角のものの収納は苦手なヘルシーバックバッグですが、
仕切りがいっぱいあるがゆえ、ポーチを必要としないのは便利ですし、
絶対、ほかの荷物でぺしゃんこにしたくないというようなものを
バックレットに入れて、
MサイズやSサイズの天井部分に吊るせるのも楽しいです。
何より、軽いのも魅力。

オータムカラーが好きなので、
全部、渋系orアースカラーのチョイス♪
20250510healthy
↑ クリックorタップでちょっと拡大します

SやMサイズ×バックレット系
6通り以上の色合わせを気分で愉しんでいます。
(アースカラー同士のハーモニー、美しいです)

コロナ禍以降ゆえにMサイズが重宝していることが増えました。
以前はSサイズの外ポケットにドリンクを入れていたのですが、
飲み物(飲み口のそば)を外気に触れさせたくなく、
バックバッグの内側に入れるようになりました。

それゆえ、内側の収容容量が多いMサイズですと、
水筒を入れても余裕があるのがありがたいです。
外側のファスナーポケットの背後にあるフリーポケットには
除菌ティッシュや、エコバッグや保冷バッグに入りきらない場合のための
レジ袋の収納に便利です。

買い出しに出かける時、保冷剤や保冷バッグを持って出かけるのですが、
かさばる保冷バッグなどを折って収納して出かけるのにもMサイズは便利。

買ったあとは保冷バッグは手に提げ、Mサイズの中と保冷バッグをパンパンにして帰宅したりします。

Mサイズと同じ9Lながら、外ポケットに工夫があるアーバントラベラーも気になっていますが、
現在販売されているラインナップはちょっとスポーティーすぎるかなあと。

今後のカラー展開チェック中です。

できるだけ物を増やしたくないので、
ヘルシーバックバッグも買い足し予定はないですが、
もしあらたなサイズを購入したらその時に(その6)を。
現在はこの(その5)が最後です。

ヘルシーバックバッグシリーズ  2 3 4 5

色うっとり【アート】【雑貨】【本】INDEXはこちら

2025年5月 5日 (月)

2025年春の里山ガーデン。チューリップ(その3)パンクなチューリップもいましたよ~。

2025年春の里山ガーデン。
すごすぎました~。
私は計9回訪ねました~。

何がすごいって、ダイナミック。
行くたびに眺めが変わっています。

交響曲でいろんな楽器がメインを次々つとめていくかんじ。
いろんな花が誰かが振るタクトにあわせて、「今、私の出番ね!」と咲いていきます。

花が行く時によって違うだけではなく。
今回、いろんな方々と里山ガーデンをご一緒させていただきましたし、
また、近隣で用事があった時はちょっとの時間でも一人で立ち寄ったり。

ご一緒させていただいた花や自然を愛する方々、それぞれ、里山ガーデンでの着眼点がちがっていて。
だからこそ、私一人では見過ごしていたシロダモやおたまじゃくし、丸く仕上げたリースetc.
気づかせていただきました。

里山ガーデンについては1か月ぐらい、ブログで書き続けるかも~。

今回はチューリップ(その3)です。
(画像はサムネイル。
 クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

こんなにたくさんのチューリップがあったとは。
会期の最初はチューリップはないと思ったのにありましたし、
次々いろんなチューリップが重なりながらバトンタッチして、
会期終わりまで咲きつづけていました~。

白いチューリップ。内側にすみれ色。
左)上からみると三角形に花びらが開いています。
右)まるで万華鏡みたい。中央に少しすみれ色が。
Satoyamat_wp_20250422short Satoyamat_wp_20250422up




左)こちらはすみれ色がかなり広がってきました。
すみれ色~藍色のグラデにうっとり。
右)葯もまっ黄色ではなくて、少し黄土色がかってみえますね。
私のツボの色あいです。
Satoyamat_wp_20250424_short Satoyamat_wp_20250424_up




八重の白チューリップ
左)なんじゃこりゃ! 内側に黄緑色のぐにょぐにょが。
虫がいるわけではなく、おしべとかめしべとかそういうものだと思うのですが。
右)この八重は別の品種でしょう。
花びらに紅をそっと刺したようにピンク色がひろがっていて風情あります。
Satoyamat_wyae_20250417 Satoyamat_wyae_20250422




黄色。王冠型。
ぱっと手を開いたみたいでかわいいです。
Satoyama_cup_20250417

黄色。くるりん型。
左)つぼみもかわいい。
中)まるでバラのように花びらの先がくるりん。
右)バックが緑でフォルムがよくわかります。
Satoyamat_kurun_20250417_1 Satoyamat_kurun_20250417_2 Satoyamat_kurun_20250417_3





黄色。縁が赤。
まるでチャーシューのようです。
Satoyamat_yr_0429

ピンク。内側がまっきっき!
左)びっくりしました。斬新すぎます。
外側はラブリーなピンク。なのに内側がまっきっき!
右)アップで。チョコでコーティングしたような質感です。
Satoyamat_saxatilis_20250417_1 Satoyamat_saxatilis_20250417_




コーラルピンク。
左)なんという名前かわかりませんが、オーソドックスだけど美しいフォルム。
ワイングラスのような。
右)ピンク色~コーラルピンクのグラデにうっとり。
私が名前をつけるなら夜明けの空に差すバラ色のようで、
「東雲色(しののめいろ)」と名付けたいです。
Satoyamat_coral_20250410 Satoyamat_coral_20250417




マゼンダ色のチューリップいろいろ。
左)子供のころから、マゼンダ、黒紫のチューリップは
特別感があって好きでした。
中)つぼみも美しい。
右)すこしライムイエローがかったチューリップと並ぶと映えますね。
Satoyamat_magenta1_20250410 Satoyamat_magenta2_20250417 Satoyamat_magenta3_20250417




左)手を広げたみたいなフォルムがかわいい。
中)光に透けて、花びらの重なりが模様のよう。
右)白にほんのりマゼンダ。涼やかな浴衣のよう。
Satoyamat_magenta4_20250417 Satoyamat_magenta5_20250417 Satoyamat_magenta6_20250417




左)こちらも白とマゼンダのバイカラーがおしゃれ。
右)こちらはピンク。白とピンクの模様が清楚。
Satoyamat_magenta7_20250410 Satoyamat_magenta8_20250410





パンクなチューリップ。
左)まるで食虫植物のよう。
右)ガオーといいそう。
Satoyamat_punk_20250417_1 Satoyamat_punk_20250417_2short






左)フリンジというよりも、牙のよう。
右)これはぜひ拡大してご覧ください。
つんと尖っている恐竜の歯みたいなものだけではなく、
先が丸いものもあり。
まるでイソギンチャク。
Satoyamat_punk_20250422_1 Satoyamat_punk_20250422_2up





紫。八重。
雰囲気あります。
Satoyamat_dp_20250417_1

黄色×緑。
花びらが黄色と黄緑がまざっていて、不思議です。
Kiirokimidori_20250417

ピンクの可憐なチューリップ。
私が名前をつけるとしたら「ウフフ」。
二人ならんで、ウフフと言っているようです。
Satoyamat_ufufu_20250410

白×下に黄色。
左)白いチューリップでもいろんな品種があるんですね。
下の方が黄色のグラデになっています。
中)花びらが1枚落ちているものがあって、
中が覗けました。
右)アップで。めしべの花柱と柱頭と、おしべの葯がこんな風にみえて、
覗いていいんですか~。他人のおうちを覗くような気分♪
Satoyamat_wy_20250417_1 Satoyamat_wy_20250417_2_short1 Satoyamat_wy_20250417_2_up







原種でしょうか。
あちこちに背が低く、クロッカスみたいな雰囲気のチューリップがいました。
Satoyamat_minir_20250417 Satoyamat_miniw_20250410 Satoyamat_y_iriguchi_20250417_1




«4月29日は新月二日目。二日月、みられました~

emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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