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2006年11月30日 (木)

カフェデュモンドのベニエ

Cafedumonde
このお店がもっとあちこちにあればと思うのがカフェデュモンド(cafe Du Monde)。
アメリカのニューオリンズにあるお店が日本に進出したものです。

簡単にいうとケイシャン料理系ファーストフード。
ガンボスープ、フランスパンにケイジャンチキンを挟んだパンなどもおいしいですが、
なんといってもこのお店に来て必ず食べるのはベニエ。

ベニエはクッションのような四角い形の揚げたてデザート。
揚げドーナツのようにみえますが、生地が違うんですよね。
アメリカンドッグの衣とポンテケージョを足してニで割ったような生地。
スポンジ系というよりはもっちり系(だけどドーナツ生地より軽くてそれがいいんです)。
揚げて、粉砂糖を振った熱々ベニエをはふはふ食べると、おなかも心もあたたまります。

ベニエはいろんなディップなどで楽しめますが、
私のイチオシは小さなサイズでパウダーシュガーだけをまぶしたプチベニエ。

(写真はチョコバナナベニエです)

(2020.10.17追記)
カフェデュモンド、残念ながら2018年には日本からすべての店舗がなくなってしまったようです。
ベニエ、恋しいです。

2006年11月29日 (水)

相馬牛のハンバーグ

Torihisa
横浜の青葉台にあるレシピ青葉台で
11月29日~12月5日の催事は全国のおいしいもの。
初日の今日、福島の鳥久精肉店の相馬牛ハンバーグを買いました。
前回の催事で、このお店の相馬牛メンチカツを買ったらすごくおいしかったので。
衣がカリッ、中から肉汁じゅわ~。ソースもかけずにガツガツ食べてしまう美味さでした。

ですので、ハンバーグも何もつけずに食べてもおいしいんじゃないかしら、と家に戻って早速焼いて食べると。
相馬牛ハンバーグ、おいしい~です。
じゅわーと肉のエキスが口の中に広がります。
塩コショウを少ししただけでこんなにおいしいなんて。
添えたものは練り辛子を少しだけ。
ケチャップ、ソースはやはり要らないですね。
かけたら逆にもったいないかも。

いいお肉は焼いた時にキッチンに漂う香りもいい匂い。しあわせです。

鳥久精肉店のHPは
こちら

2006年11月26日 (日)

ロゴスキーのウズベク風ピラフ

Uzbek
ボルシチ、ピロシキetc.日本にロシア料理を広めた老舗の一つといえばロゴスキー。
私がロゴスキーで1週間に一度は食べたくなるものがウズベク風羊肉入り辛口ピラフ¥1,050。

今書いていても食べたくなってきました。
風味豊かな羊肉の角切り、にんじん、たまねぎ、ピーマン、レーズン等が入っていて、
上に薬味のように生ねぎが乗り、脇にはキャベツの酢漬けが添えられています。
何が魅力って、奥の深いスパイシーさ。
唐辛子の輪切りはあるので唐辛子が辛みの一つであることは間違いないと思うのですが、
豆板醤とかタバスコなどの辛さとは違うんです。

たとえていうとリーペリンソースのような酸味のあるスパイシーさ。
「ホット」ではなく「スパイシー」な旨辛さなんですね。
そこにレーズンの甘さや酢漬けキャベツの酸味も加わるのが絶妙。
夏バテで何も食べたくない時でもこのウズベク風ピラフだけは食べられます。

私はテイクアウトをさせていただいています。
なかなか通いきれないので、少し家にストックをと。酢漬けキャベツを除いて、のこりをタッパー容器に入れて冷凍。
そのあと食べたい時にレンジでチン。
ほぼ風味がかわらない味をおいしくいただけます。

ただ、テイクアウトに関しては持ち帰る季節や家までの時間他の条件もあると思うのでいつでもOKとは限らないかもしれません。
もし希望される方はご相談という形できいてみてください。

店内でいただくにはロシア美人サラダはかかせませんね。
ビーツの赤が色づけになるピンク色のドレッシングの美しいこと。しあわせのおいしさです。

Kwas
あと、クワスも(↑)

ロシア料理やさんはたくさんありますがクワスをおいているところはなかなかありません。
ロシアの代表的な飲み物、クワスは黒パンを発酵させてつくります。
その味はどう表現していいのかわかりません。黒ビールのアルコール抜きといいましょうか。
ぜひ一度は召し上がっていただきたい飲み物です。
ロシア料理の本をみたらクワスの作り方がありましたがとても手間がかかるので挫折しました。
本当は毎日飲めたらいいのになって思います。
クワスを自分で作った時のブログはこちら

2006年11月22日 (水)

ベッカライ徳多朗のミルクリーム(ミルクフランス)

「あんぱん」という種類のパンがあるように、
ミルクフランスという種類のパンがあることを
私は2年ぐらい前まで知らなかったのです。
フランスパンにコンデンスミルクのような甘いクリームが挟んであるミルクフランスというパンを知ってから、
ちょこちょことパン屋でミルクフランスをみつけては買ってきました。
そのミルクフランスの王道がベッカライ徳多朗のミルクリームだと噂を聞いたのもミルクフランスを知りはじめた頃。

念願のその徳多朗をやっと訪ねることができました。

平日の昼まですが、ひっきりなしに人が訪ねていました。
Tmilkfrance
↑これがベッカライ徳多朗のミルクリーム。

練乳をメインにしたクリーム。おいしいです。口どけもいいです。
まさにミルキーな味。
ミルクリームを受け止める相棒がフランスパンってところがミソなんですよね。
これがスポンジケーキだと、スポンジ自身の甘さと柔らかさがクリームを受け止めきれないってかんじ。
ハードで甘さの少ないフランスパンだから、まったりしたクリームの口どけが引き立つわけですね。

ミルクリームを食べていると、しあわせほのぼの~。
なんだかアルプスの少女ハイジのような牧場の少女になって草原をらんらんってスキップしているような気分になりました。
それだけミルクが濃い。「牛さん」のあたたかさを感じるからなのかも。

2006年11月19日 (日)

パンドコナのケシの実パン「モーン」

Keshinomipan
私が今年になって出会って開眼したものに「モーン」と呼ばれるパンがあります。
デニッシュ生地にケシの実が練り込まれていて、上にアイシングがかかっている、
のが基本のパンです。

ケシの実というとアンパンの上にのっかっているゴマよりも小さな粒々をイメージしますが、ほんのりと甘いです。
一見、小さく砕いたチョコチップが練りこまれているのかなと思うくらい。
想像ですが、ゴマもペーストにすると甘味が出ますよね。
ケシの実もそんな風に甘味が引き出されるのかもしれません。

最初に出会ったのが、横浜のみたけ台にあるパン・ド・コナ。
以来、パン屋さんをみかけてはモーンをチェックするのですが、なかなか置いてありません。
まだ十店舗ぐらいしかみつけてませんが、その中でもパンドコナのモーンは1位です。

何がおいしいかっといいますと、まずデニッシュ生地です。
パリパリ固めに焼き上げているお店もあるのですが、パンドコナのモーンのデニッシュはしっとり系。
それがいい具合に練りこまれているケシの実と合うのです。

もう一つの魅力は上にかかっているアイシング。
半透明の砂糖がけですが、レモングラスの味付けがされています。
ですので、甘いけれどほのかに酸味があって、それが絶妙に合うのです。
(※レモングラスとポップに書いてありましたが、
あのタイ料理などで使われるハーブのレモングラスではないはず。
草の「グラス」ではなくて、マロングラッセの「グラッセ」のようなものでレモン味の砂糖がけということでしょう)

モーンは午前中でもなくなる時はなくなります。ぜひ購入される場合はご予約された方がいいでしょう。

パンドコナ
住所:神奈川県横浜市青葉区みたけ台3-1-8
電話:045-974-4717
営業:7:00~18:00
定休日:火定休
田園都市線藤ヶ丘駅から徒歩15分 。青葉台駅からもバスで10分ぐらいで行けます。
(上記は私が今現在把握している情報なので、営業時間、定休日などどうぞご確認を)

(2020.10.17追記)
パンドコナさんは世田谷代沢に移転されたのですが、ずっと行く機会がないままでした。
どうなっているのだろう、またあのモーンが食べたいと思って調べたところ、
代沢のパンドコナさんは今は「パンとごはん」という名前でお店を営業されていますが、
パンドコナさんの高橋さんは8年ぐらいに辞められて、
モーンのレシピは受け継がれていないそうです。

お弟子さんでもかまいません。
どこか、パンドコナのモーンの美味しさを受け継いだお店の情報をお持ちの方は
ぜひ教えてくださいませ。


2006年11月14日 (火)

神保町のろしあ亭のセリオトカ

神保町のロシア料理のお店「ろしあ亭」は大好きなお店。
どのメニューもおいしいですが、特に私がはまっているのが「セリオトカ」という前菜。
セリョートカとはにしんのこと。

にしんの酢漬けは、他のロシア料理屋さんや、北欧料理店、ドイツ料理店などでもありますが、
ろしあ亭のセリオトカはちょっと違います。
というのは、たいてい、にしんの酢漬けは、シメサバみたいに身が白っぽくなっているものですが、
ろしあ亭のはカルパッチョみたいな感じ。
白っぽくならずに透明でフレッシュ。
そのにしんを口に含むと、弾力と絶妙な塩っ気が口の中に広がります。
たくさん添えられているたまねぎのスライス、きゅうり、トマト、それから酢漬けのきゅうりと一緒にいただきます。

セリオトカを注文する時は、サワークリームが乗ったブリヌイとコンビで。
ブリヌイはクレープを少し厚めにしたようなもの。
このセリョートカを乗せたり、巻いたりして食べるのがぴったりなんです。

たぶん3人ぐらいで食べるための前菜だと思うのですが、
私は一人でうかがう時は、セリオトカ1皿とブリヌイを注文し、一人でたいらげます。
にしんをあまり食べる機会ってないと思うのですが、
にしんを食べてみたい方、白っぽい酢漬けとは違うにしんを食べてみたい方。
ぜひぜひお試しあれ。

画像でご紹介したいところなのですが、今日はデジカメを持参するのを忘れてしまいました。

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emi 

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
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