カフェデュモンドのベニエ
このお店がもっとあちこちにあればと思うのがカフェデュモンド(cafe Du Monde)。
アメリカのニューオリンズにあるお店が日本に進出したものです。
簡単にいうとケイシャン料理系ファーストフード。
ガンボスープ、フランスパンにケイジャンチキンを挟んだパンなどもおいしいですが、
なんといってもこのお店に来て必ず食べるのはベニエ。
ベニエはクッションのような四角い形の揚げたてデザート。
揚げドーナツのようにみえますが、生地が違うんですよね。
アメリカンドッグの衣とポンテケージョを足してニで割ったような生地。
スポンジ系というよりはもっちり系(だけどドーナツ生地より軽くてそれがいいんです)。
揚げて、粉砂糖を振った熱々ベニエをはふはふ食べると、おなかも心もあたたまります。
ベニエはいろんなディップなどで楽しめますが、
私のイチオシは小さなサイズでパウダーシュガーだけをまぶしたプチベニエ。
(写真はチョコバナナベニエです)
(2020.10.17追記)
カフェデュモンド、残念ながら2018年には日本からすべての店舗がなくなってしまったようです。
ベニエ、恋しいです。
« 相馬牛のハンバーグ | トップページ | 麻布あさひの辛口ももにんにく »
コメント