ジュヴァンセルの「望月」---きなことぎゅうひの絶品スイーツ
京都のお店の催事でみつけたジュヴァンセルの「望月(もちのつき)」。絶品でした~。
「白あんを閉じ込めたまろやかなきな粉クリームに黒豆を飾りやわらかなぎゅうひで包みました」とポップに書かれています。
竹のかごのようなものに盛られた様子は清らかで、5月の嵯峨野の竹林のよう(←あくまで私の個人的な思い出)。
↑上にもきな粉が。
ぎゅうひが少しへこんでいるところに、
中に包まれているクリームの柔らかさが想像できます。
きゅうひの衣の下に黒豆も透けてみえます。
↑ぎゅうひをめくったところ。
木のスプーンを入れようとしてびっくり。
覆っているぎゅうひのやわらかいことやわらかいこと、伸びること伸びること。
中はどうなっているのだろうと覘くと黒豆がちらりとみえました。
きな粉クリームはすごく軽いです。
生クリームとあわせているのでしょうか。
酸味があるわけではありませんが、ガーゼでくるまれたレアチーズってありますよね。
あんな軽さのイメージ。
伸びるぎゅうひとこのきな粉クリームが口の中であわさるのがものすごくおいしいです。
ぎゅうひの触感、クリームの口どけの快感。甘いきな粉の香り。
そのふわ~感にぽおっとなります。
食べている間、夢心地で1m上空ぐらいを浮遊していた気分です。
(なので白あんの存在がわからないまま食べきってしまいました)
ショーウインドウを撮らせてもらいました。
図解しますと
ぎゅうひ(まわりを覆っています)。
きな粉クリーム(黒豆入り)
黒ゴマ入り白あん(私は一気に食べてしまって気づかず)
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こんなかんじです。
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