鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包、ごちそうです
ドラゴンクエストのスライムとか、キスチョコとか、
ロシアの寺院の塔の先端とか、ネギ坊主の造形が妙に好きです。
心ときめきます。
鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包も大好き。
私にとって外出での一番のごちそうの一つ。
外で食べるいろんなごちそう。
きちんと再現できなくても、自宅でもなんとか似ているものを自分でもつくれたり、
もしくは、テイクアウトなどで食べることができるなと思うのですが、
鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包は自宅では私の能力では無理。
餃子もそうですが、私の好みは中身は「肉」よりも「野菜」や「海鮮」。
ディンタイフォンでは、蟹みそ小籠包、帆立小籠包がお気に入り。
二種類を頼んだら、間違えないようにこんな粋な目印が。
皮の生地を小さく丸にしたものが1つある方、2つある方で中身を区別。
醤油と黒酢と千切りショウガをれんげに乗せて、その上に小籠包を一つ。
スープたっぷり詰まっていて、れんげからふにゅっと落ちそうになっているところです。
れんげには小籠包からあふれでたスープが。
この中身は帆立の方。ごろっと大きなホタテとじゅわっとスープがあふれている様子、
おわかりいただけますか。
蟹みそ小籠包もみそが効いていておいしいです。
醤油と黒酢とショウガ、って酸味と辛みでキリリとシャープな味ですよね。
それが、小籠包と一緒に口にすると、まろやかで豊かな味になるのですから、
いかに小籠包が旨み豊かなおいしさかわかりますよね。
なかなか食べにいけないけれど、人生最後の30食の1食にしたい味です。
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