おたる桜いぶしベーコン、燻された香りが絶品です
またまたおいしいものに出会ってしまいました。
それは小樽のめるかーどさんの「おたる桜いぶしベーコン」!。
↑お店で撮らせていただきました。
ジューシーさがおわかりいただけますか。
一口いただいて、燻しの香ばしさと口に広がる脂身のおいしさに一目惚れならぬ一口惚れ。
お得なパックを買いました。端の切り落とした部分を集めたもの。
なので、少し固めとのことでした。でも燻され具合は一緒とのこと。
大きな塊をステーキのように食べるのなら柔らかい普通のパックの方がいいけれど、
それ以外だったらまったく変わらないようです。
そして切り落としといっても一つ一つボリュームのある塊です。
家で。パックを開けた途端にスモークのいい香りが~。
パックを手に、思いっきり深呼吸したくなります。
↑冷蔵庫から出したてなので、表面の脂が少し固まっています。
パックの一部を取り出して、
しばらく室温に。
霧落としといっても立派な塊です。
早速カルボナーラをつくってみました。お、お、おいしいです~。
燻された香りが深く豊か。
このおいしさは、舌で感じるのでしょうか、鼻で感じるのでしょうか。
絶品カルボナーラができました。
切り落としお買い得バックのベーコン、
通常のパックより固めとうかがっていましたが、
ジューシーでやわらかくておいしいです。
ぜひ、ぜひ、ぜひおすすめです。
めるかーどさんのHPはこちら(ttp://www31.ocn.ne.jp/~mercado/)
燻す桜のチップは小樽近郊の桜が使われているようです。
桜は、花を目でたのしませ、チップとなって口で楽しませる。ありがたい樹木ですね~。
レシピ青葉台での今回の催事「北海道老舗名店の味」は2011年11月22日(火)までです。
ちなみに私のおすすめのカルボナーラは、生クリーム無しタイプ。
ペペロンチーノを作る要領で、オリーブオイルでにんにくを赤トウガラシをじっくり弱火で炒めます(燻しベーコンは途中から投入)
↓
火を止め、ゆであがったパスタを投入
↓
ある程度混ざったところで【粉チーズ+卵黄+全卵】を混ぜておいたものを投入
↓
パスタのゆで汁も少し加え、
↓
混ぜ合わせて、黒こしょうをたっぷりまぶしてできあがり。
今日の朝食がこのカルボナーラだったのですが、部屋で食べているのに、
「燻し」の香りに満たされて、晩秋の森の中のコテージで食べているようなアウトドアな感覚を満喫しました
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