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2012年8月30日 (木)

ギンガムチェックでおなじみ。ボンヌママンのレモンタルトおいしいです


20120830bonnemaman_lemon2_2
スーパーでまたまたおいしいものに出会いました。
それは赤いギンガムチェックのジャムでおなじみのボンヌママンのレモンタルト。
個別包装された小さなタルトが1箱に9個はいっています。

タルトの生地の厚さ、
さくっとした食感も絶妙ですし、
レモンのフィリングが甘酸っぱく、
ニューサマーオレンジのマーマレードのようなほろ苦ささえあっておいしいんです。

ラズベリーもあったので買ってみました。
ラズベリーも甘酸っぱくおいしいですが、
レモンタルトのようなほんのりビターな感じはありません。

2012年8月26日 (日)

モスクワの絵に惹かれ、TWG TEAのウィークエンドシリーズを購入しました。

2012年7月8日8月11日につづき、TWG TEAシリーズ第三弾です。

ウィークエンド・イン・モスクワの箱の絵に惹かれ、モスクワ、上海、
イスタンブールの3種類が箱におさめられたウィークエンドシリーズを買いました。
箱の中に3種類のお茶が入っています。
20120825twgtea_weekend01_3

中の缶はこんなかんじ。
20120825twgtea_weekend03
ウィークエンドインシャンハイの「茶」という文字がかわいいです。
絵は缶そのものに印刷されているのではなく、印刷されたフィルムを貼ってあるようです。

モスクワの聖ワシリー寺院やパルナスのおとぎの国を思わせるような、
このネギ坊主寺院のデザインに一目ぼれ
20120825twgtea_weekend02
箱の耳というのでしょうか、ベロというのでしょうか、
にまで絵が描いてあるのがニクイです。

アップで撮った写真とともにそれぞれをご紹介します。青
文字はパッケージに書かれた茶葉の説明です。

WEEKEND IN MOSCOW

春の訪れを告げるお茶です。
TWGの上質なベルガモットをブレンドし、
スウィートアーモンドの香りによってアクセントを付けられた緑茶と紅茶に、
バラの花びらをちりばめました。
To usher in the first days of spring,
this green tea and black tea blend exhales a bouquet of rose petals,
infused with the finest TWG gergamot and accented by notes of sweet almond.

20120825twgtea_weekendmoscow
紅花でしょうか?赤い花びらと白い花びらがみえます。
日本でロシアンティーというとジャム入り紅茶ですが、
フランスやイギリスなどではロシア風というとベルガモット他の柑橘系フレーバーですね。
スウィートアーモンドがはいっているため、
ふわんと甘い香りがひろがります。少しエキゾチックな香り。
この茶葉だけで淹れるとフレーバーがですぎてしまうので、
この茶葉&プレーンな茶葉&ミルクで、チャイ風の味付けで楽しんでいます。


WEEKEND IN SHANGHAI

二面性を併せ持つ都市、上海に捧げるブレンドです。
この上質な緑茶は、熟したレッドベリーや神秘的な花々、
ミントによって彩られています。爽やかな風味をお楽しみください。
An exclusive tribute to a city of juxtapositions.
This precious green tea is embelished with ripe red berries,
swirls of mystucal blossoms and a hin of mint,
producing a cup of dazzlingf freshiness.
20120825twgtea_weekendshanghai
シルバームーンに似た甘いベリーの香りがします。すごくおいしいです! 
味はシルバームーンのように「ベリー」が前面に出るわけではなく、
華やかなふわりとした印象。
はいっているのかわかりませんが、ライチのような香りもしました。
マリア―ジュフレールのスウィートシャンハイがお好きな方にもおすすめの味です。


WEEKEND IN ISTANBUL

絶妙にブレンドされた緑茶・紅茶・白茶が、ジンジャーのスパイシーな香りや、
みずみずしいフルーツの甘みを共に見事なハーモニーを奏でています。
This exquisite melange of white tea,
green tea and black tea perfectly unites the spicy flavoursof an array of gingers
and the sweetness of juicy orchard fruits.
20120825twgtea_weekendistanbul_2
三種の中で一番エキゾチックなテイスト。
ころんと丸まった茶葉がはいっています。
ジンジャーが香りたち、顔を寄せた時に大阪名物「冷やしあめ」を思い出しました。
でも飲むと、甘さはありません。すっきりくっきりした飲み口。
エスニック料理など料理の時にもぴったり。


一番飲みやすく、緑茶系フレーバーティーの王道といってもいいのが、上海。
モスクワとイスタンブールは少しクセがあります。
缶&箱に入ったものはセットのみ(茶葉のみなら単品で購入でいます)。
となると少し冒険な味かもしれません。
だからこそ週末、旅をしているみたいな気分でエキゾチックな味を楽しむのもオツだと思います。

TWG TEA 第四弾はこちら

2012年8月11日 (土)

TWG TEAのスィートフランスティー、グランドウエディングティー、1837もおいしいです

自由が丘にあるTWG TEA。
シルバームーンティーが気に入ったので、
別のお茶も買ってみました。
マリア―ジュフレールもそうですが、
フレーバーティーでもフレーバーが悪目立ちしないのが気に入っています。
見た目にうっとり(茶葉に織り交ぜられた花々の様子)。
嗅いでうっとり(ずっと吸い込んでいたい香り)。
飲んでうっとり(見た目や嗅いだ時よりもほのかな印象)の3拍子がいいんです。

今回は私の好みである
「緑茶ベースのフレーバーティー」
OR
「青いコーンフラワーの花びらが入っているお茶」
を中心にいろんな缶の茶葉を見せていただき、
嗅がせていただき選びました。
携帯のルーペ機能で撮った写真とともにご紹介します。

(1)スウィートフランスティー(Sweet France Tea)。
緑茶ベースのフレーバーティー。
なんといっても見た目よし、香りよし、味もよし!
白い小花とローズのピンク色の花びらがとてもラブリー!
白い花びらは花芯が黄色くないのでカモミールではないのでしょうけれど、
白い小花がまるまる入っている様子が本当に愛らしいです。
20120811twgtea_sweetfrancetea2_2
↑白い花はなんでしょう? とても可憐です。

香りは甘酸っぱくジューシーな香り。
甘いといってもベリーやキャラメル系の甘さではなくて
柑橘系のさわやかさ。
このままポプリのように部屋に飾っておきたいと思う魅力的な香りです。
お味は。見た目は冷やした日本茶のような水色ですが、ハーブティーに近いです。
カモミールやほんのりミントの香りもするような。
でも「ハーブティー」と言い切るほど青臭さがなく、とてもおいしいです。
アイスティでいただいています。

(2)グランドウエディングティー(Grand Wedding Tea)。
紅茶ベース。ひまわりの黄色い花びらとマンゴーの果肉が入っています。
黄色の花びらがhappyな雰囲気を醸し出していて、weddingの名前にぴったり。
フルーティーでトロピカル。アイスティーにもぴったり。
私は缶入りではなく袋売りで買ったのですが、丸い缶入りのデザインもとても素敵です。
20120811twgtea_grandweddingtea
↑黄色い花びらと果肉と紅茶の黒い葉のコントラスト。
左上の黄色い部分は茶葉を載せたお皿の色です。


横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのオンラインショップでも取扱いあります。
トップページ(ttp://www.yokohamabay-sheraton.co.jp/)
→右上の「オンラインショップ」→左側のTWGセレクション」を。
リンク切れするかもしれませんが現在はこちらのページです。
ttp://www2.enekoshop.jp/shop/ybsh/item_detail?category_id=178462&item_id=604354

(3)TWG TEAの看板商品「1837」の緑茶バージョン「1837 Green Tea」。

横浜ベイシェラトンのロビーラウンジ「シーウインド」のメニューで、
紅茶ベースの「1837」はこう説明されています。
厳選されたフルーツ、花と紅茶をブレンド。深めのベリーの香りが特徴的で、
スイーツとの相性も良いクラシカルな一品。

その緑茶版です。 深緑色の茶葉の中にちりばめられた青い花びらが美しいです。
20120811twgtea_1837greeantea
↑深緑と青のコントラストにうっとり。
左上に見えている青い部分は茶葉を載せたお皿の色です。

キャラメル、バニラの風味のほか、ほのかにアニスなどが入っているということです。
私はアニスは苦手なのですが、特にアニスを感じることはありません。
アイスティーにした時もグラスに顔を近づけるとふわっとバニラ他の香りが漂います。
---------------------------------
この3つのお茶を購入した時に、あるパッケージに目を奪われました。
ロシアの聖ワシリー寺院が箱に描かれた「Weekend in Moscow」。
セット売りだったためにこの時は買わずに帰ったのですが、
結局手に入れてしまいました。
このロシアモチーフのお茶に関しては第三弾のこちらに。

第四弾はこちら

2012年8月 9日 (木)

箱根・ポーラ美術館がパパブブレとコラボしたキャンディ、かわいいです

箱根のポーラ美術館が10周年を記念してつくったキャンディをお土産でいただきました。
パパブブレ(スペインで生まれた西洋風金太郎飴が大人気)とコラボしたオリジナルキャンディだそうです。

かわいい~。6種の柄があります。

なんの柄かな?とポーラ美術館で検索してみたら、このオリジナルキャンディに関する記事をみつけました。PDFファイルです。
ttp://www.polamuseum.or.jp/images/news/pdf-20120723011142.pdf


バルセロナに本店を置く飴屋「パパブブレ」とコラボしたオリジナルキャ
ンディ。本展の展示作品やロゴなどをモチーフにしたカラフルなデザイン
の飴が入っています。どの作品をモチーフにしたのか探すのも楽しみ!
モチーフ内容:10 周年ロゴ、POLA、熊谷守一《きび畑》、クロード・モネ《睡蓮》、
洋なし(既存デザイン)、バースデーケーキ(既存デザイン)

と書かれています。

左から右下へ
「きび畑」「POLA」、モネの「水連」、
バースデーケーキ、「10th」、洋なし。

20120809polamuseum_papabubble2

私がぱっとみて黒猫!って思ったのは、熊谷守一の「きび畑」がモチーフだったのです。

さっそくこの絵について調べてみると。。。
黄金色に輝くきび畑に座った男性の右側に黒犬?のような動物がいますね。
この動物が飴になったのですね。

どれもおいしいです。
特にスイレンはラズベリーでしょうか。ほわんとした甘さがあります。
私の中でフランス=ラズベリー。
絵と味の組み合わせにおしゃれに小粋さを感じます。

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emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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