TWG TEAのスィートフランスティー、グランドウエディングティー、1837もおいしいです
自由が丘にあるTWG TEA。
シルバームーンティーが気に入ったので、
別のお茶も買ってみました。
マリア―ジュフレールもそうですが、
フレーバーティーでもフレーバーが悪目立ちしないのが気に入っています。
見た目にうっとり(茶葉に織り交ぜられた花々の様子)。
嗅いでうっとり(ずっと吸い込んでいたい香り)。
飲んでうっとり(見た目や嗅いだ時よりもほのかな印象)の3拍子がいいんです。
今回は私の好みである
「緑茶ベースのフレーバーティー」
OR
「青いコーンフラワーの花びらが入っているお茶」
を中心にいろんな缶の茶葉を見せていただき、
嗅がせていただき選びました。
携帯のルーペ機能で撮った写真とともにご紹介します。
(1)スウィートフランスティー(Sweet France Tea)。
緑茶ベースのフレーバーティー。
なんといっても見た目よし、香りよし、味もよし!
白い小花とローズのピンク色の花びらがとてもラブリー!
白い花びらは花芯が黄色くないのでカモミールではないのでしょうけれど、
白い小花がまるまる入っている様子が本当に愛らしいです。
↑白い花はなんでしょう? とても可憐です。
香りは甘酸っぱくジューシーな香り。
甘いといってもベリーやキャラメル系の甘さではなくて
柑橘系のさわやかさ。
このままポプリのように部屋に飾っておきたいと思う魅力的な香りです。
お味は。見た目は冷やした日本茶のような水色ですが、ハーブティーに近いです。
カモミールやほんのりミントの香りもするような。
でも「ハーブティー」と言い切るほど青臭さがなく、とてもおいしいです。
アイスティでいただいています。
(2)グランドウエディングティー(Grand Wedding Tea)。
紅茶ベース。ひまわりの黄色い花びらとマンゴーの果肉が入っています。
黄色の花びらがhappyな雰囲気を醸し出していて、weddingの名前にぴったり。
フルーティーでトロピカル。アイスティーにもぴったり。
私は缶入りではなく袋売りで買ったのですが、丸い缶入りのデザインもとても素敵です。
↑黄色い花びらと果肉と紅茶の黒い葉のコントラスト。
左上の黄色い部分は茶葉を載せたお皿の色です。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのオンラインショップでも取扱いあります。
トップページ(ttp://www.yokohamabay-sheraton.co.jp/)
→右上の「オンラインショップ」→左側のTWGセレクション」を。
リンク切れするかもしれませんが現在はこちらのページです。
ttp://www2.enekoshop.jp/shop/ybsh/item_detail?category_id=178462&item_id=604354
(3)TWG TEAの看板商品「1837」の緑茶バージョン「1837 Green Tea」。
横浜ベイシェラトンのロビーラウンジ「シーウインド」のメニューで、
紅茶ベースの「1837」はこう説明されています。
厳選されたフルーツ、花と紅茶をブレンド。深めのベリーの香りが特徴的で、
スイーツとの相性も良いクラシカルな一品。
その緑茶版です。 深緑色の茶葉の中にちりばめられた青い花びらが美しいです。
↑深緑と青のコントラストにうっとり。
左上に見えている青い部分は茶葉を載せたお皿の色です。
キャラメル、バニラの風味のほか、ほのかにアニスなどが入っているということです。
私はアニスは苦手なのですが、特にアニスを感じることはありません。
アイスティーにした時もグラスに顔を近づけるとふわっとバニラ他の香りが漂います。
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この3つのお茶を購入した時に、あるパッケージに目を奪われました。
ロシアの聖ワシリー寺院が箱に描かれた「Weekend in Moscow」。
セット売りだったためにこの時は買わずに帰ったのですが、
結局手に入れてしまいました。
このロシアモチーフのお茶に関しては第三弾のこちらに。
第四弾はこちら。
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