デメルの松屋限定バレンタインチョコに目がハートハートハート
デメル(Demel)といえばウィーンの老舗。
ザッハトルテやクラシカルなパッケージのクッキーやチョコでおなじみですよね。
会社でいただきもので食べたりすることはあっても、
なかなか自分で買ったり、手軽な贈答に使うことはありません。
敷居が高くて。
そのデメルのチョコをありがたくもいただきました!!!
包装紙を開ける前から、デメルだ!!と気がはやります。
今年のバレンタインの時期、百貨店の催事もいくつか出かけてデメルの売り場もみていました。
猫のおなじみのパッケージのチョコ、ホワイトとストロベリーの組み合わせのようなチョコetc.ありました。
どんなチョコレートかしら?
この箱を開けて
びっくり!!!
その愛くるしさに、キューピットが私のハートに矢を射ったようにズキュンと心奪われました。
というのも・・
こんなかわいい豚ちゃんのチョコだったんです!!!!
デメルの売り場を覗いた時、こんなかわいいブタチョコがあるなんてわからなかったけど、
とチョコと一緒にいただいたメッセージを拝見すると、
浅草の松屋で買ってくださったそうです。
昨年みつけて、私にと思ってくださったのですが、
売れ切れで買えず、
今年は真っ先にゲットしてくださったとのこと。
そのお心づかいがうれしいです。
松屋がバレンタインの時期は「豚」をテーマにチョコのフェアを開催していたなんて、
私はまったく知りませんでした。
ネットでいろんな情報を見ているつもりでも、漏れてしまっていることってあるんですね。
調べてみると、
商品名は「みんなでラブ・ラブータ」。
大きいブタはプラリネ風味のミルクチョコ。
小さいブタは、ミルクとスイートにローストしたアーモンドが中に入っています。
とのこと。
大ブタちゃんの2ショットを。
直径5センチあります。
さすがデメル。ブタちゃんの後ろをみたら、
Demelの文字が刻まれていました。
こちらはコブタちゃんたち。
コブタちゃんは4匹バラバラかと思っていたのですが、
2匹ずつワンプレートにのっているのです。
仲良く電車ごっこしているみたい。
眼がうるっとしていて、耳がピンク色のハートで、
鼻の穴のふっくら具合もかわいすぎます。
アップで。
いたいけな瞳と、ブタッパナのふっくら具合、おわかりになりますか。
今日は大ブタちゃん1匹食べました。
お酒は効いていません。中のプラリネの少しシャリシャリした食感。
決して要冷蔵ではないけれど、
やわらかでなめらかな口どけと甘さがおいしいです!
チョコの箱の裏です。
このブタチョコをつくる工場見学したいです!!!!
ブタちゃんたちが、次々と出来上がって、たくさん並んでいる様子を見たいです!!
格式のあるデメルなのに、こんな愛嬌のあるチョコをつくる遊び心、最高です。
コブタちゃんもたいらげました。こちら
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