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2014年4月 6日 (日)

静岡、小山の清冽な水と空気や宿るお漬物「とう菜」

20140406touna
静岡県裾野市小山町に不思議なご縁の方がいらっしゃいます。
あるスポーツチームを応援するきっかけになった「縁結び」の女神のような方です。

早春になると自家製のとう菜のお漬物をくださいます。

「とう菜」は別名は「水かけ菜」。御殿場市や小山町の地域の特産物。
静岡というと温暖なイメージがありますが、
富士山に近い小山町は標高も高く、雪も東京に比べたら深く積もる地ですね。

富士山を望む冬の清冽な空気と水ではぐくまれたとう菜のお漬物。
高菜ほどぴりっとする辛さはありませんが、しゃっきりしてみずみずしく、
野菜の栄養がぎゅっと詰まっているようで、食べると、身体がしゃきっとする気がします。

今年いただいた分は、今日、完食してしまいました。
本当においしかったです。

JA御殿場のとう菜の紹介ページはこちら
(ttp://www.ja-shizuoka.or.jp/gotemba/mizuna.html)

静岡県のHPのとう菜の紹介ページはこちら
(ttp://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-720/tokusan/mizuna.html)
リンク切れになりましたら、静岡県HPトップページ(ttp://www.pref.shizuoka.jp/)→産業・雇用→農林業 →東部農林事務所トップページ→地域の特産物→地域の特産物(水かけ菜) でお訪ねください。

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emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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