タイムリーなウクライナのチョコレート
ウクライナのチョコレートをお土産にいただきました。
ロシェンというメーカーの焙煎胡麻チョコレートです。
「ROSHEN milk chocolate with roasted sesame seeds」
そういえば、今まで胡麻入りのチョコって食べたことないなあと思いました。
初めての味ですが、香ばしくて麦チョコを食べているみたいで、前から知っていたような味です。
とてもおいしかったので、日本でも胡麻入りチョコがあればいいのに!と思いました。
パッケージには日本語のシールが貼ってあって
ロシェンは1996年ペトロ・ポロシェンコによって創業し、
世界でも有数の聖歌メーカーに選ばれております。
自社工場にてミルク、バターから製造し、
その日の気温、天候、湿度を考慮しながら生産しております。
チョコレートを愛する皆様のニーズにお応えしたユニークな商品を提供していくため、
ロシェンはチャレンジし続けています
と書かれています。
ペトロ・ポロシェンコ、と聞いてピン!と来た方もいらっしゃることでしょう。
そう、ウクライナの大統領に就任したあのペトロ・ポロシェンコ(Петро Порошенко)のことですね。
とても意外だったのはパッケージにロシア語(キリル文字)がないことです。
英語、中国語、アラビア語などの記載はあったのに不思議です。
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