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2014年9月25日 (木)

広島のバッケンモーツァルトさんのバタークリームケーキ「ケーク・オ・ブール」潔いおいしさです

レシピ青葉台で24日からはじまった催事で
広島のバッケンモーツァルトさん(ttp://www.b-mozart.co.jp/)
の「ケーク・オ・ブール」を買いました。

バタークリームのケーキなんです。
といっても、バタークリームで作った薔薇の花をあしらった華やかなデコレーションケーキではありません。
直方体の表面がバタークリームにおおわれ、そこには花もなんの模様も描かれていない、本当にシンプルな外観。

そのいさぎよいほどシンプルで端正なたたずまいに一目ぼれしました。

早速、買って、家で開けてみると。

20140924b_mozart1
バターのように銀紙に包まれていました。

大きさは横12センチ強。縦6センチ強。高さ6センチほど。
この「ケーク・オ・ブール」は広島の砂谷(さごたに)牛乳(ttp://www.sagotani.net/)の
牛乳から作ったバターを使っているようです。

パッケージにこう書かれています。

新鮮な地元の牛乳を煮詰めて加え自家製のバターをつくりました。
そして生地の中にはタップリのアーモンドが入っています。
が、独自で輸入しコーヒーの様に挽きたてを入れるようにしています。
自家製バターとフレッシュなアーモンド風味をお楽しみください。

【お召し上がり方】
半冷凍でお召し上がりいただくと一層おいしくお召し上がり頂けます。


早速、銀紙を剥いて、カットしてみると。

いわゆるクリーム色の表面が美しいです。
とても清楚でクールな雰囲気。

お味は。

私はバタクリスイーツをレトロ王道派、レトロシンプル派、酸味派、フルーツ派の4つに分類しています。(cf.2010.4.29

20140924b_mozart2_2
半解凍ぐらいでいただくそのクリームはフォークで割る時はほろっと固く、
口の中に入れた時もまだかたく、でもすぐにすっと溶ける。
まさにバタークリームならではの食感。

杏ジャムとオレンジジャムが使われているというのもツボですが、
たくさんはさまっているわけではなく、
あまりジャムの強さは感じられませんでした。

バタークリームのケーキはともすると、味がぼやけたもったりしますよね。
だからこそ、コーヒー、キャラメルでクリームに味を付けたり、
ラズベリーやカシスなどの酸味を加えたバタクリケーキが人気になるわけで。

酸味もフルーツも加えない「ケーク・オ・ブール」。
王道でシンプル。
だからこそバタークリームの口どけ命です。
買って帰って冷蔵庫に入れた時もそのまま食べるのではなく、
直前に少し冷凍庫に入れることをお勧めします。

また、自分で少し酸味のあるジャムやラズベリーなどのベリー類を添えていただくのもいいかも。

ジャムやベリー類がない場合のおすすめを一つ。それは「」。

ほ~~~~んの少しだけ、塩を添えて、
「ほんのり塩バタークリームケーキ」にすると、一層バターの風味を強く感じられます。

画像で一緒に写っているのは、同じくバッケンモーツアルトさんの甘酒ジュレ。
こちらもヒットのおいしさ。甘酒ジュレについてはこちらに。

2014年9月23日 (火)

シャモニーのウォールナッツメレンゲは今月中に

昔、軽井沢に不二屋さんという洋菓子屋さんがありました。
私の記憶違いでなければ、アルミサッシなどではなく、
木の枠のガラス戸をガラガラと引いて入るお店でした。

不二屋さんで人気だった商品の一つがウォールナッツメレンゲ。
惜しまれつつ閉店となったあと、あの味は食べられないのかと思っていたところ、
東京、相模原のシャモニーさんがその味を引き継いで販売されていたのです。

このメレンゲが大好きな友人も私も安堵してその味を引き続き楽しんでいたのですが、
シャモニーさんもこの9月いっぱいで閉店されることになりました。

シャモニーさんは取り寄せもできます。
閉店を知った友人が私の分も取り寄せてくれました。
20140922chamonix1
こちらがウォールナッツメレンゲ。

ベージュ色にこんがり焼けたメレンゲの中にクルミが入っています。
すこしほろ苦さもある香ばしいくるみとメレンゲのおさえた甘さが口の中に広がります。
とても軽い食感でおいしいです。
20140922chamonix2

不二屋さんやシャモニーのウォールナッツメレンゲがお好きな方はぜひ今月中に。
購入の際はお店に確認をされた方が確実でしょう。

2014年9月30日閉店なのでこのページはいつまで残っているかわからないのですが
シャモニーさんのHPです。(↓)
ttp://homepage3.nifty.com/cake-chamonix/

ちなみに「くるみのロシェ(ロッシェ)」と呼ばれる卵白とくるみをこんがり焼くスイーツがあるのですが、
どうやらウォールナッツメレンゲとほぼ同じもののようです。
※ロシェとは岩のこと。

くるみのロシェのレシピはたくさん公開されているので、いざとなったら自力で作ることもできるかも。
どこまで不二屋さん、シャモニーさんの味に近づけるかは未知数ですが。

2014年9月21日 (日)

山形グルメを堪能させていただきました

ブログを通じていただいたご縁があります。
そのおひとりが笑店というブログ(ttp://plaza.rakuten.co.jp/waraumise/)を
書いていらっしゃるおんぽたんぽさん。

心にパッと光がさしこむような、
心がほっこりする素敵なことをいっぱい教えていただいています。
このご縁、ありがたいです。
そのおんぽたんぽさんから、山形のおいしいものをいただきました。

山形というと古くからはさくらんぼ、
最近では夏野菜の薬味「だし」でもおなじみですね。
お米のおいしいところはおいしいものがはぐくまれるのですね。

こちらはハナブサ醤油さんの「しょうゆの実」。
名前もはじめてききました。もろみみその親戚なのかもしれません。大豆の粒がいっぱいみえます。
もろみみそよりも少しゆるいテクスチャー。
20140921syouyunomi
ごはんに載せても、
もろきゅうのようにキュウリに添えてもおいしくて箸が進みます。

こちらは小池弥惣治本店さんの銘菓大庄内。柚子味の葛菓子です。
20140921daisyonai1
くずといえば、小さい頃に風邪をひくと、祖母や母が葛湯をつくってくれましたが、
この「大庄内」はこのまま干菓子としてもいただけるし、
熱湯でといて葛湯にしてもOKというお菓子なのが新鮮でした。

20140921daisyonai2
落雁のほうにほろほろっと溶けるとともに、柚子の酸味風味が広がります。

こちらはとちの実のかりんと。食べきりサイズ。
20140921karinto1_2

かりんとうは黒糖の衣がまぶさっているものと思っていたのですが、
からりとしています。
すご~~~~~~くおいしいです。

20140921karinto2
砂糖の衣がなくてからりとあがった、いわばジャパニーズビスケット。
さくさくほろほろっとした食感と目が詰まった生地だからこその口どけ。
こうばしくて、滋味。

ロシアビスケットもそうですが、
こういう素材そのものの甘さがぞんぶんに楽しめるものって大好きです。
賞味期限は2か月なので災害の<長期>非常食というわけにはいかないけれど、
買ってはコンスタントに食べて、回転させる形で常備しておきたいくらいです!!

山形に行かれる時はぜひ、おいしい郷土食に触れてみてくださいね。

2014年9月 8日 (月)

桑の葉パウダー使用のチョコ「かいこの王国」おいしいです

お土産でいただいたチョコ。
「かいこの王国」というチョコレート(丸エイ食品)です。

群馬のチョコです。
箱には世界文化遺産登録された富岡製紙場の絵も描かれています。
20140908kaiko_no_okoku1

箱を開けると、商品の説明が書かれた紙が。
こう書かれています。
葉を形取ったチョコレートには、桑の葉のパウダーが練り込まれており、さわやかな渋みが特徴です。
どうぞ、おいしく・たのしく・そしてちょっと気味の悪いチョコレートをご賞味くださいませ。


え、気味の悪い?????

20140908kaiko_no_okoku2

少しハテナになりながら、
封(中が見えない不透明なパッケージなんです)を開けて、
びびびびびっくり。

じゃん、こんな姿だったんです。
20140908kaiko_no_okoku3
ハリネズミのお皿の上に。

アップで、どうだ!!

20140908kaiko_no_okoku4_2

やられました~。
気味が悪いって、こう来ましたか~~~。

桑の葉パウダーだから蚕の形を取り入れたんですね。
「ぶさかわ」という表現がありますが、いわば、気味が悪くてかわいい、「キミカワ」です。

お味は。
おいしい~~~~~です。
緑の葉に抹茶が入っていないんでしょうか。
桑の葉パウダーのチョコ。確かに少しほろにがさがあって、でも抹茶みたいな味でおいしいです。

そしてその上に堂々と鎮座しているのがお蚕さま。
(群馬の言葉でおこさまと呼ぶそうです。箱に書いてあります)
ホワイトチョコにドライクランベリーにコメパフ。

この組み合わせがおいしくないはずがありません。
おいしいのに、ぎょっとするビジュアルで、本当にしびれるチョコでした。
このインパクトあるビジュアルを外箱に乗せるというようなネタバレしない姿勢が堂々としていて、いいですね!

2014年9月 1日 (月)

盛岡生食普及会さんのロシアビスケット、滋味なおいしさがたまりません!

ロシアものには目がなくて、教えていただいたり自分でみつけたりして
いろいろ楽しんでいます。

「ロシアケーキ」というものは全国で作られていますね。
ケーキと名前はついているけれどむしろクッキー。
ジャムなどが上に盛られた少し分厚い素朴なクッキー。

ロシアケーキを調べている時に
出会ったのが岩手の「盛岡生食普及会」さんのロシアビスケット。
20140901morioka_seisyoku01_2
左から、ライ麦パン100%、ロシアビスケット(くるみ&レーズン)、ロシアビスケット(玄米黒胡麻)です。

おいしそう!と思い、すぐに頼みました。
ウエブサイトがないようで、電話でお問い合わせしたところ、
地方発送OKということでしたのでその電話で注文しました。

お住まいのエリアや時期によって違うかもしれませんが、
お昼過ぎに電話で注文させていただいて翌日お昼には届きました!!
(代金は商品に同梱の振込用紙で後払いです)
20140901morioka_seisyoku02
ロシアビスケット(Russian biscuit)と書かれています。

ロシアビスケットは
〔クルミ〕〔クルミとレーズン〕〔玄米胡麻〕の3種類。

クルミと、クルミとレーズンはビスケット生地は同じで
岩手産の小麦粉です。
玄米胡麻の生地は岩手県産の玄米粉です。

材料には黒ゴマと書いてありますが、断面をみると白っぽい胡麻も見えます。
20140901morioka_seisyoku04
上がクルミとレーズンの断面。下が玄米胡麻の断面です。

1枚の大きさは約6.5㎝×8㎝。厚さは8ミリほど。
お味は。
すご~~~~~~~く
おいしいです。
20140901morioka_seisyoku03
家に居ながら、オーガニックなカフェ気分♪

まず、「くるみとレーズン」。
堅いです。驚くほど。
手ではパリンと割れますが、それをかじっても前歯で簡単にはパリンと割れません。

食べ方のコツを身につけました。
ビニール袋にビスケットを入れて、その袋の中でビスケットをできる限り細かく割ります。
(袋の中で割るのはカケラがちらからないように)。

そのかけらを口に運びます。
その場合もすぐにかじろうとしてはダメです。
口の中で少しふやかして(1分とか2分とか)そっと歯を立ててみます。
それでいけそうと思ったらかじる!のがおすすめ。

甘味料は粗製糖だけ。
だからこそレーズンの甘さが引き立つのですね。
こんなにレーズンが甘くておいしいものだと思いませんでした。
20140901morioka_seisyoku05
実際はこのくらいのかけらにして、
口に運びます。


クルミの香ばしさも滋味を後押し。
そして、生地が何より、目が詰まっています。

ビスケットというと水分がなくて粗くぽろぽろこぼれるイメージがありますが、見事なくらい目が詰まっているのです。
だからなのでしょうか。堅いけれど、舌触り、口どけがなめらかなんですよね。
ぼそぼそと口の中に残るものがない。

<堅いのになめらか>。矛盾するような食感です。

玄米胡麻の方が生地はやわらかいです。
といっても普通のビスケットと比べたらはるかに堅いですが。
こちらも胡麻の香ばしさが口いっぱいに広がります。
20140901morioka_seisyoku06
ハリネズミくん(置物)も食べたそうにトレイに昇ってきました。

ビスケット類が得意でない私なのですが、おいしくておいしくてあっという間に完食。
こういう素朴な食べものが
絶対お好きなはず!という方達にも召し上がっていただいたところ、やはり好評でした。

ビスケットの賞味期限は電話注文した日から3か月ありました。
災害長期保存を考えると賞味期限3か月は短いですが、
このビスケットを防災用に常備できたらしあわせだな~と思いました。

2013年の震災後、いわゆる災害用の長期保存クラッカーとビスケットを買いましたが、
好きな味の商品ではなかったのです。でも3年保存の言葉につられて買い置きをしました。この商品が
2015年に賞味期限が来た時に、消費するのにテンションが下がるなあと。

このロシアビスケットだったら3ケ月しかもたないけれど、味はおいしいし。災害用ストックにできればいいな~と思いました。
でも、注文して届いたあと、3ケ月食べないで保存食に回すことに我慢できず、食べちゃうかも。
結局非常食のストックにならないかも~。

20140901menu
こちらは商品と一緒に同封いただいたメニュー表です。
2014年4月現在のものですので今後アイテム、価格など変更になることもあると思います。
注文される時はあらためてご確認ください。

画像はクリックで拡大します。

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emi 

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
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