桑の葉パウダー使用のチョコ「かいこの王国」おいしいです
お土産でいただいたチョコ。
「かいこの王国」というチョコレート(丸エイ食品)です。
群馬のチョコです。
箱には世界文化遺産登録された富岡製紙場の絵も描かれています。
箱を開けると、商品の説明が書かれた紙が。
こう書かれています。
葉を形取ったチョコレートには、桑の葉のパウダーが練り込まれており、さわやかな渋みが特徴です。
どうぞ、おいしく・たのしく・そしてちょっと気味の悪いチョコレートをご賞味くださいませ。
え、気味の悪い?????
少しハテナになりながら、
封(中が見えない不透明なパッケージなんです)を開けて、
びびびびびっくり。
じゃん、こんな姿だったんです。
ハリネズミのお皿の上に。
アップで、どうだ!!
やられました~。
気味が悪いって、こう来ましたか~~~。
桑の葉パウダーだから蚕の形を取り入れたんですね。
「ぶさかわ」という表現がありますが、いわば、気味が悪くてかわいい、「キミカワ」です。
お味は。
おいしい~~~~~です。
緑の葉に抹茶が入っていないんでしょうか。
桑の葉パウダーのチョコ。確かに少しほろにがさがあって、でも抹茶みたいな味でおいしいです。
そしてその上に堂々と鎮座しているのがお蚕さま。
(群馬の言葉でおこさまと呼ぶそうです。箱に書いてあります)
ホワイトチョコにドライクランベリーにコメパフ。
この組み合わせがおいしくないはずがありません。
おいしいのに、ぎょっとするビジュアルで、本当にしびれるチョコでした。
このインパクトあるビジュアルを外箱に乗せるというようなネタバレしない姿勢が堂々としていて、いいですね!
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