渋谷ロゴスキーのウズベク風羊肉入り辛口ピラフ
渋谷の東急プラザが来年3月で閉館になるのが残念。
こちらに入っているロシア料理屋さんの草分け的存在「ロゴスキー」さんのウズベクピラフが大好きなんです。
テイクアウトさせていただきました。
(テイクアウトはとくにお店側はうたってはいません。
季節や時間帯、持ち帰り時間などでOKではないこともあるのかもしれません。
ご相談なさってみてください)
テイクアウトではピクルスとトッピングのネギみじん切りもつけてくださいます。
お肉もおいしいんですよね。
そして毎回解明できないのがその「辛さ」。
辛いといってもひーひーしびれるような辛さはありません。
ほんのりスパイシー。
唐辛子が入っていることはわかるのですが、
麻婆豆腐のような辛さでも、トムヤンクンのような辛さでもありません。
奥深い辛さ。リーペリンソースの底に溜まった最後の部分みたいな、
ほんのり酸味もあるスパイシーさ。
なんだろ、なんだろと思いながら、モリモリ食べてしまっていつもわからずじまい。
グルジアにはアジカと呼ばれるスパイシーな調味料があります。
それにも近いような。
(グルジアとウズベキスタンだとエリアは違いますが)。
ピクルスとトッピングのネギははずして、ピラフは冷凍して後日解凍でもおいしくいただけます。
できれば冷凍庫にいつも1食分は置いておきたい一品です。
(追記)
渋谷ロゴスキーさんはその後、銀座にて営業されています。
ウズベク風ピラフをこれからも食べられるのがうれしいです。
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