モランボンの餃子の皮(もち粉入り)で手作り餃子が驚異的なおいしさ!
「健やかな時も、病み上がりの時もともに」というくらい餃子が好きです。
(さすがに病める時は食べません)
市販の餃子ですと、赤城の餃子や北海道のみよしのが好き。
小さめ、野菜多めの焼き餃子が好みです。
自分でも作りますが、最近、とんでもなくおいしい皮に出会いました。
それはモランボンのもち粉入り餃子の皮。
↑私は反対側の面も焼いて、外はクリスピー、中はじゅわーにするのが好みです。
カリッと焼けるのに、もっちり感、肉厚感があるんですよ。
肉厚感といっても包んでいる時に特にぶあついとは感じませんし、食べる時もものすごくぶあついっていうわけではないんですけれど、何かが違うんです。
私は食べる回数の95%が焼き餃子、5%が水餃子というぐらいの焼き餃子派。
ですが、先日、海老とレンコンとこのモランボンの皮で作った焼き餃子を冷凍→あたため→ツユに入れる、をしたのですが、とてもおいしかったでした。汁の中に入っても皮が破れることなく、もっちり感と存在感がありました。
水陸両用。焼き餃子も水餃子もOKの素晴らしい皮だと思います。
さて、私が最初にこの餃子の皮を最初に買ったのはイトーヨーカドーですが、置いていないスーパーもあります。
ところが先日、置いていないスーパーでVマークの「餃子の皮もち粉入り」というのをみつけました。
裏を見ると、なんと製造者はモランボンさんではないですか。
そこでこちらも買ってみて、モランボンの餃子の皮もち粉入りと違いがあるのか、調べてみることにしました。
結論としては、サイズも厚さも枚数も一緒。私には違いはわかりませんでした。
もしスーパーでモランボンの商品がみつからない時はVマークバージョンを探してみてくださいね。
左がモランボンの皮、右がVマークのもの。
お皿に並べると。
写真だと大きさが違って見えるかもしれませんが、
両方とも直径8.5センチぐらいで同サイズ。
20枚入りで高さも一緒なので、1枚の皮の厚さも一緒だと思います。
焼いてみると。
左がモランボン、右がVマーク。
焼き色も食べた食感も同じにかんじました。
どちらもおいしいです~。
商品の裏を見ると。
↑モランボン
↑Vマーク。
どちらも原材料名が一緒です。
さて、私の手作り餃子の基本レシピは。
材料は豚ひきにく(赤身多め)、白菜(葉の部分を使用。塩もみして水分を減らす)、にら、にんにく。
青紫蘇や生姜を加えることも。
味付けは塩コショウとオイスターソースとごま油。
焼く時は、油をなじませたフライパン(ビタクラフト)に並べてほどよい焼き色がついたら水を回し入れて、ふたをして蒸す。
水分がなくなるころに餃子をひっくり返して、反対面にも焼き色を付けます。
できあがったら、マヨネーズでいただきます
マヨネーズは酢醤油などと違い、水分が少ないので、かりっとやけた皮に水分がしみこんでしんなりするということがありません。
ほどよい酸味もGOOD。
醤油などの強い味がないために、素材本来の味を楽しめます。
ぜひお試しあれ!!
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