バッグインバッグを新調。サモルガにデジカメがぴったり!
食べ物とは直接関係のない話なのですが、バッグインバッグを新調しました。
かさばるデジカメの収納を一番のポイントに選んだのですが、とてもいいものに出会ったのでご紹介します。
ずっとリルビーさんのバッグインバッグを使っていました。
(詳細は私のメインブログのこちらに)
・ファスナーつきポケットやいろんなサイズの仕切りがあること
・ナイロン製で軽い
・持ち歩く飲み物も収まる
・リバーシブルでバッグインバッグの大きさがかえられるため、小さめのカバンにも入れられる
とても使い勝手よく満足してました。
ですが、
・ずっと使ってヨレヨレしてきたこと。
・持ち歩くようになったデジカメが収まるだけのマチがある仕切りがない。
この2つの問題があり、新調することにしました。
あらたに購入するポイントは
・デジカメにジャストフィットの仕切りがほしい
(さっと取り出し、さっとかばんに戻せるように)
・デジカメ保護のために素材はできたらフエルト。
・ぶあつい辞書が単独で入る仕切りがほしい。
・軽いに越したことはない。
・飲み物もきちんと立てるようにしたい。
購入したのはサモルガのバッグインバッグ。マザーズバッグ用のものです。
K COLLECTIONプラスさんで購入しました。
↑現在取扱いがないかもしれません。
ショップのトップページに切り替わりますが、
私が購入した商品の画像がご覧いただけるのでこのまま貼っておきます。
こちらが私的に大ヒット!!!
デジカメがすっぽりと入ります。
ぶあつい辞書にも単独ポケットが用意できます。
ほとんどのバッグインバッグはポケットが厚みのないものを入れることを想定しています。
真四角のものを2個並べて入れたい、というような作りになっていません。
このマザーズバッグ。
ポケットは11個。
通し番号を私が勝手に振りましたが、
1)2)は500MLのペットボトルが入ります。
私はアラビアの水筒ポットをつかっているのですが、保冷ボトルに入れてかさばっても
1)にきちんとはいります。(少し3)側に仕切りがたわみますが。
3)4)5)はこのバッグインバッグ最大の特徴であるマチのある仕切り。
6)8)はある程度の厚みの文庫本がはいるポケット。
7)はボールペンが1つはいります。
9)はB5サイズのノートが入ります。
クッションになるフエルトという特性を生かして、タブレットを入れるのにも便利そう。
(追記 キーボードをはずしたサーフェス3がちょうど入ります)
10)11)はやはり文庫本が入るポケット。
6)8)は間に7)のペンホルダーがありましたが、10)11)はそれがないので若干ひろめです。
実際に私がもっとも荷物が重い時の場合で詰めてみましょう。
1)にペットボトル
2)にハンカチ。夜は昼間差した日傘を折りたたんでここにいれます。
3)長財布と双眼鏡。
4)日焼け防止の手袋を下に入れて、その上にデジカメ。
デジカメがすっぽり収まり、本当に快感です。
5)辞書。この辞書は19cmx12cm x 厚さ7cm。
重さが2kgもあるものなんです。
早引き用に自分でインデックスを付けているのですが、
他の荷物と一緒になるとインデックスが邪魔で取れてしまうことがあるのですが、
単独でポケットにしまえるので他の荷物があたってインデックスシールがもげることがなくてうれしいです。
6)7)にはIDカードやパスケースなど。
11)手帳はここに入れます。
バッグインバッグの利点は、小物の仕分けだけではなくて、
カバンとバッグインバッグの間にさらに仕切りが生まれることですね。
大きなトートバッグの底にお弁当を入れてその上にこのバッグインバッグを載せた様子がこちら。
トートバッグとバッグインバッグのすきまにA4のノートやクリアフォルダーが収まっています。
さらに利点は、飲み物とか万が一の筆記用具のインクのこぼしなどで、カバンそのものを汚すリスクが減ることですね。
というわけで荷物が一番重い時は総量6キロぐらいのものをかついでいるのです。
1)~5)の仕切りはマジックテープなので自由に取り外しできます。
仕切りは側面のみで、底面がないので、たとえば3)のポケットに飴を10個入れる、
というようなことがあるとすると、仕切りの下から2)や4)に移動してしまうこともあるでしょう。
試しに4)と5)の間の仕切りをはずしてみますと。
こんな感じ。A5サイズのファイルが入る幅となっています。(頭は出ます)
マザーズバッグという名前ですと、それ以外の人は手をだしづらそうですが、
マチのある荷物の収納を考えている人にはとても便利ですよ。
サモルガさんのHP(ttp://samorga.com/)ではよく似ている商品がありました。
「C14D」という商品です。
リンク切れになるかもしれませんが、現在はこちらのURLです。
ttp://samorga.com/product/samorgac32w11-8-h8-d6-3in-felt-organizer-bag-insert-2-x-2mm/
厳密なサイズではなく収納イメージの参考としてご覧ください。
さて、仕切りの工夫されたインナーバッグは
日本では「バッグインバッグ」と呼ばれていますが、
世界的には「バッグオーガナイザー(bag organizer)」という名称が一般的のようですね。
「bag organizer」で調べたら、日本ではみかけないようないろんなバッグインバッグがヒットしました。
日本で入手の難しいものもあるかと思いますが、ぜひ皆さんのニーズにぴったりの仕切り具合のものがみつかりますように。
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