マストブラザーズのチョコと手作りグラノーラ
パソコンの修理などもあり、ひさしぶりの更新となります。
まずはおいしいチョコと手作りグラノーラのお話を。
昨年、衝撃的なグラノーラに出会いました。
一緒に同じ野球チームを応援している方からNY土産でいただいたのがマストブラザーズのグラノーラ。
(詳細はこちらに)。
大化の改新か文明開化か。私のグラノーラ歴を変えたのは
甘さと香ばしさを愉しむグラノーラに、<ほろにが酸味甘じょっぱさ>が加わっていること。
自分でグラノーラやナッツやドライフルーツを買ってブレンドしてもなかなか再現できないそのお味。
日本では販売されず。
本国でもマストブラザーズのファクトリーに直結した一箇所でしか販売されていない貴重なものなんです。
今年もNYのお土産にとありがたくも心づもりをしてくださっていたのですが、
なんと、マストブラザーズさんはチョコに特化するためグラノーラの販売はしなくなったとのこと。
そこで、くださったのがメープルシロップのチョコとカカオニブ入りチョコ。
後光がさしています~。
タブレット(板チョコ)なんですが、パッケージもおしゃれ。
味ごとにデザインが違っています。
ブックカバーになりそうなほどしっかりした紙のマットな質感もいいんですよ~。
左がメープルシロップ。
メープルシロップ味もチョコ本体にほろにが酸味があり、マスト流の奥深い味になっています。
右がカカオニブ入りチョコ。粒々がカカオニブですね。
こちらもチョコ本体のカカオ。ほろにが酸味がおいしいです~~。
そ・し・て。
グラノーラを焼くところから手作りにトライしました。
マストブラザーズにはかなわないけれど、おいしいグラノーラができて感激。
レシピは主にE・レシピの
ttp://erecipe.woman.excite.co.jp/features/20121203/00.html
を参考にさせていただきました。
ポイントはオーツ麦選び。
今回の前にスーパーで売っているクエーカーのインスタントオートミールを使ってトライしたのですが、
オートミールの粒が小さく薄く、こなごなになってしまって、
「こんがり焼きあがり歯ごたえがあり」という出来にならなかったのです。
それに食塩も入っていたので少ししょっぱい味に。
クエーカーのこのオートミールはあくまでミルクなどで炊く向きなのでしょう。
アリサンのオートミールは粒が大きく厚く、
こなごなになりにくく、こんがり焼くのに適しているとのこと。
早速、楽天のケンコーコムさんで調達しました。
オーブンで焼きあがったところ。
専門店のグラノーラは高いので我慢して少量ずつ買ったり、少しずつ食べたり。
こんな風に一面のグラノーラが広がるなんて、至福。
左がアリサンのオートミールを使ったもの。右がクエーカー。
アリサンの方が粒が大きく厚みがあります。
思ったより手軽に出来ました!
少々の焼きムラはありますが、自分でグラノーラが作れるなんて
嬉しすぎます(*^。^*)
お土産でいただいたマストブラザーズのチョコを加えてほろにが酸味も加えました。
しあわせです。
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