キッチンワイプを大人買い~
キッチンワイプ(スポンジワイプ)大好きです。
ごわごわしているけれど水に濡らすとフチャー、フニューの触感が気持ちよくて、
お掃除のテンションがあがります。
小さいのに、驚くべきほどの吸収力。
片手でぎゅーと絞ると水を吐き出し、何度も水分を吸って、吐いてを繰り返します。
洗濯機でガンガン洗えて、すぐ乾く便利さ。
デザインも北欧ならではのおしゃれなものが選び放題!!
いいこと尽くし。
ずっと使っているのはマリン・ウエストバーグ(Malin Westberg)の
Lantivという柄のブルーのこちらです。
ウエストバーグのキッチンワイプは可愛いモチーフを連続模様にさせたものが多いです。
色使いも3色以内のシンプルさ。
少しレトロな北欧テイストが魅力的。
このブルーとネイビーの2色使いのLantivも使っていて飽きません。
左は今治タオル・ボヤージュのブルーグレイ。
値段は安いのですが、毛足が短くみっちり。給水力も肌当たりも文句なしで3年近く愛用中です。
とてもおすすめ。
この2つを並べて干すと、シックなアイスブルー系の色合いにうっとり。
Lantiv。キッチンのお皿拭きから始まり、台拭きにそして、今はお風呂場。
毎朝シャワー後の壁の水滴拭きに使っています。
そろそろキッチン用の新しいワイプがほしいな~とネット検索。
あまりに素敵なものがたくさんあり、大人買いしてしまいました~。
昨日届きました。
一番のヒットはアルメダールス(Almedahls) のトムテニッセ(Tomtenisse)。
なんてかわいいんでしょう!
↑いただいた雪の結晶形の素敵なウッドチップをまわりにちりばめてみました
三人のトムテのにっこり顔は見ているだけでこちらまでにっこりになります。
地の色は真っ白ではなくてバタークリーム色。あたたかみがあります。
↑グレーっぽく写りましたが、淡いクリーム色の地です。
そこに白い雪の結晶が描かれています。
早速お皿拭きデビューを今日いたしました。しあわせ~。
穴あけパンチで隅に一つ穴を開けました。
ひっかけてすぐ取り出せて重宝なんです。
こちらはムーミンシリーズの「スニフはどこ?」。
左は地がグレー。深緑、茶色が使われています。
右側は地が白。青鈍(あおにび)色、黒、チャコールグレーの配色。
どちらもシックでスタイリッシュ!!
左。熊が可愛くないからこそ可愛い。ペールがかった水色もツボ。
中央。グレー地に冬景色が描かれたのは大好きな岡理恵子さんの「冬の村」。
右。「ウインターフォレスト」。こちらもグレー地。白い木や雪の粒々が繊細で素敵。
左。秋の配色かなと思ったのですが色のハーモニーが気に入って購入。
アルメダールスの「アップル」のイエロー。
右。ぶすーとした表情がなんとも味もある「キャットモンス」のレッド。
大人買いしたけれど、Lantivはまだまだ使えますし、気に入っているので捨てることはありません。
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キッチンワイプは1949年、スウェーデンでCurt Lindqvist氏が発明したそうです。
日本ではキッチンワイプ、スポンジワイプという名前で扱われていますが、英語圏やスウェーデンのHPなどではdishclothsやdisktrasorでヒットします。
マリン・ウエストバーグのワイプの柄一覧は
公式HP(ttp://www.malinwestberg.com/)の上部にある「WEBBSHOP」をクリック。
「Disktrasor」をクリックで見られます。
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