ニューヨークの高級レストラン、イレブン・マディソン・パークのグラノーラは絶品!!
グラノーラ、大好きです。
特にパフ類が入っていない、オーツ麦(オートミール)がメインの。
NYにある高級フレンチ、イレブン・マディソン・パーク(Eleven Madison Park)。
誰もが憧れるミュシュラン3つ星のレストランだそうです。
こちらのレストランは来店者にお土産に特製グラノーラをプレゼントされるのだとか。
接待の会食を受けた方が、グラノーラ好きの私に、その貴重な一瓶をくださいました~。
ニューヨークに行かなければ、そしてこのレストランでお食事をしなければ手に入れられないお味です。
ありがたいことです~~~~。
くんくん。
なんだろう。
おいしそうだなあ。
早速いただくと。
おいしい~~~~!!
また例によって、中身をよりわけてみました。
蛍光灯の下で、色がうまく写っていないのですが。
私の推測ですが。
左上からドライフルーツ、レッドカラントでしょうか。
隣はたぶんココナッツ。
右上はパイン?。甘くて、噛むとネチャー
(おいしくきこえないかもしれませんが)
のとした食感がオーツ麦のクリスピーな食感と対比となって効いています。
中央の緑色のものがひまわりの種。
手前左からオーツ麦。中央はナッツ系でしょうか。右側は松の実のような実。
いわゆるオーツ麦ベースに木の実系、ドライフルーツ系を加えた正統派のグラノーラ。
でも一味も二味も違います。それはグラノーラの焼き方なんでしょうね。
フロランタンほどこんがりとキャラメリゼされているわけではないのですが、
ベースのオーツ麦の甘香ばしさ具合がすごくいいんです。
グラノーラの基本的な作り方はメープルシロップなどの甘みを
ベースとなるオーツ麦などにまぶしてこんがりと焼くわけですが。
その甘みをつけるメープルシロップや焼くためのオイル、それから焼き方の工程。
この辺にものすごく細かなノウハウがあるのだと思います。
ありふれた形のカーディガンなのに最高級のカシミアだった、みたいな。
奇をてらっていないのに、一味も二味も違うグラノーラに、
イレブン・マディソン・パークのただものではなさぶりを感じたのでした!!
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