タッパーの溝洗いの救世主2つ!
タッパーの溝ってどうやって洗っていらっしゃいますか?
今まで洗い物で一番テンションが下がるのがタッパー系の溝でした。
スポンジも爪も入りきらない。
スクレーパーやブラシ系など、溝洗い専門のグッズを買ったこともありましたが、
どれもフィット感がいまいち。
スクレーパーは溝よりも薄いので側面や底にまんべんなく沿わせるのが難しく、
ブラシも力が分散して、汚れをぬぐうことができなかったり…。
この春、イースターエッグを作るために
(詳細はメインブログの「ミモザのリースを作りました!」に)
100均で「スクールのり」を買いました。
ふたのところにヘラがついています。
↑ヘラの跡
このヘラを見た時にピンと来たのです。溝洗いに使えるかも!と。
ビンゴでした
素材が固すぎず、「しなる」ところも、カーブに沿わせるのにいいです。
溝よりも薄いのでフィット感はありませんが、反対側(手で持つところ)は厚みがあります。
↑右下の持ち手の方が厚みがあります
こちらを使うとフィット感は90%ぐらいにアップ。
角洗いにも小回りが効く小ささですが、
ゴム手袋をした手で使っても、持ちにくいことはありません。
↑キッチングローブをした手でも持てます
↑タッパーウエアのドリンクボトルのフタのカーブも洗いやすいです
タッパーと呼んでいいのは本当はタッパーウエアだけで
そのほかは「シール容器」が一般名称なんですね。
「重宝重宝♪」だったのですが、今日、100均でもう一つピンときたものがありました。
アイシャドウのチップです。
これが私的に空前の大ヒット。
弾力のあるスポンジ状なので、フィット感120%なんです!
↑溝洗いの救世主。
もう少し持ち手が長い方が使いやすいです。
アイシャドウのチップに台所用洗剤をつけて溝を滑らせるとつるっつるに滑りますが、
その後、チップの泡を切ってすすぎ洗いをすると。
きゅっきゅっきゅっきゅ。
密着している証拠の音が鳴ります。
手にも摩擦抵抗が。
快感です。
今まで、クリーム類が溝に入ってしまうと、落とし切るのに時間がかかったのですが、
アイシャドウチップだと手早く落とせます。
しかも10本で100円。
もし、1本が10日でダメになったとしても1か月30円、のコスパの良さ。
全般→アイシャドウチップ
堅いものでこそぎ落としたいところ→スクールのりのヘラ。
この2つを併用したら合計わずか200円で、洗い物パラダイス
容器によって溝の幅も違うけれど、
今一つだったら、普通にアイシャドウのチップとして使うわあ。糊として使うわあ(※)
という発想でよろしければ
ぜひぜひお試しください。
溝洗いのテンションが上がるかもしれません。
※この糊はイースターエッグ作りにおすすめです。
↑左手前は、ミナペルホネンピースで買ったはぎれを卵の殻に貼りあわせたもの
生卵の殻をフォークでつついて穴を開ける。
中身を出す。
内側を水で洗う。
細かく切った布をこのノリでアトランダムに貼る。
(布が湿るくらい、生地の表にまで糊がにじみでるくらい)
それだけでイースターエッグがつくれますよ~。
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