差し入れの輪、しあわせの輪。天乃屋の古代米煎餅。

またまたおいしいものに出会いました。

「差し入れでいただいておいしかったから買ったの～」とおすそわけでいただいたのは、
天乃屋さんの「古代米煎餅」なるもの。

個包装になっているパッケージを開けて、一口いただくと。

おいしい～。少し紫がかったつぶつぶがまとまったお煎餅。
軽くて、香ばしくて、ごま油のような香りがして。

あれ、何かに似ている。
歌舞伎揚げだ！
あの黒緑赤の歌舞伎の定式幕をあしらったパッケージでおなじみの。
確か、歌舞伎揚げも天乃屋さんだったはず。

古代米煎餅がおいしかったので、スーパーに行って私も買いました。
そして歌舞伎揚げも。
やはり歌舞伎揚げは天乃屋でした。

きっと歌舞伎揚げで培った技術が古代米煎餅にも活かされているのでしょう。
歌舞伎揚げよりもあっさりしていて、手もあぶらっぽくなりません。
古代米煎餅は超おすすめ。

おいしいものって他の方にも知ってほしくなりますよね。
差し入れの連鎖で出会うことができた味です。

Aさん→Bさん→Cさん→私。

私もお仕事先に持っていったところ、
「おいしかったので私も地元のスーパーで買いました！」と後日おっしゃってくださった方がいます。

というわけで
Aさん→Bさん→Cさん→私→Dさん。

まで差し入れの輪は続いています。

Cさんからは　→私　　　　だけではなく
Cさん→Eさん→Fさん

というルートも広がっています。

CMもないのに、発端のAさんがどうしてこのお味に出会ったのか知りたいところです。

古代米煎餅のパッケージには
国内産のうるち米・もち米・黒米に、キヌア・黒胡麻を入れてふっくらと炊き、そのままフライにしました
と書かれています。

個包装で14個入り。
裏を見るとごま油とは書かれていませんが、黒胡麻が原材料に使われています。
私がごま油の香りと感じたのはこの胡麻のせいだったのですね。

1枚当たりのカロリーは38kcal。

歌舞伎揚げの方は。

1枚当たり　63kcal。
個包装11枚入り。

大きさは違いますが、カロリーは古代米煎餅の方がかなり低いいですね。