銀座のロゴスキーさんのウズベク風ピラフ、大好きなのでまたテイクアウト
銀座のロシア料理ロゴスキーさんの「ウズベク風ラム肉の辛口ピラフ」。大好き。
渋谷時代からテイクアウトをたびたびさせていただいていました。
昨日、銀座に出かけたので絶対寄ろう!と思い、
ウズベク風ピラフをテイクアウトしました。
このピラフには生のネギの小口切りとキャベツのピクルスがつきます。
調理したアツアツのピラフにこのネギとキャベツをどう載せて持ち帰るのだろうと心配になられるかもしれません。
ロゴスキーのロゴが入った紙の手提げ袋にパックにつめたピラフが入り、
ネギとピクルスはラップでくるまれたあと、小さなレジ袋のようなものに入れられ、
手提げ袋の持ち手のところに吊るされる形で添えられます。
(画像がないとおわかりづらいかもしれませんが)。
ですのでピラフの熱でネギやピクルスがへにゃっとなってしまうことはないのです。
そしてどういう仕組みだったのかわからないのですが、
帰宅するまで2時間以上あったのですが充分冷たさを保っていました。
ピラフのお味は。
美味しい~。いつ食べても美味しい~。
辛みがあるといっても、アジア料理の辛さとは違うんですよね。
ロゴスキーさんのメニューをみたら、
自家製のアジーカを使っているメニューがありました。
アジーカというのはコーカサス地方のスパイシーソース。
このピラフにもアジーカが使われているのかしら。
タマネギやピーマンのみじん切りのシャッキリ感や、
マトンの風味もいいんです。
薬味のネギのピリっとした辛さや
キャベツのピクルスの酸味もGOOD♪
ウスターソース、リーペリンソースの底に残った辛みが好きな人にも
ぜひ食べていただきたい絶品ピラフです。
ロゴスキーさんのメニューの紹介文より↓
たれに漬けたラムと唐辛子の辛味、
各種スパイスが効いた忘れられなくなるような美味しさです。
長年お客様に愛されている料理で、
ウズベキスタンのプロフをイメージし、
ロゴスキーがオリジナルで作り出したピラフです。
〆の一品としておすすめします。
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