柴田慶信商店の曲げわっぱ 長手弁当箱の容量を調べてみました
お弁当箱は柴田慶信商店さんの長手弁当箱(大)を愛用しています。
選んだポイントは。
・出先で電子レンジを使うことはないので、
温めずにごはんやおかずがおいしいもの。
・机がないところで食べることもあるので、
2段重ねではなく1段のもの。
プラスチックなどの密閉ができる容器ではないので
汁気があるものとか大丈夫かしら、と最初は思ったのですが
よほどのものでないかぎり大丈夫。
水分をほどよく吸ってくれるのかわかりませんが、
ご飯もおいしいです。
横長の形は盛り付けが簡単。
考えずにおかずを並べてもさまになります。
お弁当箱の洗い方。
最初は柴田さんがおっしゃっているように、
熱いお湯、クレンザーとたわしで洗っていました。
ただ、今は中性洗剤&スポンジで洗っています。
キッチンの洗剤はいろんなにおいがあって好きではないのですが、
マジカに無香料の商品があるのでそれを使っています。
これなら、木にへんなにおいがつかなくてGOODです。
さて、この長手弁当箱。大だと大きいかな~と思いながら
大を買ったのですが、そんなにボリュームを感じません。
どのくらいの容量なのかな~とつねづね思っていました。
そしてひらめきました
普段食べなれている崎陽軒のシウマイ弁当を
このお弁当箱に入れ替えてみれば、ボリュームがわかるかも、と。
ジャーン。
結論から。
長手弁当箱(大)はさほどボリュームはありませんでした。
シウマイ弁当のご飯をギューと詰めると。
弁当箱の半分を占める、ではなく
ご覧のように、6割ぐらいを占める形になります。
すべてのおかずは入りきりませんでした。
(シウマイがごつごつした形なので
シウマイ部分に若干隙間がありますが)
卵焼きと鮪の照り焼きが入りきらず。ご飯の上にのせてみました。
つまり、
シウマイ弁当-(卵焼き+鮪の照り焼き)=長手弁当箱(大)。
今までこの弁当箱にご飯を詰める時、半分未満にしていたのです。
それだと少なかったんだな~と実感しました。
これからもずっとこのお弁当箱を愛用しようと思います。
長手弁当箱×シウマイ弁当第二弾はこちら。
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