念願のツナメルトを3連チャン。スイーツも絶品♪
緊急事態宣言前からず~~~っと行きたかった念願のお店を
を一緒に応援させていただいている方と訪ねることができました。
川崎北部市場の中にある調理室池田さんです。
市場は働く人、働く車がいっぱい。
社会科見学のようでした。
ツナメルトをテイクアウトしました。
(パンは焼いてもらうことも、家で自分で焼くために焼かずに用意してもらうこともできます)
当日、家で
こちらが自家製ツナを使っていらっしゃるというツナメルト。
チェダーチーズが入っていますね。
ガブリ。
美味しい~~~~
自家製ツナに玉ねぎの甘酢漬けのような、ピクルスのような酸味が効いています。
スイーツも買ってしまいましたよ。
甘いもの断ちしているはずだけど、どんまい!
ウイークエンド(レモンケーキ)とバナナブレッド。
ウイークエンド(左)
いわゆるウイークエンドシトロンが大好きな私。
調理室池田さんのこのウイークエンドも絶品!
レモンの酸味とバターのコクと、アイシングの甘さと三位一体。
シアワセ!!
バナナブレッド(右)
Tシャツのような形。
表面の生地が少しカシュッとサクッとしているのもいいですね。
バナナの風味がおいしかったですが、
バナナブレッドに関しては、母のレシピのバナナがみっちり入りまくりのものを食べなれてきたので
やぱりバナナみっちり系の方が好みでした。
翌日、家で。
ツナメルトの美味しさが忘れられず、記憶が残っている間に自分で作ってみようと思いました!
昨日、夢中で一気に食べたため、パンをめくってフィリングの中身を確認しなかったことを後悔。
なので、自分なりのイメージで再現。
フィリングは自家製ツナに挑戦。
レシピはネットで見たいろいろを参考にしてこんな感じに。
ローズマリー、ローリエ、赤トウガラシ、クローブ、にんにくを入れたフライパンにメカジキを入れて
オリーブオイルをひたひたにそそぎ、低温でじっくり火を通す。
粗熱を取ってほぐし、
そこに玉ねぎのみじん切りをリンゴ酢に漬けたもの、ケイパーを加える。
マヨネーズであえる。
チーズはチェダーチーズのスライスチーズ。
からしはディジョンのマスタード。
パンをトーストして、チーズを乗せてとろりとさせ、フィリングを挟んでできあがり。
食べてみると。
美味しい~~~~。
池田さんのツナメルトに近い味になっていると思うのですが、
もう一つ昔から知っていた何かに似ている。
何だろうと食べながら思いめぐらしていたらマックのフィレオフィッシュでした。
魚に衣がないだけで、やわらかい魚。ピクルスっぽい味とチェダーチーズ。
まさにフィレオフィッシュでした。
↑ ハンスローゼンさんのパンとの相性も抜群。
大満足しながら、池田さんのインスタをみていると
「料理通信」2019年5月号「世界が夢中! “発酵”レッスン」特集号にお店とレシピが紹介されていることがわかりました。
amazonのkindleで一冊購入できることがわかり購入。
ありがたいことに公開されているレシピはツナメルトサンドイッチでした!
それを見ると私の再現がいい線いっていたことがわかりました。
ケイパーOUT、セロリのみじん切りと葉INでした。
翌々日お店で
さて。前々日、食べそこなったスイーツがありました。
ビクトリアケーキです。
クリームを使っているため、暑い時期はビクトリアとスコーンはテイクアウト不可、
店内飲食のみとのこと。
どうしても食べたくなり、再来訪となったのでした。
今年になっての初めての外食。ドキドキ。
店内は密にならないよう工夫されていました。
こちらがず~と夢見ていたビクトリアケーキ。
美味しい~~~~ 超好みです。
生クリームではなくてバタークリーム系のようです。
ほんのり塩っ気があってなめらかなくちどけ。
季節折々で変わるというジャムは
甘酸っぱいブルーベリーとプラム。
スポンジケーキのような生地の外側(底とトップ)のこんがりしたところもGOOD!
思い切って訪ねてよかったでした。
3連チャンとなりますが、再び、ツナメルトを注文。
こちらは店内ではなく、テイクアウトしてすぐ近くの緑地で食べました♪
自分で作ったツナメルトの復習もかねて、
パンをめくると。
確かにセロリの葉とセロリのみじん切りが入っていました~。
あっさりしているので、3日連続で食べても飽きがきません。
外出も外食もできる限り控えたいけど、
秋以降また訪ねられたらうれしいです。
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