リサとガスパールのアフタヌーンティー(帝国ホテル)で至福のひととき
2020年頃から、外食、とくに会食をほとんどしていない私ですが、
セレブ価格だけど行きたい!と
リサとガスパールのアフタヌーンティーに行ってきました。
大満足のしあわせのひととき。
大人も夏に絵日記の宿題があるなら、間違いなく、絵日記に書きたくなるこの夏一番のイベントとなりました~。
(以下、画像はサムネイルのため小さく少し不鮮明。
お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)
帝国ホテルのエントランス。ひまわりが綺麗です~。
17階、インペリアルラウンジアクアの入り口では
リサガスたちがお出迎え。
この絵もかわいかったです。
シェフを手伝うリサガス。
トレイにはリサガスをかたどったチョコも飾られていますね。
窓側の席を取らせていただきました。
私のカメラの調整不足で写真は暗くなっています。
かわいい~
なんて夢にあふれた三段トレイでしょ!
リサとガスパールをモチーフにしたチョコやパンも!
↑手前にいるのは、姉が持参したリサガスたちです。
ほんのすこしお酒の効いたスープも美味しかった!
パリの夕暮れをイメージした冷たいじゃがいものポタージュとコンソメのジュレ
一番下段
クロワッサンにはさまれているチーズも
リサパンもどれもおいしかったです。
パリジャンサンドイッチ、ベーコンとトマトのピザ タルト仕立て
中段。
骨付きお肉はちょっとワイルド。
下にはカレーソース。
いろんなお味が楽しめてうれしいです。
カリーヴルスト、スモークサーモンと彩り野菜のタブレ、
プレーンスコーン、リサとガスパールのパン・オ・レ
スコーン用に添えられたいちごジャムやハチミツなど。
下段、中段を食べ終えたので、
スタッフの方がトレイを下げて
上段だけをテーブルに置いてくださりました。
一人分に分けました。
なんと、白いリサのチョコが動き出し、
お皿から降りて、座りましたよ!
フランボワーズのルリジューズ、オペラ、
ヘーゼルナッツのサントノーレ、
ローズマリーとオリーブオイルのマドレーヌ
というのはウソで
姉が持ち込みのリサです~。
くんくん、おいしそうだな~とお皿を眺めています。
食べ終わったころ、
姉が、忘れていた!と取り出しました。
春菜に似ている赤いポリンキー、
ではなくて、パリ五輪のキャラクター、フリージュくんです。
最後に食べようと残していたリサガスたちと記念撮影。
みんな、トリコロールカラー。
フリージュ君、下からみるとこんな感じ。
青いあんよとおしりが見えます。
リサガスのアフタヌーンティは目でも楽しく、
どれも美味しく幸せなひとときを愉しめました♪
さて、窓からの眺めルポ。
日比谷公園、皇居など見晴らしが素晴らしいです。
私が特に感動したのが2つ。
①第一生命が見えた!
帝国ホテルに入る前、建物脇にこんな看板があったのです。
土井大炊頭利則の名前が!
私はライフワークで古河藩の殿様、土井利位侯の「雪華図説」について調べているからです。
(利位侯は11代藩主、利則は13代)
↑ 江戸時代の地図の下に、うっすらと文字が。
現代のどの建物あたりかがわかるようになっています。
土井家のあたりには「第一生命館」「丸の内警察署」の文字が。
ですので、窓の外に第一生命が見えた時、ちょっと感激しました。
左奥が茶色い帝国劇場。中央の薄いグレーが第一生命。
さきほどの江戸地図を上下反転させてみました。↓
お堀の右わきに第一生命(土井~)。
その上に帝国劇場(印旛鳥取藩松平相模守)が並んでいます。
②眺めで感激したもうひとつが、
日比谷公園のリュウゼツランが見えたこと。
先日、開花は見ていました。
(メインブログのこちらに)
昨日も日比谷公園に寄ってリュウゼツランをチェックしてからホテルに行こうと思ったのですが、
あまりに暑さに立ち寄る気力なし。
だったので、窓の外からリュウゼツランが見えたときはうれしくなりました。
(肉眼だとあまりわからず、デジカメでズームをしたからこそ見えるぐらいの距離感ですが)
矢印のところにリュウゼツラン。
最大ズーム。
てっぺんまで濃い山吹色で、
完全開花なのがわかります。
竹橋のパレスホテル、明治大学も見えましたし、
ビルの間からは東京ドームシティーの観覧車も見えました。
日比谷公園に入らず、外を歩いただけなのですが、
へちまの棚?にカラスウリが咲いていました。
夜間通る人は美しい花を見られそう。
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