ハワイのタロ芋チップスおいしいな~。
世界の食品が手に入る日本。
なのに、なかなか手に入らないのがハワイのタロ芋チップス。
実の姉ぐらい姉的存在の方がハワイに行って、買ってきてくださいました~。
ありがたや~。
かさばるものですが、割れないように工夫をしてくださり、
ご自身のお土産やお荷物を入れるスペースが減ってしまうのに2種類買ってくださいました~。
2社のタロ芋チップスを贅沢にも食べ比べできます。
(画像はクリックorタップで拡大します)
左がハワイアン・キング・キャンディーズのTARO CHIPS。
右がフードランド・スーパーマーケットのmaika'i TARO CHIPS。
↑ 「わ~い! タロ芋チップスだ~」
ハワイの首振り人形もやってきました。
お皿に出してみました。
左がハワイアン~。右がフードランド~です。
どちらもすっごく一片が大きいです。
ポテトチップスではありえない。
それだけタロ芋がジャガイモより大きいということですね。
どちらもすっごくおいしいです!
薄さは通常のポテトチップスぐらい。
ポテトチップスよりはクリスピーさがあります。
癖はありません。
なぜかなつかしさを感じるのはなぜでしょう。
サツマイモチップスとか芋けんぴとかに通じる味なのでしょうか。
塩はマイルド。
ポテトチップスって、手がちょっと油べたべたになったり、
紙の上に置くと油じみができたりしますが、
タロ芋チップスは手もさらさら。
上記の2社ともキャノーラ油で揚げられています。
同じくらい美味しいのですが、しいて差があると言えば。
右側のフードランドの方がわずかにこんがり度が高いでしょうか。
左側のハワイアン・キング~の方が、噛んでいったあとの素朴な甘みが残る気がします。
でもこれは、しいて言えば。の話。
どちらも、けっして、砂糖の甘さとかフレイバーを足した甘さではなくて、
タロ芋自体が持つ、素朴な甘味が引き立って、おいしいんです。
タロ芋チップスがコンビニで当たり前に食べられる時がきますように♪
(追記)
うわあ。びっくり!
私は台湾スイーツの豆花のトッピングの芋圓が大好きなんです。
器に盛られたトッピングのすべてを魔法で芋圓に変えたいくらい!
この芋圓、なんの芋か気に留めていなかったのですが、タロ芋なのかも
チップス好き&タロ芋好きの両方を満たしてくれるのがタロ芋チップスなんですね~。
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