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2026年2月15日 (日)

チョコレートケーキのアンナトルテ。一番好きかも♪

アンナトルテというチョコレートケーキについてです。

お味はチョコの甘さ、オレンジの酸味、ヘーゼルナッツの香ばしさ。
食感はスポンジしっとり、クリーム濃厚でなめらかな口どけ。ヘーゼルナッツクリーム入りチョコは薄いプレート状の軽やかさ。
いろんな味が盛り込まれたケーキというよりも、シンプル。
世界で一番好きなチョコレートケーキと言えるかもしれません。

その詳細を。
チョコレートケーキというとザッハトルテが有名ですが、
「アンナトルテ」なるものがあることを知ったのはおととしのこと。

ご自宅の一角を改造され、週末営業をされている「ラトリエ28番地」を訪ねた時でした。

アンナトルテを購入して帰宅していただくと、ものすっごく美味しい~。

チョコレートのスポンジケーキなのですが、
覆っているチョコレートはヘーゼルナッツのような風味も。
そしてスポンジにはほのかにオレンジのさわやかさも。

アンナトルテ。ぐぐって得た情報をまとめると。
デメルの代表的なチョコレートケーキ。
3代目の女主人アンナの名を冠するケーキで
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世のお気に入りだった。

バレンタインの時期に作られるとうかがいながら、
不覚にも2025年は気づいたらバレンタインの時期をすぎてしまい食べられず。
2026年は逃すまい!と予約して、販売日の昨日うかがったのでした。

以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら。

ラトリエ28番地さんはその日に販売されるものを
敷地の角にしつらえた、こんなおしゃれな看板で紹介されます。

アンナトルテ。
ウィーン発祥のオレンジの香り高いチョコレートケーキです
と紹介されています。
202602annatorte0_latelier

2年越し。会えました~。
ウィーン伝統のチョコレートケーキです
と紹介されています。
202602annatorte1_latelier

こちらが見目麗しいお姿💛
202602annatorte2_latelier

美味しい~。
ほのかなオレンジの酸味。
クリームはお酒が効いていますというよりは軽め。
そして、まわりを2ミリぐらいのチョコレートが層になって覆います。
ビターなチョコ味というよりは、少し甘めで、おそらくヘーゼルナッツクリームが織り交ぜられています。

スポンジの間のクリームは
生クリームを泡立ててチョコ風味にしたものというよりも、
生チョコのガナッシュに近い濃厚な口どけ。

スポンジとこのガナッシュのようなチョコクリームが
しっとりとしていて本当にいいです~。

そして、ケーキのトップに層になり、ケーキの円周をコーティングする
ヘーゼルナッツ風味のチョコ層も、ヘーゼルナッツペーストが入っている生チョコをいただくような感じ。

アンナトルテ。チョコを層にして上に重ねるというのが高い技術が必要でしょうし、
けっして簡単ではないと思うのですが、
チョコレートのスポンジ、クリーム、チョコのコーティングという
潔いほどのシンプルに完成された美を感じます!
---------
さて、日本の百貨店に入っているデメルでアンナトルテを見たことはありませんでした。
(店舗に寄るのか、季節限定品なのか)

ラトリエ28番地さんが、アンナトルテを作ってくださったおかげで、
巷ではなかなかお目にかかれないこのケーキに出会うことができました。
うれしいし、ありがたいです。

そして。アンナトルテを調べていたら。
中山駅(里山ガーデンのおひざ元)にグリューネブルクさんというケーキ屋さんがあり、
こちらでも季節限定でアンナトルテが販売されていることを知りました。

二日連続して食べていいのか(コレステロール値高い私)と思いましたが、
季節限定なら今しかない!と、お店に行きました。

アンナトルテ、ありました!
オレンジ香るウィーンのヘーゼルナッツ風味のチョコレートケーキ
と紹介されています。
202602annatorte3_gruneberg

帰宅して、早速いただきます。
上部のチョコレートの層は、
くるりん、とロール状になっていますね。
202602annatorte4_gruneberg

グリューネブルクさんのアンナトルテもおいしかったです~。
ラトリエさんとの違いは、上部を覆うチョコが少しかため。
フォークで割るというよりも、フォークでスポンジ部分を食べながら、
上部のチョコは左手で手づかみでぱりぱり、楽しみました。
ヘーゼルナッツの風味もチョコの風味も美味しいです。

グリューネブルクさんのHPを拝見すると、
リリエンベルグにもいらしたとのこと。
「リリエンベルグのHPを見ると、
メニューにアンナトルテ発見!
(2/4~3/29)となっていました。

グリューネブルクさんのアンナトルテと共通の、
上部にくるりんという巻いたチョコがのっているタイプ。

いずれの3つのショップともこの季節限定にしているのは
バレンタイン時期というよりも、
この上部に使うチョコレートの薄い皮のようなものが暑くなると溶けてしまうからかもしれませんね。

ラトリエ28番地さんは今年はもう作られないかもしれません。
グリューネブルクさんもリリエンベルグさんも季節限定。
興味を持たれた方はぜひ期間にお気をつけくださいませ。

トリュフチョコを食べるような、チョコの生感や濃厚さを愉しめて、
ケーキとしての大きさがあるため、1カットで大満足。

私にとってはチョコレートケーキの最高峰がアンナトルテと言えそうです。
人生後半戦になってからですが、出会えてよかった!

(追記)
デメルのアンナトルテを調べていたら、
伊勢丹三越のオンラインで画像がヒット。
うわあ、私、食べたことある!って思いました!
へこんとした帽子みたいな形のケーキ。
「オレンジシロップを染み込ませたチョコレートスポンジで、
オリジナルのチョコレートガナッシュをサンドし、
ヘーゼルナッツのプラリネクリームでデコレーションしたウィーン<デメル>の代表作。
と書かれています。

期間限定のものでしたが、チョコ、ヘーゼルナッツクリーム、オレンジ。この3つがやはり要なのですね♪


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emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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