ガガーリン14 合同インタビュー
4月13日、プラウダのデニソフ記者とイズベスチヤのオストロウーモフ記者は
ガガーリンに合同インタビューをおこないました。
14日のプラウダでは【ガガーリンは語る】の見出しで、
イズベスチヤ紙では【宇宙飛行士は語る】の見出しでその内容が掲載されています
(これらは着陸地点からのルポとは別のもの)。
かなりボリュームがありますが、まず、ガガーリンがボストークからの眺めを語っているところを抜粋してみます。
ただ、てこずりました。
両記者の文面が同じではないんです。
どちらかがガガーリンの言葉を要約したり、カットしてしまったり。
内容は一緒でも言葉づかいが違っているところもあります。
ガガーリンの生の言葉を知りたい者にとっては、どちらの記述がガガーリンの言葉で、どちらが記者のアレンジかわからない箇所があります。
ですので、要所要所で原文を記します。
ガガーリン15へ
ガガーリンINDEXはこちら
« UFOは地球に着陸していた! | トップページ | ガガーリン15 たぐいまれなる美しさ(1961年4月13日のガガーリンのインタビュー。イズベスチヤ&プラウダ版とタス通信版) »
「 ガガーリン」カテゴリの記事
- 今日は4月12日水曜日(2023.04.12)
- ガガーリン103 映画『ガガーリン 世界を変えた108分』を観ました(2015.01.08)
- ガガーリン102 山梨県立科学館(甲府)に行ってきました(2014.04.30)
- ガガーリン101 プラネタリウム番組「はるか地球をのぞむ」。ガガーリンの言葉の翻訳を担当させていただきました。(2014.04.16)
- ガガーリン100 ソチ五輪の開会式でガガーリンが少し登場しましたね(2014.03.02)
« UFOは地球に着陸していた! | トップページ | ガガーリン15 たぐいまれなる美しさ(1961年4月13日のガガーリンのインタビュー。イズベスチヤ&プラウダ版とタス通信版) »
コメント