ディズニーランドのハロウィンの遊び心の虜
10月31日、仕事を済ませたあと、ディズニーランドに友達と行ってきました。
31日まで開催の「ディズニー・ハロウィン」。
最終日は、ディズニーキャラクターになりきる全身仮装がOKの日、ということで平日にもかかわらず大賑わい。
午後をかなり上回ってからの入園でしたが、閉園時間の22時までたっぷりと楽しめました。
ディズニー・ハロウィンは、ミッキー、ミニー、くまのぷーさんほか
いろんなキャラクターが、カボチャに化けたディスプレイがあっちこっちにあったり、
特別のショーがあったり。その遊び心にしびれます。
大の大人たちが、ハロウィンのディスプレイの一つ一つを考えて、
これを創ったんだなあなんて、制作の過程を想像してみるだけで、にんまりしてきます。
子供達は「大人になると遊べない」って思うのかもしれませんが、
大人にも子供に負けない遊び心があることを感じてもらいたいです。
「大人になったら働く」。それは責任を伴う大変なことだけれど、
視点を変えれば、仕事って実は文化祭での発表活動の延長
(職種にもよりますが、エンターテインメントも飲食も、科学的な活動も、
会計も、出版も販売も宣伝も、みんな文化祭の中で経験していることばかり)
だったりもするんだよって伝えたいです。
ディズニーランドはそんな大人の子供心が満載の場所のひとつと言えるでしょう。
ブログでディズニーランドでのキャラクターの画像を載せてはいけないのかしら
と思うので、園内の植物を。
どの季節でも花々を絶やさないディズニーランドとシー。
アレンジのセンスもいいのですが、今回は菊にびっくり。
菊というと、きわめて日本的、お供えの花のイメージですが、
ポップなトピアリーに仕立てられていました。
ミッキーの形の菊のトピアリーも。
白い菊が可憐なマーガレットみたいに見えます。
アトラクション『ぷーさんのハニーハント』の外の庭のようなところで
小さな蜂が何匹も飛んでいました。
ミツバチよりも小さな蜂がブンブン。
頭の上空を。
くまのぷーさんが蜂蜜好きということで、
養蜂家の持ち物のディスプレイも演出として置かれていたのですが、
この蜂も演出のための精巧な機械仕掛けなのでしょうか。
なぞです。
クリッターランドでは小動物の足跡が地面にあります。芸が細かいです。
花火はウエスタンランドの奥の方で見ました。今までで一番間近。迫力がありました。
大きく広がる花火の中に小さな玉(星)がいくつも現われる花火では、
その小さなものが心なしかミッキーの形に見えました。
↑これがほんとのねずみ花火?
« ガガーリン50 更新が遅れています | トップページ | ブログの世界は星空みたい »
「 緑 お散歩 隠れ家スポット」カテゴリの記事
- よみうりランドのHANA・BIYORI(その2)花鳥風月ならぬ、花魚風月(2024.10.05)
- よみうりランドのHANA・BIYORI(その1)アメリカンブルーに開眼(2024.10.04)
- 2024年秋の里山ガーデン(その2)ミューレン、ケイトウ、クレオメほかいろいろ(2024.09.16)
- 2024年秋の里山ガーデン(その1)開幕直後はキバナコスモスが群生(2024.09.15)
- 薬師池公園(町田市)は大名庭園のような風情(2024.05.25)
コメント