カルロス・パレーデスのCDが届きました!
今日は音楽の話題をもうひとつ。
12月8日のブログでご紹介したポルトガルギターの名手カルロス・パレーデスの小曲「Meliodia No.2」。
ほしくてたまらなかったです。アマゾンでも取り扱いがあるものの、
そのアルバムの収録リストになぜか「Melodia.No2」が記載されていなくて。
HMVの海外のサイトでは、一曲だけのダウンロードもできるようでしたが、CDとして手元におきたい。
そこで問い合わせたのがポルトガルアートセンターさんでした。
ポルトガルのCD、アート、食品他を取り扱われていることをネット検索している時に知ったので。
アートセンターのChiristinaさんに早速コンタクトを取ってみました。
メールは日本語でOKでした。ローマ字表記で。
在庫はなかったのですが、年末年始にポルトガルに戻られるとのことで、
ポルトガルにあれば購入してくださるよう取り寄せ依頼をさせていただいたのです。
先週、「ポルトガルにCDありました」というご連絡をいただき、そして今日、宅急便で私の手元に届きました。
さっそくプレイヤーでかけると・・・
この曲です。短くてさらり&カラリとした曲。
だけど、なぜかぐっと心の琴線をかきたてて、ノスタルジックな気持ちにさせるのです。
ラジオで聴いた時からもう25年ぐらい経っているのに、あの時感じた強い印象はかわりません。
時を経ても色褪せない、不思議な魅力のある楽曲です。
Guitarra Portuguesa
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