毎朝、この鳥に挨拶
毎朝、目覚めるとベランダに出てこの鳥にご挨拶。鳥を飼い始めたから。
なんて書くと、12月3日のブログをご覧になった方は、ははん、あの鳥のことだなっと思われるかもしれません。
そう、鳥というのはからす座のこと。毎朝4時40分の(秋より5分早く起きるようになりました)ベランダ星。
時はめぐり、ついこないだまで東南の空にいたおとめ座のスピカと、からす座が南側のベランダ中央に広がっています。
今の時期、私が見ている星空は、6月上旬の20時ごろの星空。
う~ん。またまた季節感が狂いすぎ。
これから、雪が降り、卒業式に、お花見にと進んでいくはずなのに、
それを飛び越えて、梅雨の頃の星空ですからね。
春の星座は冬の星座ほど華やかではないけれど、晴れていれば、からす座の主だった星5つは確実にみえます。
そして目を凝らしていくともっと小さな星が空に点在しているのに気づきます。
(2015.1.28追記)
ステラナビゲータ10は
過去の星空もシミュレーションできるので、
この2007.1.19の朝に見たからす座を再現してみました。
3つの画像はその再現画像です)
南の空にからす座の星が5つ。
星座線を引くと
こんな感じです。
星座絵はこちら。
毎朝、窓を開けてこのカラスとご挨拶!
星やプラネタリウムINDEXはこちら
« 中野友加里---努力はオーラに顕れる | トップページ | ディフューザーで香りを楽しんでいます »
「 星見るシアワセ」カテゴリの記事
- 2020年7月2日の火球は見られませんでしたが、1996年のつくば隕石は(2020.07.02)
- 夕空に星が一つ一つ。まるで魔法のよう。(2020.02.01)
- 月の満ち欠け日記 2019年6月3日~7月2日(2019.06.09)
- 写真集を思い出す夕焼けと夏の暑さ、でも夜中は冬(2017.09.13)
- 星のささやき---その23.1800年代初頭、ゲデンシュトロムの体験(2016.02.13)
コメント