星愛で(その23)万華鏡の中に地球という星の色が咲く
星愛で茶会(hoshimede chakai)のタイトル「星の色、咲いた」は、
春という、光まぶしく、綺麗な色の花々が咲く時期に
①宇宙にさまざまな色の星があること
②地球という星にはいろんな色があること
その恵みの中で生かされていること、愉しむことをテーマにしていました。
それをビジュアルとして実現してくださるのが、
宇宙をモチーフにした作品の多い万華鏡作家山見浩司さん。
万華鏡映像に使う素材(オブジェクト)もガラス、鉱物をつかっていただき、
文字通り、地球という星にある様々な色を華となって咲かせてくださいました。
パワーストーンをグリセリン入りのオイル万華鏡のオブジェクトに使うこと、おすすめです。
鏡のおかげで、1個買ってもたくさん買ったようにみえるし(*^。^*)
色の美しさを楽しめます。
ちなみにこちらが私が手元の天然石でつくったオイル万華鏡です。
万華鏡キットは山見さんのお店、リトルベアで販売されているものを使用しています。
星やプラネタリウムINDEXはこちら
« 甲子園の球児たち---白球を全身全霊で | トップページ | しぶてんでミッキームーン »
「 星見るシアワセ」カテゴリの記事
- 2020年7月2日の火球は見られませんでしたが、1996年のつくば隕石は(2020.07.02)
- 夕空に星が一つ一つ。まるで魔法のよう。(2020.02.01)
- 月の満ち欠け日記 2019年6月3日~7月2日(2019.06.09)
- 写真集を思い出す夕焼けと夏の暑さ、でも夜中は冬(2017.09.13)
- 星のささやき---その23.1800年代初頭、ゲデンシュトロムの体験(2016.02.13)
コメント