40代も熱い!
今日はライブに行ってきました。
プラネタリウムのお仕事で出会ってお世話になった方たちの。
プラネタリウムの番組はおおまかに分けますと、
いろんなテーマで子供から大人まで広く対象とした一般投影、子供向け、
学校などが利用する学習投影、リラックスを目的としたヒーリング番組などでしょうか。
私が今まで拝見したこの方達の番組は、一般投影の時でも、選曲、映像演出、すべてに独自のアート性を吹き込まれていて、とても好きでした。
同じ会社の寮仲間でたびたびライブをやってきたというメンバー。ひさびさのライブだったようです。
私は初めてうかがわせていただきました。
普段冷静かなと思う方達が、ガッツと熱さをほとばしらせていたり、お仕事で接した時の穏やかな口調そのまま(ステージだからとテンションあげない)でMCまでも進めながら、演奏になるとアグレッシブになる方あり。
普段(と私が思っている)時と違う一面がみられたこともうれしかったでした。
たぶん、みんな40代の大台は越えていると思うのですが、こんな風に仕事仲間でライブを実行できる。いいですね。
最近10代の輝きをたくさん見ているのですが、40代も負けてないぜ、かっこいいぜ!です。
10代が接する大人って、先生、親、バイト先の上司かしら。
いずれも、大人側は、指導する立場だから、と意識的に「大人」の役で接しちゃうと思うんですよね。
文化祭とかで先生がバンド演奏したりして、生徒が先生の違う一面を見て、親近感を持ったりすることあるかもしれないけど。
「大人」の顔ではなくて、燃える仲間として10代が40代を見られる場所がもっとあったらいいなって思います。
「大人」としてのリスペクトじゃなくて、「同志」としてのリスペクトを年下の世代からもらえたら。それこそ最大の賛辞。
↑画像では発色がわかりにくいかもしれませんが、
このギター、つやつやした赤がとっても綺麗でした。
« 岩石園---石のエネルギーを体全体で感じる | トップページ | 月光を浴びながら、月の光 »
「 others」カテゴリの記事
- しびれる『葬送のフリーレン』(その2)第10話。アウラとの対決に忠臣蔵を思い出しました(2023.11.18)
- 元気です~(2023.05.21)
- ちょっと撮り鉄子になった日の話。(2023.03.07)
- 61才。まだ3時のおやつ前(2023.01.15)
コメント