美しい写真とおいしいタルトと
昨日は花実さん(私は、はなみっちゃんと呼ばせていただいています)と
表参道のギャラリーでのツルノリヒロさん写真展にうかがいました。
美瑛やバリ、さまざまな土地の写真。その風景の音が聴こえてきそうでした。
飛行機の中から撮られたという富士山は思わず拝みたくなる神々しさ。
茜色の空、オレンジ色に染まる雲の中に浮かび上がる富士山のシルエットのなだらかさ。
この世のものと思えない美しさでした。
その後は、ボタニカルメディカで先日使いきってしまったアナリュテージのラベンダーカシミールを買ったり、
グリム題材のギャラリー展をまわり最後にキルフェボンへ。
胡桃のタルトについてこちらにも書いていますが本当に絶品です。
ラズベリーの酸味とと胡桃とタルト生地の香ばしさと生クリームのゆるい甘さが絶妙。
そして、実は意外なお話を花実さんからうかがいました。
キルフェボンは青山が一号店かと思ったら静岡発祥だったのですね。
花実さんはその小さな最初のお店時代、その後駅前の商業ビルに出店する
、東京に進出するという発展の過程をリアルタイムでご存知だったんです。
それってストリートライブを行なっていたアーティストがライブハウス、
CDリリース、メガヒット、東京ドーム、全国ツアーまで成長した過程を追ってきたのに匹敵するかんじ。
小さなところからスタートして独自の世界を確立して愛されるキルフェボン。
私もキルフェボンな人になりたいなあと思いました。
デジカメ不調でタルトの撮影を失敗。
かわりに朝顔とダリアを。10月になっても咲いている朝顔、オツです。
青が地球の大気のような青で美しいです。
ダリアもラズベリーがかった紅赤が綺麗。
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