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2008年1月15日 (火)

太陽に光る雪のようにキラキラ。レミオロメンとソルジャ

星と合う音楽というわけではないのですが、このところはまっているのが
レミオロメンの「Wonderful &Beautiful」。
光を感じます。星の光よりも「青空に雪がキラキラ眩しい銀世界」っていうような
晴れやかでピュアな光と空気を感じる曲です。
歌詞もやっぱりいいですねえ。
渋滞の列を交互に動くスキー板にたとえる出だしやさびの歌詞もぐっときます。

もう一曲はこちらも特に星に合うというわけではないのですが
ソルジャ(SoulJa)の「ここにいるよ feat. 青山テルマ」。
名曲は出だし5秒以内に電流が走りますが、
この曲も出だしのピアノでビビとやられます。
コード進行のせいなのか、G線上のアリアとかバッハの曲とか教会音楽っぽい感じがします。
女性の声も素敵。男性パートは、言いたい言葉が伝えられなくて他のことを語ってしまう
もどかしさとせつなさがすごくでていて、とってもドラマティックな曲。
ただ、これって遠距離恋愛の曲だったんですね。
私は距離の遠さではなくて、勝手にこんなストーリーを想像していました。
一度別れてしまって違う環境になってしまった男女。かなりの時が経ている。
同じ都会で時々、男性は女性の姿を遠めにみることもある。
彼女はもう違う世界で生きていると思ってるし、今の自分にはもう一度やりなおしたいという
資格もないと躊躇している男性。だけど実は女性も本当は待っていた。
二人の思いは共通しているのに、現実ではまだアクションが起きていない、みたいな。

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emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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