太陽に光る雪のようにキラキラ。レミオロメンとソルジャ
星と合う音楽というわけではないのですが、このところはまっているのが
レミオロメンの「Wonderful &Beautiful」。
光を感じます。星の光よりも「青空に雪がキラキラ眩しい銀世界」っていうような
晴れやかでピュアな光と空気を感じる曲です。
歌詞もやっぱりいいですねえ。
渋滞の列を交互に動くスキー板にたとえる出だしやさびの歌詞もぐっときます。
もう一曲はこちらも特に星に合うというわけではないのですが
ソルジャ(SoulJa)の「ここにいるよ feat. 青山テルマ」。
名曲は出だし5秒以内に電流が走りますが、
この曲も出だしのピアノでビビとやられます。
コード進行のせいなのか、G線上のアリアとかバッハの曲とか教会音楽っぽい感じがします。
女性の声も素敵。男性パートは、言いたい言葉が伝えられなくて他のことを語ってしまう
もどかしさとせつなさがすごくでていて、とってもドラマティックな曲。
ただ、これって遠距離恋愛の曲だったんですね。
私は距離の遠さではなくて、勝手にこんなストーリーを想像していました。
一度別れてしまって違う環境になってしまった男女。かなりの時が経ている。
同じ都会で時々、男性は女性の姿を遠めにみることもある。
彼女はもう違う世界で生きていると思ってるし、今の自分にはもう一度やりなおしたいという
資格もないと躊躇している男性。だけど実は女性も本当は待っていた。
二人の思いは共通しているのに、現実ではまだアクションが起きていない、みたいな。
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