告知。この秋プラネタリウムで
少し先のことですが、この秋プラネタリウムでおこなわれるイベント
「BABY i n ME (R)+サポーターズ Vol.3」の告知です。
「BABY in ME 」というのはフリーライターの村松純子さんが9年前から展開されてきたもの。おなかの中に赤ちゃんがいることが周りからわかりにくい妊娠初期のママさんたちが「おなかの中に赤ちゃんがいます」ということを伝えるマークを提案されています。
具体的には、たとえば、この「BABY in ME」バッジ。
外出時にかばんにつけることで、 乗り物を利用して席に座りたい時や、何か手を借りることが必要な時に申し出をしやすい、というように不安な気持ちになりがちな妊娠初期の女性を助ける役目となっているようです。
また、電車などで同じ車両に乗り合わせた人からも、声をかけやすくなるわけですね。
私は去年、「BABY in ME」バッジの存在を知った直後に、地元の駅のホームでこのバッジをかばんにつけている女性をみかけました。おだんごヘアにぴたぴたTシャツにジーンズ。ミュージシャンの絢香みたいな雰囲気。バッジをつけていなかったら妊婦さんとはわかりません。
バッジを知らなかったから見過ごしていただけで、たぶんそれまでも街の中で「BABY in ME」である女性が周りにいたので しょうね。
バッジを知ってからは、見かけるたびに、ここにも生まれてこようとする命があるんだと気づけて、アクションも起こせるようになりました。
ちなみに、この「BABY in ME」は同種のマークとしては日本で(たぶん世界でも)最初だそうです。そして、厚生労働省による「妊産婦にやさしい環境づくり」の取り組みのきっかけになったようです。
さて、その「BABY in ME」を応援する「BABY in ME +サポーターズ」によるイベント。
昨夏は横浜の大倉山記念館にて「コトバ+音+影」と題し、助産師さんのお話、影絵パフォーマンス、ピアニストのササマユウコさんによる音楽などがおこなわれました。私は、観客として観にいきました。その時の様子は「今日も星日和」の2007.8.31の記事を。
そして「BABY in ME+サポーターズ Vol.3」として、今年の10月に新宿区のレガス新宿プラネタリウムで星空コンサート「星といのちの不思議なつながり(仮題)」が開催されるのです。
サポーターズ発起人ササマユウコさんの音楽監督のもと、石川高さんの「天から差す光の音」といわれる笙(しょう)や珍しい正倉院復元楽器・竿(う)とピアノの生演奏を、宇宙やいのちをめぐるお話などを織り交ぜてお送りする構想となっています。
ササマユウコさんとのご縁で、私も星空の演出構成、星のお話などで関らせていただくことになりました。
プラネタリウムのほのぐらいまあるい空間って、お母さんのおなかの中みたいですよね。
私たちはお母さんのおなかの中にいた時のことって忘れてしまっているけれど、体のどこかには記憶が残っているのかもしれません。
星々にいろどられたまあるいプラネタリウムはなんだか落ち着く~と感じたら、それは生まれる前の記憶なのかも。
命の源はどこから?と考えていくと、命と宇宙ってとても近しい存在のような気がするのは私だけではないはず。ぜひ、プラネタリウムで星の光とスペイシーな音に包まれながら、宇宙やいのちに思いを馳せるひとときを過ごしていただけますように。
詳細は追って告知させていただきます。
「BABY in ME」の公式サイトはこちら。http://www.baby-in-me.com/
ピアニスト、ササマユウコさんの公式サイトはこちら。
http://www6.ocn.ne.jp/~ben-ten/
ササマユウコさんが、 この5月に真砂秀朗さん(インディアンフルート他)、等々力政彦さん(フーメイ他)とともにリリースされたアルバム『生きものの音』。
すごくかっこいいです。
フーメイというのはホーミーのこと。
世界のあちこちの風土がはぐくんだ楽器の色と声が不思議な調和。ざっくりとした深い色合いの織物をつくりあげている、そんな雰囲気。
このアルバムについては近日、あらためてご紹介させていただきます。
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