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2009年1月31日 (土)

星のささやき---その1.ロシア語編

まだ先のお話ですが、来冬(2009年11月終わり)にプラネタリウムでコンサート+星の話イベントをおこないます。
昨年、プラネタリウムで「星のいのち 星のゆりかご」を一緒させていただいた
ピアニストのササマユウコさんhttp://bentenrecords.jimdo.com/と再び。
そして、南シベリアのトゥバ民族音楽演奏家の等々力政彦さんhttp://www.tarbagan.net/riki/
 とコラボさせていただきます。今から楽しみです。

さて、シベリアというと真っ先に浮かぶ言葉があります。それは「星のささやき」。
最初に知ったのは、10年ほど前、『地球の歩き方99~00 ロシア編』の中でした。
シベリアの紹介コーナーで

夜になると、さらに気温が下がる。深夜、戸外に出ると、ササ、ササ、というかすかな音が聞こえる。大気の中の、目に見えないほどの氷の結晶がくっつきあって、地上に降りてくるのだ。地元の人たちは優雅にもこれを「星の囁き」と名付けている。
と書かれていたのです。

ロマンティックな表現! 原文マニアとしてはこの原語を知りたくなったのですが、とっかかりがないままほったらかしていました。
PCを持ち始め、ロシア語の勉強も進んでから、少しずつ、思い出したように「星のささやき」追跡をはじめました。そこで、まだ、途中ですが第一弾としてブログでアップします。
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宙(そら)の名前

宙の名前 新訂版

日本で「星のささやき」をポピュラーな言葉にした本といえば『宙の名前』林完次著でしょう。「星のささやき」について
東シベリアのヤクートでは、厳冬期、氷点下50度に下がることがあります。大気中の水分は結晶となって霧氷が発生しますが、人の吐く息さえも凍ってしまいます。そのときかすかな音がするそうです。これを星のささやきといっています。
と書かれています。
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ヤクート(якут)の公用語はロシア語とサハ語(ヤクート語)。そこでロシア語を調べてみました。
「星のささやき」はロシア語でшёпот звёздであることがわかりました。 
шёпотがささやき。звёздが星たちの、という意味。発音はショーパト・ズビョースト。「ト」と書いてますが、トゥに近いですね。英語でcatのtと同じように、オの母音は付けません。

ロシアの検索エンジンで「шёпот звёзд якут」で検索すると658 件ヒットします。(2009,1,29現在)。その多くのサイトが、ヤクートでマイナス50度ぐらいになると息もすぐに凍る。その時のかすかな音をヤクートの人たちは「星のささやき」と呼んでいると紹介しているものの、「サハ語(ヤクート語)では~と言います」とは紹介していません。
私自身、サハ(ヤクート)の知人がいるわけではないので、
・サハ語の原語があるのか
・サハの人たちは本当に「星のささやき」と呼んでいるのか
・いつの時代から言われてきたのか
・どのくらいポピュラーな表現なのか
などは確かめきれていません。これらに関してはもっと情報を得てから改めて。

ですので、サハの人たちが「星のささやき」と呼んでいるかは保留にして
(2013.4.1追記 サハ語の「星のささやき」がわかりました。その16をご覧ください)、ロシアでいつぐらいから「星のささやき」が知られるようになったのかを追ってみました。

<ロシアでは>
たとえば、気象を扱うサイトMeteoweb.ruでは、一部の地域の特異な気象現象の紹介ページ(http://meteoweb.ru/phen022.php)で
星のささやきについて、
Я кутиии других местах с очень холодной зимой, где температура воздуха понижается до 45o и ниже, воздух, выдыхаемый человеком, мгновенно замерзает с особым характерным звуком, несколько напоминающим шорох пересыпаемого зерна. Этот треск якуты называют ”шепотом звезд”.

という記述が。訳してみますと
ヤクートなどの、冬に気温がマイナス45度を下回るような極寒の地域では、人の息もさらさらという音を立てて、瞬時に凍る。この音をヤクートの人たちは「星のささやき」と呼んでいる
というような内容です。

最近では、метео гидという気象専門サイトでは、2008年12月 14日の
「ヤクートではマイナス50度のマロース(ロシア語で極寒のこと)」というタイトルの記事の中に「星のささやき」についての記述が。

ヤクートは次週マイナス50度ぐらいのマロースになることが予測される。このくらいの低温だと「星のささやき」が聞こえるだろう。気温がマイナス45度を下回る時、人が吐く息は瞬時に凍る。この時にさらさらと立つ音をヤクートの人たちは「星のささやき」と呼んでいる。
ということが書かれています。

<ロシアでいつぐらいから?>
ロシアでいつぐらいから「星のささやき」という言葉が伝えられはじめたのでしょうか。
ロシアのサイトで興味深い一文をみつけました。
「星のささやき」を最初に文献として記述したのはニコライ・レスコフ(Николай Семенович Лесков)で、その著書は「На краю света(ナ・クラーユ・スヴィエタ)」と紹介されていました。

ニコライ・レスコフ(1831-1895)はロシアの作家。「ナ・クラーユ・スヴィエタ」は1875年の作品でタイトルは「世界の果てで」という意味。
ロシアのサイトで、ありがたくもこの本の原文が閲覧公開されていたので見てみました。シベリアが舞台の物語。私が目を通したところ、「шёпот звёзд」の言葉は発見 できていません。ネットで公開されているのが全文ではなかったのか、もう少し丹念にみてみようと思います。
(2013.3.3追記。星のささやき現象について書かれていました。詳細はその12をご覧ください)。

でも、別の文献を見つけました。それは遠洋航海の船長で作家のコンスタンチン・バディギン( Константин Сергеевич Бадигин(1910-1984)が
1956年に発表した著書「Путь на Грумант(プーチ・ナ・グルマント)」。

グルマントへの道という意味。グルマントというのは北極圏にあるスピッツベルゲンのロシアでの呼び名です。
この本の第八章「ПОЛЯРНАЯ НОЧЬ(ポーリャルナヤ・ノーチ/極地の夜の意味)」 に「星のささやき」が出てくるのです。ざっくり訳してみますと、
厳しいマロースの夜、オーロラを見 た時に、カチカチと鉄砲を鳴らすような(словно из ружей щелкает)音がした(Трещат)という会話のあとに。


ヤクートの人たちは昔から晴れたマロースの夜に聞こえるこれらのざわめき(шумыに気づき、「星のささやき」と呼んでいた。ざわめきは厳しいマロースの時に起こり、オーロラや星によって生じる音とみなされていた。まもなく、すべては人間自身の息によって生じるものであることがわかった。吐く息の中の蒸気が凍る時、静けさの中では時々はっきりと、さらさら、カサカサ、ぱちぱちと弾ける(шуршит, потрескивает)音が聞こえるのだ。

辞書でみると、音はさらさら、カサカサよりもぱちぱちなのかなっと思います。Трещатも暖炉の火が燃えたり、氷が割れてきしむ音などを表現する言葉のようです。

これを読むと、サハの人たちは吐く息が凍った時の音には古くから気づいていたけれど、その音源は星やオーロラにあると思っていたのでしょうか。
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星のささやきについて近日第二弾をお送りします。

あくまでも私自身が文献をネットや図書館で調べ、私自身による訳でご紹介しています。今後、加筆修正もありますので、無断転載はご遠慮ください。

星のささやきシリーズINDEXはこちら

2009年1月25日 (日)

さそり座が見ごろです

Cocolog_oekaki_2009_01_18_22_39
さそり座が見ごろです。と書くと、えー、さそり座って夏の星座じゃない!って驚かれる方もいらっしゃることでしょう。

宵空で輝くのは夏ですが、夜明け前の空では今が見ごろです。
2008年1月31日のこちらでもご紹介しましたが、もう一度お絵かきソフトを使ってさそり座のお話を。

朝5時30分ぐらいですと南東の空、比較的低いところに瞬いている赤い星が見えます。それがさそり座の一等星アンタレス。少し斜め上に3つ星が見えると、さらにさそり座であることが確信できるでしょう。
JJとSを合体させたようなさそり座の主だった星の並び。その中心にアンタレス。上のJの横棒にあたるのがこの3つの星です。
6時を過ぎる(私のエリアで)と、この赤いアンタレスは南の空に輝いています。まだ、空が暗いので十分肉眼で見ることができます。

ぜひ早起き組は、朝の星を楽しんでみてください。

2009年1月21日 (水)

オリオン座---トップスターの座をつかむ

さて、8月、明け方の東南の空で輝いていたオリオン座。少しずつ現われる時間が早まって、今、やっと東南の宵空に出番がまわってきました。

オリオン座の20時南中は2月5日。つまり、20時というプライムタイムに、「真南」という舞台中央で主役を張るのが2月5日。

最初は、眺める人の少ない夏の明け方の空で輝いていたオリオン座。夏は夜が明けるのが早いから、すぐみえなくなり、登場時間も少なめ。それから毎晩毎晩出番が早まって夜中の東の空に現れ、登場時間も増えてきて。そして、いよいよ、満を持して、星空を眺める人の多い19時~21時のプライムタイムに登場となったわけです。

8月の明け方の空のオリオン座からチェックしていると、下積み、前座を経てやっと主役を張れるようになったスターのおっかけをしているような気持ちになります。

2009年1月17日 (土)

こんな隙間にも星の光は届くから

昨日少しへこたれることがありました。
駅のホームで電車を待っている時に、油断すると涙がでそうになり・・・

隣のホームでこちらを向いて立っている人から顔を見られるのが嫌で反対側を向きました。

起伏のある立地。ホームの柵の向こう側は少し下に細い道路があり、向かい側には飲食店の看板が並んだビルが。柵のそばまで行って見上げると、ホームの屋根と向かい側のビルの壁の間に、わずかに空がみえました。
月でも見えないかなあと、電線が走る空を見上げたら、星がみえました。
あ!と思ってもう少し身を乗り出すと、もう一つ星が。

こんな限られた空の一部で星が見えたことがうれしくなりました。

そして、以前住んでいた場所を思い出しました

私が以前住んでいた場所は、都会にありがちなのですが、南側に大きなマンションが建ってしまってベランダからみえる空は、大きな空のごく一部。細長い帯のようになってしまったのでした。

それでも、月や星がその空に現れることがありました。
クイズ番組などで、有名な人物を顔写真の一部分だけで当てるというものがありますよね。右目、鼻、口元などパーツが次々オープンになって、人物名を当てるというような。
そんなかんじで、空全体がみえず、星の並びもみえず、一つ二つ、瞬く星。何座の何という星か判別しきれないまま。それでも、星が見えることに感動していました。

宇宙の広さからみたら、ビルの谷間なんて、とんでもなく狭いわずかな隙間。
でも、こんな隙間から星が見えるということは、こんな隙間でも<星の光が差し込む>ということ。
<星と私が光で一直線で結ばれている>ということ。

そして、私から星が見えるということは、<星から私が見えるということ>。もし、その星に宇宙人がいて、とんでもなく性能のいい天体望遠鏡で地球を覗いていたら、私が見えるということなんですよね。
銀河系の太陽系の第三惑星の地球の片隅の日本の都会のビルのごくごくごく狭い隙間のベランダから身を乗り出して見上げている顔が。

頭の中でSF映画のCGみたいに、宇宙の彼方から地球の日本の東京のビルの片隅の私までぐわーっとズームアップする画像を想像してわくわくしたのでした。

都会じゃなくて夜空が真っ暗な田舎で、見晴らしのいいところで満天の星を楽しむことが<星日和=星を満喫できる絶好の日>の王道だけど、

都会の小さな空に一つだけ星を発見する、それも間違いなく、星日和。
星の光がこんなところにいても届けられると、星の存在を満喫できるから。
と、昨日、ホームの柵に手を置いて空を見上げながら改めて感じたのでした。

昨夜見た二つの星。方角もわからないし、目印となるオリオン座もないので、判断は難しいけれど、星の明るさからシリウスとプロキオンかなあと推測。シリウス(推測)は、ビルのネオンに負けない煌々とした輝きを放っていました。

2009年1月15日 (木)

太陽が朝寝坊をやめました

今日も寒かったけれどいい天気です。

冬至から三週間あまり。お正月が終わってやっと日の出が少しずつ早くなってきています。

冬至というと一年で一番昼の時間が短い日。<翌日から日が長くなる>イコール<朝、日が昇るのも早くなる>と思いがちですが、そうじゃないんですよね。

元旦に初日の出を拝むために日の出の時刻を調べた方もいらっしゃることでしょう。
ネットで便利なのは国立天文台のトップページ(ttp://www.nao.ac.jp/)から右側にある「日/月の出入り情報(暦)」→「各地のこよみ」を。

東京の場合をこちらの表をみると、2008年12月21日冬至の日の出は6:47。大晦日は6:50。元旦~1月13日までが6:51。ふたたび1月14日から6:50となっています。秒単位の表になっていないのですが、冬至よりも1月上旬の方が日が昇るのが遅いことがわかります。

Koubai まるで太陽も冬休みがあるかのよう。
「お正月も過ぎだし、そろそろ早起きに戻していくかー」と太陽が決心した声が聞こえてくるような気がします。

→近所の神社で。鮮やかな紅色が冬の陽だまりで春を感じさせました。

2009年1月14日 (水)

早朝、草野球をする人をみました

13日、14日と早朝、草野球をする人をみました。午前6時20分頃、寒い中です。

と書くと、今年の1月5日のブログをご覧になった方は「ははん。あの人だな」と思われることでしょう。

そうです。月にいる「草野球をする人」のことです。


Yakyuusagihigashi先週、夕方の
東の空を見上げると「草野球をする人」はこんな風になっていました。

(この画像はその時のものではなく、1月5日のブログの画像を回転させて再現したものです)

この角度だと「草野球をする人」より「うさぎの方が目に留まります。
うさぎの顔=草野球をする人の上半身。
うさぎの耳=草野球をする人の下半身と左手です。

月の模様は東から昇って西に沈むまでに少しずつ角度をかえていきます。うさぎがお辞儀をするかのように、少しずつ頭を下にしていくのです。

Yakyuusaginishi そのため、Moonybaceball_2早朝、西の空ではこんな風に。








ちょうど、草野球をする人が「立つ」位置でみえました。

肉眼でもばっちりです。

2009.1.16追記。月は毎日平均50分、月の出が遅くなります。
今朝、6:20の月はそのため、西ではなくて、まだ南西の空の比較的高いところにいました。
そして、月齢19。草野球をする人が欠けてきて見えづらくなっていました。


2009年1月12日 (月)

アナリュテージのラベンダーレイドバンもいい香り

アナリュテージのエッセンシャルオイルのラベンダーが好きです。
ここはラベンダーだけで10種類以上あるのですが、もっぱら私の愛用はラベンダーカシミール。

先日、アナリュテージで今日はカシミール以外のラベンダーにしてみようかなと嗅いでみたところ気に入ったのがラベンダーレイドバン(ラベンダーnr)でした。

カシミールと同様、甘くフローラルな香りがしました。

成分表をみるとリナロール・カンファーが約62%。酢酸リナリルが約18%になっています。お値段はカシミールよりお手ごろです。確か、カシミールだと酢酸リナリルが40%をこえていたのだったかしら。

お風呂に入れたり、ディフューザーでお部屋に流したりして愛用しています。

2009年1月 8日 (木)

「雪の調べ」。感激~北海道の雪の結晶をデザインしたチョコレート

Yukinoshirabe 雪の結晶の形のチョコレートは、冬の時期になるとみかけます。
去年2008年のクリスマスの時期はモロゾフとゴディバの雪の結晶のチョコがかわいいと思いました。

そして、このお正月、知人から北海道のチョコレートをいただきました。
それは道南食品株式会社(ttp://www.dounan.co.jp/shop/)の「雪の調べ」。

スマッシュヒット!と言いたくなるような、雪の結晶好きは必食!!とおすすめしたくなるようなチョコレートです。

Yukinoshirabeup 外箱にはいろんなデザインの雪の結晶が描かれています。
開けると、一つ一つパッケージに包まれたプレート型のチョコレートが。そのチョコに雪の結晶が浮き彫りの形で描かれています。
結晶のパターンは二種類。ビニールのパッケージにも雪の結晶が。

チョコの味もおいしいです。ミルクチョコレートですが、中にカカオの粒が入っています。ミルクチョコのなめらかさの中にある、荒挽きロースティングされたカカオのほろ苦さ。

道南食品のHPをみるとお値段は1箱20枚入りで500円のよう。1500円とか2000円でもおかしくないように思います。
また、ホワイトチョコレートとメープルチョコレートもあるようですね。

追記2013.12.26
道南食品さんのHP(ttp://www.dounan.co.jp/)を拝見すると商品がリニュアルされたようです。
「チョコレートきらゆき」として雪の結晶のチョコレートが販売されています。
パッケージも白ベース(ホワイトチョコ)、こげ茶色ベース(ほろにがチョコ)でシック。素敵です。

【雪の結晶と食べ物】INDEXはこちら
雪の結晶全般はこちら

2009年1月 5日 (月)

月にプードル、そして月で草野球

なんと、月にプードルを発見しました。そして、草野球をしている人も。

「うさぎやカニ、女性の横顔、ライオンなら聞いたことあるけど、プードルや野球をする人なんてきいたことない」って声がきこえてきそうですが、ご紹介しましょう。

Stkmoongrey ←この少し欠けている月の

右下部分にプードルがいます。
Stkmoongreybubun_2











Moonpoodleデッサンがちゃんとできていませんが再現してみました。右端から辿ると
、ポンポンみたいな丸いしっぽ。
ふくらんだもも。細いウエスト。前脚。かおには目も。
おわかりになりますか?
プードルというよりも、バンビにちかいかもしれません。体にまだら模様がみえますし。

右の絵だとプードルがエクトプラズムを吐いているように見えますが、
これでも美術は4か5でした(^_^;)

さて、次は草野球。

Stkmoonblackbaceball 上の画像を逆さにしたものにみえますが、少し月齢が違います。

Moonybaceball_2 草野球をしている人は右下。








いかがですか。
野球帽というよりは麦藁帽をかぶった人が左手にグローブをはめてかがんでいます。腰のあたりには色が少し薄くなったところがあってベルトをしているみたい。
曇り空の真ん中に白球が。これからフライを捕ろうとしているところでしょうか。左下にはいくつもの筋を放つ夏の太陽。
まるでそんな水墨画にみえませんか?

ちなみに頭は晴れの海、上半身と左手は静かの海、下半身は豊かの海、左手に持つグローブは神酒の海。
雨雲の中の白球はクレーターのコペルニクス。左下の太陽はクレーターのティコです。

画像は天文部にいる若い星仲間(身内)の撮影のものです。お正月に自分が撮影した写真を見せてくれて、いくつもの写真をポストカードにしたものもプレゼントしてくれました。その写真をみている時にプードルと草野球をする人に気づいたのでした。

2009年1月 4日 (日)

おとめ座---春はそこまで夜明けまで

冬至を過ぎて、太陽の力も少しずつ増しているなあと感じます。
それでも寒い季節の早起きは、ベッドから抜け出す瞬発力を必要としますが。

12月上旬からの早起きの楽しみは、明け方の南東の空(今だとかなり南寄りの空)におとめ座とからす座の星が見えること。

Cocolog_oekaki_2008_12_07_16_47
春の星座乙女座の一等星スピカ(左の星)とからす座の四角形を作る4つの星と右下の星が1.0ぐらいの視力で肉眼でみえます。(おえかきソフトで描いてみた星。位置は厳密ではないです)

スピカは青白くて、おとめという言葉にふさわしい清楚な輝きです。

8倍のスポーツグラスだとどのくらい見える星が増えるかなと試してみたのですが、
一個星が増えただけ。からす座の四角形の左上の星の上に記した赤い点がその星です。(赤くみえるわけじゃなくて、この絵で識別するために赤く塗っただけです)

寒さはこれから本格的になるけれど、明け方にはもう春の星座が出ているっていうのが面白いですね。

受験生や、スポーツで今がオフシーズンで春まで長い地道な練習、という方たち。
春はそこまで来ていると実感しにくいかもしれません。
植物も着実に枝の内側で春に咲かせる花の準備をしているわけですが、みえにくいですものね。

そんな時は少し早起きして夜空に春の星座を眺めるのはいかがでしょう。
着実に春はそこまで、春は明け方まできています。

2009年1月 3日 (土)

フィギュアスケーター太田由希奈、お手本となる美しさ

新しい年がはじまりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
すっかり、ガガーリンと雪の結晶のカテゴリーの更新はごぶさたしていますが、今年も最初はフィギュアスケートに関して。

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emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
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