ディズニーと宇宙飛行士
ちょうど1年前ぐらい、このブログ「今日も星日和」の中で、
宇宙に行ったキャラクターシリーズという記事をアップしていました。
このシリーズの2008年7月1日の記事で、
アメリカとロシア(当時はソ連)の宇宙飛行士が
フロリダのディズニーワールドで宇宙服を着たミッキーマウスと会う写真をご紹介しました。
↑こちらの写真です(C)NASA
ミッキーマウスの右隣がソ連の宇宙飛行士、アレクセイ・レオーノフ。
米ソの二人の宇宙飛行士レオーノフとスコットが宇宙開発について語る
『アポロとソユーズ~米ソ宇宙飛行士が明かした開発レース』
デイヴィッド・スコット+アレクセイ・レオーノフ著の中で、
この時の様子が述べられているのでご紹介します。
p474
レオーノフの言葉から
「こうして公式訪問が終わると、ディズニーランドへ案内された。
そこはファンタジーの世界だった。
わたしは子供に返ったように、すべてのショーを見て、すべての乗り物に乗った。
人々はわたしたちがソ連の宇宙飛行士だと知っているようだった。
自然に拍手が湧き起こり、サインを求めてたくさんの人がやってきた。
ときとして協力することを躊躇する政治家と比べて、
普通のアメリカ人たちは心から米ソの協力を歓迎しているのがわかって胸を打たれた。
この訪米旅行の始めの頃からわたしはそれを感じていた」
p476 スコットの言葉から
「数日後、僕は一団を引き連れて、
ロサンジェルスのロックウェル社の工場へ赴いた。
そこで会議をしてから、ディズニーランドを訪れた。
彼らは心底喜んでいた。
ディズニーランドはもともと楽しい場所だが、そこで使われている技術にずいぶん感心しているようだった」
当時、レオーノフは30歳ぐらい。宇宙遊泳も体験済み。
そんな彼がディズニーワールドで大盛り上がりしたのかなと思うとほほえましいです。
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