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2009年12月31日 (木)

来年もどうぞよろしくお願いします

「今日も星日和」を今年もご覧くださりありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

コメントは承認してからアップとさせていただいておりますので、すぐに反映されない設定になっております。
コメントを書いてくださる方は、果たして届いているのか、とやきもきされるかもしれません。申し訳ありません。

よいお年をお迎えくださいませ。

2009年12月30日 (水)

鈴木明子の魅了ステップ、充実のEX

今年の全日本。鈴木明子も素晴らしかったですね。

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2009年12月29日 (火)

全日本の浅田真央のフリー『鐘』の余韻がずしり。

全日本フィギュア、素晴らしい大会でしたね。なんといっても浅田真央のフリー。凄かった。

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2009年12月27日 (日)

デュエムその2 これもデュエム、こちらもデュエム

一目ぼれして、フランスから取り寄せまでして手にいれた絵本『Grain d'aile』ですが、
この絵本に出会う直前からわずか三日間、シンクロしている出来事が続いてびっくりしました。

①2010年に続き、2011年の月の満ち欠けカレンダーのミニエッセイを担当させていただけることになり、
月についてエピソードの洗い出しをする。 
『つきのオペラ』というファンタジックな絵本を思い出す。

 



つきのオペラ (至光社国際版絵本)
つきのオペラ (至光社国際版絵本) ジャクリーヌ・デュエム


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②翌日、「フランスの子ども絵本史」という本を手に取り、『Grain d'aile』という絵本に一目ぼれ。その絵を手がけたデュエムは、『つきのオペラ』の絵を描いた女性だとわかる。

 



フランスの子ども絵本史
フランスの子ども絵本史

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Grain d'aile
Grain d'aile
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③図書館から、『Grain d'aile』を借りて、絵本好きの友達にみせる。
友達が、「フランスの絵本といえば『みどりのゆび』という作品が大好きなの」と語る。
デュエムを知ってから彼女について調べまくった私は
『みどりのゆび』という作品の絵もデュエムだったことをすでに知っていたので
(デュエムに出会う前はまったく知らなかった作品)、
友達に「その『みどりのゆび』の絵もデュエムなのよ!」と伝え、二人で驚く。

 



みどりのゆび
みどりのゆび ジャクリーヌ デュエーム


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④ ③の友達と私がフランスのヴァンスにあるマティスが手がけたロザリオ礼拝堂が大好きであることがわかる。
友達は旅行で訪ねたけれどちょうど改修かなにかで入れなかったとのこと。
しばしロザリオ礼拝堂の話題で盛り上がったあと、友達から私にメール。
「『みどりのゆび(愛蔵版)』のデュエムのプロフィールをみていたら、
マティスの助手をつとめたと書いてある!!」と。

 



マティスのロザリオ礼拝堂
マティスのロザリオ礼拝堂

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整理しますと、

①月について調べる→絵本『つきのオペラ』を思い出す←挿絵はデュエムだった。
②カロリーヌの絵本のシリーズが載っているかなと『フランスの子ども絵本史』を読む。
デュエムの挿絵の『Grain d'aile』に出会う。
③友達に『Grain d'aile』を見せる。
友達が「大好きな絵本は『みどりのゆび』」と語る。←デュエムが挿絵。
④友達とマティスのロザリオ礼拝堂いいよねと盛り上がる。←デュエムが助手をしていた。

ということがわずか三日間に展開したのでした


メモ
『Grain d'aile』/フランスの詩人ポール・エリュアール(Paul Éluard)が晩年に書いた童話。
デュエムの挿絵のものは1977年、1995年版がおすすめ。

『わたげちゃん』/『Grain d'aile』の日本語版。
至光社から出版1977年版の絵をそのまま使用。絶版。

『Grain d'aile(グランデール)』/エクリ社から出されたもうひとつの日本語版。
絵はデュエムではなくてオードリー・フォンドゥカヴ。

ジャクリーヌ・デュエム/Jacqueline Duhème。
日本語ではデュエームという表記もあり。
フランス人のイラストレーター。
「Jacqueline Duhème」でグーグルで画像検索すると、彼女のイラストの数々を見ることができます。
ご本人の姿も。
ショートカットのはつらつとした年配女性。
プロフィール・・・
(1927-)ヴェルサイユ生まれ。
18歳でパリに出て、ポスター製作などで著名なポール・コランのもとで学ぶ。
アンリ・マティスの助手をつとめ、モデルにもなったといわれている。
(『みどりのゆび』愛蔵版岩波書店より引用)

ロザリオ礼拝堂/マティスが手がけたステンドグラスがとても美しいです。
切り絵タッチの青いステンドグラスを通して差し込む陽光が礼拝堂の白い床に青い影を落とす様子が素敵。
荘厳というよりも清らかな軽やかな光に
満ちた聖なる空間。

デュエムとマティスのつながり/「レジナ」時代にマティスの助手をつとめたデュエムが
その時の様子を『マティス 色彩の交響楽』(創元社)p150~で語っています

「マティスの1日は五線譜のように規則的です」。
マティスのデッサンに関して「フォルムとともに量感や光まで暗記してから、筆を一気に走らせてデッサンするようでした」。
マティスのアトリエ兼寝室に関して
「ヴァンスのドミニコ会修道院に建築予定の礼拝堂の模型が、早くも真ん中に陣取っています」(青字は引用部分)

2009年12月24日 (木)

グランプリファイナルでは鈴木明子のステップに鳥肌!!!

フィギュアの全日本の時期になりましたが、グランプリファイナルについて。

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2009年12月23日 (水)

ジャクリーヌ・デュエムの「わたげちゃん」にひとめぼれ



フランスの子ども絵本史
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この1~2ヶ月、ある女性がマイブームとなっていました。
それはフランス人画家、「ジャクリーヌ・デュエム(Jacqueline Duhème)」。

きっかけはピエール・プロブストのカロリーヌシリーズが載ってるかしらと、
「フランスの子ども絵本史」という分厚い本を手に取ったこと。
カロリーヌの絵本は紹介されていませんでしたが、
タンタン、ババールをはじめとするフランスの傑作絵本の数々が紹介されていました。
美しい色彩の絵が並ぶ豪華な本をめくっている中で、
とりわけあでやかな色彩の絵にひとめぼれ。

それが、デュエムが絵を担当した「Grain d'aile (グランデール)」という絵本でした。
「フランスの子ども絵本史」では何枚かの挿画が掲載されていたけれど、
「全部の絵が見たい!この絵本を読んでみたい!!」。すぐ探しました。

結果・・・本屋になし、古本屋にもなし。
日本語版が「わたげちゃん」という名前で出ていることもわかりました。
こちらも残念ながら絶版で、古本屋、絵本専門店でも在庫みつけられず。

幸い、フランス語版、日本語版を所蔵している図書館をみつけ、両方借りることができました。

どのページも色が本当に素敵です。
うっとり。
小鳥たちや植物たちと会話をするように楽しむ女の子。
いつか羽がはえたらいいなと自分の背中を鏡に映す愛らしさ。
主人公の女の子わたげちゃんが着ているマゼンダピンクのワンピース。
わたげちゃんが遊ぶ野の花の色彩(山吹色、すみれ色、紅色)やバッタの黄緑の鮮やかさ。
わたげちゃんが空を飛ぶ夢を見る時のバイオレット、ブルー、ピンク色の空の雲のファンタジックさ。
鮮やかなコントラストで色彩があふれているのに、
どぎつくならないのがフランスの小粋さ、オシャレを感じさせます。


やっぱりこの絵本がほしい!!



Grain d'aile
Grain d'aile

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アマゾンフランスには中古で取り扱いがあることがわかりました。
私はフランス語を勉強したことがないのですが、
グーグル翻訳を駆使して大胆にも取り寄せをしてみました。
(上記はアメリカのアマゾンの情報)

2週間足らずで届いた本に感動。
1977年の発行(1995年にはおそらく増版あり)なので、
決して新品のように綺麗というわけではないのですが、
1977年の本が30年ほど経った今も存在して、それが日本まで届いたことに感激。

何冊も取り寄せちゃいました。
というのは、この絵本を最初に読んだ時に、わたげちゃんがある女の子のイメージとだぶったからです。
小鳥や森歩きや野の花が大好きな女の子。
友人の娘さんであるこの女の子にプレゼントしたいなと、そしてもう一人、音楽を愛する友人にも。

偶然、二人とも花に縁のあるお名前を持っているのですが、ぜひこの絵本を二人にもおすそわけしたくて。

フランスから本が届いてから私は今でも、毎日ニマニマとこの絵本を眺める毎日。
身体が2センチぐらいの大きさに縮んで、
この絵本のページに入り込めたらいいのに、って思いながら。

さて、デュエムに関しては、この「グランデール」に出会う少し前から、
いろいろシンクロすることだらけの出来事がありました。それに関してはまた後日あらためて。

Grain d'aile
Grain d'aile

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※Amazon.Fr、Amazon.comともにデュエムが絵を描いた「Grain d'aile 」が数バージョンあります。

↑kid POCKETというシリーズの表紙が緑。木の枝の左にリス。
右に女の子、の表紙の絵のバージョンも入手したのですが、一目ぼれした1977年版とは絵がかなり違っていました。
ページ数も少ないし、女の子はふくよかになってるし、絵の色彩の密度もあっさり。
断然魅力的なのは1977年版です!!!

※上記の「フランスの子ども絵本史」の表紙は「Grain d'aile」の中の1カットです。
カラフルな色彩のあでやかさ、おわかりになりますか。

※エクリから出版されている「Grain d'aile」(表紙が緑色と紫がメイン)も素敵だけど別のイラストレーターの挿絵の本です。

デュエムその2はこちらに

2009年12月 7日 (月)

「シベリア遊牧民の唄、人と人をつなぐ音」にご来場いただきありがとうございました

11月29日(日)西早稲田にあるプラネタリウム、
レガス新宿で開催の星空コンサート「シベリア遊牧民の唄、人と人をつなぐ音」に
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
いらっしゃれなかった方にもどんな内容だったかをお伝えしたく、私なりに当日のレポを。

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emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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