冬の大三角と小三角と特大三角みーつけた
22時すぎ、空を見上げたら、オリオン座をはじめとする冬の星座&火星が南~南西の空に輝いていました。
まず目に留まるのが冬の大三角。
オリオン座の赤い星ベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンがつくる三角形。
次に赤い火星やオリオン座の三ツ星。まわりの星に目が移っていきます。
火星、プロキオン、シリウスも三角形を作っていました。
そして、火星、シリウス、おうし座の赤い星アルデバランも結ぶと大きな三角形に。
火星が東南東の空の高いところ、シリウスが南の空、
アルデバランが北西の空の高いところに広がっていて、
視野にいっぺんにおさまらない大きさなのですが。
いうなれば、冬の大三角、小三角、特大三角。
どうぞ、首のストレッチ、と空を仰いでご覧ください。
画像は、最近知ったJ trimとペイントで描いてみましたが、
星の位置関係、正確ではありません。目安程度にお考えくださいね。
« About Me | トップページ | 宇宙へ行った人気キャラクター(その1)---スヌーピー その後編 »
「 星見るシアワセ」カテゴリの記事
- 2020年7月2日の火球は見られませんでしたが、1996年のつくば隕石は(2020.07.02)
- 夕空に星が一つ一つ。まるで魔法のよう。(2020.02.01)
- 月の満ち欠け日記 2019年6月3日~7月2日(2019.06.09)
- 写真集を思い出す夕焼けと夏の暑さ、でも夜中は冬(2017.09.13)
- 星のささやき---その23.1800年代初頭、ゲデンシュトロムの体験(2016.02.13)
コメント