ブルーウィロー(その1)---青色と絵柄に一目惚れ
ひょんなことでブルーウィローと呼ばれる柄の食器があることを知り、一目惚れ。
3月終わりに出会ってまだ10日なのに、すでにアンティークのブルーウィローを3点取り寄せ済みです。
ネット刑事(デカ)魂も炸裂。ネットから本当の図書館から調べまくり、
ブルーウィロー歴わずか10日にして頭の中には10MBぐらいのファイルができあがりました。
まずはお披露目を。
ウエッジウッドのブルーウィローのお皿です。エトルリア工場時代のものということで
少なくとも70年以上前のもののようです。
クリックで拡大します↓
私が感じるブルーウィローの魅力はこの4つ。
①物語が描かれている。
②青と白の美しさ。
③東洋と西洋の絶妙な融合。
④形式の中でバリエーション豊富。
明日、①の物語について書いてみようと思います。
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コメント
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ブルーウィロー、私も大好き♪
スポードのものが気になっていますが、アンティークは値が高騰していて手が出ません^^;
写真のお皿、すてきですね。中国の楼閣みたいな絵が描かれていて、不思議な東洋テイスト。
つづきのお話が楽しみです。
投稿: シーカン | 2010年4月11日 (日) 15:50
シーカンさんは以前からブルーウィローをご存知だったのですね。スポードのブルーウィローもネットで見て、綺麗だなと思いました。いつかは手に入れたいです。ブルーウィローは中国のサイトも調べてみています。
なんとなく書いてあることは推測できるのですが、シーカンさんだったらサラサラと読めるのでしょう。
投稿: emi | 2010年4月11日 (日) 18:43
宮城県東松島市のOKUDAともうします。
この素敵なカップ(2客)はもう入手できませんでしょうか?
3.11の震災で失ってしまったのですが、又めげずに少しずつではありますが集めたいと思っております。
投稿: OKUDA | 2014年5月 3日 (土) 19:55
OKUDAさま。はじめまして。
ブルーウイロー、見飽きない素敵な柄ですよね。
あの震災の時に失ってしまったのですね。
私の方も2客はプレゼントしてしまって手元にないのですが、どうかこれからブルーウイローに出会って、手に入れることができますように。
ぜひぜひめげずに一つ一つ手に入れる楽しみを味わっていただけますように。
投稿: emi | 2014年5月 3日 (土) 20:51