里山の桜がまるで「桃色のきりん」&こどもの国で春の散歩
今年の春は寒い日が続いていますが、
日差しが出てあたたかくなった木曜日の午後、
こどもの国に行ってみました。
ソメイヨシノは満開を少し過ぎた頃だけど、まだまだ見ごろ。
入り口を入ると両側に桜がずらっと。
白鳥湖のほとりも桜がきれい。 
桜のピンク色だけじゃなくて、れんぎょうの黄色も、
「春が来た!」って実感させる色ですね。 
木々の新芽の季節。いろんな色があふれていました。
冬⇒枯れ枝の茶色
今⇒新芽色
初夏⇒若葉の明るい黄緑色
ですね。
新芽は植物によって黄緑色からレモンイエローからさまざまだから、
目がよくこんな繊細な色を識別できるものだと思うくらい
微妙な色合いが木々を彩っていました。
携帯のカメラはこの色の違いを再現するのは難しかったようです。
ところで、横浜のチベットといわれるあたりには田園風景の中に
ぽこぽこって小高い里山のかたまりがみられます。
あのこんもりって動物の背中っぽくないですか。
桜の木がたくさん植えられているからなんでしょう。
桜色のこんもりしたかたまりをみていたら、
桃色の動物の背中に思えて、「ももいろのきりん」を思い出しました。
« ラフマニノフの前奏曲嬰ハ短調「鐘」について調べてみました | トップページ | ブルーウィロー(その1)---青色と絵柄に一目惚れ »
「 花見るシアワセ」カテゴリの記事
- この秋はすみれ図鑑とパルプンテにぞっこん!(2025.11.03)
- 里山ガーデンの魅力は万華鏡(2025.11.12)
- 2025年秋の里山ガーデン(その5)筒状のコスモス、シーシェルに会えました(2025.10.24)
- 2025年秋の里山ガーデン(その4)コリウス、ジニア、ガイラルディア、ほおの木(2025.10.11)
- 2025年秋の里山ガーデン(その3)差し色としていい働きの青い花たち♪(2025.10.05)
「 桜」カテゴリの記事
- 2025年秋の里山ガーデン(その2)入口他の様子と虫編(2025.09.24)
- 2025年春の里山ガーデン(その32)八重桜の須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)を深堀り!(2025.09.15)
- 2025年春の里山ガーデン(その31)桜の様子を。(2025.09.07)
- 2025春の里山ガーデン(その27)竹細工エリアのボール(♪)まわり(2025.08.31)
- 2025春の里山ガーデン(その25)竹細工エリアの右隣りの15ブロック。色の天国。(2025.08.26)
« ラフマニノフの前奏曲嬰ハ短調「鐘」について調べてみました | トップページ | ブルーウィロー(その1)---青色と絵柄に一目惚れ »





コメント