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2010年8月28日 (土)

中国で雪を「六出花」と表現した作品

中国では雪の結晶が六角形であることが紀元前!にすでに本に書かれ、そのことが400年代からいくつもの書物に転載されています。
そのため、
中国ではかなり昔500年~1200年代(日本で古墳時代~鎌倉時代)にいくつもの詩で雪の結晶が六角形であることからついた雪の異名「六出」「六出花」「六花」がつかわれているのです。

26日は「六出」という言葉が使われた作品をご紹介しましたが、今日は「六出花」をとりあげます。

みつけた作品の数は少ないです。

①唐の時代。
宋之問(そうしもん/656-713)の詩「奉和春日玩雪應制」の中で。
北闕彤雲掩曙霞,東風吹雪舞山家。
瓊章定少千人和,銀樹長芳六出花


注釈として 
六出花:雪花,因雪花的結晶:為六角形,故称。と記載されています。

『增订注释全唐诗  第1冊』/主编陈贻焮 文化藝術出版社 2001 p373より抜粋。


②唐(新羅末期) 

崔致遠(さい ちえん/858-)の詩「雪詠」の中で。
五色毫編六出花三冬吟徹四方誇。

注釈として 

六出花 雪花結晶成六角形。太平御覧巻十二引韓詩外傳:「凡草木花多五出,雪花獨六出。」
全唐詩巻五九八高駢訪隠者不遇二首之二云:「六出飛花入戸時,坐看青竹变琼枝。如今好上高樓望,蓋盡人間惡路歧。」
の記載あり。

『桂苑筆耕集校注 下』/(新羅)崔致遠撰 中華書局  2007 p588より抜粋。

③北宋の時代。 ←wobbly平安時代。

韓琦(かんき/1008-1075)の詩「喜雪」の中で。
吹開六出花,空際自陵亂。

『全宋詩 第六冊』/北京大学古文献研究所編/北京大学出版社 1992
〔全宋詩 巻三一九 韓琦二〕p3979より抜粋。


④元の時代。 

王仲元(生年没年不詳)の詩「越調 闘鵪鶉 咏雪」の中で。
一色白,六出花密密疏疏,瀟瀟灑灑。

注釈として 
六出:雪花成六瓣結晶,称六出。の記載あり。

『全元散曲 : 广選・新注・集評 (下巻)』/
吴庚舜、呂薇芬主編/辽宁人民出版社 2000 p987より抜粋。


※中国語の簡体字を一部、PCで表示しやすい日本の漢字に直しています。
 自分自身で調べてまとめています。十分注意しておりますが加筆修正もあります。
 無断転載はご遠慮ください。

【雪の結晶の文化】INDEXはこちら
雪の結晶全般はこちら

2010年8月26日 (木)

中国の文献に出てくる「六出」の表現

2010年8月23日のブログでご紹介した通り、中国では紀元前140年ごろに、すでに雪の結晶が六出、すなわち6弁の花状であることが韓嬰によって『韓詩外伝』に書かれたようです。
この『韓詩外伝』中の「凡草木花多五出雪花獨六出」という言葉が、中国で様々な書物に記載されているため、詩などに「六出」という言葉がみられます。

今回は調べてみつけた「六出」の表現をご紹介します。


調べ方は
Ⅰ 大漢和辞典、漢語大詞典などの辞書を見る
Ⅱ 中国のサイトを見る(たくさんでてきます。一部間違いもありました)
Ⅲ Ⅰ、Ⅱでみつけた書物を図書館で見て、実際に記載されているかを確かめる。
Ⅳ 目当ての詩を調べるために手に取った本のページをめくって偶然みつけたらメモ。

の方法を取りました。

まず、「六出」と言う言葉。日本語では「りくしゅつ」と読みますが、中国語では「liùchū」。「リュウチュウ」と発音します。

時代を追って挙げてみましょう(青字は書物から引用部分。詩も文章も関連の場所だけ抜粋)。

①南北朝時代。  ←wobbly古墳時代
庾信(ゆしん/513-581)の詩「郊行値雪」の中で。
雪花開六出 冰珠映九光

②南北朝時代。  ←wobbly古墳時代 

徐陵じょりょう/507-583)の詩「詠雪」の中で。
三農喜盈尺,六出舞崇花

③唐の時代。   ←wobbly奈良時代初期

『初学記』第二巻 天部下 雪二の【詩】の項で
又應衡陽王教詠雪詩,九冬飄遠雪,六出表豐年の記載あり。

④唐の時代。  ←wobbly平安時代

元稹げんしん/779-831)の詩「賦得春雪映早梅」の中で。
飛舞先春雪,因依上番梅。一枝方漸秀,六出已同開。

⑤唐の時代。  ←wobbly平安時代

高駢こうびん/821-887)の詩「対雪」の中で。
六出飛花入戸時,坐看青竹变琼枝

⑥北宋初期。  ←wobbly平安時代

王禹偁 おううしょう/954~1001)の「賀雪表」の中で。
遂令六出之祥,大副三農之望

⑦北宋の時代。 ←wobbly平安時代。
韓琦(かんき/1008-1075)の詩「冬至前一日雪」の中で。
羣陰明数極,六出見花多。

⑧北宋の時代。 ←wobbly平安時代。
韓琦(かんき/1008-1075)の詩「壬子十一月二十九日雪方洽」の中で。
近臘猶慳六出繁,忽驚盈尺及民寛。

⑨北宋の時代。 ←wobbly平安末期or鎌倉初期
『埤雅』 (撰の陸佃の生年没年は1042~1102年なのでこの間の時期に成立)
巻十九 釋天 雹の項で

六出而成華,雹三出而成實の記載あり。

⑩南宋の時代。1270年。 ←wobbly鎌倉時代

『朱子語類』朱熹撰(朱熹(1130-1200)の没後弟子が編纂)

巻二 理氣下 天地下の項で。

雪花所以必六出者、蓋只是霰下、被猛風拍開、故成六出。

巻六十五 易一 綱領上之上 數の項で

如水數六,雪花便六出
如水數六,雪片也六出の記載あり。

⑪元の時代。 ←wobbly鎌倉末期or室町初期

鐘嗣成(約1279-1360 )の詩「四景 雪」の中で。
是誰家剪下瓊花瓣,飛六出遍長安。

⑫元の時代。 ←wobbly鎌倉末期or室町初期

朱庭玉(生年没年不明)の詩「越調 天净沙 冬」の中で。
門前六出狂飛,樽前萬事休提,爲問東君信息

⑬元の時代。 ←wobbly鎌倉末期or室町初期

唐毅夫(生年没年不明)の詩「怨雪」の中で。
不呈六出祥,豈應三白瑞

・上記の作品がどのくらい有名なのかわかりませんが、中国では雪の結晶が六弁の花であることを詠った詩がずいぶん昔からあることがわかりますね。
・もちろん、みつけられなかっただけで、雪の表現に「六出」という言葉を使った作品は上記以外にもあるのかもしれません。

※私の方で、一部、中国語で簡体字で書かれているところをなじみの漢字に入力しなおしています。

上記の資料の詳細編です↓(青字は引用部分)

続きを読む "中国の文献に出てくる「六出」の表現" »

2010年8月23日 (月)

雪の結晶を観察した人たち(その10)・・・韓嬰                  中国では紀元前140年ごろに雪の結晶が六弁であることが知られていた

雪の結晶の観察の歴史を継続して調べています。
(その10)は韓嬰ですが、順番としては年表の一番最初(最古)に位置する人物となります。
以下、引用部分は青文字です。

中谷宇吉郎氏は著書『雪』(岩波文庫)の中で、

雪の結晶を初めて認識した人はアルベルタス・マグヌスで、一二五〇年代のことである
と書いています。
そして雪の結晶が六方晶系であることを初めて指摘したのがケプレル(p40~41)と記しています。
(私メモ:ケプラーのこと)

ですが、中国おそるべし!! 紀元前にすでに雪の結晶が六弁であることに気づいていたようなのです。


小林禎作氏は『雪華図説新考』の中でこう書いています。
雪の結晶の六方対称が初めて記載されたのは、紀元前一五〇年ごろに、中国は燕の人韓嬰の撰になる『韓詩外伝』とされている。この書のうち、雪の六出について記載した部分は今日に伝わっていないが、十世紀に書かれた『太平御覧』第九巻天部には、『韓詩外伝』にすでに「凡草木花多五出、雪花独六出」とみえるとある。つまり草木の花のは多く五弁であるのにたいし、雪の花だけは六弁であるという意味である。
(p50)

国立国会図書館サイト(ttp://rnavi.ndl.go.jp/kaleido/entry/jousetsu134.php#1)でも
『藝文類聚』の中で、「韓詩外傳曰凡草木花多五出雪花獨六出雪花曰霙雪雲曰同雲」と書かれていることに触れ、

前漢時代の学者韓嬰は2000年以上も昔に雪の結晶が六角形であることを「韓詩外傳」の中に記しています。唐代にまとめられた『藝文類聚』には、韓詩外傳に雪の花は六出であるとの記述があったと伝えられています。
と記しています。

そこで、自分自身で確認することにしました。

①まず、こんな本をみつけました!!

『MARUZEN 科学年表 :知の5000年史』(丸善 1993)

P41の【紀元前140~131】【物理科学】の欄で

詩経の韓詩学派のテキストを解脱する道徳書(韓詩外伝)を韓嬰(Han Ying)が刊行.この本ではじめて雪片の6角形の性質について記述.

と書かれています。

②国立国会図書館で『韓詩外伝』を閲覧。

確かに現存する『韓詩外伝』には、凡草木花多五出雪花獨六出雪花曰霙雪雲曰同雲という記述はみつけられませんでした。
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小林禎作氏も国立国会図書館のサイトも、後世の書物が『韓詩外伝』に上記の記述があったこと伝えているとしています。
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後世の書物を調べてみました。


私の調べ方は
Ⅰ 大漢和辞典、漢語大詞典などの辞書を見る
Ⅱ 中国のサイトを見る
Ⅲ Ⅰ、Ⅱでみつけた書物を図書館で見て、実際に記載されているかを確かめる。
の方法を取りました。


結論として、やはり中国おそるべし。

以下『韓詩外伝』を引用している中国の書物を挙げます。

『①『宋書』488年完成した南朝宋の正史。 ←wobbly日本の古墳時代。
大明五年正月戊午元日,花雪降殿庭。時右衞將軍謝莊下殿,雪集衣。還白,上以爲瑞。於是公卿並作花雪詩。史臣按詩云:「先集爲霰。」韓詩曰:「霰,英也。」花葉謂之英。離騒云:「秋菊之落英。」左思云「落英飄颻」是也。然則霰爲花雪矣。草木花多五出,花雪獨六出
(見た現物は・・・『宋書』第三冊/沈約撰/中華書局 1974 p873)

②『藝文類聚』唐の時代、624成立。 ←wobbly飛鳥時代。
巻第二 天部下 雪の項で

韓詩外傳曰凡草木花多五出雪花獨六出雪花曰霙雪雲曰同雲。
(見た現物は・・・『藝文類聚』上/欧陽詢撰/上海古籍出版社/1982 p23)

③『初学記』唐の時代、728年に撰。 ←wobbly奈良時代初期。
第二巻 天部下 雪二

韓詩外傳曰凡草木花多五出雪花獨六出
(見た現物は・・・『初学記』第一冊/中華書局/1962 p27)

④『太平御覧』宋代初期、983年ごろ成立。 ←wobbly平安時代中期。
巻第十二 天部十二 雪の項で

韓詩外傳曰凡草木花多五出雪花獨六出
(見た現物は・・・『太平御覧』第一巻/大化書局/1977 p58)

⑤『埤雅』宋の時代(撰の陸佃の生年、没年は1042~1102年なのでこの間の時期に成立)
                     ←wobbly平安時代後期。
巻十九 釋天の雪の項で

韓詩外傳云雪華日霙凡草木華多五出雪華獨六出
(見た現物は・・・『埤雅』第二巻(百部叢書集成:五雅全書)/陸佃撰/藝文印書館/1967)

というようにいくつの書物が『韓詩外伝』で雪の結晶が六出であることを記述しているため、中国では、雪=六出(6弁の花状)であることが早い時代から知られていたことがわかります。
そして、調べていく中で、漢詩にもうたわれていることがわかりました。
日本で換算すると上記の資料は古墳時代の頃から平安時代のもの。
ケプラーが1611年に『Strena seu de nive sexagula』で雪が六角形であることを述べたはるか以前です。驚きですね。

-------------------------------------------------------------
・『韓詩外伝』を引用している中国の書物は複数の資料に目を通し、〔見た現物は〕ではその一つを紹介しました。
・できるかぎり原典の漢字の表記に忠実にしていますが一部、日本語のパソコンで出る漢字になおしています。一例:原典では「雪」の字はヨの真ん中の横棒が突き抜けていますが、パソコンで出ないため普通の「雪」にしています。
・以上は私自身が調べて書いているもので、これからも加筆修正ありえます。無断転載はご遠慮ください。

次回は六出が出てくる漢詩をご紹介します。

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2010年8月17日 (火)

ドラマ「逃亡弁護士」おもしろいです。

フジテレビのドラマ「逃亡弁護士」おもしろいです。
家に戻るのが遅かったり、あれこれとしながらみているので初回からずっと一秒の漏れもなく見ている、というわけではないのですが。上地雄輔演じる弁護士が殺人犯に仕立て上げられる。上地は逃亡しながら真犯人を自分の手でみつける、その過程を追ったドラマです。

きっと脚本いいのでしょうね。すごく緻密に構成されています。おちゃらけの場面とかなく、常に緊張したペースが続くのが心地いいです。
刑事物って、毎回一つの事件が起きて解決、それを繰り返しながら、もう一つの本流の出来事が明らかになってゆくという形式が一つのパターンとしてありますよね。
「逃亡弁護士」もそれに近いです。でも毎回1つの事件が起きる、というわけではなく、一人に焦点が当たり、その人は上地を最初受け入れない。けれど上地の誠意に最後は心動かされ、彼の逃亡を助ける。という形式になっているのです。
それが面白いし新鮮だと思いました。

ネタバレになりますが今日の回は。室井滋ふんする、洋食屋さんの元妻が主役。室井は自分たちの店をつぶし、だますようにして土地を奪っていったフクナガが許せない。そんな室井を上地は、自分が逮捕される危険も顧みず助けたり、法律で解決する道筋をつくってあげたりと接します。

その誠意が伝わり、室井もやがて彼の逃亡を助けます。
指名手配中の殺人者と知って警戒しながら、最後は感謝して心を開く。その過程がきめこまやかに描かれているからこそ、ドラマに説得力が生まれています。洋食屋の夫婦の愛情がわかる場面ではほろっときました。

上地はフィギュアスケートのプルシェンコに少し似た顔立ち。非常に魅力的に、弁護士を演じていますね。
次回はいよいよ「フクナガ」の正体があきらかになるようですが、私は事前情報はシャットアウトして来週の放送に臨もうと思います。

2010年8月15日 (日)

東京湾大華火祭、星雲みたいな美しさにうっとり

昨日、第23回東京湾大華火祭 に行ってきました。

特に印象に残ったのが、「小割物 千輪菊」というタイプになるのでしょうか。赤、青、緑、黄色、オレンジ、スミレ色の小さな花火がいくつも夜空に重なる花火。まるでスタンプをぽんぽんって押すみたいにいろんな色があちこちにぱっぱっぱって咲く様子があでやかでした。

それから思わずこぶしを握って「う~~~」と震わせるほどツボだったのが、外側にフラフープみたいな丸い輪が広がって、まんなかに緑色の細かな細かな火の粉が現れる花火。
うっつくしいです。まんなかの緑色の光がものすごく細かくて。(漆黒ではないけれど)夜空の黒にエメラルド色のコントラストが映えます。宇宙の遠い星雲の写真を見た時のような美しさでした。

オレンジ色がかった金とピンクがかった金の輪が重なった花火はまるでカルティエの3連のゴールドリングみたい。
丸い花火の上半分、下半分の色が違って、中央にも別の色が見える花火はクリームをはさんだマカロンみたいでした。

花火の光はメタリックでこの世のものと思えない美しさ。

最近、花火を見る時、わくわくするのが開いてからだけではなく火種(?)がぐんぐん昇っていく時間です。高く上がる方が私たちの位置からよく見えるため、まわりからも「いけいけ」「まだあがれまだあがれ」とまるでバサロ泳法の選手を応援するように声があがりました。腰を振るようにしてぐんぐんオレンジの火が天に昇っていく姿は生き物みたい。

花火って3つの楽しみ方がありますよね。
1)力を入れて、花火打ち上げ会場の火の粉が降ってきそうなところで見る。
2)ゆるく見る。会場を狙わず、30分ほど前に近場まで行って、あまり混雑していない環境で眺める。
3)自宅で遠くに上がる花火を見る。

今回は2でした。穴場だったので観客は全員で10人ぐらい。座って楽しみました。美術館で大きなモネの睡蓮の絵の前に座って絵を眺めるみたいな感覚であがる花火を眺めました。

2010年8月10日 (火)

Perfumeが575で歌ってくれる

Perfumeの歌声って好きです。なんかせつなくて。

今CMですごく耳に残るのが携帯電話のCM。
携帯がステンドグラスのようにキラキラいろんな色で光って、

♪あえなくて 気持ちはどこにあるのかな~とパフュームの歌が流れるCM。

♪あいたくて でも打つ文字がみつからない
♪この距離が すぐにちぢまればいいのに~


口ずさんでいると、気づきました。575のリズムの繰り返しであることに。

iidaのサイト(ttp://iida.jp/)を訪ねたら、リピートでこの曲が聴けました。575を意識していたのですね。そして《キミのコトバが5・7・5のリズムでオンガクになる》というキャンペーンが。(ttp://iida.jp/calling/)

投稿者のいろんな575が並んでいてPCで再生して聴けます。(2010.8.10現在)
気に入ったのは
「おれはまだ 本気を出して いないだけ」
「そんなこと いわれましても できません」
「きみが好き きっとあなたも わたし好き」
みんなウマイですね。

松尾芭蕉の「しずけさや 岩にしみいる せみの声」を投稿している人もいます。それをクリックするとこの俳句をパフュームが歌うのが聴けるわけです。
すごいなって思うのは、すべての575がCMと同じ節回しで再生されるのにしっくりくること。
考えたら百人一首のカルタ取りをする時も57577、すべての和歌を同じ節回しで詠んで、しっくりきていましたよね。
日本語って不思議。

私も早速つくってみました。言葉は「来春は 絶対行くぞ ○○○○○」。
すぐ再生できました! 楽しいです。

2010年8月 4日 (水)

夏空とシューケット。夏バテなんてこわくない

Natsuzorachouquette2 連日の猛暑。
皆様は夏バテはしていませんか。

私は暑さと湿気と日差しが苦手。それなのに、クーラーがほとんど効かない空間を動き回る。屋外で日中スポーツ観戦をするというのが最近のライフスタイルとなっています。
(本当は動物園の白クマみたいに氷を抱えて冷たい水の中を泳いで涼んで暮らしたいところですが)。
それでも今のところ夏バテせず乗り切っています。

強い味方は①青汁と②シューケット。

①青汁は今は入手が楽なファンケルの冷凍ものを愛飲。解凍してそのままストレートに飲むことが多いですが、時々は半解凍で、器にあけ、ゆであずきをかけて食べます。青汁が抹茶のほろ苦さに通じるものがあるのでこうすると、宇治金時のかき氷を食べる気分を楽しめるのです!
青汁が苦手だけど抹茶が好きという方にはぜひおすすめです。

②シューケットはシュークリームのクリームなし。つまりシュー皮だけ。甘みはまぶしたあられ糖という焼き菓子。材料は、卵と小麦粉と砂糖とバターだけだから、ビタミンもカロチンもないけれど、私には目に見えないはかりしれないパワーをくれるのです。

ラグビーの試合で怪我をした選手のところに水が入ったやかんがやってきて、それが痛んだ選手を奮いたたせる「魔法の水」となるように、私にはシューケットが「魔法の食べ物」
どんな点滴よりなにより効きます。これを食べると元気もりもり、アドレナリンとドーパミンが出ます。

写真は夏空にかがげたシューケット(by 神戸屋キッチン)。空に浮かぶ雲がみんなシューケットだったらいいなあ。ぴょんぴょんシューケット雲を飛んでわたりたいなあと思います。

夏、どうしても食欲が落ちてしまったら、無理に栄養にこだわるより、きっと大好きなものを食べるのが一番。細胞がよろこぶ時、目にみえない栄養価が生まれる気がします(と信じたいです)

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emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
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