子供の頃の雪の結晶の工作をみつけました
自分ネタとなってしまうのですが、幼稚園の時の図画工作ブックをめくっていたら、
雪の結晶を切り紙でつくったものがでてきました。
自画自賛ですがとてもよくできているので公開します~。
年長のゆり2組時代のもの。
右上の「2/10ゆき」というのは先生か母の字ですね。
工作は先生の「ここをこうやって切って・・・」という
指導に従って作ったものでしょうけれど、
まわりにクレヨンでちりばめている雪の結晶。
私が何をみてこんな風に
雪の結晶を描いたのかわかりません。
*というように六片をもとにしているのもあれば
五片のものもあります。
たぶん私が描いた最古の結晶なのでマイお宝です。
つづいて、サンタクロースの絵も公開。
ここでは雪は白い丸に。
星は六角形っぽく描いています。
もう1枚は雪だるまの絵。
関東南部の都市部で生活していたので毎年数回雪が降るだけという環境。
それでも冬に何枚か雪の絵を描いているのは珍しくてテーマにしたかったのかなと。
この絵でも雪は白い丸。
<肉眼では白い丸。顕微鏡で覗いたら切り紙みたいな形>って思っていたのかしら。
3枚目の絵は私にとってとても印象深い絵なのです。
というのは<クレヨンで描いたあと水彩絵の具を塗ると、
クレヨンのところは水を弾いて背景だけをきれいに塗れる>って知った時だったから。
右側の女の子の顔やピンクの服の上に少し水色が見えるのは弾けて残った空色の絵の具です。
クレヨンの上を絵の具が弾いていく時に不思議って感じた感覚を今でも覚えています。
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