つきのみや神社にいってきました
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2011年がよい年となりますように。
さて、今年は卯年。埼玉県・浦和にある調神社(つきじんじゃ)に行ってきました。
つきじんじゃというのが正式な言い方らしいのですが、
「つきのみや」という名前で親しんで育ってきました。
調の宮=つきのみやとなるところから「月の宮」にかけて、この神社では兎が神様の使いであるとか。
狛犬のかわりにうさぎが両側にいます。
いずれも小さなうさぎが足元に。親子でしょうか。
左側
右側
手を洗い口をゆすぐ手水舎↓
通常は水の神である竜がいることが多いと思うのですが、
こんな風にうさぎの口から水が。
むくっとした鼻筋、今にもぴくぴくしそうな鼻、鼻の下、かわいいです。
横から。
口から水を出しているのですが、うさぎが身を乗り出して水を飲んでいるみたいにみえちゃいます。
後ろ姿。
ちゃんとしっぽもあるんですよ。
本殿に向かう両側の木には
うさぎの絵の羽子板が。
本殿の建物の木彫の部分にも左右にうさぎがみえます。
(ディズニーランドで隠れミッキーを探すみたいに、うさぎ探し楽しいです)
左
右
絵馬にもうさぎや月のモチーフが。
置物もうさぎもかわいいです。
こまうさぎをデザインしたものかしら。
ご利益ありますように。
↓別の角度から
2011年1月2日のお昼前の状況ですと、
旧中山道の正面からお参りする行列、かなり長く伸びていました。
旧中山道沿いの日本茶カフェ&ギャラリー「楽風」の前を超えて、
日本政策金融公庫のあたりまで伸びていました。
調神社のお参りのあとは、ここから歩いて10分ぐらいのところにある玉蔵院を訪ねるのもおすすめです。
ほとんど訪ねる方がいらっしゃらず、静けさに満ちていました。
玉蔵院についてはこちらに。
(2015.5.28追記 月とつきのみや神社はこちらに)
« 浅田真央の復活、神は乗り越えられない試練は与えない | トップページ | 浦和の玉蔵院、お庭が素敵 »
「 月見るシアワセ」カテゴリの記事
- 2023年2月22日のお月さまと金星は笑顔のよう(2023.02.23)
- インク沼シリーズ(その5)月の名前がついたインクの引力にあらがえません~(2023.02.17)
- 梵天山(鷺沼)は絶景(その5)スカイツリーのそばから月が(2023.01.14)
- 月にちなんだ「二十三夜」という地名を浦和に発見(2022.12.11)
- 梵天山(鷺沼)は絶景(その4)宮前平はあちこちでスカイツリーが(2022.11.27)
コメント