ラグビーのおきあがりこぼし、新作画像いただきました~
2011年4月21日のブログで、会津若松には400年続く民芸品の起上り小法師があることを、そしてラグビー観戦仲間である友人がその小法師たちでラグビーをさせた「しびれる」画像をご紹介しました。
その友人から、新作画像をいただき、それがまたナイス!だったのでご紹介させていただきます。こちらです。どんな場面でしょうか。
選手交代のため控えの選手がスタンバイしているところ、にもみえますが、プレーしている選手の後方でひとり立っている「ぽつん」感がポイント。
答えは
「シンビン」です!
シンビンとは危険なプレーをしたためにペナルティとして10分間、一時的退出させられること。
(ちなみにこの記事を書くために、シンビンの「漢字」を調べてみました。シンは謹慎処分の「慎」だと思っていました。「ビン」はなんだろうと…。びっくり。英語だったのですね。シンsinは罪。ビンbinは箱。ペナルティボックスの意味だったとは)
では前回の作品に新作画像を含め、友人があらたな展開で組み立た「ラグビーこぼし」をご紹介させていただきます。
危険なタックルで
シンビンになった選手
試合復帰後、がんばってトライも決めました
試合は拮抗。
1点差でハーフタイム。後半に向け修正点などを確認
スクラム
ラインアウト
青のトライで逆転勝利
試合終了ノーサイド
整列して
スタンドの観客に挨拶
互いの健闘をたたえ、握手をかわしながら
スダンドの応援者側へ歩いていく両チームの選手
最後は両者入り混じって記念撮影
起上り小法師でこんな風にストーリーを作ってしまう茶目っ気ある友人に脱帽!
画像はすべて(C)Yoko S
小法師くんたちがいい働きをしています!
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