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2012年8月31日 (金)

南部鉄器のティーポットを買いました!

緑茶ベースのフレーバーティーを探していて、
アンシャンテさんに辿りつき、そこで紹介されていた南部鉄器のティーポットに一目ぼれ。
欲しいな~。。。。。

買っちゃいました。一昨日届きました。

オ・ドゥラ・デ・メールさん(ttp://www.uminokanatani.com/)の
カモミールNo.3。色はアジュールです。
20120830nanbutekki_kikko_camomille_
↑クイストゴーの和を感じさせる北欧食器と一緒に並べてみました。
梅の花のようなリリーフが浮かぶこの食器も偶然、名前は同じアジュールなんです。


No.3の容量は0.32リットル。
思ったより小さいです。
松茸の土瓶蒸しの土瓶くらいの大きさ。
500MLの牛乳パックと並べるとこんなかんじです。
20120830nanbutekki_kikko_camomill_2

画像によっては、瑠璃色っぽく見えるかもしれませんが、
落ち着いたインディゴ、まさに日本の藍色です。

質感もマットなので派手派手しくなくて素敵です。
シルバーに見える丸いぽつぽつ。すごくかわいいです。
夜の星。降ってくるぼたん雪。綿毛を飛ばすたんぽぽ。
いろんなものに見えてきます。
正しい日本の伝統技術、南部鉄器でありながら、
フレンチテイスト、アジアンテイストを感じさせます。
20120830nanbutekki_kikko_camomill_3
↑でこぼこした台の上に置いてしまったので
ちょっと歪んで写ってしまいました


ポット敷き。オ・ドゥラ・デ・メールさんではいろんなものがあり、
別柄にしてもいいのですが、私は同じカモミールのものにしました。
カモミールは花なのになぜ、セットのポット敷きが
こんなシンプルな六角形なんでしょう?

それは実は、
この柄は南部鉄器のスタンダードな「亀甲柄」だからです。

カラーポット「カモミール」の白地に金色の製品をみると、
金色の丸いつぶつぶがカモミールの黄色い花芯のようにみえます。
そこから、海外の人にもわかりやすいように、
亀甲ではなくてカモミール柄と命名したのかしら、と推測しました。
20120830nanbutekki_kikko_camomill_4
↑この六角形、のポット敷きもこれまた私のツボ。
亀甲というよりも六角形の雪華のよう

 

ちなみに「ポット敷き」とおしゃれに呼んでいますが、もともとは「釜敷」。
以前、雪をモチーフした紋を調べていた時に「雪形釜敷」というものがあって、
釜敷って何?と思ったことを思い出しました。

 

Yukigatakamasiki

↑文様の「釜敷」

ティーポットの下に敷く、製品としての「釜敷き」には六角形のものが多く、
雪華にみえるものもいくつもあります。

蓋の部分をアップで。
マットな質感がおわかりいただけますか。
20120830nanbutekki_kikko_camomill_5
シルバーのぽつぽつもベタッと色がついているのではなくて、
すこしぼかしのようになっているので、
画像だとシルバーが強いようにみえるかもしれませんが、
実物はもっと淡くほわっとした雰囲気を醸し出しています。

中はホウロウなので、火にはかけられません。鉄瓶ではなくあくまでもポット(急須)です。
茶こしがついています。
早速いただくと。
確かに保温性があって、いい温度でお茶をいただけるのがうれしいです。

注ぎ口の下に「鋳岩」の文字が。
岩鋳さんによる製品であることがわかります。
20120830nanbutekki_kikko_camomille_


-----南部鉄器について調べてみました-----

○岩鋳さんのHP(ttp://www.iwachu.co.jp/)
「南部鉄器いろいろ」→「急須」で、亀甲柄(カモミール柄)もご覧いただけます。
海外でもIWACHUと呼ばれて人気のメーカーです。

○NHKの南部鉄器の番組(NHK for Schoolより)
ttp://cgi2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005120139_00000&year=2012

○NHKの南部鉄器の番組
ttp://cgi2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?clip=D0005402200_00000&bangumi=D0005120139_00000&year=2012

○MARIAGES FRÈRES(マリア―ジュフレール)のフランス語、英語のサイト(ttp://www.mariagefreres.com/)「TEAPOTS & CUPS」のところに「ARARE」他いくつも南部鉄器ポットがみられます。

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2013.5.26追記。最近のマイブームはこのポットで、安渓鉄観音茶をいただくことです。
保温効果で香り高いお茶が淹れられます。詳細は私の食べ物ブログのこちらに。

2014.8.8追記。海外で販売されている岩鋳さんのカタログが見られます。
詳細は、南部鉄器の愛用2年目の画像とともに食べ物ブログのこちらに。

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迷いつつ、カモミールを買ったために購入にいたりませんでしたが、
楽天では「岩鋳 急須」etc.のキーワードで素敵な南部鉄器ポットをみつけられます
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サダハルアオキでも紅茶は鉄器でサーブされていました。
少し形は違うようですが下段中央(壱鋳堂さんの「胡桃」/カパーブラック)に似ている鉄器でした。
下段右、つんと頭が尖った、壱鋳堂の「雫」のカパーブラックも素敵
2012.10.27追記。サダハルアオキのカフェで出される鉄器。形をみると盛栄堂(及源/OIGEN)さんの「千草」でしょうか。
及源さんのHPでは(ttp://oigen.jp/product/all_items/E-098/)で紹介されている鉄器です。

楽天ではこちら↓などで取扱いあるようです。

 

2012年8月30日 (木)

雪の結晶番外編/江戸時代の顕微鏡シリーズ(14) (50)~(52)

ダイジェスト年表で挙げた(50)~(52)の詳細です。

ネットで原文を読めるところも挙げています。
<本で閲覧できる資料>はみつけにくいものを中心に挙げました。〔挙げていない=本の形態では出版されていない〕ではありません。

青文字=原文。
オレンジ=顕微鏡画像や顕微鏡で観察したスケッチ画がみられるURL。

ただし書きはこちらをご覧ください。

今回の特におすすめ

3資料とも雪の結晶雪華図が掲載されています。
(50)の『北越雪譜』の雪華図は土井利位の『雪華図説』を写したもの。
(52)の高木春山が描いた雪華は淡い墨色の丸の中に白くふわっと描かれていてとてもリリカルです。

追記/ネットで(50)『北越雪譜』を閲覧できるところをみつけました。
新潟県立図書館・新潟県立文書館の「越後佐渡デジタルライブラリー」です。
また、このブログに雪華が表紙に描かれた『北越雪譜』のいくつかの画像の掲載許可も新潟県立文書館からいただきましたのでご紹介します。
追記/(52)高木春山の『本草図説』に関して、西尾市岩瀬文庫から画像掲載許可をいただきましたのでご紹介します。
いずれも画像の転載、二次使用はご遠慮ください。
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2012年8月28日 (火)

雪の結晶番外編/江戸時代の顕微鏡シリーズ(13) (48)(49)

ダイジェスト年表で挙げた(48)、(49)の詳細です。

ネットで原文を読めるところも挙げています。
<本で閲覧できる資料>はみつけにくいものを中心に挙げました。〔挙げていない=本の形態では出版されていない〕ではありません。


青文字=原文。
オレンジ=顕微鏡画像や顕微鏡で観察したスケッチ画がみられるURL。

ただし書きはこちらをご覧ください。

今回の特におすすめ

(48)、(49)いずれも、江戸三大農学者の一人とされる大蔵永常の著書です。
綿の実と麦のおしべめしべなどの顕微鏡図、細かいです。

大蔵永常は(44)で稲のおしべめしべの顕微鏡スケッチを描いてますのであわせてご覧ください。

追記/国立国会図書館の画像掲載許可をいただきましたのでアップしました
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2012年8月27日 (月)

雪の結晶番外編/江戸時代の顕微鏡シリーズ(12) (46)、(47)

ダイジェスト年表で挙げた(46)、(47)の詳細です。

ネットで原文を読めるところも挙げています。
<本で閲覧できる資料>はみつけにくいものを中心に挙げました。〔挙げていない=本の形態では出版されていない〕ではありません。

青文字=原文。
オレンジ=顕微鏡画像や顕微鏡で観察したスケッチ画がみられるURL。

ただし書きはこちらをご覧ください。

今回の特におすすめ


(46)、(47)はいずれも宇田川榕庵の著書です。顕微鏡について、顕微鏡観察に使うピンセットについての解説、植物の顕微鏡観察図、マルチネットの花粉顕微鏡スケッチの紹介などがあり、見ごたえがあります。

追記/国立国会図書館、静岡県立中央図書館から画像掲載許可をいただきましたのでアップしました。
榕庵による顕微鏡観察のスケッチ、マルチネットの花粉図、ぜひご覧ください。
※画像の転載、二次使用はご遠慮ください。
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2012年8月26日 (日)

雪の結晶を観察した人たち(その11)---マルチネットの『格致問答』の概要&ネットで閲覧できるところ

マルチネットの『格致問答』は
土井利位の『雪華図説』や顕微鏡による雪の結晶観察の功績を語る上で、欠かせない書物。
『格致問答』について詳しく書かれているのは『江戸時代の蘭画と蘭書』磯崎康彦著(ゆまに書房)です。
この本を中心にいくつかの資料とつけあわせ、自分なりにまとめたものを以下記します。

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2012年8月23日 (木)

2012年8月22日の西南西の空。月と火星と土星とスピカ

2012年8月22日の西南西の空。月と火星と土星とスピカが並んで綺麗でした。

写真を撮っていないのでざっくり描くとこんな感じです。
             ・(土星)
      ・(火星)
   
             ・ スピカ
(月との距離は離れていましたが
                   月の明るさであまりよく見えず)


 ------------------------ 西-------------地上

土星、火星、スピカがきれいな三角形を描いていました。




ちなみに、17日の様子はこちら。前日の21日は↓こんな感じでした。

             ・(土星)
       ・(火星)
              ・ スピカ
(月との距離は近かったでしたが、
                  月が細いためよくみえました)
 
                  


-------------------------- 西-------------地上


21日の方がスピカの近くに月がいたのですが、スピカが見えやすかったのは21日の方。
21日の月の方が細かったんですね。
一日違うだけで、こんなに月って太るんだ、明るくなってまわりが見えづらくなるんだ、
と月齢による月の明るさの差を実感しました。

2012年8月19日 (日)

雪の結晶番外編/江戸時代の顕微鏡シリーズ(11) (43)~(45)

ダイジェスト年表で挙げた(43)~(45)の詳細です。

ネットで原文を読めるところも挙げています。
<本で閲覧できる資料>はみつけにくいものを中心に挙げました。〔挙げていない=本の形態では出版されていない〕ではありません。

青文字=原文。
オレンジ=顕微鏡画像や顕微鏡で観察したスケッチ画がみられるURL。

ただし書きはこちらをご覧ください。

今回の特におすすめ

(45)『雪華図説』をネットで閲覧できるところをご紹介しています。浮世絵の着物の柄などに描かれ、紋としても江戸時代にブームを起こした美しい雪華の数々をご覧ください。

追記/国立国会図書館から画像掲載許可をいただけましたものをアップしました。
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2012年8月17日 (金)

西の宵空でスピカ、火星、土星が競泳、デットヒート、そしてシンクロナイズドスイミング

天文現象、いろいろありますが、その時間に空を眺められない環境にいたり、
チャンスと思っていても曇っていたために逃したりということがありますよね。

私は金星食みられず。
8月14日、西の宵空でスピカ(おとめ座)、
火星、土星が位一列に並ぶのはみられなかったのですが、
17日は日暮れから西の空を眺めることができました。

まだ青さが残る空の上で、星たちが地球の五輪を真似て競泳をしているようにみえました。
14日には横一列だったというスピカ、火星、土星は真ん中の火星が頭3つぐらいリード。
しているかのように、綺麗なくの字型となっていました。
一番下、地上に近いところに見えるのがほの白いスピカ。
頭3つぐらいリードの真ん中の星が赤い火星。
一番上に光っているのが土星。

写真は撮れなかったのでざっくりと図で示してみました。


        (土星)

     (火星)

         スピカ



----------- 西-------------地上

このあと、火星はぐんぐんスピードをあげて位置を東に変えますが、
8月22日には細い月もくわわったフォーメーションとなり、
シンクロナイズドスイミングを4人で楽しむみたいな形に。

今の季節は花火大会の開始時刻待ちのため、
暮れゆく空を久しぶりに眺めるという方々も多いのでは。
どうぞ西の空をチェックしてみてください。

雪の結晶番外編/江戸時代の顕微鏡シリーズ(10) (36)~(42)

ダイジェスト年表で挙げた(36)~(42)の詳細です。

ネットで原文を読めるところも挙げています。
<本で閲覧できる資料>はみつけにくいものを中心に挙げました。〔挙げていない=本の形態では出版されていない〕ではありません。

青文字=原文。
オレンジ=顕微鏡画像や顕微鏡で観察したスケッチ画がみられるURL。

ただし書きはこちらをご覧ください。

今回の特におすすめ

(39)ドイツ製顕微鏡。今年2012年の1月2日の長崎新聞を<江戸後期の顕微鏡発見>と賑わせた顕微鏡の画像がみられます。

(40)『北窓瑣談』。文章だけで、顕微鏡本体の図も顕微鏡で観察したスケッチもありませんが、顕微鏡の中でうごいめいている生物(ミクロ)という視点から、丸い地球でうごめいている生命(マクロ)に思いを馳せる様子。地球は丸いという認識含め、とてもグローバルで哲学的で興味深いです。

追記/
国立国会図書館の画像掲載許可をいただきましたのでアップしました。
長崎市歴史民俗資料館の画像掲載許可をいただきましたのでアップしました。
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2012年8月15日 (水)

雪の結晶番外編/江戸時代の顕微鏡シリーズ(9) (31)~(35)

ダイジェスト年表で挙げた(31)~(35)の詳細です。

ネットで原文を読めるところも挙げています。
<本で閲覧できる資料>はみつけにくいものを中心に挙げました。〔挙げていない=本の形態では出版されていない〕ではありません。


青文字=原文。
オレンジ=顕微鏡画像や顕微鏡で観察したスケッチ画がみられるURL。

ただし書きはこちらをご覧ください。

今回の特におすすめ

(31)司馬江漢が虫を顕微鏡で観察した詳細を生々しく記述しています。

(33)『解剖存真図』南小柿寧一著
人体の解剖図の中で、皮膚、血管、毛髪を顕微鏡で観察し図を描いています。

(このブログではその画像は掲載していません。画像が見られる博物館のURLのみご紹介。ですので、解剖図等が苦手な人も安心して「続きを読む」をクリックください)
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2012年8月 4日 (土)

雪の結晶番外編/江戸時代の顕微鏡シリーズ(8) (26)~(30)

ダイジェスト年表で挙げた(26)~(30)の詳細です。

ネットで原文を読めるところも挙げています。
<本で閲覧できる資料>はみつけにくいものを中心に挙げました。〔挙げていない=本の形態では出版されていない〕ではありません。

青文字=原文。
オレンジ=顕微鏡画像や顕微鏡で観察したスケッチ画がみられるURL。

ただし書きはこちらをご覧ください。

今回の特におすすめ

(27)『虫鑑』
顕微鏡で寄生虫も観察。えぐいですが回虫のスケッチもこまやかで見応えあり。
観察に用いた顕微鏡の絵や構造の説明も興味深いです。

(30)『千蟲譜』
顕微鏡で観察した虫の絵が圧巻!
とくに迫力持って描かれたノミは必見!
顕微鏡でノミを見て、「こんな体つきをしている!」と驚愕、感嘆すらして描きとったんだろうなって観察した時の興奮すら伝わってきそうです。

追記/国立国会図書館から画像掲載許可をいただけましたものをアップしました。このブログ内に画像載せられるのはうれしいことです。転載、二次使用はご遠慮ください。
追記/(30)-2 を追加しました。ノミのスケッチも必見。
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2012年8月 2日 (木)

「甲子園」「制覇」をめざし打ち込んできた球児たち

ブログ更新がとまっていました。
この半月、高校野球の夏の大会に入れ込んでいました。

高1の時からできるかぎり練習試合にも足を運び、追ってきた球児たちがいます。
甲子園に出たことはなく、彼らはこの高3の夏が、甲子園をかけた最後の戦いでした。

頂点まであと一歩というところまできたものの、「甲子園」の夢は破れました。

つきなみな言葉になりますが、ひたむきに野球に打ち込む姿、
エラーがでても次の試合の同じ場面できちんと決め、
どんどん「確実に」「より高い技術」を身に着けて成長していく姿、
いくつもの故障やスランプから復帰する姿をみてきました。
練習を積んできた彼らに、今度こそ、野球の神様はご褒美をくれる、
すべての苦しさが報われる、と思ったのですが叶いませんでした。

最後は負けてしまったけれど、みんな本当に輝いていました!
このチームの野球が好きでした! 
いろんなプレーが目に焼き付いています!
アフリカンシンフォニーetc.さまざまな応援曲とスタンドに地響きのように広がる選手の名前コール。
痛いくらいの夏の強い日差しとともにずっとずっと忘れないでしょう。
このチームを応援してこられたことは私の心の宝物です。

ずっとずっと願い続けてきた「悲願」であればあるほど、
真摯に取り組んできたものであればあるほど、
その夢が叶わなかった時の落胆は大きいものと思うのです。
でも、こんな風に勝利の女神が微笑んでくれなくて、
苦しいことが報われなくてもそれでも野球を続けたいか、
彼らの野球に対する想いがどのくらいのものだったかの「真価」が問われる時なのでしょう。

野球をづつける人、故障他の事情で断念する人、
別の夢を目指す人、高校球児の「次」の選択はさまざまだと思いますが、
みんなの「次」に高校時代と同じくらい命と情熱をかけられるものに出会い、
そして報われるようにと願ってやみません。

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emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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