プチ贅沢。星の王子さまとシャネルの付箋紙
ただ飾るものより<使う>楽しみがある雑貨が好き。
特に付箋紙類が大好きです。
一枚はがすたびに、「あ~。もったいないけど贅沢~」と思い、
それを本に貼るたびに「えへっ」となる付箋紙2種をご紹介します。
ひとつは星の王子さまシリーズ。
埼玉の寄居(よりい)PAに「寄居星の王子さまPA」
(ttp://lpp.driveplaza.com/)ができていたのですね。
先日こちらのお土産でいただいたのが
星の王子さまの形になっている付箋です。
かわいい~。
通常四角い付箋が
くりぬかれた形になっているだけで気持ちもアップ
一枚はがすたびに、「ふ~贅沢~」と口から洩れる
この「ふ~」って、
温泉のひのきの露天風呂に足を踏み入れる時の
「ふ~」と同じくらいの「ふ~」です。
日常の中でこんな「ふ~」をいっぱい味わえる私って、
とても安上がり!!
私の宝物の岩波書店の『星の王子さま』の表紙の王子さまとほぼ等身大です。
手前は箱根の「星の王子さまミュージアム」に姉が行った時に買ってきてもらった付箋紙。
王子さまや羊の絵の4つの絵が並んでいます。
ところで、「寄居星の王子さまPA」のHPを覗いたら、
「気まぐれ屋」というショップに「うわばみ焼き」という焼き菓子がありました。
うわばみに飲みこまれたゾウの姿に惹かれます。
さてさて、もう一つ、
「う~~~かわいすぎる。
ただ、紙に絵が印刷されただけのものなのに、
このラグジュアリー感はなに」
と目がハートになるのがシャネルの付箋紙。
シャネルの顧客である方にしばらく前にいただいたのですが、
もったいなくて温存しながら少しずつ使っています。
シャネルといえば、
10代の頃はシャネルの靴やスーツに憧れ、
いつかはシャネルが似合う大人の女性になりたいと思ったものでした。
大人になってもシャネルスーツを着るようなこともないままですが、
コスメ特に、アイシャドウのレキャトルオンブルはその秀逸さから時々愛用しています。
一枚一枚の絵をアップで。
シャネルの香水
(ココマドモワゼルオードゥ
パルファムでしょうか)と
真紅の口紅と
マニキュアの絵
がキュート。
« 鷹見泉石日記シリーズ(その6)カステラ以外の贈答スイーツ | トップページ | 3大不思議。土下座、胴上げ、ビールかけ »
「 others」カテゴリの記事
- 花園に胸が熱くなりました!(2025.01.16)
- ニュース情報番組。<悲しいニュースの直後のとびきりの笑顔>や<事故場面の映像に明るい音楽>が苦手です(2024.12.15)
- しびれる『葬送のフリーレン』(その2)第10話。アウラとの対決に忠臣蔵を思い出しました(2023.11.18)
- 元気です~(2023.05.21)
« 鷹見泉石日記シリーズ(その6)カステラ以外の贈答スイーツ | トップページ | 3大不思議。土下座、胴上げ、ビールかけ »
コメント