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2013年9月19日 (木)

今日は中秋の名月。江戸時代のお月見の浮世絵を。

今日は中秋の名月。中秋の名月=満月と限らないのですが、今年は今日、満月ですね。

さて、江戸時代の浮世絵。お月見をテーマにした作品も多々ありますが、
素敵だな~と思う一つが「月見の母と娘」喜多川歌麿の江戸後期の作品です。

この絵、お月様自体は描かれていないんです。
でも前方少し斜め上を見ながら指差す母、同じあたりを見上げる子供、二人の前に飾られたススキで、
お月見なんだとわかります。

子供が母親の足元にまとわりつくように甘えたポーズが、
「子供ってこんな風に甘えるのあるある。江戸時代の子供も甘え方はかわらないんだ」と
あたたかな気持ちにさせます。

目線が空を見上げる、ではなくて前方なので、
東の空から昇りたての大きなお月様に感嘆しているのでしょう。

この作品は香雪美術館(ttp://www.kosetsu-museum.or.jp/)→所蔵品→絵画で見ることができます。
今日現在の直接のURLはttp://www.kosetsu-museum.or.jp/collection/kaiga/kaiga04/index.htmlになります。

♪月を眺めながら楽しみたい音楽はこちら

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emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
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