山形の雪の結晶パスタ。美しくおいしいです。
山形といえばさくらんぼ、天童のこけし。
最近でいえば、豆腐などの上に載せる刻み野菜の「だし」や映画おくりびとのロケ地、などが浮かびます。
ですが、あらたな山形の名産に出会いました。
それは、ブログを通じて出会い、交流させていただいている
おんぽたんぽさん(手がけていらっしゃる素敵なブログ「笑店」
(ttp://plaza.rakuten.co.jp/waraumise/)から教えていただいた
「雪結晶パスタ」。
玉谷製麺所さんのHP(ttp://www.tamayaseimen.co.jp/)を見て一目ぼれ。
早速3つの味をコンプリート注文しました。
届きました。
青い箱にクッション材を敷いてパスタが3つ並んでいます。
美しいです。。。。
パッケージは少し光沢のあるグレイッシュな青磁色。
パッケージに裏には
山形県西川町は万年雪を頂く月山のふもとにあります。
冬場、時には雪の結晶は寒空から音もなく舞い降りてきます、。
「雪結晶パスタ」はこのイメージと、そば・発芽米・赤米の地元素材へのこだわりから生まれました。
雪結晶n形がソースをからめ、口の中でおいしさが広がります。
月山の冬を想い描くパスタをご賞味ください。
と書かれています。
パッケージしたのa Gareyというロゴの説明もあります。
アガレイは、山形の県内の6社が一同に集まり。
デザイナーのプロデュースのもと、
東北芸術工科大学のサポートで生まれた異業種連携ブランドです。
白抜きでさまざまな形の雪の結晶が描かれています。
そのフォルムは土井利位の雪華でも、
ベントレーのスノークリスタルからでもなく、
ペーパークラフトで作った結晶みたいな雰囲気。
お皿に並べてみました。
三種類。左から。発芽米。そば粉、赤米です。
雪の結晶は全部同じ形。
「発芽米」は一般的なパスタの色です。
「そば粉」は 少しブラウンがっかっていて、そばがきの色ですね。
「赤米」はお赤飯のご飯の色のよう。
大きさは葉の先から反対側の葉の先までが2センチほど。
早速、
発芽米をメインに少しそば粉と赤米を加えてゆで、ゴルゴンゾーラのパスタにしました。
ゆで時間はそば粉は8分。あとは9分。
ゆでても繊細な葉がもげることはありません。
画像一番左下が「そば粉」。中央が「赤米」。右上が「発芽米」です。
ゆでてもそれぞれの色の違いがあります。
濃厚なゴルゴンゾーラソースにしたので、3つの味比べはあまりできませんでしたが、弾力もあり、おいしいです~。
ミネストローネに浮かべても可愛いですね。
最近のコメント